2018-05-31

●今日の午後から出張:No. 6476 2018.05.31

タンポポ。江別

今朝は雨上がりの曇天である。
昨夕から夜にかけて、激しい夕立となった。
私は、幸い雨に降られることなく帰れた。

今日は1校時の講義を終えたら、
大学からそのまま出張にでる。
そのため自家用車で大学に来た。
久しぶりので自家用車での出勤となった。
出張で持っていくものを忘れることなく
出かけなければならない。
今日は移動だけなので、
のんびりと向かうだけなので気楽である。
雨だが、明日以降どうなるだかが心配だが。

昨日は、本の第11章の構成をしていて
ほぼ終わった。
実際は書いてくとどうなるかはわからない。
下書きもだいぶあるので、
あとは加筆や修正をすることになる。
しかし、次の論文が終わってからだ。

EarthEssay 3_169 核の姿 4:熱伝導率の測定

EarthEssay
3_169 核の姿 4:熱伝導率の測定
を発行しました。

内核と同じ条件に鉄をおいて、
電気伝導率を測定をする実験の報告がされました。
その結果から、内核の形成速度を見積もり、
年齢を求めることができます。
そこから得られた結果は、
なかなか興味深いものでした。

2018-05-30

●構成と校正:No. 6475 2018.05.30

ハナ。江別

今朝も快晴である。
心地よい晴れである。
ここ数日天気がよくて気持ちいい。

午前中に講義の明日の講義に準備をする。
あとは本の執筆にあてたい。
昨日は空き時間で本の執筆をした。
第10章を大半を書き終わった。
しかし、いろいろ修正や校正をしなければならない。
順調に進められた。
今日は、最後の第11章の構成も考えていきたい。
ただしこの章は、本書の最後にあたり
非常に重要なところなので、
十分な時間をかけて、
頭をつかって書く必要がある。
6月には別の論文にかかる予定なので
この章の構成と、これまでの章の校正を
おこなっていくことで一段落にしよう。

2018-05-29

●初夏の気候:No. 6474 2018.05.29

若葉。江別

今朝は快晴である。
でも早朝はひんやりしているが
心地より朝である。
初夏の気候である。
朝夕の風が涼しいいので
コートは欠かせないが。

今日は午後から講義で、
明日の講義の準備をする。
空き時間に本の執筆をしたい。
昨日は第10章の執筆を進めた。
なかなか進まないが書いている。
書き進めることが重要である。

2018-05-28

●調査の準備:No. 6473 2018.05.28

雫。江別

今朝は晴れで心地よい。
少々肌寒さを感じるが、
朝の青空は心地よい。

今週の木曜日の昼前から調査にでる。
講義を終えてすぐに出発する。
移動して、現地付近に宿泊して、
金曜日から日曜日まで調査し、
月曜日午前中も調査して、帰ってくる予定だ。
3日半ほどの野外調査期間をとる予定だ。
見たいところをきっちりと見てくるつもりだ。
7月にあと一回調査するが、
これは確認のためで、
今回が本調査となる。
不在期間の準備をしておかなければらない。
昨日の日曜日には
原稿の下書きを2つ書いておいた。
今日は別の原稿をひとつ書く必要がある。
その後、本の原稿を書き進めたい。
第10章をなんとか今月中に進めたいが、
書き終えるのは難しいそうだ。
今月で本の執筆は一区切りにして
次の論文の準備にかからなければならない。
それまで、優先順に進めていきたい。

2018-05-26

●図の重複も可:No. 6472 2018.05.26

ライラック。江別

今朝も曇で風が強い。
今にも雨が降りそうだ。
いつものように大学に来ている。

今日は本の執筆を進める予定だ。
昨日も原稿を書き進めた。
第10章を構成し直して、
最初の項を書いた。
その過程で相図を
全体的に修正した。
同じ図を別の章でも使っているので、
その章にもどって図表も修正した。
この本ではページ数を気にしなくていい。
重複も必要に応じてよしと考えている。
だから前の章で使った図でも
この章では別の目的に使うことになる。
ただし、説明のための付表が
全く違ったものになっている。
こららの図は重要性をもっているので
重複があってもいいのだ。

