2020-01-30

●定期試験:No 6937 2020.01.30

サクラ。江別

今朝は少し暖かい。
天気予報では、雪とのことであったが、
ほとんど降っていない。
最近天気予報が当たらないように思える。
まあ、大雪でないのは助かるのだが。

今日は午前に担当の定期試験、
午後には、補助監督が入っている。
今日で私の定期試験に関する業務は終わる。
採点と評価を再開しなければならない。

昨日は空き時間に執筆を少しできた。
それ以外の時間に別の原稿の下書きをした。
今日も同じように空き時間に
原稿と本の執筆を進めていく必要がある。

EarthEssay 6_173 宇宙の元素 5:新たなモデルの必要性

EarthEssay
6_173 宇宙の元素 5:新たなモデルの必要性
を発行しました。

宇宙の初期に重い元素ができ、
銀河全体に広がっていることがわかりました。
この現象は、これまでのモデルでは説明できないものでした。
そのためには、いくつかの条件をクリアしなければなりません。
それは今後の課題ですね。

2020-01-29

●重要な部分:No 6936 2020.01.29

サイロ。江別

今朝も冷え込んだが昨日ほどではない。
歩いている時、少々雪がちらついていた。
大学に着く頃には薄っすらと積もっていた。

今日は午前中に試験、午後に学生対応がある。
空き時間は、執筆にかかりたい。

昨日は空き時間に執筆をした。
しっかりと書いたところは、
本の最初の章に持っていったほうがいいことになり、
構成を変更した。
ここしばらくは、第7章にかかり切りである。
その前半部が書き終わった。
新しい図をいくつも書いた。
なかなか大変であったが、
実は、この部分は重要で
全体の総括的な部分にもなっていた。
そのため最初の章になるべき部分も
書いていたことになった。

2020-01-28

●まずは成績評価を:No 6935 2020.01.28

足跡。江別

今朝は冷え込んだ。
歩いている時、足先が冷たくなり
しびれるような感覚になってきた。
大学に来て、足を温め
やっと足のしびれがとれた。

昨日は、成績評価のため、
採点と集計に多くの時間をさいた。
定期試験の担当科目が2つあり、
まだ終わっていない。
その前に試験のない講義の採点を
住めせたいと思って進めた。
それが手間取った。
原稿をひとつ書いて、
もう一つの原稿を半分ほど書いた。
肝心の本の執筆が進まなかった。

今日は、午前中に成績の打ち合わせの会議、
午後には学生へのガイダンスがある。
まだレポートの採点、試験の採点
成績の集計、入力が残っている。
後期は成績の締め切りが早いので忙しい。
今週中に大半を終わらせておく必要がある。
もちろん、執筆も進めていかなかればならない。

2020-01-27

●研究生活へ:No 6934 2020.01.27

足跡。江別

今朝は、薄っすらとした積雪があった。
少々寒かったが、それほどでもない。
いつものように大学に来る。

今日から大学は後期の定期試験となる。
担当の講義はまだ先である。
今週から講義がないので、
研究中心の生活に入れる。
望んでいたことだ。
それがこれから2ヶ月ほど続く。
集中して執筆を進めて
早目に初稿を完成させていきたい。

2020-01-25

●モデル化完成:No 6933 2020.01.25

足跡。江別

今朝は、風が強い。
積雪もあったが、吹き溜まりでできていて
深く埋もれるところもある。
長靴で来たがちょうどよかった。

今日も原稿を書いていく。
昨日は空き時間に、図表を作成した。
地質学のモデルを考えているのだが、
いくつかの論文を元にしながら
それぞれの不足分や整合性を
整えながら考えてきた。
図表でモデルを考えたので
あとはそのモデルに基づいて
文献を参照に根拠を示して
文章化していくことなる。

2020-01-24

●頭を使って:No 6932 2020.01.24

サイロ。江別

今朝は、冷え込んだ。
大学についてしばらくしたら
かなりの降雪がはじまった。
積もるのだろうか。

今日は最後の講義日である。
午前と午後にひとつずつ講義がある。
その合間に、執筆を続けていく。

昨日は執筆をしながら作図した。
解釈してモデル化して
作図すべきところがでてきた。
それを少々考えていく必要がある。
頭を使っていなかければならない。

●頭を使って:No 6932 2020.01.24

サイロ。江別

今朝は、冷え込んだ。
大学についてしばらくしたら
かなりの降雪がはじまった。
積もるのだろうか。

今日は最後の講義日である。
午前と午後にひとつずつ講義がある。
その合間に、執筆を続けていく。

昨日は執筆をしながら作図した。
解釈してモデル化して
作図すべきところがでてきた。
それを少々考えていく必要がある。
頭を使っていなかければならない。

2020-01-23

●集中の限界:No 6931 2020.01.23


牧舎。江別

今朝は、少し暖かい。
0度より少し低いだけであろう。
融けるまで至っていないが、
日が昇れば融けてしまいそうだ。
一番寒い時期あなのに
雪も少なく、冷え込みの長続きしない。
こんな冬も珍しいが、北国では助かる。
雪まつりや雪に関係する業者は
有り難くはないだろうが。

