2021-06-29

●粗稿がほぼ完成:No 7363 2021.06.29

アジサイ。江別


今朝は、風があるが晴れている。

気持ち良い天気である。

ただ、湿度も気温も高目なので、

日が昇ると暑くなりそうだ。


今日は、午後からゼミが2つある。

まずはその準備をする。

それ以外の空き時間は論文を執筆する。

昨日で、論文の概要はほぼ書き上げた。

まだ、はじめに と さいごに が

一部しか書けていないので

まずはその部分を仕上げなければならない。

本編もかなり加筆修正が必要だが、

全体の粗稿ができそうだ。

あとは推敲を繰り返すだけである。

昨日はBookSeiyoのひとつの章も編集した。

少しずつ、着実に進めていこう。

2021-06-28

●論文あと一息:No 7362 2021.06.28

ラベンダー。江別


今朝は、晴れである。

朝は風がなかったが、

丁度いい気温だ。

研究室はいつものように暑かったので、

廊下も研究室も窓を開けたが、

風が通らず、暑かった。

7時を過ぎた頃から風が

通るようになり涼しくなってきた。


今日は午後から医者に行く予定である。

それまで、研究に専念する。

論文を進めていく。

考察の最後の部分にかかっている。

なんとかその部分を仕上げれば、

はじめに、さいごに、を残しているが

粗稿ができることになる。

あと一息である。

2021-06-26

●限られた時間だが論文執筆を:No 7360 2021.06.25

ラベンダー。江別


今朝は、晴れである。

心地よい風、心地よい気温。

北国の夏の気候だ。


今日はいつものように大学に来ているが、

10時から13時半まで校務があるので

スーツで来た。

3時間続きでリモートでの仕事となる。

短い休憩はあるが、集中が必要になる。


昨日は論文を書き続けた。

いろいろと考察が必要な箇所では

図を書きながら考えていくと

思索がまとまってきた。

よくあるパターンだ。

昨日は図とともにに論文を書き進めた。

BookSeiyoの3章の編集を進める。

今日は10時まで作業ができるので、

論文を書き進めたい。

2021-06-25

●野外調査に出れるか:No 7360 2021.06.25

ハナ。江別


今朝は、晴れだが風がある。

肌寒かと思っていたら、

歩いていると暖かくなってきた。


現状で大学は危機管理レベル2で

すべて遠隔授業である。

それは7月4日までなので

以降はレベルが下がるかもしれない。

前期のはじまりに対面授業であったものが

復活するかもしれない。

そのレベルだと野外調査の出張も可能となる。

7月2週目の出張を準備した。

宿を予約しようとすると、

一杯でなかなか予定地域が取れない。

しかたがないので

3週目になら予約できたので予定変更をした。

宿泊料も高くなっているが、

仕方がないので予約を入れた。

4日以降に大学のレベルが下がれば、

出張手続きを進めることにする。


昨日は、論文を書き進めた。

思いついたアイディアに基づいて構成を変更した。

変更部分を書き上げた。

今日は、後半の重要部分を書いていくことになる。

また、昨日はBookSeiyoの2章の編集作業をした。

今日は研究に専念できる。 

2021-06-24

●新たなアイディアが:No 7359 2021.06.24

ヒバリ。江別


今朝は、曇りである。

気温はそれほど低くないが、

風があるので少々肌寒い。


時々みかけるヒバリがいる。

結構、近くまで寄れることがある。

ただし、一定以上に近づくと逃げる。

今日は、2匹が一度に飛び出した。

二匹目に気づいていななった。

あとで写真を確認したら、

近くに写っていた。


今日は午前中に講義がある。

この講義は、受講者が多いので

毎回採点の手間が大変なのだが、

ひとつの遠隔授業での試みでもあるので、

いろいろ苦労してみよう。


昨日も論文を構成を考えながら書き進めた。

後半の半分ほどが書けた。

今朝、歩いている時、

新たな構成に関するアイディアを思いついた。

それを元に構成を再考してみよう。


BookSeiyoの次の章の編集を進めた。

やり方も前章で決めていたが、再度変更した。

これでだいぶ省力化できるはずだが、

どうなるだろうか。

EarthEssay 6_188 地球外生命 6:うしかい座タウ星b

 EarthEssay
6_188 地球外生命 6:うしかい座タウ星b
を発行しました。

うしかい座タウ星bと呼ばれる
太陽系外の惑星から、
電波の放射が検出されました。
この電波の放射は、
知的生命の存在を意味するものでしょうか。
まずは、この系外惑星の様子をみていきましょう。

