2020-08-29

●蒸し暑い日:No 7121 2020.08.29


ハナとアリ。江別

朝の空気は、涼しいが、
研究室は蒸し暑くてたまらない。
窓を開けても、風が通らないので
今日は特別暑い。
天気予報では、今日はあまり気温が
上がらないはずなのだが、
朝から蒸し暑い。

土曜日なので、いつものように
研究室の掃除機をかけをする。
午前中の涼しい時間帯で
仕事をこなせればと思う。

今日はパソコンのデータのバックアップである。
アプリのセットアップは一部残っているが
使うときにしていくしかない。
まあ、使っている順に
セットアップしていこう。
走りながら考えていこう。

研究がこの1週間停滞しているので
少々、焦りがでてきた。
昨日、次の論文の投稿を申し込んできた。
すると必然的に11月下旬に締め切りが生じる。

2020-08-28

●暑さも今日までか:No 7120 2020.08.28


ハナ。江別

朝の空気は、いつものように涼しい。
研究室も風が通せるので涼しくなる。
日が登るとまた暑くなってきそうだ。
この暑さも今日までのようだ。

今日は急ぎの原稿があるので、
まずはそれに専念して終わらせなければならない。、
並行してパソコンのセットアップもしていく。
来週月曜日には校務が入っていて
出張にでかけることになる。

来週からは、いよいよ9月になる。
大学も通常の業務に戻ることになる。
今年の夏は全く休むことがなかった。
まあ、こんなときも時々ある。

2020-08-27

●セットアップ継続中:No 7119 2020.08.27


霧の牧舎。江別

今朝は、風もあり、曇って涼しい。
昨日は暑かった。
夜、寝るときも、窓を開けて寝たが
明け方に、全開から半開にしたが
ちょうどいいくらいであった。
少々喉がやられたが。

今日も、PCのセットアップを続ける。
その合間に、今週中に
書かなければならない原稿もあるので
それを進めながらやっていく。
主だったソフトは入れたが
地図用のソフトのデータと、
ハードディスクへのデータ転送が残っている。
並行しながら作業をすすめるが、
優先順にすすめていく。

EarthEssay 1_183 チクシュルブの衝突 4:シミュレーション

EarthEssay
1_183 チクシュルブの衝突 4:シミュレーション
を発行しました。

K-Pg境界の隕石衝突でできたクレータを、
シミュレーションで再現したら、
衝突の様子が復元できました。
わかっていたことですが、
シミュレーションで検証でき、
新しい可能性もでてきました。

2020-08-26

●出かけよう:No 7118 2020.08.26


カボチャ。江別

今朝は、風もあり、曇って涼しい。
研究室も風が通るので
窓を開けてしばらくすると涼しくなった。

今日は午前中9時半まで
研究室で仕事をして、
その後家内と出かけることにしている。
昨日からデータのコピーをしているので
大学に出てきて作業をする。
研究室は、昼間は熱くなるので、
帰る時は窓を締め切るので
コピー作業をするのは、心配である。

今日のパソコンのセットアップ作業をしながら、
少しずつ日々の仕事をこなしている。
今週中になんとかセットアップを終わらせたい。
壊れたPCに紐付けられていたソフトは
会社に連絡して
解除してもらう必要があるので面倒である。

2020-08-25

●新しいPCの導入:No 7117 2020.08.25


コスモス。江別

今朝は、晴れで、風もあり涼しい。

昨日、パソコンが到着して、
早速セットアップをはじめる。
小型のもののだったので、
ハードディスクやSSDの増設ができない。
グラフィックカードだけはなんとか入れたが、
あとは、HDのドライブ番号も
大きなものしか使えない。
かなり予定変更が必要になる。
現在、データの一部、アプリの一部を
調子を見ながら入れている。
あと数日かかりそうだ。

2020-08-24

●地道に:No 7116 2020.08.24


トンボ。江別

今朝は、晴れで、外は涼しい。
しかし、研究室は温まっている。
全開して外の空気を入れようとするが、
風がないのでなかなか入ってこない。

今日は、出張の処理と、学生面談が2つあり、
午後にはパソコンが納品される予定である。
そのセットアップにかからなければならない。
まずは、地道に優先順に仕事をすすめていこう。

