2024-03-31

●月と年度の切り替え:No 8040 2024.03.31

雫。江別

今朝は、雨模様だと思って
傘をさして自宅をでた。
すると、よくみると雪であった。
みぞれのようなベチョベチョ雪だった。
昨日から暖かい日となってきた。
雪解けも進んでいる。
夏の靴に替えたが問題ない。

昨日はBook9の第8章を修正加筆していた。
図表を2つ追加して、本文も加筆した。
だいたいできてきたが
まだ少し加筆が必要になりそうだ。

今日は月替りで年度替わりの
ルーチンをしていく。
その後、エッセイの執筆をしていく。
時間があれば、Book9へもどろう。

明日からは年度はじめの公的儀式と
ルーティンが始まっていく。
ばたばたしそうだ。

2024-03-30

●雨模様:No 8039 2024.03.30

どんよりとした空。江別

今朝は、雨模様である。
それほど寒さは感じない。
自宅を出るときは降っていなかったが
歩いている途中で結構降ってきた。
持ち歩いている傘を使った。

昨日は、Book9の第8章の
修正加筆を続けた。
論文を読みながら、
あちこちに修正を加えながら
第8章を書き進めた。
今日もその続きをしていく。

2024-03-29

●どんよりとした空:No 8038 2024.03.29

ポプラ。江別

今朝はどんよりとした空のもと、
小雨が降っている。
傘をさしてきた。
今日から、厳冬期コートから、
薄手のジャンバーに変更した。
靴も夏物に変更した。
衣替えである。
さすがに雪はもういないだろう。
まだ、道路にも少し雪が残っているが、
もうすぐ4月になる。

昨日はBook9の第8章を書いていた。
少しずつ考えながら
図もいくつか作成しながら
執筆を続けている。

今日は午前中の補習があるが、
それ以外はBook9の執筆に専念したい。

2024-03-28

●第8章を新しいアイディアで:No 8037 2024.03.28

並木。江別

今朝は快晴である。
冷え込んだ朝である。
道路の雪は、ほぼ溶けたが、
畑には大量の雪が残っている。
3月も終わりなのに
残雪量が多い。

昨日はBook9の第8章を
新しいアディアに基づいて
大幅に修正加筆していた。
まだ第8章は終わっていないが
今日も続きを書き進めていくことになる。
また、これまでの論文データの
バックアップを取ってなかったので終わらせた。
調査の日程を決めていった。

今日は、執筆の続きを進めていく。
できればアイディアを図表にして
わかりやすくしたいのだが、
どうなるだろうか。

EarthEssay 1_213 月の形成 2:ジャイアント・インパクト

EarthEssay
1_213 月の形成 2:ジャイアント・インパクト
を発行しました。

月の形成でジャイアント・インパクト説が、
現在では有力となってきたことを、
前回、紹介しました。
月の起源は二転三転しながら、
ジャイアント・インパクト説に再度なってきました。

2024-03-27

●セレンディピティ:No 8036 2024.03.27

朝日が照るポプラ。江別

今朝は雲があったが
晴れ間があった。
朝日がでてきて、
木々に陽が当たりはじめていた。
満月に近い月も
西の空に残っていた。

昨日はBook9の修正加筆していた。
第8章をほぼ書き上げたが
どうも、もの物足りなかった。
全体のまとめになる章なのに
一部しかまとめられていない。
総括的な内容にすべきだが、
昨日は頭が働かず、
アイディアも出てこなかった。

今朝、全体のまとめになるような
アイディアが浮かんだ。
まだ少し荒い腹案だが、
いろいろなアイディアが湧いてきて
連鎖していく。
心地よいセレンディピティとなった。
その線を今日は追求していこう。
どう展開して行くか、
頭をつかわなければならないが。

2024-03-26

●歓送迎会:No 8035 2024.03.26

満月。江別

今朝は快晴である。
春分も過ぎ、
朝日の昇る時間も自宅をでて
歩いている時になる。
これから、ますます短くなっていく。

昨日はエッセイ2つの推敲をして配信した。
その後、Book9の修正加筆をすすめて
第8章の半分ほど進んだ。
今日もその続きをする。

昨夜は大学全体での歓送迎会があった。
コロナ禍で送れなかった人も呼ばれていた。
盛大な宴会がなされた。
懐かしい顔もあり、話し込んだ。
ついつい飲みすぎてしまった。

