2023-09-28

●最後の更新:No 8011 2023.09.28

20230927_018 クリ。城川

今朝も、いつものように自宅をでる。
涼しいが、半袖でも大丈夫だった。
まだ暗い中を歩いてくるので、
撮影ができない。
一昨日の画像を利用する。
まあ、画像更新もこれが最後になる。

昨日は、午後から支所、ミュージアムに挨拶をして、
宇和まで移動して市長に挨拶した。
市役所内で知り合いにあって挨拶をした。
その後に戻った。
大家さんがおられなかったので
今日挨拶することになる。

今日から帰札までのスケジュール。

今日は、午前中、少し仕事をして、
支所の片付けを一気にしていく。
11時過ぎには荷物を自宅に運ぶ。
その後支所の居室の清掃に入ってもらう。
ミュージアムに夫婦で再度挨拶する。
午後は、自宅の片付けに入る。

29日の午前中に搬出する。
その後、Tさんに内子まで送ってもらう。
松山まで移動して、一泊する。
早けれは少し市内をブラブラできるかも。

9月30日朝、松山空港から
羽田経由で札幌に向かう。
14:20に千歳着の予定である。
そこから自宅に着くには、
16時前になりそうだ。
自宅では、電気や水道、自動車などを
復活させなければならない。
今日から3日間はバタバタしそうだ。
このサイトの更新も今日が最後だ。

EarthEssay 5_207 タンデムモデル 7:新しい提案

 EarthEssay
5_207 タンデムモデル 7:新しい提案
を発行しました。

タンデムモデルは、
後発の仮説なので、
これまでの標準モデルの課題を克服しているます。
もっと重要なことは、
これまで説明されることのなかった
事実を取り込んで、
より詳細なモデルを提案している点です。

2023-09-27

●残り少ない日程:No 8010 2023.09.27

20230927_019 クリ。城川

昨日は、少々暑かった。
寝るときも暑かったので
窓を開けて扇風機もかけた。
夜中に涼しかったので
窓を閉めた。
今朝は、涼しくなっている。
いつもの時間に自宅を出ててきた。

今日は午前中は仕事をして、
午後から、支所への挨拶、
宇和の市役所で市長などに
挨拶にでかける。
そのためスーツを着ていたが
朝は涼しいので大丈夫だった。

昨日は、BookSeiyoの校正を進めた。
今日もできるだけ校正作業を進めていく。
校正作業は今日で終える。
明日は、少し仕事して
午前中に支所の片付けをする。
昼前に居室に清掃に入ってもらう。
そのため、今日がパソコンを使っての
最後の作業できる日となる。
午後には自宅の片付けをする。

昨日は、天気がよかったので
山道を歩いて帰った。
久しぶりだったが、
秋の気配だった。
ただし、クモの巣が多かったの弱った。

2023-09-26

●秋が進む:No 8009 2023.09.26

20230926_004 イネ。城川

今朝は少し雲はかかっていたが
晴れていた。
朝夕はとみに涼しくなってきている。
日に日に涼しさ増して、
秋が進んいく。

昨日は、支所のダンボール3個を
自宅に持ち帰った。
引越屋さんに電話して確認と
時間調整をした。

BookMono3の校正を終えて、
索引の作成も終えた。
これでBookMono3の校正作業も終わった。
申請していたISBNも発行してもらったので
表紙や奥付も完成できた。
今日からBookSeiyoの
編集・校正作業に入いる。
文章が最終日まで執筆が続くので、
完成はしないが、
それ以外の部分を
終わらせるように進めていく。
あと2日ほどでできればいいのだが。

2023-09-25

●早すぎる朝:No 8008 2023.09.25

20230924_008 ツルボ。城川

今朝は少し早目に起きたので
自宅を出たのも早くなった。
曇り空で暗いため、
支所につくまで真っ暗の中を歩いてきた。
途中、すごく獣臭くて怖かった。
暗いために、撮影はできなかった。

昨日は心地よい秋晴れであった。
BookEduの校正が終わり、
索引の作成もして終わった。
BookMono3の校正も一気に進めた。
できれば今日中に
終われればと考えている。

今日は、帰る時に、
荷物を少し持って帰る予定だ。
いよいよサバティカルの
最終段階に入ってきた。

2023-09-24

●涼しい日:No 8007 2023.09.24

20230924_003 イタドリ。城川

今朝も、涼しい。
昨日は、長袖できたら
昼間は暑つかったいので
今朝は、半袖に戻した。
それでちょうどいい。
今朝は霧がかかっているので、
晴れてきそうだ。

今日予定されていた飲み会が
予定変更で、昨日に変更になった。
3家族での宴会だ。
盛りだくさんの食事と飲み物で、
美味しく頂いた。
お寿司をお土産で頂いた。

昨日は、BookEduの本文の校正を終えた。
つぎは索引の作成に入る。
BookMono3の校正も進めたが
まdさ先は長い。
論文のし校正も終えたが
再度見直すことになる。
今日は校正作業を
継続して進めていく。