2020-08-22

●出張の合間に:No 7115 2020.08.22


ツリフネソウ。江別

今朝は、東の空は晴れていたが、
雲が西にかかりこれからの
天気が心配である。

昨日は校務で市外に久しぶりに出かける。
今日も校務で旭川にでかける。
私はそこから戻ることになる。
こちらも久しぶりの遠出なる。

今日は出張の準備で色々あるで、
朝いつものように来ているが
バタバタとしそうだ。
昨日の出張の報告もしなければならない。

2020-08-20

●集中講義今日で終了:No 7114 2020.08.20


ツリフネソウ。江別

昨夜も暑くて、窓を開けて寝ていた。
明け方でも、なかなか涼しくならない。
天気予報も当たらない。
今朝も風もなく暑い。
研究室の窓を開けても
風が流れず暑い。

今日は集中講義の最終日である。
暑いと自分も大変だが、
学生はもっと大変だろう。
でも、淡々と進めていくしかない。
明日からは出張が続く。
無理しないで体調を考えながら進めていこう。

EarthEssay 1_182 チクシュルブの衝突 3:衝突説へ

EarthEssay
1_182 チクシュルブの衝突 3:衝突説へ
を発行しました。

K-Pg境界の事件が、隕石衝突説として決着するまで、
多数の反論がでてきました。
その多くは地質学者からのものでした。
しかし、隕石衝突説を支持する証拠も、
地質学者が提示しています。

2020-08-19

●集中講義の折返し:No 7113 2020.08.19


コスモス。江別

今朝は薄曇りである。
風もあり涼しく感じる。
しかし、予報では今日は
かなり暑くなるとのことである。
そうなれば、午後から辛くなる。

今日からは集中講義の折返しとなる。
2日間、4時間続けて話してきた。
喉が疲れ、夕方には声が枯れてくる。
朝にはなんとか声が戻っているので
今の所声は持っている。
今日も4時間ある。

2020-08-18

●蒸し暑い:No 7112 2020.08.18


コスモス。江別

今朝は霧が深くかかっていた。
今日も蒸し暑くなりそうだ。
昨日は風もなく一日暑かった。
しかし、雲がかかることが多かったので
なんと耐えられた。
夜には涼しくなった。

昨日は集中講義の一日目であった。
学生も教員もリモート疲れしている。
だからのんびりと講義を進めたいと思った。
そして、講義の肝である考えることに
専念してもらうことを意図した。
余談として、遠隔授業について
学生の意見を聞いていきたいと考えている。
そして後期の講義の参考にしたい。

今週、金曜日と土曜日に予定していたが
その通りに出張が入ってきた。
週末は忙しい。

2020-08-17

●集中講義:No 7112 2020.08.17


コガネムシ。江別

今朝は晴れである。
昨日の夕方辺りから
蒸し暑くなった。
夜も蒸し暑かった。
家内が寝るとき、家の窓を締め切ったので
蒸し暑くなってきたので
夜中に部屋の窓を少し開けると
ちょうどよくなった。

今日から4日間、集中講義がはじまる。
リモートでライブでおこなうことにした。
はじめてのことなのでどうなるだろう。
研究室が暑いと、バテてしまいそうだが、
まあ、無理せずにやっていこう。

2020-08-15

●嵐:No 7111 2020.08.15


ポプラ。江別

明け方から、時々激しい風雨になる。
自宅を出るときは雨が上がっていたが、
歩き出して、半分ほど来たとき
激しい雨となってきた。
しばらく雨宿りをしていた。
少し小降りになったのあるき出したが、
まだ風も強く、雨も強くなる。
ズボンの裾がなかり濡れながら歩いてきた。

昨日締切にレポートの3つを採点していく。
量が多いので時間がかかる。
今日中に評価まで行く必要がある。
学生の面談もひとつはいっている。
来週からの集中講義の
最終調整もしなければならない。
いろいろしなければならない。

188 北アイルランドの道:ジャイアンツ・コーズウエイ

 自粛のため、未だに野外調査はいけてません。昔でかけた、北アイルランドの紹介をします。かなり前の訪問でしたが、多分、現在もそんなに変わっていない風景や生活があるのではないかと思えるところでした。