2024-03-25

●天文ショー:No 8034 2024.03.25

 朝日と放射状雲。江別

今朝は東側が少し晴れていた。
珍しい放射状雲が朝日の方向にあった。
雲は西の空まで伸びていた。
西の空には満月が沈むところだった。
すばらしい天文ショーとなった。
思わず、パノラマ写真を作成した。

放射状雲のパノラマ。

朧月の満月。

今日は、昼に会議があるが、
学生の模擬授業があるかもしれない。
エッセイの推敲と配信をする。
あとはBook9の修正加筆を継続する。

2024-03-24

●いつものように:No 8033 2024.03.24

山並みと残雪。江別

今朝は雲があったが、
晴れ間が多かった。
冷え込みにあり、寒かった。
道路の雪はかなり溶けてきた。

昨日は、次の野外調査の予定地を考えた。
Book9の第7章を修正加筆した。
半分ほど進んだ。

今日は、いつものように恒例の
エッセイの原稿を2編
書いていかなければならない。
その後、余裕があれば、
Book9の修正加筆を進めていく。

2024-03-23

●雪を残すシーズン:No 8032 2024.03.23

日照。江別

今朝は快晴である。
冷え込みもある。
主な道路の雪は溶けてきた。
畑や草原では、雪原まま残っている。
3月下旬でこの積雪量は久しぶりだ。

昨日は、印刷中の論文2編がやっと届いた。
その整理をして、
業績登録システムに入力をした。
これで今年度分の業績登録が終わった。

今年度から、研究費の体系が
次年度から変更になったので
それに合わせて、
使途を変更することになるが、
次年度の野外調査の
第一陣の計画を建てた。
競争的研究費の申請はしているが
まだ、結果がでてきないので
費用の出どころは未定だ。
5月中旬の調査なので
もう予定をたてて、
予約することにした。

昨日はBook9の第6章が終わり、
第7章への修正加筆に入った。
今日もBook9の作業を継続する。

2024-03-22

●寂しい宴席:No 8031 2024.03.22

足跡。江別

東の空が晴れていて
朝日の昇るが見えている。
黒い雲が広く覆っている。
朝日が木々に当たり
色づいて見える。

昨日は、午前中にBook9の修正加筆をする。
第6章を進めた。
午後は会議があり、
その後少しBook9の修正を続ける。
最後の重要な項は修正できなかった。
今日Book9の修正を進めていく。

夜に学部の送別会があった。
知り合いが退職するので
寂しいものである。
学部も人数が少なくなっているので
宴席も侘びしく感じる。

2024-03-21

●個人内分業:No 8030 2024.03.21

足跡。江別

今朝は曇っているが、
冷え込んでいる。
ガリガリになっている。
いつものように歩いてくる。

昨日もホームページの整理をした。
休刊したメールマガジンの
ブログサイトの整理をして
メインのブログにデータをインポートして
合体させることにした。
しばらくバックアップも取っていなかったので
ブログ各種のバックアップもした。

Book9の第6章の修正加筆を進めた。
なかなかはかどらない。
進めていくしかない。

最近、集中力が衰えている。
午前中は集中できるのだが、
午後になると体調しだいだが、
集中できないことが多い。
特に論文や著書に執筆のような
頭を使う作業は続かないことも多い。
午後には頭を使うことより
手作業中心の仕事にしたほうがいいようだ。
本の執筆でも
そのような作業があるので
個人内での分業をしていこう。

EarthEssay 1_212 月の形成 1:起源の仮説

EarthEssay
1_212 月の形成 1:起源の仮説
を発行しました。

月に関するいくつかの新しい知見が
報告されました。
まとめてシリーズにして、
紹介していきます。
月の起源に関していくつかの説がありました。
これまでどのような説があり、
それぞれでどこが課題なのかを紹介していきましょう。