2018-05-25

●構成を考えながら:No. 6471 2018.05.25

林。江別

今朝は、曇で風が強い。
コートを着ていてちょうどよかった。
天気予報では雨になるようだ。

昨日は隙間時間で本の執筆で
第10章に取り掛かった。
図表をどうするか悩ましいところだが、
まずは全体を再構成を
し直していかなければならない。
当初と比べて、ここまで書いてきて
だいぶ構成に変更が起こってきた。
今回は各章をじっくりと
吟味しながら執筆できている。
そのためこれまでのように
当初の構成の書き終われないようだ。
十分な時間を書けて執筆できるのは
大変ではあるが、なかなかいいものだ。

2018-05-24

●ライラック:No. 6470 2018.05.24

ライラック。江別

今朝は、抜けるような青空である。
久しぶりに心地よい朝の光の下、 歩いてきた。
ライラックが満開となっている。
ライラックまつりも今週一杯やっているようだ。
できれは見に行きたいのだが。

今日は午前中に講義と学生の添削があり
午後は会議がある。
でも、本の執筆も隙間時間に進めたい。
昨日は第9章をなんとか仕上げた。
ただし、書いていたいくつかの図に
変更が必要になってきた。
来月になったら、次の論文の執筆に
取り掛からなければならない。
とりあえず、今月は本の執筆に
専念することにする。

EarthEssay 3_168 核の姿 3:内核の形成時期

EarthEssay
3_168 核の姿 3:内核の形成時期
を発行しました。

地球の核について新たにわかってきたことが、
2つあります。
ひとつは、内核の形成された時代が非常に若いということ、
もうひとつは核の成分に石英が混じっている
ということが報告されました。
まずは、内核の形成時代についてみていきましょう。

2018-05-23

●本の執筆を:No. 6469 2018.05.23

ハナ。江別

今日は、晴れである。
風が少しあったので、
コートは来てきたが
それでちょうどいい。
昨日同様、帰りには、
コートはいらないはずだ。

今日は午前中講義があるが、
明日の講義の準備の後、
本に専念したい。
昨日は講義の合間に少しだけ、
本の執筆を進めた。
少し構成を変えたが、
まだ第9章は完成していない。
なんとか今日中に完成させたい。

2018-05-22

●無理せずに:No. 6468 2018.05.22

タンポポ。江別

今日は、晴れである。
朝はひんやりとして心地よい。

今朝はなんとなくけだるい。
昨日までの調査の疲れが残っているようだ。
無理せずによく寝て、疲れを抜きたい。

でも今日は大学で
授業2つと明日の講義の準備、
校務書類の作成などをしなければならない。
頭は野外調査モードになっているけれど。
本の執筆もしなければならない。
でも無理せずに。



2018-05-20

●今朝は快晴:No. 6467 2018.05.20

今朝は、快晴の青空が広がっている。
今日はなんとか予定の地点を見てみたい。
まあ、贅沢かもしれないが、
それ以外にもいくつかのポイントがあるが、
それは、可能ならの話だ。

昨夜は移動の疲れもあったようで、
9時に、本を読もうとしたら
すぐにバタリと寝込んでしまった。
夜中に一度目が覚めたがまたすぐに寝てしまった。
いつものように5時前に目覚める。
しかし、布団の中で本を読む。
昨夜から読み始めた本が面白くなってきた。

2018-05-19

●初日は雨:No. 6466 2018.05.19

いつものように起床して、
朝食をとり、家内が作ってくれた弁当(サンドイッチ)ができたら
自宅を出る。
ほぼいつもの時間である6時過ぎにでることができた。
すると乙部までは昼前につくことができる。
しかし、今日は今金経由のルートで向かった。
天気が良ければ、いくつか寄りたいとこがあったのがだが、
雨でだめだった。
夕方と乙部で見るところあったので、
行ったがコースが崖を登るところなので、
階建や道が壊れていて閉鎖されていた。
近くまでいったが、長い木製の階段が
完全に壊れているので諦めた。
明日は天気がよくなりそうなので、
最低限の目標地点2点ある。
そのうち一箇所は風がなく、草が濡れていなければ
ルートさえ見つかったら、なんとか行けるかもしれないが、
無理はしないようにして、安全第一だ。
もう一箇所は重要な露頭で再調査の予定のところだ。
あとは次回の調査の下見としていく予定だ。

