2021-09-30

●論文構成の変更:No 7434 2021.09.30

落葉。江別

今朝は、雨である。
降りはひどくないが、
風が強いので、
大きな傘をさしていたが、
足元がかなり濡れた。
寒くはないので大丈夫だが。

今日は午前中に遠隔授業がある。
その準備をする。
午後には卒業研究の添削と
遠隔での会議がある。

昨日は論文のデータから作図をしていた。
今朝、自宅から雨の中を歩いている時、
全体の構成を見直すアイディアが
唐突に湧いてきた。
この構成で論文を進めていくと
今後データ収集の方向性が変わる。
そして論文のテーマも変わってくる。
新しい構成でいこうかと考えている。

EarthEssay 3_193 核の水 1:間接的に

 EarthEssay
3_193 核の水 1:間接的に
を発行しました。

宇宙は、探査機や望遠鏡などで、
直接観測することが可能です。
ところが、地球の深部は、
直接観測することはできません。
まして、検証作業は、
なかなか難しいものです。
地球内部は、身近なところにある謎なのです。

2021-09-29

●秋が深まる:No 7433 2021.09.29

落葉。江別

今朝は雲がかかっていて、
少々肌寒かった。
晴れ間が見えていたので、
晴れてくるかもしれない。
紅葉も落葉も進んでいるが
一気ではない。

今日は午前に遠隔講義があり
その授業を録音しなければならない。
学生の添削もある。
午後は、講義が遠隔の面談がある。

昨日、大学から連絡が入り、
来週からは、危機管理レベルが
ひとつ下がることになった。
許可されていた対面授業が再開する。
ゼミもその対象なので助かる。

昨日は論文を少し書いたが、
なかなかはかどらない。
しかし、少しずつでもいいから
書き進めなければならない。

2021-09-28

●本の完成:No 7432 2021.09.28

朝焼け。江別

東の空に雲がたなびき朝日が当たる。
きれいな朝焼けがみることができた。
雲が多く、冷え込みも昨日より緩んだ。

昨日は8月に渡した本の
印刷と製本が終わり納品された。
掛かりへの検収後、
研究室に運んでもらった。
その整理をしていたので
他の作業があまりできなかった。

今日は講義が午後から2つある。
まずは、その準備をしていく。
締切のある原稿の完成をして
論文の執筆を進めていきたい。

2021-09-27

●秋めいてきた:No 7431 2021.09.27

落ち葉。江別

快晴のひんやりとした空気の中を歩いてきた。
日の出が短くなっていく。
紅葉の色づきはあまりよくない。
しかし落ち葉がまばらに落ち始めている。
秋が深まってきた。

今日は朝に学生の添削がある。
本の納品もある。
急ぎの原稿があるので
まずはそれを仕上げなかればならない。
その後、論文の執筆を進めていく。

2021-09-24

●いつものごとく優先順:No 7429 2021.09.24

バラと雫。江別

今朝も雨上がりであった。
歩いているうちは、降られなかった。
昨日よりは涼しくなっている。
予報では晴れなのだが。

今日は、午前中に講義がある。
そろそろ書かなければいけない
原稿に着手していかなければならない。
それ以外の時間は、
論文を書くことにしていきたい。
10月に全く別の内容で
1回の講義を依頼されているので、
その準備も必要になる。
いつものごとく優先順に。

2021-09-23

●今日は論文に専念:No 7428 2021.09.23

キャンパス。江別


今朝は、雨上がりだが、

霧が出ていた。

少々暑く感じるので

ジェケットもコートもやめて

ウインドブレーカーできたが

それで丁度よかった。


今日は一人の学生の添削を進める。

来週の講義の準備をして、

できるだけ早く

論文の執筆に移行していきたいく。

他の原稿もあるのだが、

今日は論文に専念したい。

EarthEssay 1_198 地球内の月 4:ティアの残骸

 EarthEssay
1_198 地球内の月 4:ティアの残骸
を発行しました。

LLSVPが、海洋プレート由来である
という考えを紹介しました。
別の考えがあります。
月を形成したティアの残骸が、
地球内部に残っているというものです。
それはどのようなものでしょうか。

