2020-09-30

●いろいろと細切れに:No 7145 2020.09.30


サイロ。江別


今朝は高い雲が覆っていたが、

時間経過につれて晴れてきた。

寒さも、いち段落である。

午後の講義は外にでるので

天気が心配だ。


今日は講義3つあり、

その合間に卒論の添削、会議があり

講義準備も必要になる。

バタバタしそうだ。


昨日は論文の図表を大体仕上げて、

文献の整理にかかった。

だいぶ先が見えてきた。

また、科研費の方針も考えた。

あれこれいろいろと細切れにやっている。

今日もそんな一日になりそうだ。

2020-09-29

●科研費と研究計画:No 7144 2020.09.29


渡り鳥。江別


今朝は久しぶりに晴れで

心地よい青空である。

ただ、放射冷却で冷え込んだので

コートの他に、マフラーと手袋をつけて

丁度いいくらいの寒さだ。


今日は午後からゼミナールが2つある。

3年生との対面は久しぶりだ。

他の授業で顔をみているが、

ゼミナールでははじめてである。 


昨日、科研費の説明会があり

書類の作成をしていくことになった。

科研費の書類を作成しながら、

今後数年間の研究計画を練るチャンスと

考えて取り組んでいる。


昨日は論文の図表を作成しながら

本文を修正していった。

まだ、改善の余地がありそうだ。

2020-09-28

●日常へと:No 7143 2020.09.28


 虹。江別


今朝は東の空が晴れていたが、

頭上から西にかけて

厚い雲が覆っていた。

歩いているうちに、

雲が少しずつ晴れてきた。

西の空に虹かかっているのき気づく。

鮮やかに見えるときは、

目を凝らすと2重目の虹が見える。

そんな虹を探しながら

虹を見ることができる。

これも知識のありがたさだろう。


今日は午前中に打ち合わせ、

午後から講義がある。

明日の講義の準備もする必要がある。

その合間に原稿2つと

論文の図表を作成を進めていくことになる。

科研費のアイディアも考えていく必要がある。

リモート授業が混在しているが、

いつもの講義期間の日常がはじまってきた。

2020-09-26

●雨上がりの空の下:No 7142 2020.09.26

雫。江別


今朝は雨上がりの曇り空の下を

傘をぶら下げて歩いてくる。

涼しくなってきた。

コートを着ても丁度いい。


今日は午前中、仕事をする。

昨日論文の図表の作成を

する時間がまったく取れなかった。

なんとか進めたいのだが。


今日は学生と、

リモートでの面談がある。

昨日も面談があった。

対面での授業がはじまると、

学生対応を増えてくる。

これも大変ではあるが、

教員としての仕事だ。

2020-09-25

●図表と本文と:No 7141 2020.09.25


 実。江別


今朝は薄曇りである。

涼しいのだが、

若者やランニングをしている人は

夏のままの薄着である。

自分の体調に合わせて、

着るものは調整すればいい。

もう周りは気にすることはない。


今日は午前に2つ授業がある。

昼過ぎには医者にいかなければならない。

空き時間に、論文を推敲する予定だ。

昨日、論文の図表をまとめていた。

いつものように、

最初に図表をある程度用意してから、

本文を書いていた。

書いていくと、本文の内容と図表が

少々違ってきた。

本文を参照して、図表を修正していく。

そして再度、本文を修正していく。

その繰り返しで推敲をしていくことになる。

2020-09-24

●論文執筆へ:No 7140 2020.09.24

花びら。江別


今朝は晴れである。

涼しい秋めいた空気になった。

上着も必要になってきた。


昨日から始まった後期の授業で

早速トラブルがあった。

PowerPointに音声を入れて配信していたが、

途中から聞こえてこない

という連絡が学生からあった。

確かめたら確かに音声が消えている。

理由は不明であるが、急遽、

再度、講義を録音をし直した。

最初から、緊急事態が起こった。

はじめには、このようなことが起こるのだろうな。


今日は午前に講義と面談がある。

午後は時間があるので、

論文の執筆にあてることができる。

すき間時間にコツコツと書いてきたの

粗稿がほぼできそうである。

図表を完成させ、説明も書き進め、

体裁も整えていこうと考えている。

EarthEssay 1_186 初期重爆撃期 3:アパタイト

 EarthEssay
1_186 初期重爆撃期 3:アパタイト
を発行しました。

論文では、隕石中の微小な鉱物で年代測定をしています。
その鉱物は、丈夫な鉱物ではあるのですが、
ある程度の温度で変成を受けてしまいます。
その特徴を逆手にとって、
温度と年代を利用しようというアイディアです。

