2024-02-29

●2月も終わる:No 8009 2024.02.29

街灯。江別

今朝も冷え込んでいる。
ガリガリに凍っている。
凍った道を歩いてくる。
いつものように研究室で仕事をはじめる。

昨日は、学生対応2名、
遠隔会議が2つあった。
それ以外は研究に専念した。
おかげで、Book9を第6章まで進んだ。
構成が終わったので
順調な進捗である。

気づいたら2月も今日で終わりだ。
2月中旬から、Book9と
BookMono4に取り組んだ。
Book9の粗稿は
すぐできると思っていた。
だが、スタートが遅かったのと、
構成がかなり時間がかかったので
なかなか粗稿ができなかった。
今週中に、一通りの粗稿が
できあがればいいなと考えている。
それから推敲が時間がかかる。
来週からは、集中講義があるので
時間がとれそうもない。

EarthEssay 6_207 AIで最初の星 2:超金属欠乏星

EarthEssay
6_207 AIで最初の星 2:超金属欠乏星
を発行しました。

最初の星を見つけるのは難しいのですが、
最初の星に近い初期の星なら、
見つけられます。
初期の星のデータを集めてAIに解析させることで、
最初の星の様子を探ろうとしました。

2024-02-28

●第4章まで進む:No 8008 2024.02.28

夜明け前。江別

今朝は久しぶりに快晴となった。
放射冷却で冷え込んだ。
道はツルツルのアイスバーンとなっている。

昨日は地区の排雪日となっていた。
毎回、排雪後は、道がもともと
これほど広かったと痛感する。
直前の大雪の影響もあったが、
排雪後は気持ちがいい。

昨日は学生対応を2名して、
あとはBook9の執筆を進める。
第4章まで書き進んだ。
全体構想の半分まで来た。
行きつ戻りつしながら
書き進めていこう。

今日は学生対応3名、
会議2つあるが遠隔なので
短時間で終わるだろう。
執筆に専念する。

2024-02-27

●Book9の腹稿:No 8007 2024.02.27

坂道。江別

今朝は冷え込んだ。
積雪も結構あった。
冬らしい朝になっている。

昨日は、校務をいくつか終え
学生対応の2名を終えた。
その合間にBook9の全体の
図表の整理し、全体構成としての腹稿を
ぼぼ完成した。
構成が全8章に、はじめに、おわりに
が加わり、
おわりには一部書いているが
これから書くことにになる。
はじめに、第1章、第2章、第3章の文章は
昨日までに終わった。
今日から各章の修正加筆を進めていく。

2024-02-26

●リハビリの終了:No 8006 2024.02.26

並木道。江別

今朝は薄っすらと積雪があった。
冷え込んでいたが
風がなかったので
体感的にあまり寒さを感じなかった。

今日は、校務がいつくかあり
それを優先していく。
学生対応も2名入っている。
あとはBook9の構成を進めて、
BookMono4の推敲を進めたい。

夕方から医者にいく。
今日でリハビリも
終わりになるはずである。
最後に院長の診察をうけてからの
判断になるが。

2024-02-25

●またまた大雪:No 8005 2024.02.25

雪帽子。江別

昨夕から降り出した雪が
かなりの量になっている。
大雪、再び再来である
今朝も、除雪が入っていた。
かなりの雪山の量となっている。

昨日は、Book9の構成を考えながら
全体を整理していった。
章立てが2個所で変わって
合体して全体として2章分減った。
もっと早くに、この作業を
していけばよかった。

今日は、原稿3つの下書きをしていく。
時間があれば、Book9の作業と
BooMono4の推敲に入りたいが、
どうなるであろうか。

2024-02-24

●著書の図表を:No 8004 2024.02.24

雪道。江別

今朝は、うっすらと積雪があった。
冷え込みはそれほどではない。
それでも冬景色の氷点下の朝である。

思いついた新しいアイディアを
Book9に書き加えた。
第1章の内容が増えていく。
まあ、本書の戦略に相当する部分なので
重要なところである。
力が入るのは致し方ないであろう。
全体の構成を考えるために
既存の図表を各章ごとに
収集していくことにした。
これまで書きながら
図表の整理を進めた。
第1章しか整理できなかったが、
第2章の文章が終わりそうなので
図表を整理をしたら、
全体がよく見えてきた。
今日は第4章以降の図表を
一気に整えようと考えている。