2021-09-22

●冷静に取り組む:No 7427 2021.09.22

アブ。江別


今朝は、雨がぱらついていた。

昨日よりは温かい。

しかし、あちこちで紅葉がだいぶ進んできて、

秋めいていた。


今日は講義が3つある。

すべて遠隔授業なので

その講義資料の作成と録音収録

ライブでの講義準備もあるので、

時間がかかるので、大変である。


昨日は論文を書きはじめた。

これまで、隕石に関する

データ収集に集中していたが、

しばらく離れていたので、

冷静に取り組むことができた。

構成した順番に

書き進めていくことにした。

今日も空き時間に

論文を書き進めれればと思う。 

2021-09-21

●頭を論文モードに:No 7426 2021.09.21

紅葉。江別


今朝も涼しい。

東の空には雲があったが、

上空は晴れていた。

放射冷却で冷え込みも進んだようだ。

今日はジャケットと薄手のコート、

ストールでちょうどいいくらいだった。

とうとう秋仕様になった。


今日から後期の授業がはじまる。

ただし、2週間は遠隔授業になる。

ゼミナールが遠隔授業になるのは、

非常に困っている。

しかし2回分はしかたがない。

今日、その準備もしなければらならない。


不在の1週間で出すべき多数の書類を

昨日、がんばって作成した。

それたらを関係各所に

今日、提出することになる。

論文の2校も終わったので、今日提出する。

調査の画像も、昨日、すべて整理した。


大量の作業を、昨日、急いで処理したのは

論文執筆の作業を

早急に進めていかなればならないからだ。

まずは、頭を論文のモードに戻さなければならない。

それが現在の最優先事項である。

2021-09-20

●初秋の候:No 7425 2021.09.20

紅葉。江別


今日は久しぶりに歩いてく大学にきた。

すずしくなっている。

秋を感じる初秋の候となってきた。


出張にでていて、土曜日に

1週間ぶりに帰宅した。

その間で、北海道は涼しくなってきた。

出張中は18日の戻る日だけが

雨であったが、

それ以外は晴れていた。

調査にははうってつけの天候だった。


1週間不在だったので、

溜まっている仕事が一杯ある。

それを今日は順番にこなしてくことになる。

さあはじめよう。

2021-09-16

EarthEssay 1_197 地球内の月 3:LLSVP

 EarthEssay
1_197 地球内の月 3:LLSVP
を発行しました。

マントルには、周りより暖かところと、
冷たいところがあることは、
知られてました。
マントル物質が沈んだり上昇したりする、
マントルプルームというモデルに直結していました。
それをサポートするシミュレーションもあります。