2024-03-20

●腰痛再発:No 8029 2024.03.20

 

夜明け前。江別

今朝は、晴れで冷え込んでいる。
昨日も少し積雪があった。
ガリガリの道を歩いてくる。
朝焼けの空を眺めながら
気分を変えて、
いつもと違う道を歩いてくる。

昨日は、研究費の報告書の依頼がきたので
すぐに書いて提出する。
BookMono4のページ構成を整え
索引を作成した。
一通り編集作業を終える。
次は校正作業になっていく。
Book9の修正加筆を第5章まで終わった。

昨日、また腰痛が再発する。
思い出せば、自宅で荷物の発送
研究室で整理のために、荷造りをしていた。
その時に重いものをもった。
その影響が出たのだろう。
通常通りに行動していく。
動いている方が腰痛の回復が
早いのが経験的にわかってきた。
だから通常通りに活動をしていく。

2024-03-19

●定活進行中:No 8028 2024.03.19

足跡。江別

今朝は、かなりの積雪があり
自宅を出るときには
激しい雪が降っていた。
自宅を出て歩いていると、
雪がアラレになってきた。
また、真っ白な世界に戻った。

昨日は、エッセイの推敲をして配信して、
Book9の第5章の途中を修正した。
今日もその続きをすすめていく。

先日、3月で終了をアナウンスをした
月刊メールマガジンの休刊の手続きをした。
今日、その手続きの終了の連絡が来た。
それに伴って、サーバのホームページに
アナウンスを入れた。
また、他のメールマガジンでも
サーバが止まるので
その手続きについて考えるようになった。
ひとつのホームページに、
試しでアナウンスを入れてみた。
いろいろ気づくことがあった。
少しずつ定活を進めている。

2024-03-18

●ミゾレ:No 8027 2024.03.18

並木道。江別

積雪があったのだが
明け方には、アラレになっていた。
歩き出す頃には、ミゾレになっている。
傘を出して、靴も変えてきた。
道がベチョベチョになって歩きづらい。
雪景色がなかなか終わらない。

昨日は、エッセイ2編の原稿を書いて、
そのあと、Book9の修正加筆をした。
第4章がなんとか終わった。
全体の半分ほどを進んだことになる。

今日は、エッセイの推敲をして配信する。
次に、Book9の修正加筆を進めていく。
合間に、メモの整理をしていく。
淡々と作業を進めていこう。

2024-03-17

●BookMono4が次の段階へ:No 8026 2024.03.17

サイロ。江別

今朝は、どんよりとした曇空である。
冷え込みはひどくないが、
重い空の下を歩いてくる。

昨日はBookMono4の粗稿ができたので
InDesignで編集作業をした。
ページ繰りの微調整、索引などは
これからだが、一段落だ。
だいたいのボリュームがわかってきた。
210ページ前後になりそうだ。
この状態で、ページぐりを考えなら
推敲、校正作業に入っていく。
一つ段階が進んだ。

Book9の修正加筆もした。
第4章に入ったが、まだ途中である。
やっと半分ほど進んだ。
あと2週間ほどで、
全体が終えられるだろうか。
できるところまで進むしかない。

今日は、エッセイの原稿の執筆を
最優先にして進めていく。

2024-03-16

●祭りのあと:No 8025 2024.03.16

冠雪。江別

今朝も薄っすらと積雪があった。
少し雲があるが晴れている。
明け方には冷え込んだようで
昼間溶けていた道路がガリガリになっている。
デコボコが激しく歩きづらい。

昨日は学位記授与式であった。
大学にはその名残の看板が残っていた。
祭りのあとの寂しさを感じる。

午前中にBook9の第4章の修正加筆と
BookMono4の推敲を終えいた。
「はじめに」と「さいごに」を
再度推敲して
とりあえずの初稿の完成とする。

今日はBook9の修正加筆を進めていく。

2024-03-15

●白に戻る:No 8024 2024.03.15

冠雪。江別

今朝は快晴で冷え込んでいる。
うっすらと積雪がある。
木々は霧氷のような冠雪があった。
一気に白に戻った。

昨日は午前中に
Book9第3章の修正加筆を進めた。
構成を少しずつ変更しながら
修正を進めていった。
それに伴って図表の修正も少しした。
午後からは会議が2つあった。