2021-06-23

●編集作業へ:No 7358 2021.06.23

バラ。江別


今朝は、晴れである。

風があるが、心地よい。

いかにも、北国の初夏、

という心地よい青空である。


今日は午前と午後に講義がある。

午前は遠隔でオンデマンド

午後は遠隔のライブとなる。

まずは、講義の準備をしていく。


昨日は、論文を書いていた。

前半分を書き終えたが、

後半が山場となっていく。

一番頭をつかわなければならない。


頭を切り替えるために、

BookSeiyoの編集をはじめた。

フォームとなる最初の章の編集をはじめた。

大量の画像データあるので、

非常に手間がかかることがわかってきた。

一気にできないので、

隙間時間や細切れ時間に

こつこつと進めていく必要がある。

2021-06-22

●黙々と考えながら:No 7357 2021.06.22

バラと雫。江別


今朝は、雲が多かったが、

時間が立つとともに

晴れてきた。

風もあり心地よい。


今日は午後に2つゼミがあるので

その準備をする。

それ以外の時間では、研究を進める。

昨日はBookSeiyoを推敲が終わった。

論文もはかどらないながらも進めた。

書きながらも、何度も構成を修正し、

図表を作成し、修正して

文章を書き続けている。

なかなかはかどらない。

だが、黙々と考えながら、

淡々と書き続けるしかない。

2021-06-21

●小雨で肌寒い日々:No 7356 2021.06.21


ラベンダー。江別


今朝は、小雨が降っている。

日曜日から気温が低く、

今日も自宅を出るときは涼しかった。

ここしばらく涼しいので、

少々風邪気味になっている。

家内も風邪をひいているようである。


昨日で北海道は緊急事態宣言が終わり、

札幌がまん延防止重点措置の対象になった。

我が地域は、特別措置から経過区域となった。

大学では、7月4日まで現状維持をして、

それ以降は危機管理レベルが

下げらるかもしれない。

いずれにしても、今日から2週間は、

現状維持なので、遠隔授業が続く。


今日は午後に会議があるが、

それまでは研究ができる。

まずは、日曜日に下書きした原稿を

完成させ、書きかけの論文にかかる。

BookSeiyoの推敲も片手間でおこなう。

本文の推敲が終わったので、

あとがきだけが残っている。

InDesignのフォームを整えて

流し込むという編集作業に入ることになる。

今日は、まず原稿と論文が優先となる。

2021-06-19

●まん延防止重点措置へ:No 7355 2021.06.19

サクランボ。江別


今朝は、曇りで風があり、肌寒い。

長袖のワイシャツを来てきたが

それでちょうどよいくらいだった。

研究室の窓を開けたら

涼しくなってきたのですぐに閉めた。


今日、メールを確認したら、

危機管理レベルの連絡があった。

北海道が緊急事態宣言から

まん延防止重点措置へと来週から移行する。

それを受けて、大学では

現状の危機管理レベルを

さらに2週間延長することが決まった。

これで前期の大半が

遠隔授業になることが決定となった。

残念だが、しかたがないのだろう。


それを受けて、ビデオ撮影をした。

ある場での挨拶のための録画だった。

自身が話しているのをビデオで見るのは

いつまでたっても違和感が消えない。

まあ、しかたがないのだろう。

2021-06-18

●ささやかな達成感:No 7354 2021.06.18

ハマナス。江別


今朝は曇りで少々湿度も高い。

外は肌寒いほどであるが、

研究室は蒸し暑い。

窓を開けているが、

風がないので空気が入れ替わらない。

なかなか涼しくならない。


昨日は論文の図を考えながら2つ書いた。

その後、いろいろな場面で考えていた。

歩いてくる時、いくつかのアイディアが浮かび

それで構成を再編しようと考えた。

うまくいくかどうかはこれからだが、