2018-05-18

●明日から道南へ:No. 6465 2018.05.18

花びら。江別

今日は、曇りで風もあり冷たく感じる。
午後からは雨の予想である。
明日から道南へ調査に出かけるが、
天気が心配だ。

道南では、いくつかいきたいところ、
再訪したいところがある。
その中で海岸沿いの崖で
下りたいところがあったのだが、
前回は風が強いので諦めた。
今回も天気が悪そうなので、どうなるか心配が。
道南へはあと2回チャンスがあるので、
いつかたどり着きたいものだ。

昨日は、空き時間で論文に取り組んだ。
いまだに、第9章の最後の節に取り組んでいる。
あまり深入りしていいのかどうかを
少々悩むとろころだが
書ききることにした。
もし多くなりすぎたり、内容がふさわしくなければ
最後の章に回すこともできるだろう。
現在書いているところは面白いところで、
重要なところであるので
なんとか早く仕上げたいものだ。



2018-05-17

●ボリューム増:No. 6464 2018.05.17

タンポポ。江別

今日は、曇りである。
風があるが、
昨日ほどの暖かさはないが、
今日も暖かい。

今日は午前中講義で
午後は会議である。
空き時間があるだろうか。

昨日は第9章の最後の部分を書いていた。
だいぶ書き進んだ。
おかげで最後の節のボリュームが増えた。
研究は、時間をかけていけば
それなりに充実したものになっていく。
今日も空き時間を見つけて
書き進められばとおもっている。

EarthEssay 3_167 核の姿 2:独立した証拠

EarthEssay
3_167 核の姿 2:独立した証拠
を発行しました。

地球の核が金属の鉄でできている証拠には、
どのようなものがあるのでしょうか。
見たこともない地球内部の構成物を、
どのようにして推定するでのしょうか。
核の基礎知識編の続きとなります。

2018-05-16

●本の原稿を2:No. 6463 2018.05.16

ムスカリ。江別

今日は、晴れである。
天空は青く抜けた晴れであが、
周辺の空は薄っすらと霞んだ青空である。
風はあったが、気温は上がっている。
春らしい気候となってきた。

今日は午前中に講義があるが、
午後は時間がある。
昨日も私用があって
予定の原稿を書いたが、
本の原稿は進まなかった。
今日こそは本の原稿を進めていこう。
第9章の最後の節を
なんとか早く書き進めて終わらせたい。

2018-05-15

●本の原稿を:No. 6462 2018.05.15

サクラの若葉。江別

今日は、低い雲がかかっていたが、
大学に着いてしばらくしたら
青空が広がってきた。
春らしい陽気となってきた。

今日は午後から講義があるので、
その準備と原稿をかかなければならない。
昨日原稿を一つ書いたが、
いろいろ私用がはいってきて、
それにかまけて2つ目の原稿が書けなかった。
ただし、少し本の原稿は書き進めた。
今日は、なんとか本の原稿を進めたいのだが。

161 滝瀬海岸:シラフラの崖に

 道南乙部町のシラフラの崖には、圧倒される迫力があります。遠目には白く見えますが、近づくと整然とした縞模様が見えます。シラフラの崖に、大地の営みが残されていました。

