2022-07-30

●Mono2の推敲へ:No 7674 2022.07.30

ガクアジサイ。江別

今朝は曇りで湿度も高めである。
気温はここ数日を比べると少し涼しい。
風もないが、研究室を全開すると
風が少し通り、涼しさを感じる。
土曜日なのでルーティンの
研究室の清掃からスタートする。

今日は添削が1名入っている。
そろそろ論文の査読を
進めていかなければならない。
来週から定期試験がはじまるので、
成績評価も校務の都合で
急くようにいわれている。
スケジュールを組んで
進めていかなければならない。

昨日は空き時間に
Mono2の2度目の推敲を進めた。
細切れのエッセイなので
推敲もキリのいいところまで進めるので
思いの外、順調に進んでいる。
6年×12ヶ月分あるので、
1日で半年分進めれば、
2週間で推敲が終わる予定なのだが。

2022-07-29

●本文をInDesingに入れた:No 7673 2022.07.29

ハナ。江別

今朝も曇りである。
少々蒸し暑くて過ごしづらい。

今日は水曜日の振り替え講義の日である。
3校があり、
その合間に4年生の添削がある。
夕方まで立っている時間が長いので
体力的に疲れる日だ。
だいぶ慣れてきたが
慣れてくる頃に、前期が終わる。
まあ、そんなものであろうか。

先日 エレベーターで会った学生と話すと
昨年度までリモトートが大半だったので
対面授業ばかりなので疲れたといっていた。
教員も同様だ。

昨日はBook7をInDesignに入れた。
あとは、索引を作成して、
再度推敲をしていきたい。
ただ、時間がかかる作業だ。
Mono2の推敲にも入りたいが、
週末には引き受けた論文の査読を
一気に進めていかなければならない。

2022-07-28

●Book7をInDesignへ:No 7672 2022.07.28

葉。江別

今朝は曇りである。
湿度も高く気温も高めである。
今日も研究室も風が抜けず
暑さが籠もっている。

今日は補講日である。
担当の補講はないので
研究に専念できる。
ただし、面談と添削が4名ある。

昨日、Book7の推敲を終えた。
InDesginへの流し込みをはじめる。
図表の整理が必要なのだが
一気にできればと考えている。
また、Mono2の推敲も
進めなければならない。

EarthEssay 5_198 小惑星の有機物 6:形成場

 EarthEssay
5_198 小惑星の有機物 6:形成場
を発行しました。

リュウグウの試料からは、
有機物とそこに同位体異常がみつかりました。
有機物は高温で分解しますので、
同位体異常は保存されないはずです。
リュウグウは、高温に曝されることになく、
できたままの状態を保持したようです。

2022-07-27

●蒸し暑い日:No 7671 2022.07.27

アジサイ。江別

今朝も一部霧がかかっていた。
昨日から気温が高くなり
蒸し暑くなってきた。
窓を少し開けて寝たが
朝でも寒くなることはなかった。
今日も風がないので過ごしづらい。

今日は講義が3つある。
それをこなしながら
隙間にはBook7の推敲を進める。
まだ10章の途中だ
昨日は査読依頼があった。
できれば来週には終えて
戻したいのだが
どうなるだろうか。

2022-07-26

●霧の朝に:No 7670 2022.07.26

雫。江別

今朝は霧が広がっていた。
霧の特有の匂いを感じた。
大学に着くまで霧が漂っていた。
今日から暑い日が続くそうだ。

昨日、やっと論文を投稿した。
査読から戻ってくるまで
一旦頭を切り替える。

早速、中断していた
Book7の推敲に戻った。
6月8日以降、8章で止まっていたが、
昨日から再スタートした。
順調で、昨日は9章を終えた。
あと2章とさいごにだけだ。
今週中に本文を終えられば
来週には編集作業に入れる。

もうひとつのMono2の推敲作業にも
入らなければならない。
これも、8月中に終えて
9月には印刷に出したいのだが。
まあ、ひとつずつ着実に進めるしかない。

2022-07-25

●論文の投稿準備:No 7669 2022.07.25

アジサイと雫。江別

今朝は曇りで
時々霧雨が降っていた。
気温は高くない。
研究室は湿度が高めで
風が通らないので蒸し暑い。

今日は学生の面接練習3名、
面談が2名、入っている。
それ以外の時間には
昨日作成した原稿の仕上げが
最優先となる。
これは朝一番に終えることにする。

今日は、論文の仕上げを進める。
昨日、論文の本文の推敲を終えた。
文献や図表説明、摘要、abstractなど
周辺の推敲を終えて、
投稿の最終準備に進みたい。

2022-07-24

●曇りがちで涼しい:No 7668 2022.07.24

アジサイ。江別

今朝は曇りで涼しい。
研究室は不在時は閉め切っているので
熱が籠もっている。
研究室の窓とドア、
廊下の窓を全開すると
涼しい風が通り抜ける。
心地よい。

今日はルーティンの文章を書いていく日だ。
早めに終わって、余裕があれば、
論文の推敲を進めていく。
昨日は本文を半分ほど推敲を終えただろうか。
今日できたとしても、終わらないだろうが、
明日か明後日あたりには終えれるだろう。