昨日は隣の大学が学位記授与式があった。
今日は我が大学の学位記授与式である。
早くから関係している人が出勤している。
学科の式典は昼からなので
午前中は時間があるので
Book9修正加筆と
BookMono4の推敲を進めていこう。

231 エッセイ休刊のお知らせ

 このエッセイは、今回で休刊とします。開始したときには、それなりの目的、経緯があり、その後、いろいろもあったのですが、とりあえず区切りとします。長らくのご購読、ありがとうございました。


 このエッセイは、「空と人の狭間から 大地を眺める」(Earth's View beteen Human and Sky)として、地質や地形に関する市民向けの月刊の読み物として発行してきました。2005年1月3日に「00 創刊特別号」で告知をしてから、このメールマガジンを発行することにしました。1月15日、「01 有珠山:好奇心と倫理」という最初の号を発行しました。以降、国内だけでなく、海外への調査に出かけている時も、毎月欠かすことなく、15日に発行してきました。
 メールマガジン発行のきっかけは、北海道地図株式会社から10mメッシュ数値地図を購入したことからでした。その時旭川にある会社を訪れ、いろいろと話をしている時、共同研究を進めることにしました。共同研究として、各地の地質のを、エッセイと画像をセットにして月刊メールマガジンとして紹介することしました。
 共同研究としては、当初1年間の予定でしたが、結局まる3年間、2007年12月まで共同研究として公開してきました。共同研究は終了したのですが、このエッセイは継続していました。
 このエッセイには、さらに前身にあたるものがありました。ERSDACとの共同研究として、衛星画像を利用した地質の紹介を、2002年1月から月刊エッセイ「宇宙、地球、人:地球:宇宙と人のはざまにて」を1年間発行していました。こちらはきっちりと1年で終わりましたが、このエッセイの3編は、「宇宙から見た地質-日本と世界-」(加藤ほか編, 2006)に掲載されました。
 いずれも、官庁や企業といち研究者との共同研究の可能への実証実験も兼ねていました。これらの経験から、いち研究者が努力すれば、継続的な科学教育が可能だという手応えをえました。そして、このエッセイが18年以上にわたって継続してきました。
 そして前回のエッセイでもアナウンスしたのですが、今回の231号をもって、休刊とすることにしました。幸いながら、このエッセイをいろいろな方が参考にされてきたので、サーバが継続できる2025年3月まで残すことしました。
 定年退職することになるため、サーバも終了となります。このサーバは個人所有なのですが、大学のドメインをもらっているので、大学の計算機室に置かせてもらっています。サーバそしてドメインも、これが2代目になります。自宅にも試行のためも、サーバを一台置いていたのですが、使用頻度が低いので、だいぶ前に停止しました。
 定年退職すれば、大学に預けていたサーバは終了しなければなりません。大学の定年退職のための準備(定活というそうです)として考えていました。サーバが停止してもいいように、ブログに同じ内容の文章は公開していました。ただし、大量の画像の公開はできないので、どうしようかと悩んでいました。
 このサーバには、毎日撮影している「身近な自然誌」もあります。それも終了することになります。以前は、大学の講義資料やレポートもこのサーバにおいていました。COIDV-19で、遠隔授業で公式に大学の講義用サーバができ、現在も継続しています。そのサーバ上にすべて移行したので、個人のサーバの必要がなくなりました。
 少しずつですが、サーバがなくなってもいいような状態に移行していきました。来年3月までサーバは継続するのですが、その区切りとして今回廃刊することにしました。前回のエッセイでも述べたのですが、退職時にサーバを廃止すると、ある時、突然サイトが見ることができなくなります。事前にアナウンスしていたとしても、気づかない人には、突然サイトが消えることになります。そのため、1年間、サーバに休止の表示をしてから、廃止することにしました。
さて、このエッセイは、終わりますが、外にも週刊エッセイ
Earth Essay 地球のささやき
があります。エッセイは6つの項目に区分しています。その中の「地球地学紀行」がありますので、今後は、GeoEssayの内容は、このエッセイの中で展開していきます。文字数が半分から3分の1くらいになり、画像もありませんが、よろしければそちらを参考にしていください。
 また、地質哲学の実践として月刊エッセイ
Terra Incognita 地球のつぶやき
を公開しています。
 いずれも。もともとはサーバで展開していたのですが、2025年4月以降は、サーバはなくなります。今後はブログにて公開していきますので、そちらをみていただくことになります。
 まだ、独自のドメインをもっていて、毎日ホームページを更新するようにしています。
Inspirations 地質学者のひとりごと
こちらは、残す予定です。新しいことは、こちらからアナウンスできるかと思います。これも、ブログに同じ内容を
https://geo-mono.blogspot.com/
に公開しています。
 これまで、長年のご購読ありがとうございました。