昨日はBookMono4の推敲も進めた。
今日も両者を進めていく。

2024-02-23

●大雪:No 8003 2024.02.23

冠雪。江別

昨日は、大雪であった。
除雪で押し寄せられた
雪の量も今シーズン最大なほど多い。
昨夜は所要があったため、
今朝は、いつもより遅く起きた。
そのため、2時間ほど遅く自宅をでた。
朝は晴れ間が出ている。
今朝、遅く自宅を出たため
いつもとは異なった
景色を見ながら歩いてきた。

昨日は午前中だけ研究室で仕事をした。
Book9の第2章の構成と執筆、
コラムを2つほど書いて、
BookMono4の推敲も少しした。
そのあと大雪の中を
街に出かけて、所要をすませ
夕方帰宅した。

今朝、歩いている時、
現在書いている本の内容について
これまで大きな課題にしていたことが
この著書のテーマに
直結するアイディアが再度湧いてきた。
今日はその内容を著書に取り込みたい。
忘れない内に、その内容を文章化していこう。

2024-02-22

●街にでる:No 8002 2024.02.22

モニュメント。江別

今朝は、寒波の中、
積雪が少々あった。
歩いている時、降雪が激しくなった。
かなり積もりそうだ。

昨日は、Book09の第2章の構成をして
図表の整理をした。
はじめに、第1章の書き足し、
コラムの執筆、入れ替えをした。
BookMono4は少しだけである。

今日は昼前に街にでかける。
それまで、4時間ほどあるので
Book9の執筆と修正、
BookMono4の推敲を進めていこう。

EarthEssay 6_206 AIによる初代星の探査 1:初代星

EarthEssay
6_206 AIによる初代星の探査 1:初代星
を発行しました。

いろいろな分野で
AIの導入が進められています。
天文学でも導入されていますが、
2023年にでた論文では
「最初の星」をAIで探したました。
その論文を紹介していきましょう。

2024-02-21

●第1章を書く:No 8001 2024.02.21

雪の模様。江別

昨日午後から寒波が入ってきた。
今朝は一面雪景色の中を歩いてきた。
凍っているところもあったが
雪が覆っていたため
すべらなくなっている。
冬景色の中を歩いてくる。

昨日は、Book9の第1章を書いた。
コラムを書いて画像も収集し加工した。
コラムの内容から
今朝、重要なアイディアを思いついた。
それを本文に反映できればと思っている。
論文の初稿の校正を進めた。
BookMono4の推敲も進めた。

今日はBook9のアイディアを反映して、
第2章の執筆を進めていく。
論文の初稿の校正を完成させて戻したい。
BookMono4の推敲も進めていこう。

2024-02-20

●雨の日:No 8000 2024.02.20

雪解けの並木。江別

今朝は、雨である。
雪が溶けてないところが
アイスバーンでツルツルになって
怖くて歩けないほどだ。
今日はスパイクを着けた。
アイスバーンのところは少なかったが
あれば歩けないほどだ。
帰りには、もっと融けているだろう。

昨日は、エッセイを配信して
Book9の執筆を進めた。
構成もしながら書いているので、
なかなかはかどらない。
昨日は、はじめにを書いて、
第1章の執筆に入った。
今日も続きを書いていく。
論文の初稿の校正を進めた。
これも早めに進めて終えたい。

2024-02-19

●Book09のはじめに執筆:No 7999 2024.02.19

ツルツルの道。江別

今朝は暖かい。
道路が融けてツルツルになっている。
歩くのが怖いくらいだ。
風も強く、雪原を渡る風は冷たい。

昨日はエッセイの下書きをして
Book09の執筆に入った。
はじめにの章から書きはじめた。
他の章では、これまでの
論文の文章を活かしながら
書き進められる。
はじめにやさいごにの章は
すべて書き下ろしになるので大変だ。
だが気楽に気持ちを吐露できるので
書いていても楽しい。
それでも集中力が必要になるので
大量に長時間は書けない。

今日は、エッセイの推敲をして配信する。
Book09の執筆、
論文の初稿の校正、
BookMono4の推敲、
しなければならないことが
いろいろある。
今日は昼に遠隔の会議があるが
落ち着いて進めていけそうだ。