2022-07-23

●しっとりとした雨:No 7667 2022.07.23

ヒマワリ。江別

今朝は雨で涼しい。
昨日まで蒸し暑かったが、
今日は気温が低めで
入る風も涼しく感じる。

昨日は教員採用試験の
1次試験の合格発表があった。
合格者もいれば不合格者もいる。
悲喜こもごもである。
努力と結果は必ずしも一致しないが、
努力をせずして結果は望めないだろう。
努力して報われないこともある。
世の中は理不尽なこともある。
人生はいろいろだ。
受け入れて次の行動を考えなければならない。

昨日は論文と図表を本文に入れて、
再度、推敲をはじめた。
できれば、来週はじめにには推敲を終えたい。
来週末が締め切りだが、早めに投稿したい。
査読者が忙しそうなので
早めに渡せればと考えている。

2022-07-22

●蒸し暑い日2:No 7666 2022.07.22

花とアブ。江別

今朝も曇りである。
朝から、湿度が高くて蒸し暑い。
研究室も全開しても
風もなく、空気が流れず
熱気が抜けない。

今日は午前中に2名、午後に1名
面談が入っている。
あとは研究に専念する。
昨日は論文の推敲を終えたので
フォームに流し込んだ。
図表のフォームへの書き出しまでいった。
今日はそれを整理して
再度推敲をしていく。

2022-07-21

●蒸し暑い日:No 7665 2022.07.21

ヒマワリ。江別

今朝は、曇りである。
雲の切れ間から
陽は覗いているが
黒い雲が覆っている。
気温が高く、湿度も高いので
蒸し暑くなっており梅雨のようだ。
寝るときには気温が下がっているが、
寝苦しく、睡眠不足になっている。

昨日は空き時間に
論文の本文の推敲を進めた。
なかなか進まないが
今週中になんとか終わせたい。
来週からはレイアウトを組んで
推敲に入りたいのだが。

今日は午前中に2つの講義、
昼には学生対応、
午後からは会議がある。

EarthEssay 5_197 小惑星の有機物 5:同位体異常

 EarthEssay
5_197 小惑星の有機物 5:同位体異常
を発行しました。

太陽系の材料は、
初期に元素レベルで均質化され
「太陽系ブレンド」になりました。
太陽系の材料にあった多様性が、
消えずに残っていることがわかりました。
隕石の中に見つかる
「同位体異常」と呼ばれているものです。

2022-07-20

●論文の本文の推敲へ:No 7664 2022.07.20

雫。江別

今朝は、雨上がりだったが
歩いている途中で小雨が降り出した。
しっとりとして心地よい。
涼しいからでもある。

また腰痛が出だしているので
無理しないようにしなければらない。

今日は、午前と午後に3つの講義がある。
その合間に論文の推敲を進める。
昨日は文献整理を終え、
本文以外の文章を推敲した。
今日は本文の続きを進めていく。

2022-07-19

●晴れの朝:No 7663 2022.07.19

虫喰。江別

今朝は、東の地平近くに
雲がたなびき陽は翳っていた。
上空は晴れていたので
陽が登ると晴れてきた。
青空になってきた。

昨日はノルマ原稿を終えて、
論文の文献整理をした。
足りない文献を見つける
作業がかなり手間取った。
できれば、今日もその続きをしていきたい。
午前中は講義の準備と
4年生の2名との面談練習があり、
午後にはゼミがある。
空き時間に論文を進めていこう。

2022-07-18

●論文の進捗:No 7662 2022.07.18

アジサイと雫。江別

昨日は激しい風雨となった。
朝には上がっていたが、
まだ空は曇っている。
涼しくなっている。

昨日は大学ではオープンキャンパスが
おこなれていて、賑やかであった。
今日は、海の日で祝日であるが、
祭りの後の静けさである。

昨日は原稿の下書きをした。
今日は仕上げて配信する。
昨日は論文の内容推敲を終えた。
そして摘要、Abstractを作成した。
ざっとではあるが日本語のチェックをした。
今日は、論文の文献のチェックと
図表の解説の整理などができればと考えている。
その後、レイアウトをして
再度文章の推敲に入ることになる。
今週中の初稿ができる。
あとは時間が許す限り推敲を進めていく。