頭をそこに向けて感慨続ける時、

小さいがセレンディピティが生まれる

2021-06-17

●論文展開の打開法:No 7353 2021.06.17

ハナ。江別


今朝は、少し霞んでいるが晴れである。

研究室内は暑いが

風を入れればすぐに涼しくなる。

涼しくなったので、

一部だけ開けてあとは閉めてちょうどいい。


今日は午前中に講義がひとつ、

午後に会議が2つある。


昨日も論文を書いていた。

構成を考えながら書いているが、

進捗があまりよくない。

今朝歩きながら、

その対策をいろいろ考えた。

考えが整理されていないのが

原因がかもしれないと思い至った。

研究室についたらすぐに、

考えをまとめながらラフスケッチを 

2つほどざっと書いた。

これをIllustratorで清書しながら

再度考えていこう。

他に以前からある図も整理しながら

図から、打開できないかやっていこう。

EarthEssay 6_187 地球外生命 5:電波望遠鏡

 EarthEssay
6_187 地球外生命 5:電波望遠鏡
を発行しました。

ホスフィンの発見は、
大きな衝撃がありました。
可能性としてですが、
金星に生命の存在を示唆しているからです。
生物起源ではなくても、
新しい化学合成の過程が発見されることになるはずです。

2021-06-16

●切羽詰まった時には:No 7352 2021.06.16

ニセアカシア。江別


夜に降った雨が、朝には上がっている。

道には水たまりが残っている。

空は曇ってはいるが

晴れてきそうである。


今日は午前と午後の講義がある。

午前はオンデマンド、午後はライブでの

遠隔授業となる。

その準備が最優先である。

そのあとは、いつものように研究を進めていく。


昨日は、論文の構成は

まだ完成していなかったのだが、

文章を書き出すことにした。

書きながら考え、考えては構成を修正する

という方針である。

少し書き出したら、

いろいろなアイディアが湧いてきた。

この方法で書くこともあるので

はじめての経験ではない。

今回は、締め切りが来月なので、

時間的に猶予があまりない。

そのためとった方法だが、

切羽詰まった時には有効なようだ。

2021-06-15

●まずは進むこと:No 7351 2021.06.15

ハナ。江別


今朝は朝食をとっていると

突然、激しい雨が降り出した。

遠くで雷もおこっているようで、

瞬間停電が時々発生している。

雨はすぐに上がった。

まさににわか雨、驟雨だった。

歩いている時は、

風もなく、蒸し暑く感じる。


今日はゼミナールが午後に2つある。

その準備が必要になる。

今週で緊急事態宣言が終われば、

遠隔授業は一部解除されるかもしれない。

そうなるとゼミなどは以前でも

対面授業をしていたものが

復活するかもしれない。

期待しているのだが、

今週末には決断されるだろう。


昨日、次の論文の構想を考えていた。

以前から持っていたものをまとめたが、

なかなかいいアイディアが思い浮かばない。

とりあえず、書き始めることにした。

書きながら、考えていくことにする。

文章を書くことが、安心感にもなり

書きながら考えることもできるだろう。

まずは進むことである。

198 長崎とハウステンボスと学芸員と

 長崎を紹介するかようですが、学芸員とハウステンボスもタイトルに加えています。関連のない3つのお題から、どう展開していくのでしょうか。今回は地域地質からは離れます。


 長崎には、3度ほど訪れたことがありました。最初は、高校時代の修学旅行ですから、かなり昔のことです。九州を広くバスで巡り、長崎市内では平和公園とグラバー邸が記憶に残っている程度です。2度目は2006年1月で、家族で九州旅行で訪れた時、長崎空港からレンタカーでスタートしました。天草に向かってから、熊本から阿蘇へいって宮崎に抜けて鹿児島に南下しました。そのため、空港から北へは全くいっていませんでした。