 ゴールデンウィーク前半に、道南に調査にでかけました。3泊4日の間、幸い天気に恵まれて、予定通りに順調に調査を進めることができました。ただ雪解け時期だったので、川沿いの調査はだめで、主に海岸沿いの調査となりました。
 天候に恵まれたおかげで、いくつか収穫があり、再度精査する必要を感じました。今年は、道南の他に、山陰と東北の調査を予定していたのですが、急遽、調査予定の変更届けを出して、東北地方を中止して、その分を道南に振り向けることにしました。
 校務分掌が変わったので、出かけられることになりました。講義期間中であっても、うまく調整すれば、3日ほどの調査にいけることがわかりました。しばらく道南通いになりそうです。道南だと移動には時間がかかかりますが、自家用車でいけるので、費用はそれほどかかりません。短期間ですが、繰り返し行くことが可能となりました。5月、6月、7月に、三回に分けて短期で調査に出かけることにしました。今年だけの調査の研究費なので、目的は達成の予定です。来年は、どうなるかはもっと先に考えます。
 道南の乙部町、滝瀬海岸に、シラフラと呼ばれるところがあります。今回の調査ではじめて訪れたのですが、調べるとアイヌ語で「白い傾斜地」という意味だということで、江戸時代からこの地名が使われているそうです。その名の通りではないのですが、白い「崖」がそこには延びていました。
 シラフラは、15メートルほどの高さで切り立った崖が、海岸沿いに400、500メートルほど連続しています。白く延びた急峻な崖は、非常に壮観です。崖に近づくと圧倒されてしまいますが、ついその地層に触りたくなってしまいます。威圧感と親近感の両者が入り混じった気分になります。
 シラフラのあたりは、海岸で崖が切り立っています。柔らかい地層が波の侵食で削られた海食崖です。日本海に面しているため、侵食が激しい上に、地層が柔らかいために、その崖は峻立しています。シラフラのあたりだけが、海岸がゆるい弧状に侵食されて、くぼんでいます。
 シラフラの海岸線では、水平の地層が、遠目ではきれいな白色の絶壁になっているように見えます。シラフラの説明として、ドーバー海峡の白亜(チョーク)の崖という文章がありました。その白さと成層状態からでしょう。
 ドーバーのチョークは、あまり固まっていない石灰岩、炭酸カルシうムからできています。この炭酸カルシウムは、主に円石藻類の殻からできています。ところが、シラフラの地層は、チョークではなく、よくみると茶色っぽい黄色の細粒の粘土岩、白っぽい砂岩からでてきます。白っぽいとところは長石や石英などをたくさん含んでいます。白い地層には、珪藻や放散虫の化石がたくさん入っているとされています。化石から、その年代は500~140万年前(新第三紀鮮新世から第四紀にかけて)とされています。地層自体はすべては白いものではないのですが、色も淡いので、崖全体としては白っぽく見えています。
 シラフラの地層は、檜山層群の最上部にあたり館層(たてそう)と呼ばれています。内陸の厚沢部(あっさぶ)町の館(たて)周辺に、広くそして厚くたまっていて、ここは館堆積盆という海が入り込んでいたところだとされています。地層は海底に堆積した、海成層となります。
 シラフラ以外の周辺の地層では、白黒や白と濃い茶色の縞模様がよくみえます。シラフラの少し北側にでは、くぐり岩と呼ばれるところがあります。ここどえも白と濃い茶色の地層が見えます。ここでは、なぜか地層が峰となって海に突き出ています。不思議なことに、侵食に耐えて残っています。海沿いでは、その幅が2、3メートルほどしかないのですが、壁のように海岸を区切っています。この壁は、海岸を通るときに邪魔になるので、1600年ころに人の手で穴を開けたという説明がありました。そんなに古くから、ここには人が住んでいて、ニシン漁がなされてたそうです。
 くぐり岩で私が注目している点は、地層の乱れです。くぐり岩の下半分は成層構造がしっかりとあるのですが、その上半分で地層が「乙」の字形に曲がっています。このような乱れた地層を、スランプ構造と呼んでいます。スランプ構造は、もともとは成層として堆積していた地層が、まだ固まっていない時、なんらかのきっかけ(地震や洪水など)で、海底地すべりで地層が割れることなく、しかし堆積物がまったくばらばらになこともなく、地層の構造を残しながら、流動して乱れてしまったものです。
 さらに上の地層では、また成層構造にもどっています。ですから、ある地層の部分だけ乱れが発生していることになります。不思議な地球のダイナミックさを感じます。
 シラフラから南側の海岸の崖では、いたるところで白と黒の織りなす成層構造がきれいに見えるところがあります。これらも館層に属します。黒っぽいところは、礫岩からできているところです。これらの地層は、重力流堆積物と呼ばれるものでできたと考えられています。
 重力的に不安な状態の固まっていない地層が、なんらかの原因で、滑り出したものです。さきほどのスランプとは違って、地層の堆積物の粒子がバラバラになりながら、水より密度が大きい流体(これを重力流堆積物という)となり、流れていきます。重力流堆積物の典型として、タービダイト(turbidity current、混濁流とも呼ばます)があります。それらが繰り返さえされることで、成層構造ができたとされています。
 シラフラの崖の下を歩いていると、直立する崖に威圧されながらも、このような地層がまっていることの不思議さ、そして触れた見たくなる慈しみも感じていました。
 最後に余談を少々。
 シラフラという言葉が、アイヌ語で「白い傾斜地」が語源とありますが、私には、その意味がよくわかりませんでした。その原典を探していたのですが、とうとう見つかりませんでした。ネットでは、どれが最初の説明か、出典もわかりません。しかし、「白い傾斜地」という説明をあちこちで見かけます。アイヌ語事典で。「白い傾斜地」として入れても、シラフラという言葉になりません。どこから由来したものでしょうか。もっと丁寧に調べればわかるのかもしれませんが、時間切れとなりました。
 シラフラは、傾斜地というより、切り立った直立した崖です。アイヌの人が住んでいたときも同じ景観だったでしょう。どこが傾斜地なのでしょうか。確かに崖の直上は、別の砂丘堆積物のようなものが溜まっていますので、なだらかな傾斜があります。でも白いところは崖です。不思議が残ってしまいました。