2020-09-23

●コートの季節に:No 7139 2020.09.23


サイロ。江別


今朝は雨上がりの空の下を歩いてきた。

スーツにコートを着てきたら

自宅を出た頃はちょうどよかったら、

研究室に入ると、蒸し暑さがあった。


今日から後期の授業がはじまる。

今日は3講もあり、

そのうち2つが対面授業である。

今後、どのように対面と遠隔を

進めていくのかを

これから日々試行錯誤を

繰り返していく必要がある。


今日は私用で重要な連絡を

いくつかしなくてはならない。

交渉ごとなので、慎重に

話をすすめなければなければならない。

2020-09-22

●今日も講義準備:No 7138 2020.09.22


 花びらと雫。江別


今朝は雲があるが晴れ間も見える。

大分涼しくなってきた。

大学も廊下を全開するほどではない。

研究室も窓を開けて空気を通せば

すぐに、こもった熱が抜けて涼しくなる。

秋らしくなってきた。


今日は学生の添削がある。

その前に講義の準備をしておく必要がある。

昨日は音声を入れた講義をひとつと、

資料と課題による講義も一つ作成した。

今日も音声を入れた講義をふとつ

対面の講義を2つ準備をする必要がある。

なかなか大変である。





2020-09-21

●講義準備:No 7137 2020.09.21


 ポニー。江別

今朝は曇りである。

からりとせう湿度も高そうないので、

雨が降りそうだ。


今日から、連休明けからはじまる講義の

準備を本格的に進めていく予定である。

毎週、遠隔授業が3つもあるので、

それを毎週新たにつくっていく必要がある。

とりあえず、水曜日にある

遠隔の1講義、対面の2講義の

準備をしなければならない。


今日は、昼間まで研究室にて仕事をする。

ルーチンワークをしてから、

優先順に仕事を進めていこう。

2020-09-20

●いつもと同じ:No 7136 2020.09.20


コスモス。江別

今朝も快晴である。
最近、あまり天気がよくなかったので
あまり気づかなかったが、
日の出の時間がかなり遅くなった。
標準時では5:27だが、
北海道では5:20が日の出である。
ちょうど歩きはじめて少しした頃に日が昇る
それで自宅を出る時暗く感じる。

今日は、いつものように大学に来ている。
朝に学生の添削があるためだ。
その後、昼までいつもの仕事をする。
主に講義の準備である。
対面と遠隔があるので、講義が複雑になる。
対面も今まで通りではいかない。
いろいろと講義や資料の変更が
必要になるので手間がかかる。
その後、原稿と論文に取り組むことになる。
まあ、いつもと同じような作業をしていく。

2020-09-19

●次なる論文へ:No 7135 2020.09.19


 雫。江別

今朝はいつものように歩いていくる。

晴れである。

心地よい秋の青空である。


昨日は初校の校正を終えて、

変更した図表を差し替えて

担当に戻した。 一段落だ。

今日は午前中だけ仕事をする。

主に論文の執筆をしていく予定だ。

この論文は片手間で書いてきたので

粗稿はできている。

あとは推敲していくことになる。

この論文が完成すれば、

次の本のための素材が

すべて揃うことになる。


午前中に三者面談が入っている。

大きな部屋をとってもらい、

そこで対面での面談をする予定である。

複雑な内容を伴う案件なので、

保護者の話をよく聞き、

十分な説明をしていく必要がある。

2020-09-18

●論文の校正もかなり赤が:No 7134 2020.09.18


コルチカム。江別

今朝は雨である。
気温はそれほど低くない。
時々雨が激しくなる。
ただし、風がまったくないので
雨で服が濡れることはなかった。

昨日は健康診断で朝一番に受診した。
学内での検査なので、
時間的には短くてすんだ。
午前中に、印刷屋さんへ
校正したデジタル原稿を渡した。
これで本の校正は終わりとなる。