今日は補講日、担当講義はない。
午後から会議があるが、
それまでは執筆にかかる。
昨日も一日、執筆をしていた。
集中していると、昼を過ぎるとボーッとしてくる。
一日に、連続して集中できるのは
4、5時間が限界のようだ。
大きく気分転換しないとダメだが、
連続して集中したあとは、
他のことをあまりやる気がしない。
今日は午前中は集中する時間としたい。

EarthEssay 6_172 宇宙の元素 4:炭素ガス形成

EarthEssay
6_172 宇宙の元素 4:炭素ガス形成
を発行しました。

宇宙形成の最初期に、
炭素ガスが銀河全体に広がっていたことが、
明らかになりました。
検証の結果、正しいことがわかってきました。
しかし、そこにはいろいろな問題がありました。

2020-01-22

●新しいアイディアが:No 6930 2020.01.22

並木道。江別

今朝は、大した積雪がなかったのに
除雪が入っていた。
おかげで、テカテカの道路が
またもや顔を出してきた。

昨日は卒業研究発表会があった。
4時過ぎには終わったが、
今年度に退職される方の離任式をした。
そのため、5時過ぎまでバタバタしていた。

昨日は少し執筆にして、
図表を新たに増やすことにして
いくつか書き出した。
その結果、今日、歩いてくる時に
その章の内容を
新たなアイディアを思いついた。
今日は講義日だが、
月曜日の振替日なので
担当の講義はない日である。
新しいアイディアで書き進めたい。





2020-01-21

●淡々と執筆を:No 6929 2020.01.21

足跡。江別

今朝も積雪があり、明け方に除雪が入った。
新雪なので、除雪されたものも柔らかい。
夜中に目が醒めたので本を読み出す。
しかし、寝ないとだめだと思って
少し寝過ごすほど、無理にうとうとしながら寝た。
それでも、いつもより少し遅めに大学に着く。

昨日は執筆に時間を割いた。
淡々と執筆をしていた。
図表も一つ作成した。
本書で一番重要な章を
書いているので、なかなか進まない。
そして書きながら、
論文の精読とメモが必要な部分も進めた。

今日は、午前中が研究できる時間となる。
午後からは卒業研究の発表会がある。
それが終わってから、出かける予定がある。




2020-01-20

●効率的に:No 6928 2020.01.20

足跡。江別

今朝は、積雪があった。
除雪が入るほどではなかった。

今朝は1時間ほど寝過ごした。
昨日の校務で
立っている時間が長ったので
肉体的に疲れたようだ。

今日は原稿を書いていくことになる。
一日書き続けることは集中力が続かないので、
集中時間だけ書くことになる。
あとは、別の作業をおこなうのが効率的だ。
図表などを書いているのがいいのだが。

2020-01-19

●餅をつく:No 6927 2020.01.18

生け垣。江別

今朝は、冷え込んだ。
しばらく雪が降っていないので、
冷え込みが足元に来る。

今日は校務で大学に一日いることになる。
空き時間があるので、
その間に仕事をすることができる。

昨日は今日の校務があるので、
一日自宅にいた。
その時、昼ごはん代わりに
また餅をついて食べた。
機械でつくので、簡単につける。
最近まめにつくことにした。
母が昔送ってくれた
もち米が大量に残っている。
かなり古いので、大丈夫が心配したが、
暮れに蒸してついたら、
餅として普通に食べられることがわかった。
あまりに長く置いておくと
いつ悪くなるかわからないので
毎月一度くらいは消費することにした。

2020-01-17

●いつものように:No 6926 2020.01.17

道。江別

今朝は、少々冷え込んだ。
足先が少々かじかんだ。
いつものように大学に来る。

明日は、センター試験の準備のため、
全学休講となっている。
職員は通常通りにきているので
校務が通常通りに進んでいく。
校務文書で書かなければらないものがある。
今日は書類の作成をして、
あとは執筆にかかる。
そして論文のメモの進めていきたい。

2020-01-16

●執筆の再開:No 6925 2020.01.16

足跡。江別

今朝は、かなりの積雪となった。
街には除雪がはいっていない。
大学には除雪がはいっている。
そんな大学での除雪作業の中を
いつものように大学に来る。

今日は午前に講義と学生対応、
午後は会議がある。
昨年末から空き時間に
論文の精読とメモもしているがなかなか進まない。
このままだと肝心の執筆が進まないので、
今日から執筆も進めていくことにする。
できれば、1月中に本の粗稿を
終わらせたかったのだが、
論文の精読にかかったので
執筆がストップしている。
執筆を再開していこうと考えている。