 自粛が長く続き疲弊している上に、お盆の帰省の抑制とGoToキャンペーンの遂行に空々しさを感じます。どこかにでかけることは、良識的に躊躇してしまいます。そのため、本エッセイも過去の調査を振り返りながら、何度かお送りしてきました。残念がながら、今回も以前の調査のエッセイになります。8月末から校務出張がはいってきますので、9月になったら、様子をみながら、道内で野外調査を実施したいと考えていますが、どうなることでしょう。
 北アイルランドのジャイアンツ・コーズウエイ(Gaiant's Causeway)というところを紹介します。かなり以前(2003年)にいったのですが、その光景は今も、強く心に残っています。我が家の玄関には、ジャイアンツ・コーズウエイの土産物屋で売られていた、白黒の点描画を飾っています。ですから、毎日目にしている光景になっています。
 ジャイアンツ・コーズウエイのジャイアンツ(Gaiant)は「巨人」で、コーズウエイ(Causeway)とは「敷石がひかれた道」という意味です。ですから、「巨人が石を敷いた道」という意味です。このような伝説ができたのは、大きな石が規則正しく、広域に広がっています。人が動かせないほどの大きな石が、規則正しく大量に並んでいます。ですから、「巨人が石を敷いた」と、昔の人は考えました。ケルト神話に登場するフィン・マックール(Fionn mac Cumhaill)という巨人にちなんでいるそうです。特に、海岸に伸びている部分は見事です。
 この敷石の道は、自然にできたもので、柱状節理でできています。柱状節理は、このエッセイでも何度も出てきましたが、節理(せつり)とは、岩石の中にできる割れ目のことです。不規則な割れ目を、亀裂(きれつ)と呼び、規則的なものを節理と呼びます。節理は、岩石が収縮したときや圧力が開放されたときできます。割れ方によって、柱状、板状、放射状、方状がありますが、ここでは柱状になっています。
 ジャイアント・コーズウエイの柱状節理は、5500万年前に、大きな溶岩が流れ、それが冷えたものです。マグマが固まるとき、液体より固体のほうが少し体積が縮みます。その時、岩石に規則正しい柱状の節理ができたものです。節理の柱の断面は、差し渡し30から50cmほど6角形から5角形をしています。正確な角形はないのですが、一個一個の形や大きさは似ていいます。でも良く見ると、どれひとつとして同じものはありません。不思議な幾何学的な模様で、それぞれ類似と差異があり、いくら眺めていても見飽きない面白さがあります。
 この柱状節理が大量にできるところでは、その規則性が故に、人工的なものに感じてしまいます。ですから、ケルトの人たちも、巨人が作ったと考えたのでしょう。
 ジャイアンツ・コーズウエイは、多くの人が簡単に訪れることできる場所にあり、300年以上前から観光名所として、イギリスでは知られていたようです。ここは、世界遺産に指定されています。各地で大小の柱状節理を見てきましたが、ここの節理は見応えがありました。
 ジャイアント・コーズウエイでよかったのは、観光案内が地質学的な説明を中心にしていた点です。観光案内書でも、地質学の詳しい内容が盛り込まれています。ビジターセンターでは、地質図が何種類も売っていました。地質図がそのまま観光案内にもなっていて、トレイル沿いでみられる岩石や節理の説明がついています。
 イギリスは、地質学も教養の一部で、玄武岩、ドレライト、岩脈、岩床など地質学的用語が当たり前に使われています。現在、日本でも世界自然遺産やジオパークなので、地質学も観光に取り入れられるようになってきた。イギリスでは古くから地質を楽しむことがなされていたようです。
 このような敷石の景観は、8kmほどの散策コースになっています。最初はジャイアンツ・コーズウエイの海岸沿いを歩き、途中から崖の上の牧場の柵沿いに歩くものです。ガイドブックでは3時間ほどのコースと書かれていましたが、観察をしながら歩いたためでしょうか、4時間半ほどかかりました。長い時間がかかりました。でも、5500万年前のマグマがつくったさまざなま節理を堪能しました。
 この周辺には自然道もいくつもかあり、その多くは海岸沿いの崖に見えるさまざなまな節理をみていくものです。地質のガイドブックにもいくつかコースが載っていました。イギリスは、ナショナル・トラストによって、そのような自然道がよく整備されています。
 もうひとつの違いは、日本の観光地にはきまって土産物屋や旅館などの観光施設が多数あります。地元の人が、観光を売り、観光客もそのような観光施設を利用します。しかし、ジャイアンツ・コーズウエイは、田舎のためでしょうか、観光地らしく見えませんでした。世界遺産になっていましたから、たくさんの観光客が、世界各地から訪れ、日本人の観光客にも会いました。それでも、観光客によって荒らされていない、自然を満喫できるようになっていました。
 ジャイアンツ・コーズウエイのそばにはビジターセンターがあり、中にはささやかな土産物もあります。そして、ひとつだけりっぱなホテルがありました。それだけでした。
 いちばん近くの町に泊まったのですが、古くからの観光地に最も近い町でしたが、土産物屋らしきものはありませんでした。ただ普通のアイルランドの田舎の町のたたずまいでした。夕食を食べるところも、いくつかしかない町でした。生活に必要な小さなスーパーマーケットが3つ、床屋や美容室などの専門店がいくつかあるような、ごく普通の田舎町でした。ここは、地元の人とたちが、生活に必要なものを手に入れるために集まる、町本来の意味を持っているところなのだという気がしました。でも、とても、静かな町でした。アイルランドの人たちは、観光客が来ても、我を忘れることがないのでしょうね。
 自分たちがすべきこと、そして通り過ぎていく人たちには、最低限のサービスで済ませている様な気がします。自分たちの生活を崩していない気がします。昔から生きてきた方法を守り、それが普遍性、恒久性を持っていることを知っているように見えました。
 もう一度訪れて、何日か滞在したいところです。