その後、空き時間での
論文の初校刷りの校正を進めた。
かなり赤が入った。
一つ図の差し替えと
図の配置変更が2個あった。
二校のチェックも必要になりそうだ。
しかし、今日中に、論文の
校正は終われそうである。
昼過ぎに、以前の手術の最終検査のために
病院へ行くことになる。

2020-09-17

●論文の校正を:No 7133 2020.09.17


サイロ。江別

今朝は曇りである。
寒さも少しおさまった。
しかし、夏の暑さはなくなった。

今日は、大学で健康診断がある。
いつものように大学に来ているが、
朝食抜きである。
喉も乾いている。
早めに昼食をとりたものだ。

昨日、午前中に最終的な校正を進め、
終わりまでにたどり着いた。
InDesingでの修正も終わった。
印刷屋さんに連絡をして、
受け渡しの日程調整に入った。
これからは、論文の初校刷りの
校正をはじめなければならない。
連休明けが締め切りとなっている。

EarthEssay 1_185 初期重爆撃期 2:HED隕石

EarthEssay
1_185 初期重爆撃期 2:HED隕石
を発行しました。

石質隕石のうち、分化したHEDと呼ばれるグループは、
小惑星ベスタから飛んできたのではないか
と考えられています。
HEDのなかでも玄武岩質ユークライトを調べることで、
ベスタの地殻の情報が読み取られます。

2020-09-16

●大き目の修正が生じた:No 7132 2020.09.16


花びら。江別

今朝は小雨が降る中を車で来た。
今日は校務出張で
昼前に出かけなければならい。
時間調整したて車で来たが、
少々早めに大学に着いた。
ちょうど守衛さんが
鍵を開けた直後であった。
入り口の前で待たなくてすんだ。

昨日は学生対応しながら、校正を進めた。
一番量の多い章をなんとか終えた。
図の位置が悪いので入れ替え
ページ校正の変更が生じた。
そうなると目次と索引の
作り直しが必要になってき。
印刷屋さんのまかせると
少々大事になるはずだ。
しかし、この校正では、
自分でInDesignで修正して
戻すことになっている。
このような修正も可能になっている。
今日も出張まで校正を進めたい。

2020-09-15

●校正を進めねば:No 7131 2020.09.15


雫。江別

今朝は雨上がりのもと歩いてきた。
まだ降りそうだ。
今日も涼しい。

昨日は、原稿作成に手こずった。
また、学生の面談と電話相談もあったので、
かなり時間を割かれた。
そのため校正があまり進まなかった。
今日こそはできるだけ進めたい。
明日は校務で昼前から出かけることになる。
そのため、校正をあまり進められないので
今日、できるだけ、進めていく必要がある。
論文の校正もすすなければならないので、
できるだ早く終わらせる必要がある。

189 宗谷:氷河のあった頃

 氷河期に周期性があることは、よく知られています。周期性を現在の気候変動に当てはめて考えることが、なぜかなされていません。宗谷の氷河地形から、氷河期に思いを馳せましょう。