・ゴールデンウィークの後半は・
ゴールデンウィークの前半は、
天気がよかったので調査にはうってつけでした。
ところが、後半は不順な天候で自宅にいました。
桜の満開の時期に不順な天候で残念でした。
後半はいつものように午前中は大学に出て、
午後には自宅にもどるという生活をしていました。
授業がない時の大学は、のんびりとしていて、好きです。
いつもこうなら仕事も捗るのでしょうが、
まあ、学生のいない大学は大学ではありません。
学生がいないと、それはそれで寂しいものです。

・地質学を満喫・
今まで月曜日は授業のないrスケジュールなのですが、
校務分掌上の会議がよく入っていました。
また、校務もいろいろあったので、
出かけている余裕もありませんでした。
でも4月からは、土日月曜日の3日間が休みにできるので、
調査にでるときは助かります。
また、金曜日の講義があるのですが、
なんらかの予定で講義スケジュールの変更があると、
その日も調査に充てられます。
1年、調査に専念できるの久しぶりです。
地質学を満喫したいと思っています。

GeoEssay 161 滝瀬海岸:シラフラの崖に

GeoEssay
161 滝瀬海岸:シラフラの崖に
を発行しました。

道南乙部町のシラフラの崖には、
圧倒される迫力があります。
遠目には白く見えますが、
近づくと整然とした縞模様が見えます。
シラフラの崖に、大地の営みが残されていました。

2018-05-14

●暖かくなってきた:No. 6461 2018.05.14

ハナ。江別

今日は、夜半に雨が降ったようだ。
朝には雨は上がっていた。
外に出ると霧がすごくでていた。
幻想的な朝であった。

だいぶ暖かくなってきた。
今日は霧がでていたので、
コートを着てきてちょうどよかった。
そろそろコートもいらなくなっていきそうだ。

今日は講義がないので
自分の仕事に専念できる。
原稿を2つ書いて、
本の執筆にかかることになる。

2018-05-13

●街の公園へ:No. 6460 2018.05.13

緑のトンネル。中島公園、札幌

今日は、どんよりと雲が覆っている。
自宅にいるので外気温はわからないが
肌寒く見える。

昨日は快晴のもと中島公園にいく。
非常にいい天気の青空であった。
ソメイヨシノは葉桜で終わってたいたが
枝垂れ桜が咲き残っていた。
新緑が青空に映えてきれいであった。
短時間だが心地よい散策となった。