 3度目は、2018年6月に学芸員課程をもった私立大学の関係者の集まり(全国大学博物館学講座協議会)に出席した時でした。この協議会は長崎国際大学にて開催されました。大学代表して参加することになりました。学芸員の資格をとれる大学の担当者(教員と職員)が集まって、情報交換する会です。各地の大学が持ち回りで催しています。

 学芸員資格とは、博物館の専門的職員のための文部科学省の認定する国家資格のことです。資格をとるためには、(1)大学の学位と資格に必要な科目を取得、(2)単位を取得し3年以上の学芸員補を経験、(3)上と同等以上の学力や経験が認められるもの(学芸員資格認定)、という3つの方法があります。最後の学芸員資格認定には、試験認定と審査認定があります。協議会は、(1)や(2)の課程を持っている大学の集まりです。

 以前、博物館に勤務し、博士の学位をもっており、学芸員補と同等の経験(博物館で実務経験)が2年以上あったので、(3)の学芸員資格認定の審査認定(無試験認定とも呼ばれます)で申請すれば、学芸員の資格をとることができました。しかし、煩雑な申請書類の作成と新設の博物館の開設の準備でバタバタしている時期が重なったのと、資格を持っていても実働や待遇に差がありませんので、申請を見送りました。私がいた県立博物館では、学芸員資格をもっていれば主任学芸員という肩書になり、持っていなかったので主任研究員という肩書になりました。

 私の大学には考古学を専門とする先生が何人かおられ、古くから学芸員の資格がとれる課程がありました。博物館法(1955年施行)が2009年に一部改正され、学芸員に関する資格の科目や単位が変更されましたが、新しい課程でも資格が取得できるようになっていました。私も科目を担当しており、現在も継続中です。毎年、10数名程度の学生が受講し資格を取得しています。長年資格課程を持っているので、博物館に就職している学生も、それなりの人数になっています。

 2013年、我が大学で全国大学博物館学講座協議会が開催された時、見学会の小樽コースの案内者を申し付けられたことがありました。

 今回の長崎国際大学での協議会には、大学からは私だけが参加することになりました。長崎国際大学は、佐世保市に位置しているのですが、はじめて訪れるところでした。大学の近くに3泊したのですが、大規模なホテル、高級なホテルなどがあります。それらはすべて、ハウステンボスを訪れる観光客のためのものでした。大学にも近いので、そこの一つに宿泊することにしました。なかなか立派なホテルで、さすが日本での有数の観光地でした。

 学会は、研究報告と総会があり、夜には懇親会が行われました。懇親会で名産品がいろいろ提供されました。印象に残ったのは、ハーゲンダッツのイチゴに地域のものが使われているとのことで、大量に供されていました。

 地質学や自然科学の分野を専門としているのですが、学会参加者の多くは、人文系を中心とする研究者や職員でした。懇親会でいろいろと話しをしていたのですが、なかなか話が合わないので、なかなか深い話で盛り上がることはできませんでした。でも、懇親会は楽しいので満喫できました。

 長崎国際大学はいくつかの特徴をもっており、近所にあるハウステンボスと提携しており、もうひとつのキャンパスと位置づけて、授業などにも活用しているようです。学生は、学生証を見せ記帳すれば、ハウステンボスに無料で入場することができるとのことです。羨ましいですね。ところが、学会を手伝っていた学生に聞くと、入学当初はうれしくて何度も入場するそうですが、やがて飽きてしまい、ほとんどいかなくなるとのことです。高い入場料を払っている一般人からみると、もったいないように思えます。

 学会の主催校が、いろいろな見学会が企画してくれます。そのひとつに懇親会のあとに、夜のハウステンボスの見学があったので、それに申し込んでいました。懇親会のときのアナウンスでは、ハウステンボスでは提携している大学で行われる学会の行事なので、それを祝して見学する夜、花火大会も催してくれるとのことでした。観光シーズンからはずれた時期、それも平日の夜にかかわらず、ハウステンボスで花火が開催されることになりました。

 その時期は、イルミネーションも行われていたので、幻想的で華やかな夜のハウステンボスを見ることができました。もちろん、花火もです。はじめてのハウステンボスの体験でした。