・ご購読ありがとうございました。・
長らくの、メースマガジンのご購読いただき、
ありがとうございました。
これからも、似た内容のエッセイは、
上記の週刊エッセイやホームページ、ブログで
細々とながら発信していくつもりです。
このエッセイが、どれくらい役立ったのかわかりませんが、
私にとってはいろいろと勉強になり、
論文のネタにもなりました。
いずれにしても、日進月歩のICT全盛の時代
すべてが移ろいやすい時代に、
長く続けることは重要ではないでしょうか。
そして終わることも重要です。
長い人生ですから、
いつかの区切り、終わりがきます。
不可抗力や事故などで、
突然終わってしまうこともありえます。
終わりを自身で区切りとして設定できるのは
幸せなことだと思います。
そして、このような終わりの挨拶が
誌面でできるので、喜ばしいことです。
繰り返しなりますが、
最後までお付き合いただき、
本当にありがとうございました。

GeoEssay
231 エッセイ休刊のお知らせ
を発行しました。

このエッセイは、今回で休刊とします。
開始したときには、
それなりの目的、経緯があり、
その後、いろいろもあったのですが、
とりあえず区切りとします。
長らくのご購読、ありがとうございました。

2024-03-14

●第3章の構成変更:No 8023 2024.03.14

並木道。江別

今朝は、うっすらと積雪があった。
昨日から、冷え込んでいる。
どんよりとした曇り空になっている。
それでも冷え込みがある。

昨日は午後の打合せがあり、
午前中には学生対応をした。
それ以外はBook9を修正加筆していた。
第3章の修正をしていたが、
大幅に構成を変更した。
それに伴って、図表の入れ替えもあった。
しかし、だいたい構成の修正を終えたが、
構成に合わせて文章の修正を進めていく。

今日は昼から午後に会議がある。
それ以外は、Book9とBookMono4を
進めていければと思う。

EarthEssay 6_209 AIで最初の星 4:銀河考古学

EarthEssay
6_209 AIで最初の星 4:銀河考古学
を発行しました。

最初の星に由来する元素を、
AIで解析した報告がありました。
太陽系近傍の若い星には、
複数の星に由来する元素が用いられていました。
これは、銀河、宇宙の形成の時空間へ、
情報を与えることになりそうです。

2024-03-13

●次年度の校務が大変:No 8022 2024.03.13

 
ハルニレ。江別

今朝は快晴で道が凍っている。
昼間には、道路の雪が溶ける。
交通量の多いところは
アスファルトがでているが、
脇道がぐしゃぐしゃになっている。
昼間、歩くと靴が濡れてしまう。
車も埋もれてしまいそうになる。
先日の大雪の名残だ。

昨日、Book9の第2章の
修正加筆を進めてなんとか終えた。
BookMono4の推敲も少し進めた。
午後は会議があった。
次年度からは仕事量が増えそうで大変だ。
無理をせずにできる範囲で進めていこう。