2024-02-18

●やっと本の執筆へ:No 7998 2024.02.18

青い夜明け。江別

今朝は、晴れているので
放射冷却で氷点下には
冷え込んではいる。
だが昼間は暖かくなりそうだ。
予報によれば、
今日から明日にかけて
また気温が上がるそうだ。

昨日で論文の推敲を終わりにした。
本当は、もっと修正加筆や
推敲を進めていきたかったが、
はじめるともっと時間がかかるので
現状で区切りとした。
Book9の執筆に入らなければならない。
昨日はBookMono4の推敲をはじめた。

昨日は帰宅後、
確定申告で、医療費の計算と
雑収入の申告をした。
数時間で書類作成は終わり
e-taxにて即座に申請をした。
年々、手軽になってきている。

今日は、エッセイの原稿を書いて、
Book9の執筆をはじめよう。
BookMono4の推敲も進めていこう。

2024-02-17

●論文はあと少し:No 7997 2024.02.17

夜明け。江別

今朝は雲が多いが晴れ間がある。
冷え込んでいる。
少し積雪があったようだ。

昨日は、論文で新しく構成を
変えたところを書いていった。
重要な文献をいくつか見つけてので
それを参照にして書き進めた。
図もひとつ作成した。
昨日まで、新しい方法論の
名称を考えていたが、
ある文献がヒントになって
適切な名称を思いつけた。
自画自賛だがいい名称だと思える。
この節の内容を膨らましていけば
論文になりそうだが、
脇道になっていくので
今回はここまでにしておこう。
今日は全体的な修正加筆で
推敲をして終わりにしたい。

2024-02-16

●新設した節:No 7996 2024.02.16

街灯。江別

昨日の午後から冷え込んできた。
帰るときには降雪があり、
道路が凍ってきた。
今朝は、積雪が少しあり、
激しく降雪していた。
寒さが戻ってきた。

昨日は論文を書いていたが、
ほぼ書き上げたが、
新たにはひとつの1節を
立てて書き出した。
そこでは重要な概念の整理と
新たな名称をつくべきだが
どうしていいかを考えている。
古い原典や論文に
当たらなければならない。
大変だがおもしろ作業でもあるが、
書き進めていこう。

初稿の校正も一つ終えた。
あと一つの校正も残っているが、
少し間が空きそうだ。

2024-02-15

●論文の文献整理:No 7995 2024.02.15

牧舎。江別

今朝は、温かいと思ったら
小雨が降っていた。
傘を久しぶりにさした。
少し風があったので、
傘が煽られて苦労した。

昨日はエッセイを書き配信をした。
その後、論文の続きを書いた。
第3節はまだ書き残しながら
引用文献の整理をした。
足りないものが
いくつもあったので
今日もその続きをしなければならない。
空き時間に初稿の校正を一つ終えた。

今日は午後から会議があるが、
論文の文献整理と
書いてない部分の執筆を続ける。
今週でなんとか粗稿を完成したいのだが。
来週からは、Bookの執筆に入りたい。

230 十勝三股カルデラ:常にセンス・オブ・ワンダーを

 十勝三股カルデラは、10数年前に新たに認定されたものです。以前からカルデラの可能性は指摘されていました。新たな検討を加えて、確定されました。自然の中には、まだまだ未知のものが、隠されています。


