2024-02-10

●メールマガジンの廃刊について:No 7990 2024.02.10

雪山。江別
今朝もいつものように起きて自宅を出た。
風がなく薄曇りとなっている。
いつものように足先が冷たい。

昨日は、午後から所用で出かけた。
午前中に、論文の第2節を書いた。
文献を読み、調べながら、書き続けた。
まだ少し時間がかかりそうである。
今日もその続きを進めていく。

現在、週末に原稿を書く予定の
月刊エッセイの存続について考えている。
来年年度の3月で退職する。
その時に大学設置しているサーバも停止する。
このエッセイは画像と文章を
セットで発行にすることも目的していた。
そのため、その時が区切りで廃刊となる。
コロナ禍で出かけられない時も連載を続けた。
サーバの停止が終了時期だと思っていた。
事前に廃刊はアナウンスをする予定である。
サーバの廃止は突然に起こるので
アナウンスの気づかない人には
突然サイトが消えることになる。
それを考えて、この3月に終了して
1年間サーバにそのアナウンスを
残すことにしようと考えた。
他にも理由がいつくかある。
ここ数年北海道を中心に調査している。
今年の調査予定でも道内を中心している。
同じ地域にいくことが多いので、
エッセイとしても新鮮味が乏しくなってきそうである。
なにより来年度1年間は
時間的に厳しくなってくると予想できる。
このエッセイの内容は
週刊のエッセイに吸収していこうと考えている。
そんな判断を今週末にしようと考えている。