2021-09-11

●多種多様多数:No 7424 2021.09.11

ヒマワリ。江別


今朝は曇りで、涼しい。


今日は出張期間の準備をする。

また学生対応もある。

原稿も書かなけれんばならない。

今日は、すべきことが

多種多様で多数あるが。

昼には帰宅する。

順番にこなしていこう。

2021-09-10

●止まることなく:No 7423 2021.09.10

ヒマワリ。江別


今朝は霧が濃い日だ。

気温はちょうどよく心地よい。

研究室の空気は暑くはないが

淀んでいるが、風がないので

空気が抜けない。

まあ、窓を全開して、ゆっくりとでも

空気が入れ替わるのを待つしかない。


北海道は、緊急事態宣言が

9月いっぱいまで延長された。

大学の危機管理レベルが

対応して上げられるかもしれない。

まだ、大学からの連絡はない。

来週から校務出張もあるのだが、

変更や中止の指示は来ていない。

規則に則って、指示に従うしかない。


明日まで書かなければならない原稿がある。

本来は来週が締め切りだが、

出張があるので、明日が締め切りだ。

データは集めているので、

今日は、その粗稿を書き、

明日に仕上げる予定だ。


昨日は論文の骨子を考え、

文献を整理し、図表を作成した。

時間があまりなく、少ししか進まなかった。

まだまだ全貌がわからない状態だ。

2021-09-09

●できるところから:No 7422 2021.09.09

雫。江別


今朝は雨である。

風がなかったので

折りたたみ傘で大丈夫だった。

窓を開けても風が通らないが

それほど暑くはないので丁度いい。


午前は卒業研究の添削が1名ある。

午後は会議がある。

それ以外は研究に専念できる。

今日も論文を進める。

昨日は別の項目のデータを整理した。

本文も少しずつ書きはじめた。

論文の読み込みも必要になってくる。

まだ、先は長いので、骨子を考えながら、

できるところから、手を付けていく。

EarthEssay 1_196 地球内の月 2:ジャイアント・インパクト説

 EarthEssay
1_196 地球内の月 2:ジャイアント・インパクト説
を発行しました。

原始地球に別の原始惑星が衝突してできた、
というジャイアント・インパクト説で、
月は形成されたと考えられています。
月と地球の類似点と相違点の両者を、
うまく説明できることが、
この説が支持されている理由です。