・ライブ講義・
来週から集中講義があります。
15回分を4日で、リモートでの授業です。
ライブでの講義でおこなってきます。
受講生が少ないので、顔を見ながら、
対話をしながら進めるつもりです。
現在も、講義内容を練っています。
前期の授業が終わってすぐなので、
準備の時間が足りなくて困っています。
採点も遠隔での課題が大量にあり、
それぞれを評価しなければならないので大変です。
短時間ですべてをこなさなればなりません。

・老後のこと・
海外の野外調査には、この大学に来て数年は
行っていましたが、その後テーマの変更もあり、
まったくでかけていません。
多分、残された在任期間では
海外調査にはいけそうにありません。
退職したらと思っていますが、
高齢の上に海外での自家用車の運転は少々心配です。
特に欧米は時差ボケなどがあると事故が心配です。
ツアーにしょようかなどとも考えています。
もう、老後のことを考える時期になってきました。

GeoEssay 188 北アイルランドの道:ジャイアンツ・コーズウエイ

GeoEssay
188 北アイルランドの道:ジャイアンツ・コーズウエイ
を発行しました。

自粛のため、未だに野外調査はいけてません。
昔でかけた、北アイルランドの紹介をします。か
なり前の訪問でしたが、
多分、現在もそんなに変わっていない
風景や生活があるのではないかと思えるところでした。

2020-08-14

●PC手配終了:No 7110 2020.08.14


雫。江別

昨日の午後から急に涼しくなった。
暑かったの2、3日しかなかった。
今日は曇っているが涼しい。

今日は4名の面談があり、
集中講義の準備をして
大量の採点をする必要がある。
今日締切の原稿もある。
なにかとあり大変だが、
優先順にこなすしかない。

昨日、生協の方と調整できて
なんとかパソコン購入の手配ができた。
いつ来るかは不明だが。
1週間ほどでくるとのことだが、
来週は集中講義と出張が2つあるので
月末の週にくれば、
なんとかセットアップできるのだが。
まあ、先の話だ。
まずは目の前の仕事からだ。

2020-08-13

●住所録:No 7109 2020.08.13


葉と蜘蛛の巣。江別

昨日から暑い。
窓を開けて寝なければならなかった。
夜中になったら涼しくなり窓を閉めて。
今朝、起きたら熱くなってていたの
窓を開けて涼しい風を入れる。
外は涼しいが、それでも真夏の暑さだ。
研究室も暑くので、風を通したいが、
なかなか風が入れ替わらず、
なかなか暑さが抜けない。

昨日やっとメールを復活させる。
これで多分メールの送受信もできるはずだ。
ただし、メールの住所録のバックkアップが
1年前のものしかない。
なんとかハードディスクを
復活できないかを考えている。
まあ、悩んでいるより手作業の方ががいい。

