雪山。江別
今朝もいつものように起きて自宅を出た。
風がなく薄曇りとなっている。
いつものように足先が冷たい。
昨日は、午後から所用で出かけた。
午前中に、論文の第2節を書いた。
文献を読み、調べながら、書き続けた。
まだ少し時間がかかりそうである。
今日もその続きを進めていく。
現在、週末に原稿を書く予定の
月刊エッセイの存続について考えている。
来年年度の3月で退職する。
その時に大学設置しているサーバも停止する。
このエッセイは画像と文章を
セットで発行にすることも目的していた。
そのため、その時が区切りで廃刊となる。
コロナ禍で出かけられない時も連載を続けた。
サーバの停止が終了時期だと思っていた。
事前に廃刊はアナウンスをする予定である。
サーバの廃止は突然に起こるので
アナウンスの気づかない人には
突然サイトが消えることになる。
それを考えて、この3月に終了して
1年間サーバにそのアナウンスを
残すことにしようと考えた。
他にも理由がいつくかある。
ここ数年北海道を中心に調査している。
今年の調査予定でも道内を中心している。
同じ地域にいくことが多いので、
エッセイとしても新鮮味が乏しくなってきそうである。
なにより来年度1年間は
時間的に厳しくなってくると予想できる。
このエッセイの内容は
週刊のエッセイに吸収していこうと考えている。
そんな判断を今週末にしようと考えている。