EarthEssay 6_171 宇宙の元素 3:モデルから

EarthEssay
6_171 宇宙の元素 3:モデルから
を発行しました。

宇宙の年齢を、
モデルから求める方法があります。
それはかなり精度が上がっており、
現状ではもっとも信頼性のある方法になっているようです。
現状の138億年前という値が、
かなり高精度で、あまり変動はなさそうです。

2020-01-15

●今日こそは精読を:No 6924 2020.01.15

タイヤ跡。江別

今朝は、朝まで目が醒めずにぐっすりと寝た。
しかし、どうも風邪気味である。
周りにはマスクをしている学生が多くいる。
その学生と話すこともなる。
風邪の菌は体に入っている。
あとは、無理をせず、体調を整えるしかない。

今日は講義が2つある。
ひとつは先週終わったので、
今日が2つ終わる。

昨日は校務と授業に追われて、
空き時間には原稿書きに宛てたので
論文の精読ができなかった。
今日こそは精読をすすめたい。

GeoEssay 181 日御碕:八百万の節理

GeoEssay
181 日御碕:八百万の節理
を発行しました。

出雲大社から少し北西に足を伸ばすと、
日本海に出ることができます。
海岸は断崖になっていますが、
小さい八百万の方形の岩からできます。
多数の岩が織りなす不思議な模様を、
そこにみることができます。

2020-01-14

●いつもの如く:No 6923 2020.01.14

夜明け前のポプラ。江別

今朝は、いつものように大学にくる。
積雪が少しあった。
寒さはそれほどではない。

今日の午前は講義の準備で、
午後は、2つ講義をする。
明日からは、後期最後の講義がいくつかる。

空き時間に書かなければならない原稿がある。
いずれも粗稿があるので、
それを修正をすれば比較的早く完成するだろう。
空き時間に論文の精読をし、メモをとる。
いつもの如くにだ。

週末には最後の大学センター試験がある。
我が大学は試験会場になっているため
総員体制で望むことになる。
週末は緊張を強いられることになる。

2020-01-13

●ルーティンワークを:No 6922 2020.01.13

夜明け前と月。江別

今朝は、祝日だが、大学に来ている。
1時間ほど寝過ごしたので、
いつもより明るくなっていた。
でも、冷え込みはそれほどではなかった。

今日は昼間で仕事をすることにし、
午後からは家内と温泉に行く予定である。
それまでは、いつものようにルーティンワークと
研究することにしている。
今日も論文をメモをとりながら
精読を進めていく。

2020-01-11

●排雪作業:No 6921 2020.01.11

ハルニレ。江別

今朝も、いつものように大学に来ている。
午後から夜まで続く行事がある。
行事では卒業生がかなり出席するので、
久しぶりに会うので楽しみである。
夜にはその行事での懇親会があるので、
いろいろと話せるだろう。

今朝、歩いていると、
積雪が少ないのに排雪作業をしている。
地元の学校の冬休みが
来週で終り、学校がはじまるので
通学路の排雪をしているだろう。
雪が少ないときも通常通り排雪される。
不経済だが、予算消化が優先なのだろうか。

昨日は、論文の精読を進めた。
なかなか進まないが、仕方がない。
淡々と読み進めていくことにする。

13日の月曜が祝日で連休となる。
成人式の日だが、我が家には関係がない。
私にとっては、単に休日になる。
ニュースで成人式の模様を見るだけだ。
のんびりと温泉にでもいきたいのだが、
どうなるだろうか。

2020-01-10

●精読に入る:No 6920 2020.01.10

満月。江別

今朝も冷え込んだ。
上半身は着込んでいるのだが
足元から足先が冷えて寒い。
厳冬期でもあるので、したかがない。
肩をすぼめて歩くしかない。

昨日は講義と会議の合間に執筆作業をした。
重要論文の熟読をすることにした。
以前にも熟読してメモをとったのが、
今回は、再度精読と
完全なメモをとろうと考えている。
こんな読み方をするのは久しぶりだが、
頭の整理のためにはいいであろう。
今日も講義が2つある。
その合間に精読していくことになる。
長い論文なので、メモをとりながらなので
時間もかかるであろう。
やれるとこまでやっていこう。

2020-01-09

●重要論文:No 6919 2020.01.09

ポプラ。江別

今朝は、放射冷却で冷え込んだが、
風がなかったので耐えられる。
冬至が過ぎてすこしたつが、
なかなか朝があかるくならない。
まあ、2月にならないとだめであろう。
朝日を心待ちにしている。