今日は自宅いにて、
少々仕事をして、
わが町の店に用足しに出かける予定だ。

2018-05-12

●ひと仕事を:No. 6459 2018.05.12

タンポポ。江別

今朝は朝から快晴。
心地よい。
そして暖かい。
上着もコートもいあめて、
ウインドブレーカーを着てきた。
ひんやりとした空気だが、心地よい。

今日はいつものように大学でてきている。
ただ、朝から家内と久しぶりに
街にでる予定である。
10時過ぎに出発する予定なので、
大学に出て、朝のうちは
仕事をする。
3時間ほど時間があるので、
ひと作業ができるのだ。



2018-05-11

●頭を使え:No. 6458 2018.05.11

サクラ。江別

明け方、激しい雨がふった。
時間と共に雨雲が薄れていった。
自宅を出るころには、
青空が広がりだした。
終わりかけ、遅咲きのサクラが青空に映える。
サクラには北国の青空が合う。

今日は午後から講義があるので、
その準備をして、
あとは本の執筆にかかれる。
昨日は第9章の姿勢を整えて、
書き終えた。
今日は本文だが、ほぼ下書きはあるので、
推敲を進めていくだけだ。
ただし、この章のまとめは非常に重要なので
時間と頭を使わなければならない。

2018-05-10

●姿勢が大事:No. 6457 2018.05.10

ナノハナ。江別

今日晴れである。
冷え込んだんが、青空がきれいだ。
今日は心地よい日だ。

今日は、午前中講義で午後は会議だが、
その間に研究費の申請書を清書して
退出する予定だ。
その合間に本の執筆を進めていく。
現在第9章に取り組んでいる。
この章は比較的短めであるが
執筆の姿勢が重要で明確しなければならない。
それをほぼ決めつつあるので
比較的早目に書き上げられるだろう。
執筆に専念したいが、
なかなか時間がとれないのだが。

EarthEssay 3_166 核の姿 1:層の構造

EarthEssay
3_166 核の姿 1:層の構造
を発行しました。

情報としてしては、少し古くなりますが、
2016年と2017年に核に関する
新しい報告を紹介していきます。
これらの報告で、核の姿が
どのように見えてくるようになったのでしょうか。

2018-05-09

●いつもより早く:No. 6456 2018.05.09

サクラ。江別

今日も曇りで、肌寒い。
昨日冷え込みがつづている。
でも、季節はサクラが終わろうとしている。

サクラも時期がずれて咲くようだ。
通勤路には、時期がずれて咲く
サクラが並んで植わっている。
種類が違うのだろうか。

今日はいつものより少々早目に起きて、
いつものように準備して自宅を出たつもりであった。
大学でいつも入っているところは
まだ鍵が空いていなかった。
時々あることなので、
守衛さんのいることが入ることにした。
見ると守衛さんが起きたばかりのように見えた。
入って時計をみると
いつもより30分ほど早くつている。
そういえば、今日は時間を
あまり気にせずに自宅をでていた。
そのため少々早目に自宅を出て
大学についたようだ。
まあいい、やりたいことがあるので、
それに割ける時間ができた。
いつものようにルーティンをして、
仕事をはじめればいい。

2018-05-08

●執筆進行:No. 6454 2018.05.07

ホトケノザ。江別

曇り空で少々肌寒い。
今日もいつもの格好で出てきた。

今日は午後から講義があるので、
午前中にその準備をする。
連休明けの講義なので
少々講義を離れていた気がする。

昨日は久しぶりに本の執筆に専念できた。
おかげで手こずっていた第8章を
ほぼ書き終えることができた。
まだ調べて書きたいところも多々あるのだが、
それをやりだしたら
時間が際限なくかかりそうなので、
現状でできるだけことをして、
本来の目的である全体執筆の進行を
早く終えることである。