 翌日の見学会は、2つのコースがあり、ひとつは「日本の近代化を支えた産業遺産」になっている軍艦島と、もうひとつは平戸周辺の見学でした。軍艦島に行きたかったのですが、荒れると上陸できないこともよくあると聞いていました。上陸できないと残念なので、確実な平戸を選びました。

 佐世保駅集合で、バスで巡りました。平戸は、この学会の開かれた翌月の2018年7月に「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として世界文化遺産へ登録されたところです。その直前のタイムリーな時期に観察会で訪れることになりました。平戸では、平戸オランダ商館や松浦史料博物館を訪れ、生月島(いきつきしま)にも渡りました。いろいろとキリシタン関係の資料や教会などを見学しました。

 もっとも印象に残ったのは、小さな白石漁港にある「あやか水産」の漁師の食堂「母々の手(かかのて)」で昼食をとったことです。見学会の昼食をそこで摂ることになりました。各自で食事をするのですが、バイキングコースを勧められました。漁師のお母さんたちが、手料理で作っている食材を振る舞うもので、その日獲れた魚の刺身が食べ放題で、食べても食べても次々と新しい皿が出されていました。すべて美味しく、満喫できました。

 私はひなびたところが好きなので、平戸の風情を堪能できました。また、案内の先生が豪快な女性で、説明も面白かったです。そして地元の名産の味が堪能できました。


・緊急事態宣言・

前回は、急な配信中止でご迷惑をかけました。

ゴールデンウィークに出かけ

その直後に緊急事態宣言が発令されました。

エッセイの内容がその時のものだったので、

緊急事態宣言の直後に出かけたという内容のエッセイは

ふさわしくないのではと思い

配信を、急遽、取りやめました。

ブログとホームページでのみ

エッセイを掲載することにしました。

北海道の田舎で、ルールも守って感染予防もし

人の多い所へは避けて、野外を見て歩きました。

毎日、スーパーで地元の美味しいものを

買い物をし、午後の早目にもどって、

購入した名産品を食べていました。

家内は毎日のように大好きな刺し身三昧でした。

北海道は、まだ緊急事態宣言が継続中です。


・継続する施設・

この協議会の見学会で、博物館に関連した施設や場所をめぐります。

今回の緊急事態宣言で、多くの博物館相当施設が

閉館となっているのではないでしょうか。

民営の博物館では、開館して通常営業できないと

経営的に非常に大変だと思います。

博物館には、公営のものも多いかと思います。

公営では営利目的ではないとしても、

入館料収入と入場者実績がないとなると

今後の継続も大変になるであろうと想像されます。

それに入館者がいなくても、維持管理経費、人権費、

将来に備えての準備作業などは継続しているはずです。

コロナ禍が早く収まるのを願うしかありません。

GeoEssay 198 長崎とハウステンボスと学芸員と

GeoEssay
198 長崎とハウステンボスと学芸員と
を発行しました。

長崎を紹介するかようですが、
学芸員とハウステンボスもタイトルに加えています。
関連のない3つのお題から、
どう展開していくのでしょうか。
今回は地域地質からは離れます。