2023-09-23

●一気に秋めいてきた:No 8006 2023.09.23

20230923_002 ヒガンバナ。城川

昨日の夕方雨が降った。
それを境に旧に涼しくなった。
窓を閉めないと寒いほどで
短パンから長いパジャマにした。
寝るときは窓だけでなく
障子も閉めて寝たが、
それでちょうどよかった。
一気に秋めいてきた。

朝も涼しくなっていた。
上のシャツを長袖にしたが、
それでちょうどよかった。
自宅を出る時は
小雨が降っていたが
トンネルを抜けると
雨が上がっていた。
昨日と同じだ。

昨日はBookEduの校正に手間取った。
その後、論文の初稿に取り組んだ。
それで一日が終わった。
今日はBookEduと
Mono3の校正をしてから、
論文の初稿に進みたいが
どうなるだろうか。
ただ淡々と進めるしかない。

2023-09-22

●忙しくなってきた:No 8005 2023.09.22

20230922_007 白いヒガンバナ。城川

今朝は、いつものように起きて
歩いてきた。
自宅を出るときは少し小雨が降っていたが
トンネルを抜けると上がっていた。
湿度は高い。

昨夜、午後に帰省から戻ってきたが
湿度が高く蒸し暑かった。
夕方、激しい夕立で涼しくなってきた。
京都は相変わらず暑かった。
多分疲れると思ったので、
帰りは岡山で途中下車して、
一泊して、市内見学をした。
岡山城と後楽園を歩いたが、
蒸し暑いので、かえって疲れた。
帰りにさらに丸亀で
途中下車をしようかと思ったが、
疲れたので、
そのまま大洲まで戻ってきた。

今日からBookの校正が
急ぎで進めていく必要がある。
しかし、論文の校正も入ったので、
それも並行して進めなければならない。
長文の論文なので
なかなか校正が大変だがしかたがない。
なかなか慌ただしいが仕方がない。
淡々と進めていくしかない。

2023-09-21

EarthEssay 5_206 タンデムモデル 6:境界領域

EarthEssay
5_206 タンデムモデル 6:境界領域
を発行しました。

このシリーズの5回目にして、
やっとタンデムモデルの紹介になります。
比較的新しく提唱されたモデルですので、
まだまだシミュレーションで
検討の余地がありそうです。
条件を変更すると、
いろいろな変化が現れます。

2023-09-18

●明日から帰省:No 8004 2023.09.18

20230917_028 アゲハチョウ。城川

今朝は、雲が出ているので
星が見えなかった。
歩いていても、少々蒸し暑い。
支所について、
しばらくしたら雨が降りだした。

昨日は、予定通り、講義の公開し、
エッセイの配信した。
BookEdu、BookMono、
BookSeiyoの校正をした。
その後、買い物にでかけた。

今日も本の校正を進めていく。
いつもと同じ時間まで
支所で仕事をしていく。
明日から帰省するので、
その準備を帰ってから進める。

2023-09-17

●秋の足音:No 8003 2023.09.17

20230917_003 ヒガンバナ。城川

昨日は蒸し暑くて、
帰宅してからもエアコンをつけた。
久しぶりに寝る時にも
エアコンをつけない夜となった。
明け方になると
窓を閉めないならないほど涼しくなる。

最近はムシの音が騒々しく、
イネだけでなく色々な結実がある。
ヒガンバナが咲き、桜の紅葉も進む。
昼間は暑くても、
明け方になると涼しくなる。
秋は着実に来ている。

昨日は予定していたエッセイを仕上げて
時期ごとに配信、をするだけになった。
また計画通りに、
BookEduとBookMno3の校正を進めた。
かなり集中を要するので、
すべてが終わると、
クタクタになってしまう。

今日も同じように校正する。
だが午後には、買い物に
出かけなければならない。
今日は、一層、バタバタしそうだ。

2023-09-16

●Sound of Silence:No 8002 2023.09.16

20230916_036 実り。城川

今朝は、久しぶりに星空が見る晴れである。
しかし、日が昇ると山には霧がかかっている。
ヒンヤリとはしているが
湿度が高目で今日も暑くなりそうだ。

昨日はエッセイを2つ書いて、
配信はまだ先だが、
BookSeiyoの10月の編集に入った。
BookEduのできるところ、
BookMono3を本文のを予定通り校正を進めた。