2021-09-08

●データの整理中:No 7421 2021.09.08

牧舎。江別


今朝は曇りで少々肌寒い。

歩いている途中で

小雨が時々ぱらついた。

今朝、研究室の窓を開けたら

空気が入れ替わり、

すぐに涼しくなった。


今日は、午前に添削が1名あり、

午後からはリモートでの講演会がある。

その準備は終わっているが、

再度、最後の見直しをする。

昨日は、論文のためのデータを整理した。

いくつか作表したが、

どのような図表を作成するかは

今後も検討していく。

関連する文献もいくつか収集し、

ほぼ目を通した。

少し前の論文が多かったが、

その分野の進展を少し概観できた。

2021-09-07

●図表の作成を:No 7420 2021.09.07

 
霧の中の百年記念塔。江別


今朝は晴れである。

外は心地よいが、

研究室は風が通らず、蒸し暑い。

昨日も昼間も蒸し暑かった。

今日も暑くなるかもしれない。


昨日は講演会の発表準備、

論文の校正、2週分の原稿執筆をした。

また、次の論文のデータ収集は

一旦やめることにして、

これまでのデータの整理をした。

今日から、図表作成をすることを並行しながら、

論文の骨子を固めていくことにする。

今日は、後期の講義の準備を

進めていくことにする。

2021-09-06

●研究を進めよう:No 7419 2021.09.06

霧。江別


今朝は曇りである。

外は涼しいかったが、湿度が高い。

研究室は少々蒸し暑い。

窓をあけても風も通らず、

少々蒸し暑い。


今週はいくつかの校務はあるが、

研究に向かえる期間である。

今は、次の論文のための

データ集めが中心となっている。

来週は校務出張と研究出張が連続する。

その次の週からは、授業がはじまる。

今週だけが時間が自由に使える期間である。

出張の期間のこと、授業準備も含めて、

いろいろなことを片付けなければならないが、

研究を進めていかなければならない。

2021-09-04

●データ収集:No 7418 2021.09.04

霧。江別


今朝は濃い霧となった。

歩いていくと、霧の部分を抜けた。

そこには抜けるような青空があった。

いい気温で心地よい。

研究室も窓を開けると丁度いい。


今日から大学職域接種がはじまる。

土・日曜日で、4回に分けて摂取することになる。

2つの大学で合同して、

学生と教職員の接種を進める。

モデルナ製なので副反応の出る人もいるだろう。

接種後は、無理せずにやっていくしかない。


今日は学生の卒業研究の添削をする。

それ以外は、研究をする。

データをまだ探している。

コンドライトについては、大量ではないが

代表的なものは集めた。

それらを以前集めたものに加えていく。

鉄隕石については、

なかなかいいのが見つからない。

大量のデータベースのサイトはある。

だが希望の様式データではないので

うまく使えないので、

どうしようか悩んでいる。 

あとしばらく検索していくことになる。

2021-09-03

●論文の骨子を考えている:No 7417 2021.09.03

ハナ。江別


今朝は薄い霧がかかっていた。

しかし、朝霧のようなので

今日も晴れてきそうだ。

だいぶ涼しくなってきた。


昨日は、次の論文の骨子を考えながら、

データを収集していた。

なかなか望みのデータが集まらない。

どうしようか考えている。

まだしばらくは続けていくつもりである。

このままの収集状態であると、

論文の骨子も左右されることになる。

投稿申請の論文のタイトルも

変わることになるが

とりあえずは、仮のタイトルにて

申請することになりそうだ。


道内だが、校務出張が決まった。

緊急事態宣言後の時期なのでいいが

校務出張は校務なので

緊急事態宣言下であっても

相手が望めは、出張が必要になる。

それに合わせて野外調査も

進めていくことになる。

2021-09-02

●スケジュール管理:No 7416 2021.09.02

 
朝日。江別


今朝は快晴で、

空気もひんやりとして心地よい。

西の空に雲はかかっていたが、

天頂から東の空は、晴れ渡っていた。

秋めいた空気となってきた。

心地よい季節になってきた。


今日は午後に会議があるが、

午前中に研究を進める。

科研費の最終修正が終わり、

提出したので、これで一段落である。

その後、懸案であった、

次からの大きな研究テーマを定めた。

4つの論文になりそうである。

その中で、次に書くべき論文のテーマを固めた。

内容を構想しているが、苦心している。

新しい研究テーマとなってきたので、

今まが、考えどころである。


昨日はスケジュールの記入ミスで

会議予定を今日にしていた。

ミスして相手に迷惑をかけた。

Zoomでのリモートでの準備段階だったが、

担当者の人を30分ほど待たせてしまった。

本番でなかったのが救いだ。

ノートで一括でスケジュール管理をしているが、

記入ミスがあると、

システムがどんなに立派でも、

トラブルを起こしてしまう。

注意と何らかの改善が必要だ。

EarthEssay 1_195 地球内の月 1:惑星形成のシナリオ

 EarthEssay
1_195 地球内の月 1:惑星形成のシナリオ
を発行しました。

月はジャイアント・インパクト(巨大衝突)で
形成されたことは、
今では多くの人が知るようになってきました。
衝突の事件は、
太陽系の惑星形成の初期に起こったものです。
そのシナリオを見ておきましょう。

2021-09-01

●優先順に:No 7415 2021.09.01

エノコログサ。江別


今朝は晴れである。

気温も丁度よく心地よい。

ただし、研究室の気温が高くなっている。

昨日、一日、所用で不在だった。

締め切っていたためかもしれない。

また、今日は風が入らず、

空気が流れないせいもあるのだろうか。


今日から9月になる。

気温も丁度いい具合なのだが、

昼はまだ暑くなるが、夏の暑さではない。


先日までに、今後の研究計画を立てたので、

それに基づいて次の論文の骨子を考える。

骨子が決まれは、

論文投稿の申込みをしなければならない。

先日投稿した論文の校正が戻ってきたので

それにも着手しなければならない。

科研費の申請書の最終修正もしなければならない。

来週の講演会の準備もしていかなければなら

Monolog 236 集中した科学と急いでいる科学

 Monolog
236 集中した科学と急いでいる科学
を発行しました。

COVID-19へのワクチン開発は、
非常に短期間になされました。
緊急事態に対して、
人類の集中された科学力に驚かされました。
では、通常の科学は、
もっとのんびりと、
遂行されているのでしょうか。