 北海道は、地質学的に非常に興味深い地域です。野外調査で、同じところを飽きることなく、何度でもみていくことができます。昨年10月に、層雲峡から三国峠を下りました。その年ははじめてですが、このコースは、毎年のように通っています。
 三国峠から十勝側を眺めるのは、心地いいものです。峠を少し越えると、緑深橋の手前に、以前から駐車できる空き地はありました。そこは、側溝が深く、気をつけないと、車の底を擦ってしまうようなところでしたが、今では、駐車場ができています。そこから緑深橋まで歩けるように、ポールで簡易的な歩道ができていました。安心して歩いて景色を見にいくことができます。
 その橋からは、S字の優雅な松見大橋と、その向こうに十勝三股盆地の森林を見ることできる、絶景スポットになっています。ここを通るときはいつも降りて景色を見ています。今回は、10月だったので、高山では紅葉が終わりかけていましたが、十勝三股あたりは、まだ紅葉が残っていました。この大森林の場所が、十勝三股カルデラと呼ばれるところです。
 北海道は、日本は火山と山脈が連なる列島となっていますが、このような地域を地質学では「島弧」と呼んでいます。日本列島はいくつかの島弧が組み合わさってできます。北海道は、東北地域を形成している東北日本弧と千島列島から知床阿寒まで伸びる千島弧があり、それらが道央で衝突しています。島弧会合部と呼ばれる特異な地質場となっています。
 新生代後半には、北海道周辺において北米プレートとユーラシアプレートのプレート境界で、ジャンプが起こっています。このような地域は、北海道中央部以外ではみられることなく、地質学的に非常に特異で重要なところになります。
 新生代後半にプレート境界のジャンプは起こり、その時期に大規模な花崗岩質マグマの噴火も起こっています。花崗岩質マグマの噴火は、大規模なものも多くなります。大規模な噴火では、大量の火砕流や火山噴出物が放出され、遠くまで飛んでいきます。噴火したあとには、カルデラができます。
 十勝三股も盆地になっています。以前(1970年代)から、火山噴火によるカルデラの可能性が指摘されていたのですが、確定していませんでした。重カ異常の測定とその解析によって、15個ほどのカルデラがあることがわかってきました。そのうちのいくつかでは1 kmほどの直径の丸い陥没構造があります。
 十勝三股の盆地は、2008年の北海道大学の石井英一さんたちの共同研究で、「十勝三股カルデラ」だと提唱されました。
 新しく形成されたカルデラは、地形からすぐに見分けられるのですが、古いものになると存在がわかりくくなります。侵食で地形が不明瞭になったり、他の堆積物によって盆地が埋められたりしてわかりにくくなっていきます。
 十勝三股カルデラは、約100万年前(鮮新世以前~前期更新世)に陥没が起こって形成されました。しかし古い時代なので、浸食されて地形が不明瞭になっていき、盆地が湖となり、そこに堆積した十勝三股層ができて埋められていきました。そのため、カルデラの地形がわかりにくくなっていました。
 十勝三股盆地は、重力の異常が見つかっています。異常は、北東-南西方向に伸びた長方形(10kmx6km)をしていますが。その地域は、盆地を囲む外輪山の内壁(14kmx10km)があり、もともとカルデラがあったところと考えてよさそうです。
 地質学的にカルデラと確定するには、このカルデラ噴火で噴出した火山砕屑物との時代、量などと対応している必要があります。
 周辺に分布している無加(むか)溶結凝灰岩層、芽登(めとう)凝灰岩層、屈足(くったり)火砕流堆積物、黒雲母石英安山岩質軽石流は、分布、地層の厚さ(層厚)、噴出年代(約100万年前)、マグマの性質(花崗岩質マグマ)や鉱物の組み合わせや特徴など、さまざまな点で同じ火砕流だということが明らかにされました。
 また、大規模な花崗岩質マグマの噴火(プリニー式噴火)によってはじまり、降下火砕堆積物が降り、その後火砕流が発生しました。噴火当時の地形によって、北東方向には無加火砕流と留辺蘂火砕流が、南東方向には芽登火砕流が、南西方向には屈足火砕流が流れたことが、明らかにされました。
 今回紹介したように、地質学、あるいはすべての科学は、まだ途上です。自然には、未知のものがいっぱいあり、それを新発見をするチャンスはどこにでも常にあります。ふだん目にしている当たり前のものの中にも、不思議が隠されているはずです。自然の中に不思議を見つけられるかどうかは、それを見る人の問題です。常にセンス・オブ・ワンダーを持ち続けている必要がありますね。

・論文と著書を・
現在、大学は、後期の終わりで
在学生への成績評価と卒業判定などがあり
新入生にむけては入試の判定、
そして新学期の準備もはじまります。
教員は、時間が取れるので
集中して研究するチャンスとなります。
現在、論文の執筆と著書の執筆に
取り掛かっています。
論文に手こずっているため、
本の執筆が滞っていますが、
淡々と進めていくしかありません。

・休刊のお知らせ・
来年(2025年)の3月で大学を退職します。
その時に大学設置しているサーバも停止することになります。
このエッセイは画像と文章をセットにしています。
そのため、退職時、サーバの停止時が
エッセイの区切りとなるので休刊します。
以前は、退職でサーバの停止が、
エッセイの終了時期だと考えていました。
しかし、退職時に、サーバを廃止すると
ある時、突然サイトが見ることができなくなります。
事前にアナウンスしていたとしても
気づかない人には、突然サイトが消えることになります。
そこで、次回の3月号をもって休刊して、
1年間サーバにアナウンスを表示することにしました。
他にも理由がいつくかありますが、
詳細は次回のエッセイで紹介しよう考えています。