今日は、同じ構成作業と残りのエッセイを書いて、
9月末までの分の準備をしていく。
来週は規制するのであまり作業ができない。
できるだけ予定通りに進めていきたい。

昨日iPodを充電していたら
取り外しがうまくなかったようで
リストが消えていた。
今朝iTuneに繋いだら全て残っていた。

昨日の帰りと今朝の行きは
iPodなしで歩いた。
トンネルの静けさ、
沢の流れや梢の触れる合う音、
静けさを醸し出す音
Sound of Silence が聞こえた。

2023-09-15

●効率的に:No 8001 2023.09.15

20230915_002 クサギの実。城川

昨日は蒸し暑かったが
今朝は湿度は高いが
涼しく感じる。
気温が低目なのだろう。
いつものように起きて歩いてくる。

昨日は後期の講義のための
連絡をして詰めて、講義の準備をした。
来週は帰省のため不在なので
準備を今週中にしておかなければならない。

エッセイの下書きをひとつしてから、
BookSeiyoの推敲、
BookMono3の校正をした。
BookSeiyoもでき範囲で
推敲を進めておかなければならない。
校正すべき量が多いので
毎日、かなり集中して
効率的に進めていく必要がある。

225 石鎚コールドロン:多様な地質

 面河渓から石鎚へスカイラインと進み、瓶ヶ森へはUFOラインを通りました。車でいけるコースですが、中央構造線、石鎚コールドロン、火砕岩、花崗岩、礫岩、三波川変成岩など、多彩な地質を見ることができます。


 8月の下旬から後半の野外調査を再開しました。まずは、久万高原を通り県道12号西条久万線で面河渓に向かいました。山岳博物館は休館日だったので、さらに奥に向かい、一台しか通行できない狭い道を抜けて、行き止まりにある面河渓に到着しました。この日は、雲が流れていましたが、晴れ間が見える天気でしたが、観光客も少なく、落ち着いて散策できました。暑かったのですが、渓流沿いの涼やかな風が心地よかったです。
 石鎚のある地域は、大きな地質区分では、三波川変成帯になっているのですが、石鎚周辺は「石鎚コールドロン」と呼ばれる、新生代の約1500万~1400万年前(新第三紀中新世)の火成岩類と堆積岩が分布しています。
 コールドロンとは、地下深部にあったマグマだまりが陥没してできたもとと考えられるものをいいます。激しい火山活動でマグマだまりが空になってくると、地下に空洞ができ、そこが陥没していきます。それがカルデラとなります。新しい火山活動では、陥没地形が残されていて、カルデラと判別できます。ところが、時間が経過して、カルデラの地形が侵食されて明瞭でなくなり、陥没部の埋められていた部分が侵食されたり、深部のマグマだまりまで露出してくることがあります。そのように侵食されて地表にでてきたマグマだまりのうち、火山性の陥没構造をもったものをコールドロン(cauldron、大釜という意味)と呼びます。カルデラとは認めにくいものをコールドロンと呼んでいます。
 コールドロンには火山岩だけでなく、深成岩や火山噴出物も含まれているため、(火山‐深成)複合岩体となっていることもあります。火山岩と深成岩の関係やマグマだまりの形成過程の探求に重要な地質となります。カルデラの形成過程も、コールドロンから推定されてきたものです。
 石鎚コールドロンは有名で、その一部に四国最高峰の石鎚山(標高1982m)があります。形成過程は、1500万前ころから石鎚山周辺で火山活動からはじまります。環状に貫入したデイサイト質のマグマの岩脈を形成しながら、地表に噴出します。激しい火砕流を伴う大噴火がおこり、環状岩脈に沿って陥没が形成されます。それでカルデラが形成されたと考えられます。
 火山活動は継続して、カルデラは安山岩質マグマの火砕流堆積物(天狗岳火砕流堆積物)が埋めていました。この火砕流は分厚くたまり溶結凝灰岩となりました。石鎚山の西側に火砕流堆積岩が広域に分布しています。東側にはあまりありません。深部からまだマグマが上昇してきており、火砕流へと貫入していきます。それが花崗岩となりました。
 石鎚コールドロンは、きれいな丸い形状に分布しています。その中に、安山岩質の溶結火砕岩類と面河渓谷の花崗岩類があります。面河渓谷の河床をつくっている白っぽい岩石は、この花崗岩類です。この石鎚コールドロンから東の火砕堆積岩が広がっているのですが、その周辺には礫岩(久万層群)があちこちに分布しています。
 瓶ヶ森へ続く稜線は険しくなっていますが、瓶ヶ森山頂付近にはスプーンで削られたような、広く平らになってところがあります。礫岩の山なので、侵食には弱ためだと考えられます。それ以外の東側では、唐突に三波川変成岩に代わります。
 さて、瀬戸内海の面した西条から南側を眺めると、急傾斜の山並みが見えます。標高で1000mから2000m近くの山並みとなっています。そのような険しい地形は、中央構造線がつくった断層地形です。
 中央構造線は、1億年以上にわたって活動を断続的に続けている活断層です。ここ100万~200万年ほどは、右横ずれの運動をしていますが、垂直方向にも動いています。西条側から見ると石鎚は東に移動し、なおかつ隆起もしていることになります。石鎚周辺では、隆起速度は年間約2mmほどだと考えられています。
 面河渓からは、石鎚スカイラインを使って石鎚神社に向かいしました。早朝に出発したので、ここでやっと昼食となりました。その後、UFOラインと呼ばれる「いの町道瓶ケ森線」を通りました。UFOラインは、眺めがいいことで有名で、狭いところもあるのですが、多くの車、二輪車が通っています。しかし、土砂崩れの補修のため、通行できる時間が決まっており、タイミングが悪いと1時間近く待つことになります。店の人に、通行できる時間と確かめ、ちょうど昼休みで作業が中止され通行可能な時間のうちに、通るとにして進みました。噂通りの眺めのいい道でした。景色を楽しみにながら、ゆっくりといきたかったのですが、撮影だけを急いでして、通り抜けました。
 面河渓のルートから石鎚スカイライ、UFOラインは、石鎚コールドロンに関連した火成岩類と堆積岩、そして三波川変成岩、それらが中央構造線によって、落ち上げられている様子が見ていくことができます。