今日は午前中講義で、午後は会議となる。
明日の講義の準備も必要になる。
その合間に執筆も進めることになる。
最近は重要な章を書いているのだが、
改めて、重要論文を再読しだした。
するといろいろ新しい気づきやアイディアも湧き出した。
この作業をしばらく続けていくことになる。
大変だが、大事なところでもある。

EarthEssay 6_170 宇宙の元素 2:宇宙背景放射

EarthEssay
6_170 宇宙の元素 2:宇宙背景放射
を発行しました。

宇宙の年齢の求め方には、
いくつかの方法があります。
もしそれぞれの方法がまったく関係しない方法で求められ、
それが一致すれば、
その値の信頼性が上がります。
もうひとつの年齢を求める方法を見ていきましょう。

2020-01-08

●淡々と:No 6918 2020.01.08

サイロ。江別

今日は、少々冷え込んだ。
いつものように大学に来る。
朝まで熟睡する。
少々風邪気味だったので、
疲れが溜まっているのかもしれない。
腰痛もあるので無理しないようにしよう。

昨日から通常の講義になった。
今日は講義が3つあるので
少々疲れそうだ。

昨日は講義の準備をして、
原稿を一つ書き、本の真筆をした。
なかなか本の方は進まない。
まあ、淡々と進めていくしかない。

2020-01-07

●腰痛治癒:No 6917 2020.01.07

牧舎。江別

今日は、大学に来た。
腰痛は昨日は時々激痛が走ったが、
一日養生したら、治まってきた。

今日から授業が始まるので
いつものように大学に出てきた。
常通りの日常がはじまることになる。
講義の追われるながら、
空き時間を見て執筆をしていくことになる。
まあ、これが日常だからしかたがない。

2月になったら時間ができるので
そこで一気に研究を進めていける。
そこまで、校務、授業が優先となる。
がんばっていくしかない。

2020-01-06

●腰痛休養:No 6916 2020.01.06

今日は午前中、大学に行く予定をしていたが、
腰痛がまだよくなく、
風邪気味でもあるので、
もう一日自宅でじっとしていることにした。
風邪からはじまった腰痛かもしれない。
明日から大学がはじまるので
そのためにも腰痛を回復しておく必要がある。

2020-01-05

●腰痛:No 6915 2020.01.05

今日は一日自宅にいる予定だ。
腰痛ではないが、背筋が痛い。
正月の研究室の寒さで背筋が
緊張をしているためだろうか。
それとも少々風邪気味なので、
筋肉の痛みがでるのだろうか。
まあ、無理しないようにしていこう。

2020-01-04

●Win10はなかなか難関だ:No 6914 2020.01.04

吹き溜まり。江別

今朝はドカ雪であった。
風もあってあちこちで吹き溜まりができていた。
今日は長靴での出勤となった。
それでも除雪のないところでは
長靴にも雪が入ってきた。
今まで雪が少なかったので
これでまた冬らしくなった。

今日は午前中だけ仕事をする。
やはり大学の研究室は冷え切っているので
じっとしていると手足が冷たくなる。
まあしかたがない。

昨日ノートパソコンに
Win10をインストールしていたが
途中に難関があったが、
インターネットの情報を参照に
なんとか突破できた。
しかしインストール作業が昼までに終わらず、
そのままにして帰った。
今朝、来てみたら、まだ途中まま止まっていた。
今日も作業を続けることにある。
その合間に、執筆を始めていこう。

2020-01-03

●Win10へ:No 6913 2020.01.03

坂道。江別

大学にいつものように出てきた。
研究室は冷え込んでいるので手が凍える。
それでも、いつものように
いくつものルーティーン作業をしていく。

今日は、いつもの仕事ではなく、
Win7のパソコンをWin10に更新する。
研究室に一台あるパソコンを変更することにしている。
正月も自宅のパソコンでおこなった。
自宅の2つで更新したが、
デスクトップのものは、
やはり古く遅くて使いものにならなかった。
2つ目のノートパソコンは家内が使っているが、
速度はあまり変わらないが
今まで通り使うことにする。




2020-01-02

EarthEssay 6_169 宇宙の元素 1:宇宙の年齢

EarthEssay
6_169 宇宙の元素 1:宇宙の年齢
を発行しました。

今年最初のエッセイは、
宇宙のはじまりの話をしましょう。
宇宙は、いつ、どのように誕生したのでしょうか。
最近、宇宙のはじまりの様子がわかってきました。
まずは、宇宙の年齢を求める方法から見ていきましょう。

2020-01-01

Monolog 216 百年一瞬耳 君子勿素餐

Monolog
16 百年一瞬耳 君子勿素餐
を発行しました。

人は学んだことを自身の血や肉にし、
それに従って考え振る舞っていました。
学びからの信念に、
命を懸けることすらありました。
そんな人物が残した言葉には重みがあり、
聞く人にも重く伝わっていくことでしょう。
そんな重みのある言葉から、
新年のエッセイをはじめます。