2022-07-17

●できる範囲で:No 7661 2022.07.17

コガネムシ。江別

今朝は薄曇りである。
湿度が少々高めで
蒸し暑さを感じるが、
気温はそれほど高くない。
研究室を開け放って
風を入れると涼しく感じる。

昨日は論文の推敲を進めた。
あと少しで本文の
内容のチェックが終わりそうだ。
今日は優先すべきノルマ文章がある。
それが終われば論文に戻れるだろう。
今日は午前中だけだからどうなるだろうか。
まあ、できる範囲で進めるしかない。

2022-07-16

●論文の推敲中:No 7660 2022.07.16

ハナと雫。江別

今朝は曇りの中を歩いてきた。
風もかなり強かった。
途中から本格的に降り出した。
大学まで小降りであったが
風が強かったので小雨でも困った。
暴風雨にならなければいいのだが。

ここ数日涼しくなっているので
夕方早々に窓を閉めている。
薄がけをかえて寝て
ちょうどいいくらいである。

今日は論の推敲を進めた。
昨日本文の半分ほどを推敲した。
今日もその続きを進めていく。
データが集まらなかった分類もある。
だがもう締め切りが近いので
収集は諦めることにする。
現状でまとめていくしかない。

2022-07-15

●面談第2段階:No 7659 2022.07.15

ハナとアブ。江別

今朝は東の空は雲が切れて
朝陽が覗いていたが
上空は薄く雲が覆っている。
風も少しあり涼しい。
ここ数日涼しいので助かる。

今日は午前と午後に
面談が入っている。
今週から第2段階になっている。
それ以外は研究できるが
別室での対応なので時間が取られるので
どうなるだろうか。

今日は昼に医者にいって
いくつかの診療を受けるので
半日潰れることになる。
まあ、しかたがない。

2022-07-14

●曇ったり降ったり晴れたり:No 7658 2022.07.14

ハナ。江別

今朝は雲があり霧雨もぱらついたが
傘は必要なった。
雲の切れ間に晴れ間もあったが
大学に着くころには晴れてきた。

今日は午前に講義が2つ
午後に会議がある。
昼休みが短く会議に突入する。
時間短いので少々大変だ。
空き時間に論文をすすめていく。
昨日も少しづつ推敲を進めていく。

2022-07-13

●最優先で論文を:No 7657 2022.07.13

ハナ。江別

今朝も、曇である。
道に水たまりができていた。
夜に雨が降ったようだ。
しっとりとした湿り気のある
涼しい空気の中を歩いてくる。

最近、通勤路にカラスが
各所にいて威嚇をして来る。
気を許すと襲ってこようする。
写真を撮っている姿が
不審に映るようだ。
襲われるのは嫌なので
撮影を諦めて、頭を防御して、
歩き続けることになる。
いつまで攻撃は続くのだろうか。

昨日は原稿を書き終えてから
論文の推敲をはじめた。
締め切りが近づいてきたので
焦りがあるが、
空き時間のすべてを利用して
最優先で進めるしかない。

2022-07-12

●曇りの中で:No 7656 2022.07.12

ラベンダー。江別

今朝は、曇である。
歩いてる時少し小雨がぱらついたが、
降り続くことはなかった。
研究室は窓やドアを全開したら
廊下から風が涼しく通った。

今日は午前中に研究打ち合わせ、
午後にゼミがある。

昨日はひとつの原稿を投稿し、
もうひとつの原稿を半分ほど書いた。
これを完成させたい。
論文では、はじめに、序章、さいごに
をざっとだが書いた。
今日からは全体の修正加筆、
推敲の段階に入っていく。