EarthEssay 1_211 テクタイト 5:継続する研究

 EarthEssay
1_211 テクタイト 5:継続する研究
を発行しました。

インドチャイナイトは、
非常に広範に分布しています。
近年、研究が進み、形成時代や温度などの実体が、
徐々に明らかになってきました。
このテクタイトを形成した衝突は、
生物にどのような影響を与えたのか気になります。

GeoEssay 230 十勝三股カルデラ:常にセンス・オブ・ワンダーを

GeoEssay
230 十勝三股カルデラ:常にセンス・オブ・ワンダーを
を発行しました。

十勝三股カルデラは、
10数年前に新たに認定されたものです。
以前からカルデラの可能性は指摘されていました。
新たな検討を加えて、確定されました。
自然の中には、
まだまだ未知のものが、
隠されています。

2024-02-14

●初稿が3つ戻ってきた:No 7994 2024.02.14

青い道。江別

昨日の昼間は暖かくて
いたるところで雪が融け
水たまりができていた。
今朝は氷点下になっていたので
融けた道がツルツルになっていた。
歩きづらい。
今日も昼間には融けていくのだろう。

昨日は長いエッセイを一つ書いて
あとは論文の執筆に専念した。
引用したデータのチェックで
20編ほどの文献に目を通して
第1節の内容を大きく修正加筆をした。
この節の内容が大きく変わった。
重要な第3節がまだ残っている。
今週いっぱい掛かりそうだ。

投稿していた論文の
初稿3つバラバラと一気に戻ってきた。
締め切りが異なっているので
締め切りの早い順に進めていこう。
早いものは来週なので
それを優先していこう。

今日は短いエッセイを書いてから
論文の第3節の執筆を進めていこう。
この論文には手こずっているが
重要な論文なので真摯に取り組むしかない。
淡々と弛むこなく進めていこう。

2024-02-13

●論文の修正加筆を:No 7993 2024.02.13

ポプラ。江別

今朝は晴れていたので
氷点下にはなっていたが、
今朝は温かい。
昼間に溶けた雪が凍っている。
予報では、ここ数日、暖かくなるそうだ。
道路の雪が、一気に溶けていきそうだ。
三寒四温がはじまったようだ。

昨日も論文を書いていた。
第2節をほぼ書いたが、
文献、データをみながら
各所で修正が入ってきた。
特に、第1節にもどって
大幅な修正加筆が必要になった。
第3節も少し書きはじめたが
まだまだ書かなけれならない。
今日は、これまで先延ばしにしてきた
エッセイ2つを書いていく必要がある。

今日と明日は、午後から
別の医者にいくことになる。
週の終わりには、
札幌へ行く予定をしていたが、
まだ春節が続いているようで
観光客で混んでいそうなので諦めた。
来週にでかけるように予定を変更した。

2024-02-12

●今日も論文を:No 7992 2024.02.12

雪山。江別

昨日は日中も激しく降雪があった。
今朝は除雪が入ったが、
かなり積雪量となっている。
今朝も歩いている時、降雪があった。
また積もるのだろうか。

昨日は、論文を書き進めるために
文献を読みながらだったので、
なかなか進まなかった。
今日も同じ作業をして
論文を書き進めていく。
早速はじめよう。





2024-02-11

●論文第2節の執筆継続中:No 7991 2024.02.11

坂道。江別

今朝は、かなりの降雪があった。
歩いている時も、降りつづていた。
途中の大学の構内では
除雪車がまだ動いていた。
大学に近くなると降雪が終わっていた。
大学に着いたら
フードやリュックが雪で
真っ白になっていた。
いつものスノーブーツできたが
今日は長靴の方がよかった。

昨日は午前中、研究室にて
論文を書いていた。
文献に目を通しながら
書き進めている。
なかなか第2節が終わらないが、
少しずつ進んではいる。
今日も同じ作業を続けていく。

2024-02-10

●メールマガジンの廃刊について:No 7990 2024.02.10

雪山。江別
今朝もいつものように起きて自宅を出た。
風がなく薄曇りとなっている。
いつものように足先が冷たい。

昨日は、午後から所用で出かけた。
午前中に、論文の第2節を書いた。
文献を読み、調べながら、書き続けた。
まだ少し時間がかかりそうである。
今日もその続きを進めていく。