EarthEssay 1_181 チクシュルブの衝突 2:イリジウム

EarthEssay
1_181 チクシュルブの衝突 2:イリジウム
を発行しました。

K-Pg境界の大絶滅は、
隕石の衝突であることがわかってきました。
そこには、物理学者の父と地質学者の息子が
かかわっていました。
両者の専門が組み合わさることで、
はじめて謎が解明されました。

2020-08-12

●バタバタと:No 7108 2020.08.12


雫。江別

今朝は雨上がりで、やや涼しいが、
湿度が高くて蒸し暑い。
昨日も蒸し暑くて耐え難いほどであった。
夜も窓を開けて寝た。
さすがに明け方には閉めたが。

今日は講義2つのと面談が多数ある。
その合間にパソコンの設定、
集中講義の準備、
そして新しいパソコンの発注も
しなければならない。
生協が明日までしかやっていないので、
今日明日に選定して
発注しなければならない。
今日もバタバタしそうだ。

2020-08-11

●メインのパソコン破損!:No 7107 2020.08.11


葉。江別

今朝は晴れである。
少々蒸し暑いが
風が動けば心地よくなってきた。

昨日午後、メインで使っていたパソコンが壊れた。
システムが破損したようで、
何度再起動しても、エラーがでる。
BIOSから指定しなおしてもだめである。
急遽、予備のノートパソコンに変更する。
日曜日までのデータは、バックアップしていたが、
昨日、日一日分のデータが消えた。
一番の痛手は、ほぼ再構成しなおた
集中講義の15回分の講義パワーポイントと
資料のPDFファイルである。
昨日、覚えているうちにと
再度、作り直したが一部しできていない。
今日は講義の準備のしながら
思い出して進めるしかない。
ショックは大きい。

早急に次のパソコンを購入する必要がある。
研究費があまりないので、かなりの自腹でなるが、
早急に代替機を用意する必要がある。

2020-08-10

●できないことの判明:No 7105 2020.08.10


カボチャ。江別

今日は曇りで、風も少々ある。
暑さはそれほどではない。
台風が明日から明後日に北海道に来るようだ。
大荒れにならなければいいのだが。

昨日は久しぶりに買い物にいった。
自宅の掃除機が壊れたので
新しいものに買い替えるために
地元の量販店にでかけた。
実物を使いながら
使い心地を試しながら、
性能を比べながら買えるのがいい。
アタリマエのことだが、
インターネットの買い物ではできないことだ。

今日は5名と面談がある。
集中講義の準備を最優先で
進めなければならない。
方針がなかなか決まらないの困っている。
できないことがわかってきた。
それを回避しながらどう進めていくかである。

2020-08-09

●野外調査の準備:No 7104 2020.08.09

9月に調査に行く決定をした。
このまま、今年中、調査にいけないと、
あまりにも研究上ロスが大きいので、
最低限で、できるだけ安全な道内で、
野外調査をすることにした。
とりあえず予定を組み、
人出の少ない時期を選んで
行くことにしたい。
今年、調査予定に組んでいた道内地域である。
担当部署で、様子をみながら
許可をもらうことになる。

2020-08-08

●データ収集:No 7104 2020.08.08


コガネムシ。江別

今朝には雨が上がっていたが、
空はどんよりしている。
また降り出すかもしれない。
肌寒いくらいの気温である。
このまま涼しくなればいいのだが、
そうもいかないのだろうな。

昨日はデータ収集、査読論文の修正、
集中講義の整理をした。
遠隔授業だと使えない素材が多数あるので、
どう変更するかを悩んでいる。
まだ全体の方針が決まらない。
本の見積書が届いたので、係に届けた。
決裁をもらうように手続きを頼んだ。
決裁は、お盆明けになりそうだ。
一応順調に進んでいる。

今日はデータ収集をしていく。
大量なので、少しずつコツコツと
進めていく必要がある。
今日も少し進める予定だ。
新規の論文も少し進めたい。

2020-08-07

●嵐:No 7103 2020.08.07


並木道。江別

今朝は嵐である。
雨も降り、風も強いので
歩いている時、傘をかけるのに苦労した。
ちゃだ、雨が激しくなかったので
なんとかひどく濡れることなく
歩いて来れた。
風が入るおかげか、
暑さはそれほどではない。

昨日は蒸し暑くで少々バテ気味だった。
集中講義の構成を考えたが、
遠隔なのでどうすればいいか
アイディアがわかず、難しくて悩んでいる。
時間がないので早目に決めて
進めていく必要がある。