2021-06-14

●しっとりと:No 7350 2021.06.14

ハマナス。江別


今朝は曇りで風もある。

昨日の日中は暑くてずっと窓を開けていた。

夕方から涼しくなり、夜は閉められた。

今朝は、湿度が高い。

研究室は蒸し暑く、入ったらムッとした。

すぐに廊下も窓を開けて空気を入れ替えた。

空気が入れ替わると涼しくなってきた。


今日は講義がないので

日曜日に用意した原稿を2つ仕上げる。

いくつかのところに校務連絡をしなければならない。

またひとつの文献に早急に目を通す必要がある。

これらは午前中には終わるはずなので

あとは、研究に専念する。

今日から新しい論文に取り掛かる。

構成を再度検討していくことから入る。

BookSeiyoの推敲も進められればと思っている。

2021-06-12

●BookMono1の終了:No 7349 2021.06.12

葉。江別


今朝は曇りで風もある。

昨夜から蒸し暑さを感じる。

寝ている時も換気口が開けていた。

寝ていても風の流れを感じた。

それでも蒸し暑さを感じながら寝ていた。


昨日BookMono1の推敲が終わった。

これで初稿ができたので、

あとはInDesignでの編集作業になる。

今日からBookSeiyoの推敲であるが、

来週からは、

次の論文に取り掛かる予定である。

まずは、論文の骨子を再考していく。

以前に考えていた構想があるのだが、

再度考えていく予定だ。

エッセイも、週末に書かなければならない。

2021-06-11

●研究費の採択通知:No 7348 2021.06.11

ハナ。江別


今朝も晴れである。

風が少しあるが暖かい。

ブレザーもいらなくなり

ウンドブレーカで大丈夫だ。


今日は講義がないので

研究に専念できる。

BookMono1が、今日終わりそうだ。

BookSeiyoは、まだ時間がかかりそうだ。


以前申請していた学内の

競争的研究費の採択通知が今朝きた。

これで今年の本の出版が可能となった。

申請した本の原稿は

InDesignまでできているので

あとは推敲を繰り返すだけだ。

これで、他の本の印刷費は

別の研究費で賄えそうだ。


将来の研究計画に

大きな影響を与える学内募集があった。

締切まで2週間なので

予定していなかったので

急遽、申請への判断しなければならない。

申請の意欲はある。

情報を集めて検討してみよう。

2021-06-10

●目処がずれている:No 7347 2021.06.10

ハナ。江別


今朝は、晴れである。

暖かい日となりそうだ。

初夏の清々しさと、気だるさが

どこかにあるような天気である。


今日は、午前に講義、

午後に会議がある。

講義の準備を優先する。

それ以外の時間は、

BookMono1とBookSeiyoの推敲を進める。

毎日コンスタントにノルマとして

推敲を進めていく。

BookMono1は今週中に終わりそうだが、

BookSeiyoは文章量が多いので

予定通りに終われないかもしれない。

できるまで進めるしかない。

EarthEssay 6_186 地球外生命 4:ホスフィン

EarthEssay
6_186 地球外生命 4:ホスフィン
を発行しました。

地球外生命のシリーズですが、
太陽系内の惑星に話題が移ります。
火星では何度か生命の痕跡に関して
議論になったことがありました。
今回は、生命の可能性を考えてこなかった惑星、
金星での話しです。