今日は午後から打合せがあるが、
午前中には時間がるので
本の作業を進めていこう。
3月中にできるだけ、
本の推敲、編集作業を

2024-03-12

●霧の朝に:No 8021 2024.03.12

雪原と霧。江別

今朝は霧がでている。
気温は氷点下だが、
寒さはそれほどではない。
日が昇ると、雪が激しく、
溶けていくのだろう。

昨日は学生対応をして、
エッセイの原稿を
仕上げて配信した。
Book9の修正加筆をした。
ここも長い章なので
修正には時間がかかりそうだ。

今日は午前に補講、
午後に会議がある。
その合間にBook9の修正と
BookMono4の推敲を続けていく。

昨日は午後に所要をこなした。
案外、簡単に終わったのでよかった。
夜は家族で食事ととも一杯やった。
今日も夕食を外で摂ることになる。

2024-03-11

●ツララ:No 8020 2024.03.11

ツララ。江別

昨日は午後に時々吹雪いた。
今朝はうっすらの地面を雪が覆う。
昼間には雪が溶け、
夜間に凍り、ツララも伸びる。
日の出も時間も早くなった。
来週はもう春分の日だ。
そんな春の快晴で
今日も冷え込んでいる。

昨日は、原稿の下書きをして
第1章がやっと修正が終わった。
ただし、本章も再度推敲をしなければ。

今日は学生対応をして、
その合間に、原稿を遂行して配信し、
Book9の修正を進める。

午後から所用があるので
昼食を食べたら
すぐに出かけなければならない。

2024-03-10

●大雪の朝:No 8019 2024.03.10

朝焼け。江別

今朝は、大雪である。
歩いているときも大雪となった。
明け方に降ったようで、
どこも除雪が入っていなかった。
深雪の中を歩いてきた。

昨日は、学生対応をして
Book9の修正加筆をしたが
なかなか進まなかった。
まだ第1章5の修正中である。
今日はルーティンの原稿をひとつ書いて
またBook9に戻ろう。

2024-03-09

●あるエッセイの休刊:No 8018 2024.03.09

朝焼け。江別

今朝は快晴で、冷え込んだ。
風もなく穏やかな朝で
凛とした冷え込みが心地よい。

昨日はエッセイの先日書いていた
最終稿を完成させて発行した。
そしてホームページを最後の修正と
休刊の表示をした。
これでいよいよ、
この月刊エッセイも一段落した。
定活がまた一歩進んだ。
Book9の修正加筆を進めた。
はじめにと第1章の途中まで進む。

今日は学生の対応が入っているので
対処が必要だ。
それ以外の時間は、
Book9の修正加筆を進めていく。

昨日から長男が帰省している。
いろいろやりたいこともあるようで、
それに合わせていくことになる。
久しぶりの帰省なので
家内がウキウキしている。

2024-03-08

●研究に戻る:No 8017 2024.03.08

ササと雪。江別

今朝は高曇りだが、冷え込んだ。
うっすらと降雪していた。、
昼間に溶けたところが、
ガリガリに凍っている。

昨日で集中講義が終わった。
まだ補講が継続するので、
あと何度かは講義がある。
だが、ほぼ終わったので一段落だ。

今日から、 研究主体の生活に戻れる。
これまでBookMono4の
推敲しかできなかったが
今日からはBook9の推敲に戻る。
Book9は集中できなければ進まない。
なんとか今月中には、
全体を推敲を終わりたいが
どうなるだろうか。

2024-03-07

●集中講義4日目:No 8016 2024.03.07

三日月。江別

今朝も冷え込んだ。
月もやせ細り三日月になった。
仕事が忙しいときは、
月日の流れは早い。

昨朝はBookMono4の推敲を進めた。
少しずつだが進んでいる。
ただしBook9はペンディンブだ。
講義に、集中するしかた。
今日までだが、補講が2名あるので、
別日に継続する。
なんとか、全員無事に、
授業が終わればいいのだが。

EarthEssay 6_208 AIで最初の星 3:スペクトル分析

 EarthEssay
6_208 AIで最初の星 3:スペクトル分析
を発行しました。

恒星の元素組成は、
光のスペクトル分析で調べることができます。
最初の星の超新星爆発で形成される元素組成は、
理論から推定することができます。
両者を、AIを用いて解析することで、
新しいことがわかってきました。