・調査再開・
8月は残暑が厳しく、天候も不順でしたが、
後半の野外調査を再開しました。
初日は、山の中なので天気を心配したのですが、
雲は時々かかっていたのですが、
山並みを眺めることができました。
山から降りたら、即座に
蒸し暑い空気が襲ってきました。
今年の夏は長く厳しいです。

・子持ち権現山・
子持ち権現山は、標高約1700mで、
険しい崖がUFO道路から見ることができます。
UFO道路は、瓶ヶ森へと続く
久万層群の分布域に沿って走っていきます。
約100mの崖は、久万層群に属する
礫岩からできているのが、遠目でもわかります。
そして途中からは三波川変成帯になります。
そこは土砂崩れ地帯になっていきます。

GeoEssay 225 石鎚コールドロン:多様な地質

 GeoEssay
225 石鎚コールドロン:多様な地質
を発行しました。

面河渓から石鎚へスカイラインと進み、
瓶ヶ森へはUFOラインを通りました。
車でいけるコースですが、
中央構造線、石鎚コールドロン、
火砕岩、花崗岩、礫岩、三波川変成岩など、
多彩な地質を見ることができます。

2023-09-14

●スケジュールが厳しい:No 8000 2023.09.14

20230914_010 朝焼け。城川

いつものように起きて
弁当を用意して歩いてきた。
夜は涼しくなってきた。
これまで朝は涼しかったが、
今朝は少々蒸し暑く感じた。

昨日は、後期の講義で
遠隔授業のための連絡と準備、
休校の手続きをした。
待機中に執筆したエッセイの配信、
ホームページの作成をした。
BookMono3の最終校正も進めた。

待機の 3日半のブランクは
最終校正のスケジュールが厳しなってきた。
校正の合間に、論文執筆も
進める予定でいたが
そちらも厳しくなってきた。
だが、続けていくしかない。

自宅待機で家事をしていたためだろ
弱い腰痛が起こっている。
無理はせずに、
普段通りの生活をしていくしかない。

EarthEssay 5_205 タンデムモデル 5:Grand Tack モデル

EarthEssay
5_205 タンデムモデル 5:Grand Tack モデル
を発行しました。

惑星形成の標準モデルは、
いくつか課題もありました。
その課題を解決するために、
新しいモデルが提唱されてきました。
そのうちのひとつとして、
グランドタックモデルが、
有力なものとして知られています。

2023-09-13

●自宅待機:No 7999 2023.09.13

20230909_014 ヘクソカズラ。城川

昨日まで、濃厚接触のため自宅待機していた。
急なことで、飲み会のキャンセルと
連絡、買い出しと、いろいろと慌てて
自宅待機の準備をして、
4日間、自宅にいた。
研究はあまりできかなったが
エッセイは3編書いた。

