朝、いつものように遅ればさせながら
除雪が入った。
おかげで、つるつるの路面がでてきた。
滑りやすく歩きづらかった。
昨日はだBook6の第1章の
図と文章を作成していた。
今朝、歩いてくる時、
第1章の全体を再構成することを
突然、思いついた。
考えを練り、まとめながら歩いていた。
今日、そのアイディアに基づいて
大幅な修正をすることにした。
かなりの大修正になるので、
今日一日かかりきりになりそうだ。
西洋の思想史を中心にまとめているのだが、
当然、思想は時代を反映している。
現代をどうとらえ、現在の思想が
今後も継続し定着するのか。
それを歴史として残るのか。
東洋や日本の思想については
まったく触れていない。
哲学史の潮流には
東洋や日本の思想は関与しないのか。
そんなことを感じながら
思想史をまとめている。
別の機会に、その観点について考えてみたい。
とりあえず、現状の本に専念しよう。