今日は午後から面談が2名あるが、
あとは、研究に専念できる。
まずは、論文の校正と
新しい論文の執筆も進めたいのだが。

2020-08-06

●蒸し暑さ:No 7102 2020.08.06


葉。江別

今朝は曇りで朝から蒸し暑い。
風もないので、歩いていくると
じっとりと汗がにじみでる。
研究室も窓をあけても
少ししか風が通らない。
朝から蒸し暑い。

昨日は2つの講義をし、3人と面談をした。
合間に査読論文の修正をした。
この論文は、まだ推敲していく必要がある。

今日は午前中、講義で午後から会議がある。
その合間に論文の推敲、
もしくは新たな論文執筆を考えている。
ただし、昨日のように蒸し暑くて
論文に集中できないときは、
単純労働を考えている。
スキャンしてデジタル化したい資料が
あるのでその作業も考えている、
蒸し暑さがおさまればいいのだが。

EarthEssay 1_180 チクシュルブの衝突 1:激変説

EarthEssay
1_180 チクシュルブの衝突 1:激変説
を発行しました。

白亜紀と古第三紀の時代境界で大絶滅がありました。
その絶滅は、隕石の衝突によるものでした。
その衝突に関する
新しい成果が報告されました。そ
の論文を紹介する前に、
大絶滅に関する歴史的な説明からはじめましょう。

2020-08-05

●淡々とした暮らし:No 7101 2020.08.05


ハナ。江別

今朝は時々激しい雨が降っている。
北海道には昨夜、大雨の予報が出ていた。
大学の近くに来た時降ってきたが、
激しい雨は大学についてからであった。
傘をもっていたので、濡れずにすんだ。

今日は午前と午後に講義があり、
その間に3名の面談が入っている。
空き時間を見つけて、
新規の論文の作成と査読論文の修正を
進めなければならない。

暑さ、あるいは高湿度で少々疲れがでている。
気分転換ができればいいのだが、
なかなか時間とれそうにない。
9月の調査も目処が立たない。
欲を出さず、淡々と暮らしていくことである。

2020-08-04

●集中講義の準備:No 7100 2020.08.04


ハナ。江別

今朝は曇りである。
昨夜雨が降ったようだ。
湿っぽくて少々蒸し暑く感じる。
窓を開けても風があまり涼しくない。

明日の講義の準備と
午後のゼミがある。
その合間に打ち合わせがある。
前期の講義期間は来週までである。
17日の週からは、担当の集中講義がある。
その準備もしなければならない。
その講義を受講する学生から
講義の内容についての問い合わせがあった。
リモートでの講義なので、
新たに構成しなおさなければならないので、
その準備もはじめなければならない。
査読論文も戻ってきたので
その修正も必要になる。
こちらは時間があるが、
それも追々進めなければならない。

2020-08-03

●新しい論文へ:No 7099 2020.08.03


アジサイ。江別

今朝は、晴れである。
風があるので、外は心地より。
外の空気を入れるといい風が入ってくる。

今日は印刷屋さんが来る。
見積書をもらって
原稿を渡して一段落する
今回は2冊一緒の入校で、
校正を一回入れることにする。

今日は一日研究に専念できる。
新しい論文を書き進めるのだが、
前回の論文の後半部分だけを
書き進めるだけでも、
成立しうるのだが、
それだけでは、進歩がない。
別の方向性を模索して、
新たなアイディアを生み出したい。
今日はしっかりと頭を
使っていかなければならない。

2020-08-01

●推敲を繰り返す:No 7098 2020.08.01


ヒルガオ。江別

今朝は、霧が出ていたが
霧が晴れると快晴の空が現れた。
しかし、風がなく暑くなりそうだ。
研究室と廊下の窓をすべて全開にしたが、
風がほとんど通らなく暑い。

昨日は、本2冊の推敲した。
見ると再度修正したいところができてきた。
今日はそれをもう一度進めていくことにする。

Monolog 223 倦ずおこたらず:うひ山ぶみ

Monolog
223 倦ずおこたらず:うひ山ぶみ
を発行しました。

大学の今年度の授業は、
ほとんどがリモート講義になりました。
先生の工夫で
いろいろな形式の講義がおこなわれています。
その結果、大学の学びの形が変わってきました。
学びの本質は、どうなっていくのでしょうか。