現在、週末に原稿を書く予定の
月刊エッセイの存続について考えている。
来年年度の3月で退職する。
その時に大学設置しているサーバも停止する。
このエッセイは画像と文章を
セットで発行にすることも目的していた。
そのため、その時が区切りで廃刊となる。
コロナ禍で出かけられない時も連載を続けた。
サーバの停止が終了時期だと思っていた。
事前に廃刊はアナウンスをする予定である。
サーバの廃止は突然に起こるので
アナウンスの気づかない人には
突然サイトが消えることになる。
それを考えて、この3月に終了して
1年間サーバにそのアナウンスを
残すことにしようと考えた。
他にも理由がいつくかある。
ここ数年北海道を中心に調査している。
今年の調査予定でも道内を中心している。
同じ地域にいくことが多いので、
エッセイとしても新鮮味が乏しくなってきそうである。
なにより来年度1年間は
時間的に厳しくなってくると予想できる。
このエッセイの内容は
週刊のエッセイに吸収していこうと考えている。
そんな判断を今週末にしようと考えている。

2024-02-09

●論文進行中:No 7989 2024.02.09

ポプラ。江別

今朝は、少し積雪があった。
ふかふかの浅い新雪の中を
歩くのは心地よい。
いつものように大学に来る。

昨日、午前中には
いくつかの校務をしながら
研究を進めてきた。
午後には会議があり、終了後、
再度研究に戻った。
研究では、論文の第2節を書いていた。
この節の構想が固まり
全体での位置づけが明らかになってきた。
着実に書き進めていけるようになった。

今日も論文の続きを進めていくが
午後から所用ででかけることになる。
それまで論文を書き進めていこう。

2024-02-08

●論文を淡々と:No 7988 2024.02.08

足跡。江別

今朝も冷え込んだ。
風がないが足先が冷たい。
昨日同様に、今日も
昼間には温度が上がり、
雪が溶けていくのだろうか。

昨日は、競争的研究費の申請書が完成した。
ところが様式が古いものだったので
急遽、訂正して、完成させて提出した。
Book9の文献を少し整理した。
論文のための文献を読み、
整理したデータを読み取りながら
本文の執筆をした。
とりあえず最初の節の概要を書いた。
この論文の腹案としては
全体で4節構成になっている。
執筆にあとどれくらいの時間が
かかるか不明だが、
今は淡々と書き進めていくしかない。
今日は午後から会議があるので、
午前中に進めていくしかない。

EarthEssay 1_210 テクタイト 4:地下のクレータ地形

 EarthEssay
1_210 テクタイト 4:地下のクレータ地形
を発行しました。

インドチャイナイトは広域に分布しているのに、
クレータが見つかっていません。
クレータ地形が地表に
残されていないためです。
砂漠の地下から見つかった
クレータの証拠を紹介していきましょう。

2024-02-07

●Book9の構成を:No 7987 2024.02.07

牧舎。江別

今日も冷えこんでいる。
風がなかったので、
歩いているうちに
身体が暖まってくると
寒さを感じなくなる。
足先は冷たいが
いつものことなので慣れている。

昨日は、まず原稿を書いて配信した。
研究費の申請書の推敲した。
追試分の成績評価を終えて、
すべての成績評価を確認して提出した。
Book9の既存の文章を入れ込み、
文献整理をしたがまだ途中となった。

今日はBook9の文献の整理をして、
構成を再度調整していく。
その構成には次の論文の内容にも
大きく関わっているので
やはり執筆も進めていく必要がありそうだ。
午後から医者にいくので
その前までBook9の仕事を進めていこう。

2024-02-06

●あれこれあるので優先順に:No 7986 2024.02.06

歩道。江別

今朝も冷え込んだ。
うっすらの積雪があり、
道も歩きやすい。
いつものように大学に向かう。

昨日は論文のデータ整理を終え
思いついたアイディアのメモを
論文のアウトラインに入れた。
Book9のアウトラインに
既存の論文の文章を入れ込んだ。
分量が多いので、
その作業はまだ途中である。
繰り返されている内容の部分があるので
今後の編集作業が大変になる。

今日は別の原稿を最優先に書く。
校務の成績評価も追試分が
今日おこなわれてるので
早急に採点して、評価を提出していく。
競争的に資金の申請書の推敲も
そろそろ進めていく必要がある。
Book9と論文の作業も継続していく。
夕方にはリハビリに通う。
あれこれすべきことがある。
優先順に進めていくしかない。