 9月初旬にスケジュールを空けることができたので、道東に今年はじめて野外調査する予定を組んでいました。ところが、8月末に体調不良を起こし、短期間ですが入院しました。その体調不良のため、野外調査の中止も含めて当面の計画もすべて変更になりました。まあ、悪く考えるときりがないので、考え方を切り替えて休息できたと考えましょう。
 今回こそは、新しい調査の様子を紹介したかったのですが、昔いったところを紹介することになります。残念ですが、しかたがありません。ご了承ください。
 氷河期の話からはじめましょう。最も新しい氷期(ヴュルム氷期)は、最終氷期とも呼ばれているのですが、7万年前~1万年前までの期間です。日本列島では、日本海と太平洋の間の海峡が狭く浅いため、氷河期には太平洋からの暖流の流入がなくなりました。そのため日本列島はより寒冷化し、西日本にも亜寒帯の植生となっていました。降雪量が少なかったようで、氷河はあまり発達していませんでした。もちろん、高山地帯の日本アルプスや高緯度の日高山脈では、山岳氷河が形成されていました。氷河期の最盛期には列島だけでなく大陸とも陸続きになっていて、動植物の移動し、人類も歩いて来ていました。
 ヴュルム氷期が終わると、急激な温暖化の時代に入っていきます。日本では縄文時代となります。地質時代区分では、完新世(かんしんせい)と呼ばれる時代になります。完新世のはじまりは、1万1700年前とされています。この時期から急激な温暖化が起こります
 氷期と間氷期には周期があります。その周期は10万年が優勢だと考えられています。あまり規則正しい繰り返しではありませんが、ここ100万年間ほどは、10万年周期になっています。それ以前は4万年周期になっています。いずれにしても氷期と間氷期が、繰り返されることが、ここ2、300万年間の地球の気候変動の特徴となっています。ですから、10万年の周期性は今後も繰り返されそうです。
 この氷河期と間氷期の周期には、変動のパターンが決まっています。間氷期の温暖期は短く、1万年ほどで終わります。その後、一気に氷河期に入っていき、平均気温で10℃ほど下がります。氷河期に入ってもじわじわと気温が下がり続けて、氷河期の終わり頃にもっとも寒冷になります。そして、間氷期になり一気に温暖化が起こり、10℃ほど上がります。このようなパターンを、氷河期と間氷期で何度も繰り返してきました。
 現在の間氷期は、1万年ほど温暖な時期が続いています。現在もっとも暖かかった縄文期より2℃ほど下がっています。もし、これまでの変動のパターンが繰り返されるのなら、近うちに、再度、氷河期に入っていくと予想されます。これまで、氷河期への転換は短期間で起こってきました。ですから、いつ氷河期に転換し、寒冷化しても不思議ではありません。そして一旦、氷河期が訪れると、寒冷期は10万年間ほど続きます。
 地球温暖化が問題になっていますが、これは数10年、せいぜい百年間の単位での予測です。しかし、上で述べたように、数万年、数十万年、数百万年の単位で地球史を見ると、全く違った未来が見えてきます。
 この過去の歴史を地質学者はよく知っているので、温暖化というものはあったとしても、温度の変動幅や人類、生態系への影響を考慮すると、寒冷化の方を問題視、危険視しています。なかなか声高に主張する地質学者が少ないのですが。
 北海道では、氷河期に氷河のあった証拠がいくつも見つかっています。
 氷河は主には山岳地域にあったもので、山岳氷河の証拠になります。その痕跡が、山岳地形のカールとして残されています。本エッセイでも、幌尻岳のカール(36 幌尻岳:石を愛でる楽しみ 2007.12.15)として、取り上げたことがあります。カールとは、稜線に雪が貯まり、氷として固まって移動することで、山腹が丸くスプーンで削られたような地形ができていきます。カールの底は平坦になります。カールの周辺では、岩盤に氷河擦痕(氷河にけずられた痕跡)や、カールの先にはモレーン(氷河に運ばれ土砂のたまった地形)の堆積物などが見つかって、氷河あったことがわかります。
 このような氷河地形を見つければ、そこに山岳氷河があった証拠となります。幌尻のカースでは、モレーンの地形が2段あることから、2万年前と4~5万年前に氷河が成長したこともわかっています。
 また、氷河のあった地域には、適応した高山植物(ツクモグサ)や動物(北海道のナキウサギや本州の雷鳥など)が生息し、高山には現在も残っていてます。生きた化石、氷河期の生きた証拠となっています。
 さて、前置きが長くなりました。今回紹介するのは、山岳氷河ではなく、比較的平坦な丘陵地帯でできる氷河の周辺にできる地形です。周氷河地形と呼ばれる氷河期にできた地形です。
 日高山脈は北海道の中央部を南北に走る山脈です。襟裳岬から、道央の大雪山まで続きます。これが北海道の脊梁ともなっている山並みで、急峻な地形となっています。しかし、大雪山より北側では、急峻さはなくなり、宗谷岬まで穏やかな山並みが続きます。
 宗谷周辺の山並みには不思議な地形が広がっています。景色は、典型的な北海道の酪農地帯なのですが、ゆるい傾斜の丘が広がっています。しかし、谷は、急な切り込みとして船底状や皿状の谷(デレと呼ばれるもの)が刻まれています。このような不思議な丘陵地形は、酪農に適していて利用されています。
 宗谷の丘陵地帯は氷河の周辺にあたっていて、硬い岩盤ではなく土壌もあり、植生も少なかったため、このような周氷河地形ができました。 氷河期に終わって、宗谷には林がありましたが、明治に起こった山火事により、樹木がなくなりました。その後も低温と強風のため、樹木が回復せず、草原地帯になっています。そのため、周氷河地形がよく見れるようになっています。
 また、地中の温度が氷点下になり凍結して土壌に破砕が生じます。凍結と融解が繰り返されることで構造土、地表面が盛り上がったピンゴやパルサなどと呼ばれる丸い丘ができます。ピンゴが陥没してたアラスと呼ばれる凹地もできます。このような周氷河地形が宗谷周辺の丘陵にはあります。
 実は、宗谷へは、ここ2、3年、何度か周氷河地形を探して観察しにいったのですが、なかなかいい場所が見つかっていません。再度、訪れて、典型的なところを見つけたいものです。今年度は宗谷へいくことはできません。しかし、来年度には、もう一度でかけたいと思っています。