今日は、不在期間の送れた部分を補足して、
昼過ぎに買い物にいって、
足りないものを買い足す。
急なことでバタバタした。

2023-09-09

●最後の調査が終了:No 7998 2023.09.09

20230909_013 イネ。城川

今朝は、いつものように自宅をでた。
雲が低く暗い。
気温も低くなり
だいぶ過ごしやるくなってきた。

今日は調査の整理をして、
報告書と精算をして
郵送をしなければならない。
あとはデータの整理をしていくことになる。
今回の調査が最後のとなる。
あとは私用での帰省があるが、
3週間支所でコツコツの予定にしたがって
研究を進めていく。
主には本の校正が中心だが、
次いで、論文の執筆となる。
いずれも時間がかかる作業だが
校正は頭を使うことない。
時間さえかければ終わっていく。
論文は頭を使わなければならないので
集中できる時間も必要になる。
まあ、優先順に進めていくことにする。

2023-09-07

EarthEssay 4_179 西予紀行 6:須崎海岸

EarthEssay
4_179 西予紀行 6:須崎海岸
を発行しました。

サバティカルのうちに訪れたいと思っていたところに
須崎海岸があります。
四国西予ジオパークを象徴する
露頭がある海岸です。
しかし、危険で立入禁止となっています。
許可と準備を経て
やっと立ち入ることができました。

2023-09-03

●論文準備も最後:No 7997 2023.09.03

20230903_008 エノコログサ。城川

昨夜も涼しかった。
しかし、窓を閉めずに朝まで寝ていた。
今朝も、いつものように起きて自宅をでる。
暗かったが、涼しいので心地よい。
雲がかかっているが、
晴れの空を眺めながら歩いていくる。
支所について窓を開けると、
心地よい風が入ってくる。

昨日は依頼原稿を推敲して送った。
BookSeiyoの「さいごに」の文章を仕上げて
InDesignで編集を終えた。
論文の文献を一通り整理し、
データの整理も少しした。
今日は、明日からの調査の準備をして、
論文の作図を進めていく。
論文の準備は今日で一段落とする。
以降はBookの最終校正に入る予定だ。

大家さんから車を借りるために、
打ち合わせをした。
大家さんも使われているので
合間を縫って借りることになりそう。

9月末にサバティカルを終わって帰るとき
松山に前泊するので
そのホテルを予約した。
安いところが見つかってよかった。

2023-09-02

●涼しい日々が:No 7996 2023.09.02

20230902_013 朝焼けの空。城川

ここ数日涼しくなってきた。
夜も窓を閉めて寝れるようになった。
今朝もいつものように起き、
いつものように自宅をでた。

昨日は、BookSeiyoの編集作業をして、
「さいごに」の部分を書いた。
ただし、サバティカルが終わらない限り、
完成しないところもあるが
できる範囲で書いておく。

依頼原稿があったので、
分量が少ないのですぐに下書きをした。
今日、推敲して渡したい。
論文はしばらくストップしているが、
来週からの調査に出かける前に、
文献整理は済ませておきたいのだが。

最近家内が、私と同じ時間に、
起きるようになった。
朝が長くなると思うのだが、
それなりの過ごし方をしているようだ。
寝る時間も、一緒なので、
睡眠時間は十分だろう。

2023-09-01

●BookSeiyo推敲:No 7994 2023.09.01

20230901_001 雲の中の満月。城川

昨夜は涼しく、エアコンも使わず、
寝るときも、窓を閉めて寝た。
今朝はいつものように自宅をでる。
日の出が遅くなってきたので
日の出前に支所に着いた。
途中で満月が、
西の山の端に沈むのを見た。
雲の中で輝いていた。

昨日は、時々激しい雨が降る中を
四万十町にいった。
十和で昼食をとったあと、
海洋堂ホビー館四万十、
海洋堂かっぱ館を訪れた。
以前行った時には休館日だったので、
今回、再訪した。
帰りには、大正町で
無手無冠の焼酎を買った。
自宅に戻ると夕方になっていた。
距離もさることながら、
激しい雨の中での運転で、
かなり緊張を強いられた。
夜は疲れてすぐに寝てしまった。

昨日はBookSeiyoの8月分の推敲をしていた。
今日はその続きをして、
InDesignでの編集作業も進めたい。
今日は一日研究するので、
なんとか終わらせて、
できるだけ早く論文に戻りたいのだが。

Monolog 260 単純さと多様性の混沌

 Monolog
260 単純さと多様性の混沌
を発行しました。

いろいろな仕組み、からくりには、
単純さと多様性が行き来しているようです。
ここでは、生物の基礎となるDNAから
アミノ酸、タンパク質、さまざまな場面で、
単純さと多様性が混沌として混在しています。