2024-02-05

●アイディアが湧き続ける:No 7985 2024.02.05

夜明け前のキャンパス。江別

今朝も除雪が入っていた。
それほど積雪はないと思っていたが、
それなりの除雪の雪山となっていた。
快晴なので、冷え込んだ。

昨日は校務の合間に、
論文のために大量のデータを整理していた。
整理を一通り終わえて帰った。
すると歩いて帰る途中にも
一つアイディアを思いついた。
朝食中にも次々とアイディアが湧いてきた。
すぐに自分宛てにメモをメールした。
これで次の論文の骨子が
明確になり重厚になってきそうだ。
だが、まだ解決していない課題もある。
それは書きながら考えていくしかないだろう。
本の原稿を進めたいが
論文が面白い状態になっている。
継続的に進めていきたい。

2024-02-04

●並行して:No 7984 2024.02.04

歩道。江別

昨日は昼間も時々降雪があったが、
積雪量はそれほど多くならなかった。
今朝は除雪が入っていない。
少し積もった新雪の道を歩いてきた。

今日は大学入試の2日目となる。
担当があるので、
昼過ぎまで校務となる。
弁当を持って来た。

昨日はデータを整理し
文献を読みながら、
論文newを書きだした。
なかなか進まないが
少しずつ書いていくしかない。
Book09は、なにもできなかった。
並行して進めたいのだが。

今日は少しの朝の時間と
昼食後もできれば、
並行して進めていこう。

2024-02-03

●論文newへ:No 7983 2024.02.03

歩道。江別

昨日帰る時、吹雪いていたので
自宅へ曲がるべき道を
通り過ぎていた。
昨日までの降雪量が多くなっていた。
今朝は、除雪が入った。
歩いている時も、
時折、激しい降雪があった。

昨日は、午前中のガイダンスと
午後の急な打ち合わせがあった。
それ以外の時間では研究を進めた。

論文3の文献整理をしたので
これで一段落とする。
論文newの構想と並行して、
Book09の構想を考えた。
いずれも概要は考えた。
論文newの内容は
Book09に組み込まれるので
優先して構想を進めていかなければならない。
実際に書いていないので
どのような内容になっていくか不明だ。
しかし、Book09は量が多いので
できるところから進めていく必要がある。
とりあえずは、同時並行して進めていく予定だ。

今日から大学入試である。
担当は明日なので
今日は研究に専念できる。

2024-02-02

●再度新しいアイディが:No 7982 2024.02.02

歩道。江別

今朝は、降雪が深かった。
除雪は入っていない。
長靴できたが、それでちょうとよかった。
場所により雪の量がかなり異なっている。

昨日は会議があり、
急ぎの採点があったので、まずは済ませた。
また、論文3の推敲を終えた。
BookMono4の原稿を整理した。

今日は論文3の文献のチェックをして、
しばらく寝かすことになる。
今日は、論文newの構想を考えていく。
また、Book9に関するアイディアを
唐突に思いついたので、
それを構想に落とし込みたい。
今日は午前中にガイダンスがある。

2024-02-01

●地吹雪:No 7981 2024.02.01

地吹雪。江別

今朝は風が強く、
体が持っていかれそうになる。.
すごい地吹雪の中を歩いてきた。

今日から2月にである。
今日からBook9とBookmono4の執筆を
スタートする予定である。
進めながら、終わっている予定の
論文の推敲も進める。
一昨日、投稿した論文の編集委員長から
引用文献の様式の変更が求められたので
急遽修正を進めた。
当日で終えた。
そのため、論文3の推敲が滞ってしまった。
昨日は、降って湧いたアイディアに基づいて
新論文の構想を広げた。
論文3はあと少しで終わるのだが滞っている。
今週中は、2つの論文も並行して進めていこう。

今日は、午後から会議があり
校務処理もあるので、
それを進めなければならない。

Monolog 265 複雑な連環:地球形成のシナリオ

Monolog
265 複雑な連環:地球形成のシナリオ
を発行しました。

地球形成の新しいモデルが、
提唱されてきました。
そのモデルは、これまでの課題を解決できました。
そこには複雑に絡み合った条件が、
関係し合っていました。
少々複雑ですが、
地球形成の最新のシナリオを紹介しましょう。

EarthEssay 1_209 テクタイト 3:不明のクレータ

 EarthEssay
1_209 テクタイト 3:不明のクレータ
を発行しました。

テクタイトとクレータの対応
できないものもあります。
その中でも、もっとも広く分布している
テクタイトのクレータが見つかっていません。
そのクレータ探しが進められています。