2022-07-11

●暑い日:No 7655 2022.07.11

ラベンダー。江別

今日は朝から暑い。
風もないのでより暑さを感じる。
大学についたら
研究室が暑くなっているので
廊下の窓を全開したのだが
風が通らず暑い。

今日は、朝、学生との面談があるが、
新たな原稿を一つ書く。
昨日書いた原稿をひとつ完成させる。
そのあといくつか雑務をこなして、
論文にかかりたいのだが。

2022-07-10

●小雨の朝:No 7654 2022.07.10

アジサイと雫。江別

今朝は蒸し暑い。
曇り空の中を歩きだした。
途中からパラパラと小雨が降り出した。
雨で少し涼しくなるかと思ったが、
あまり涼しくならない。

今日は午前中だけ大学で仕事して、
昼前に家内に迎えを頼んで
一緒に選挙にでかける。
いつもの日曜日の過ごし方だ。

昨日は、校務の空き時間で
少しだけだが論文を書いた。
今日も続きを書きたいところだが、
ルーティンの文章を優先していく。

2022-07-09

●論文の進捗:No 7653 2022.07.09

ハナ。江別

今朝は快晴である。
ヒンヤリとした心地よい朝の空気である。
今日も暑くなるのだろうか。
昨日は夕方から涼しくなってきた。
夜は涼しくて寝やすかった。

今日は一日、4年生の対面での
講座がおこなわれる。
教室にエアコンが入っているので
暑さには対処できるようになってきた。
それでも4校連続なので疲れそうだが。

昨日は論文の記載部分は終わった。
もともとすべての隕石の種類を
記載するつもりだったが、
寮が多すぎるので
2つの論文に分けることにした。
今回は未分化隕石だけである。
また、探していた隕石のデータは
データベースをすべてあたったが
やはり存在しないようだ。
諦めることにする。

論文では、 序章を新たに加えて、
議論とさいごに、の部分を書き進めていく。
序章では論文の方針を書ていくことにしたので
重要な部分となる。

2022-07-08

●少しずつ進む:No 7652 2022.07.08

ムシ。江別

今朝も晴れである。
朝のひんやりとした
空気の中を歩いてくる。
心地よい。

今日は午前中に学生の面談が2名ある。
それ以外の時間は、論文に専念する。
昨日は、空き時間に記載を書いていた。
少しずつだが進んでいる。
多様性の記載の部分は、かなり書けた。
さらにデータを探しながら
文献に目を通しつつ記載部を充実させていく。
できれば、考察の部分も
書き進めればと思っている。

2022-07-07

●北国の夏:No 7651 2022.07.07

アジサイ。江別

今朝は晴れである。
暑さも一段落したようだ。
朝夕、窓を開けておくと、
寒いほどだ。
夜は寝やすいのでいい。
北国の夏の爽やかさだ。

昨日は講義の合間に少し執筆した。
少しずつだが進めている。
今日も午前中に2校、
午後に会議がある。
その合間に論文を執筆していく。
さあはじめよう。

EarthEssay 5_195 小惑星の有機物 3:リュウグウの岩石タイプ

EarthEssay
5_195 小惑星の有機物 3:リュウグウの岩石タイプ
を発行しました。

イトカワは、もっとも一般的なタイプの小惑星で、
隕石とも対応しました。
では、リュウグウはどうなっているのでしょうか。
今回から、リュウグウの特徴を紹介していきましょう。

2022-07-06

●それでも論文を:No 7650 2022.07.06

穂と虫。江別

今朝は霞んでいるが晴れである。
暑い日が続いている。
しかし夜には涼しくなるので
ぐっすりと寝れるのでいい。

今日は午前に2つ、
午後に1つの講義がある。
その間に面接が入っている。

なかなか時間が取れないが、
それでも論文を
作成していかねればならない。
昨日は不足しているデータを
いろいろ探したが見つからなかった。
データないためであろうと考えられる。
今後、書くべき種類の隕石で
集めてきたデータをすべて整理した。
今日からそれをもとに執筆していく。

2022-07-05

●足りないデータ:No 7649 2022.07.05

ラベンダー。江別

今朝は曇りである。
どんよりとして蒸し暑い。
時々雨が降るようなジメジメした
梅雨のような天気である。

今日は面談3名があり
午後の講義がある。
また、明日の講義の準備も
しなければらならない。
空き時間に論文を書き進めていく。
昨日は足りないデータを集めた。
他にも3つの隕石のデータも集める必要がある。
昨日も少し探したが、
なかなか見つけるのが難しいようだ。
でもなんとかしなければならない。

2022-07-04

●暑い夏が来た:No 7648 2022.07.04

アジサイ。江別

昨日、調査から帰ってくると
街全体が暑くなっていた。
海沿いはそれほど暑くなかったが、
内陸地域は暑くなっている。
夜になると涼しくなってきらが、
夏らしい日になってきた。

今日は学生の面談を入れていないので
調査のデータの整理や
書類作成をする予定である。
作業量が多そうなので時間が
どの程度取れるだろうか。
しかし、少しでも時間があれば、
論文を進めていく。

2022-07-01

Monolog 246 新しい解法:算数的アプローチ

 Monolog
246 新しい解法:算数的アプローチ
を発行しました。

今回は地質学ではありませんが、
課題解決の方法論を考えていきます。
生きていく上で、解けようか解けまいが、
どうしても対処しなければならない課題があります。
そんな課題に対して、
算数的アプローチを紹介します。