・来年のこと・
今月上旬の道東への調査も、日程と、大学の許可で
なんとか出かける予定を組んだのですが、
都合で出かけられなくなりました。
今年は新型コロナウイルスで、
まったく野外調査ができてませんでした。
来年度は、新型コロナウイルスがどうなっているかはわかりませんが、
この様子ならば、道外への調査は難しいと考えています。
次年度の調査計画は、道内だけで組もうかと考えてます。
9月なのに来年年度のことを考えるのは、早すぎるでしょうか。
実は、9月下旬から、来年度の科研費の申請がはじまります。
そのため、来年度のことをついつい考えてしまいます。

・後期も遠隔授業が主・
来週の連休明けから、大学の後期の講義がはじまります。
対面授業も一部で復活します。
大人数の講義は、遠隔授業でおこなわれます。
遠隔授業も、ライブ授業は許可されていません。
対面授業が復活するため、
学生にとっては、大学と自宅での受講が混在するため、
遠隔でのライブ授業を、聞けない学生がでてくるためです。
なかなか悩ましいものです。

189 宗谷:氷河のあった頃

 GeoEssay
189 宗谷:氷河のあった頃
を発行しました。
氷河期に周期性があることは、
よく知られています。
周期性を現在の気候変動に当てはめて考えることが、
なぜかなされていません。
宗谷の氷河地形から、
氷河期に思いを馳せましょう。

2020-09-14

●無理せずに優先順に:No 7130 2020.09.14


雫。江別

今朝は雨である。
涼しい。
最近急激に涼しくなったので、
体調がくずれている。
しっかり寝ているのに、
全く眠気が抜けんていかない。
多分、夏の暑さが先週中頃まで続き、
週末に急激に涼しくなった。
その急激な気温変化に
体が対応しきれていないのだろう。
無理せず、十分休息をとるしかない。

先週から卒業論文の添削を
本格的に始めていく。
今日も3件入っている。
今年は遅れているので
急がなくてはならない。
本の校正も急がなくてはならないが、
原稿が2つもあるので、
それの優先順が高い。
その2つに関しては
日曜日に自宅で下書きしたので、
あとは推敲すればいい。
後期の始まる直前になって、忙しさが募ってきた。
無理せずに、優先順に。

2020-09-12

●細々と:No 7129 2020.09.12


コスモス。江別

今朝は曇りである。
少々寝過ごしたが、
いつもの時間に自宅を出る。
曇り空で、気温も下がり、肌寒い。
校務でスーツを着ていたが
それでちょうど良いくらいだ。

今日は10時から校務があるが、
それまで仕事をする。
校正がメインであるが、
他にもしなければならないことが
細々とあるのでそれをこなしながらだ。
原稿もあるが、それは明日、
自宅ですることになる。