2021-06-09

●次なる論文が控えている:No 7346 2021.06.09

ハナ。江別


今朝は、曇りである。

風はほとんどなく、気温もそれほど低くない。

雨が降りそうなので、傘を持ってきた。


今日は午前と午後に授業がある。

その準備を優先する。

空き時間ではルーティンとなっている

研究を進める。

BookMono1の推敲は順調である。

BookSeiyoは少々時間が足りず、遅れている。

BookMono1の方を優先しているので

こちが進んでいればいい。

だが、次の論文の締切が

気になってきたので

論文にも十分な時間をかけたいので、

予定通り進めていのだがどうなるだろうか。

2021-06-08

●カッコーの鳴き声:No 7345 2021.06.08

ハナ。江別


今朝も、快晴で暖かい。

カッコーの鳴き声も何度も聞いた。

カッコーは鳴きながら飛ぶのを見た。

鳴きながら飛ぶのを初めて知った。

エゾハルゼミも鳴きだした。

初夏の気候になってきた。

コロナ禍がなければ

あちこち調査で出かけれられるのだが。

今は自粛を最優先にしなければならない。


今日は午後からゼミが2つあるが、

まだリモートである。

今日は一方で、発表会をするのだが

うまくいくのだろうか。

いまだにどうなるか、不明だ不安だ。


昨日は研究ノルマをこなした。

今日も隙間の時間で研究ノルマの

BookMono1とBookSeiyoの推敲を

淡々と進めていこう。

2021-06-07

●次なる目標に:No 7344 2021.06.07

雫。江別


昨日は快晴である。

心地よい天気である。

ここ数日、天気がいい。

初夏の陽気になってきた。


今日は講義がないが、

午後には会議がある。

それ以外は、最優先の

日曜日に自宅で書いた原稿の完成をする。

そして最近のルーティンの

BookMono1とBookSeiyoの推敲を進める。

今週中にこのBook2つを

なんとか目処を立てたい。

来週からは、来月締切の論文に

取りかからなければならない。

おおまかな構想はできているが、

詳細を詰めて書き始めていきたい。

2021-06-05

●嵐一過の快晴:No 7343 2021.06.05

青空。江別


昨日は激しい嵐だったが、

今朝は快晴となった。

台風一過のあとのような清々しさだ。

抜けるような心地よい青空である。


昨日は、研究室に座っている時、

何もしていにないのに、

突然、腰痛が発生した。

今まで違和感があったので、

その結果なのだろう。

無理をせず背筋を伸ばすようにしている。

体を動かしている方が

痛みもおさまり、

早く治るような気がするので

今日もいつものように大学に来た。

ただし、いつもより1時間ほど

遅目に自宅を出ることになった。

同じ通勤の道筋でも、景色が変って見え、

会う人も多くなり、顔ぶれも変わる。

そんな土曜の朝になった。

2021-06-04

●BookSeiyo:No 7342 2021.06.04

ハナ。江別


昨夜から、風が激しい。

今朝も激しい台風のような風であった。

雨は降っていなかったのよかった。

大学に近づいたら

少しパラパラきただけだった。

もしこの風で雨も降ったら

ずぶ濡れになっていただろう。

ぬれずにすんで助かった。


今日は講義がないので研究に専念できる。

昨日はBookMono1の推敲を

2日分ほど頑張ったが、

今週分に達するには、

今日もがんばり明日も推敲を

続けなければならない。

まあ、しかたがない。

BookSeiyoも本文の素材が

ほぼ揃ってきたので

本文の推敲をはじめた。

BookSeiyoはどれくらいペースで

推敲が進められるかは不明であるが

こちらも毎日進めていこう。 

2021-06-03

●倦むことなく進め:No 7341 2021.06.03

タンポポ。江別


今朝は、薄曇りだが暖かい。

朝の涼しさがあるので、

薄手のコートは着ている。


今日は、午前に遠隔授業があり

午後には会議がある。

その合間に、研究を進めていく。

いつものルーティンだ。

今日もBookMono1の推敲と

BookSeiyoの書き足しを進める。

昨日は、Mono1をひとつしか推敲できなかった。

今週は出張もあったので

Mono1のノルマが遅れている。

なんとか今週のノルマをこなしたい。

来週中に第1回目の推敲を終えたい。

次の論文に取りかからなければ

ならない時期になってきた。

まあ、倦むことなく進むことだ。

EarthEssay 6_185 地球外生命 3:プロキシマb

 EarthEssay
6_185 地球外生命 3:プロキシマb
を発行しました・

潮汐ロックのかかった惑星にも
ハビタブルゾーンがありそうです。
これは作業仮説なので、
検証が必要です。
検証によって、
ハビタブルゾーンができなかったり、
限定的だったり、
広くなることもあるかもしれません。


2021-06-02

●季節感のずれ:No 7340 2021.06.02

実。江別


今朝は、薄く霞んでいるが晴れている。

気温は低目である。

今年は、暖かい日や寒い日がある。

そのためか、季節感が

ずれてしまっているのだろうか。

あるいはコロナの非常事態宣言で

遠隔授業への切り替えで、

通常の季節感がずれているのだろうか。

ワクチン接種が進んでいけば、

夏以降にはコロナも落ち着くだろうか。


今日は午前にオンデマンド講義があり、

午後にはライブ遠隔講義がある。

その準備をしていく。

空き時間は、BookMono1の推敲する。

BookSeiyoの足りない部分を書き

推敲をはじめていく。

ノルマとして淡々と進めていこう。

2021-06-01

Monolog 233 アポリア:難問と実践と

Monolog
233 アポリア:難問と実践と
を発行しました。

日本では以前COVID-19の感染が広がっています。
少し前までは、COVID-19は難問でしたが、
最近では解決の方法が見えてきました。
成功事例も多数あるので、
あとは実践あるのみでしょうか。