2024-03-06

●集中講義3日目:No 8015 2024.03.06

ハルニレ。江別

今朝も快晴で放射冷却となり
冷え込んだ。
足先も冷えて痛いほどだ。

集中講義の半分が終わった。
今日からグループの入れ替えがある。
あと、2日間、このグループで続く。

昨日はBookMono4の推敲を進めた。
今日も、集中講義がはじまるまで
推敲作業を進めていく。

2024-03-05

●放射冷却:No 8014 2024.03.05

ハルニレ。江別

今日も快晴で放射冷却となり
非常に冷え込んだ。
その上、いつも終夜つけている
ストーブをつけ忘れていたので
家全体がひんやりとしていた。

昨日は、集中講義で
一日びっしりと集中していたので、
精神的になかり疲れた。
腰痛の症状も出てきそうだ。
朝まで途中で起きることなく、
ぐっすりと寝ていたのようだ。
今日も集中講義が続く。

昨日はBookMono4の推敲を進めた。
今日も朝のうちに同じこと進めていきたが、
論文の再校が戻ってきたので
その校正が最優先となる。

2024-03-04

●集中講義初日:No 8013 2024.03.04

夜明け前。江別

ここ最近、冷え込んでいる。
夜はストーブを強めにしないと
寒くなってくる。
予報を見ると、まだしばらく
冷え込みが続きそうだ。

昨日は原稿2つ書いて、
ひとつ完成して配信した。
あとは推敲を進めればいい。
また、BookMono4の推敲と
はじめに、おわりにの項目を
いくつか書いて、推敲も進めた。
推敲には、まだしばらくかかりそうだ。

今日から集中講義がはじまる。
講義スタートまで、
時間があるので、それまでは、
BookMono4を執筆、推敲を進めたい。

2024-03-03

●著書は一段落:No 8012 2024.03.03

キャンパスの夜明け前。江別

今朝も快晴で冷え込んだ。
昨日は、日中、時々激しい降雪があった。
それなりに積雪があったが、
除雪は入っていない。
新雪の中を歩いてきた。

昨日は、Book9の推敲を少しして
BookMono4のはじめに、さいごにを
少し書いた。
Book9でいろいろ新しい文章を
さんざん書いてきた。
新たらしい構想がなかなか出てこない。
しかし著書に関しては、一段落だ。

今日は原稿の下書きを
3つ書かなければならない。
明日から集中講義があるので、
その準備もしていく。
来週の集中講義で
頭の切り替えができるだろう。
中旬から、再度、著書の推敲に戻ってこよう。

2024-03-02

●冷え込んだ朝:No 8011 2024.03.02

夜明け前。江別

今朝は晴れで冷え込んだ。
冬に逆戻りだ。
少し積雪もあった。
凍った道路が少し顔を見せていたり
昼間溶けたところが
デコボコで歩きにくい。

昨日は、月初めのルーティンをして、
Book9で、昨日思いついた
項目の文章と図表を作成した。
足りない項目の執筆もした。
まだ修正が必要だが
ほぼ粗稿が完成したことになる。
今日から、全体の推敲に入っていく。
BookMono4の推敲も少し進めた。

2024-03-01

●粗稿の完成が間近に:No 8010 2024.03.01

牧舎。江別

今朝も冷え込んでいる。
昼間に少し融けていく。
凍っているところもあるが
路面がでていたり、
ザクザクのところもある。
高曇りで、
月がおぼろに見える。

昨日は学生対応をして、
Book9の「さいごに」の
いくつかの項目を残っているが
粗稿が完成に近づいている。
そんな矢先、今朝歩いている時、
新たな項目を思いついたので
それも加えることにした。

今日も継続して
Book9の粗稿を書き
BookMono4の推敲を進めていこう。

Monolog 266 This View of Geology かくのごとき地質観

Monolog
266 This View of Geology かくのごとき地質観
を発行しました。

ダーウィンが見た
生物進化の壮大さと同じものを、
地球創成にみます。
そして進化に結実した生命観は、
地球進化への地質観に
相通じるものがあるように見えます。
そんな壮大な物語をまとめています。