2020-09-11

●霧の中で:No 7128 2020.09.11


霧の中の並木。江別

今朝は霧が深い。
霧の濃淡の中を歩いていくる。
気温はそれほど高くないが
湿度が高目である。
しかし、研究室は昨日ほど蒸し暑くない。

今日は1時間近く寝過ごした。
ここ数日、疲れが溜まっている。
歩いて帰宅するとグッたるしていた。
多分蒸し暑さもあるためであろう。
明日も校務で午前中に仕事があるので、
無理をしないようにしたい。

昨日1冊目の本の校正がおわったので、
印刷屋さんにもどした。
2冊目の校正にかかっている。





2020-09-10

●校正に追われる:No 7127 2020.09.10


雫。江別

今朝は雨である。
気温はそれほど下がっていないので、
研究室は少々蒸し暑い。
風がないので雨が吹き込む心配がないので、
廊下から研究室まで窓を全開した。

昨日は校正を進めた。
1冊目があと少しで終わる。
今日中に終われればとおもっている。
2冊目があるので、
それも1週間ほどかかりそうだ。
投稿した論文の校正も戻ってきた。
しばらくは、校正に追いかけられている。
まあ、そんなときもあるだろう。

EarthEssay 1_184 初期重爆撃期 1:専門誌の論文

EarthEssay
1_184 初期重爆撃期 1:専門誌の論文
を発行しました。

専門誌に紹介された論文で、
興味深いものが掲載されました。
専門論文は、限られたコミュニティ内でのものなので、
前途となる知識がそれなりにないと意味が理解できません。
今回はそんな論文を紹介します。

2020-09-09

●蒸し暑い:No 7126 2020.09.09


コケ。江別

今朝は晴れである。
風がなく、湿度も高い。
研究室は風が通らないので
朝日から蒸し暑い。
今日も熱くなりそうだ。

今日は午前と午後に学生面談、
他にも対応がある。
あとの時間は本の校正を進めていく。

後期の授業に関する調査や
シラバスの変更などがいろいろあり、
なかなか面倒になっている。
まあ、与えられたことを
順番にこなしていくしかない。

2020-09-08

●校正中:No 7125 2020.09.08


カボチャ。江別

今朝は雲はあるが、
青空が広がっている。
湿度はあるが、涼しい。
だが、今日は気温が上がるとのことである。
午後からは病院にいく。

現在、すべての時間をかけて、校正を進めている。
修正が多いので、自身でInDesigで修正して
デジタルで戻すことになった。
なかなかはかどらない。
まだ第4章の途中である。
でも、進めていくしかない。
今週中に終わればいいのだが。

2020-09-07

●校正を最優先で:No 7124 2020.09.07


サイロ。江別

昨夜から時々雨が降っている。
今朝も歩いている時は霧雨であった。
温度はそれほど高くないのだが、
湿度が高くて歩いていると
汗ばんでくる。
研究室で窓を開けると、
涼しい風が入ってくる。

今日からは、遅れいている校正作業を
急ぎで進めていかなければならない。
できれば、今週中に1冊目を終わらせ返送し、
来週には2冊目も送り返したいのだが。

2020-09-05

●本の校正:No 7123 2020.09.05


牧舎。江別

昨夜、雨が降った。
湿度が高く蒸し暑かったが、
雨になって気温も下がり
寝やすくなった。

今朝も研究室は蒸し暑い。
荷物があったので、
久しぶりに大学に自分の運転できた。
30分ほど遅く出てくることができた。

今日はパソコンのセットアップ作業が
残っているのを進めながら、
本の校正をすすめていく。
久しぶりに見直すと、
言い回しの修正以外にも
誤字脱字が多数あるので、驚いてしまう。
まあ、できる限り校正を進めていくしかない。

2020-09-03

EarthEssay 4_154 支笏の森で昼食を

EarthEssay
4_154 支笏の森で昼食を
を発行しました。

新型コロナウイルスの猛威はとどまりません。
北海道も下火ではありますが、
まだ抑えられていません。
大学では自粛が継続しているのですが、
久しぶりに私的に市外へ出かけました。

2020-09-01

Monolog 224 縁なき衆生は度し難し

Monolog
224 縁なき衆生は度し難し
を発行しました。

正しいことがわかっていても、
つい、心は他の方向や他のものを
選択することがあります。
心は不思議なものです。
しかし、心を律するのは
理性、知性しかありません。
理性的に知力を使って生きていければと思っています。