2018-05-07

●ゴールデンウィークは:No. 6454 2018.05.07

モミジの花。江別

雨上がりの曇り空である。
昨日は寒くてストーブを夕方まで炊いた。
それと比べて今日は暖かい。

今日から世間ではゴールデンウィークが終わり、
日常の日々がはじまる。
大学に毎日来て仕事をしていたので
ゴールデンウィークらしくなかったが
まあ、いつものことではある。
この間、好きなことができたので
精神的には、たいぶリフレッシュできた。

今日から気合を入れて本の執筆を進めていきたい。
休み中も少しずつは進めてきたが、
これからはそろそろ本気で執筆を進めていき、
今月中に初稿を完成させたい。
夏休みには、印刷屋に渡したいと考えている。
どうなることやら。

2018-05-06

●KMLについて:No. 6453 2018.05.06

落ちたサクラ。江別

曇り空である。
今日は自宅で過ごす。
午前中に買い物に出かけるかも知れない。

GoogleMapのKMLでの入力できることがわかり
少しやってみた。
画像を付けばければ
小さなサイズのファイルになることもわかってきた。
今日はできればもう少し詳しく理解したい。

2018-05-05

●いろいろと:No. 6452 2018.05.05

ほのかなピンク。江別

夜半の雨が上がっているが、
雲が多く肌寒い日である。
いつものように大学に来ている。

昨日は調査データの整理をし
Google Mapで地質データを
保存する方法があることがわかった。
ただし、ファイルが大きくなっている。
これは画像を入れてるためだろうか。
まだ少しいろいろ試してみる必要がある。

昨日は本の原稿を少し書きすすめた。
少し間が空いていたので
思い出すのに少し時間がかかった。
でも、思い出しながら書き進めた。
第8章も後半に進んできた。





2018-05-04

●Cloud地図の利用:No. 6451 2018.05.04

桜と青空。江別

今朝は快晴である。
天気予報をみると
午前中だけがはれだそうだ。
今日もいつものように大学きている。

昨日は急ぎの原稿を書いて
その後調査の整理をしていた。
なかなか合成できない画像をあった。
少し時間がないので仕上げられなった。

現在調査結果をKashmirで整理している。
これはシステムとして一応完成してる。
一方、調査予定地は昔から使用している
古い地図帳に記入して、
それをコピーして調査にもっていっている。
その地図はだいぶ古い。
道路地図の新しいものが必要で
北海道の新しい地図を購入した。
そこに昔の地図帳のデータを
転機しようとした。
しかしこの地図帳もやがて古くなる。
自身のデータをGoogleMapかGoogleEarthに
記入できないか考えている。
なかなか難しそうである。
あと少し、挑戦していこう。
できればCloud地図は
スマホが使えれば現地で利用できるから
助かるのだが。
どうなるだろうか。

2018-05-03

●優先事項:No. 6450 2018.05.03

桜と雫。江別

今朝は雨。
久しぶりにしっかりした雨だ。
いつもように大学に来た。
ただし、今日は昼までである。

今日は急いで書かなければならない
原稿がある。
まずそれを最優先でおこなう。

昨夕が3年生とのはじめての飲み会。
ただし、3名が体調不良で欠席。
まあ出れる学生だけでいくことにした。
こじんまりとして楽しい飲み会となった。

EarthEssay 2_159 恐竜の卵 3:化石と現生

EarthEssay
2_159 恐竜の卵 3:化石と現生
を発行しました。

恐竜の卵の孵し方、温め方を、
化石から、たどっていく研究について紹介しています。
化石は限られた数、情報なので、
現生の生物種からの類似性を利用しています。
そこに、多様性の中の共通性がありました。

2018-05-02

●データ整理:No. 6449 2018.05.02

桜並木。江別

今朝は曇で風が冷たい。
いつものようのコートが
あったほうがちょうどよかった。
いつものように大学でてきた。

昨日午後、調査から帰宅したた。
今日は午前中講義をして、
そのあと、調査のデータ整理を
していかなければならない。
校務文章の整理もある。
こちらは機械的な作業なので、
時間さえあれば、こなせつ。
調査のデータを整理するのは、
なかなか大変である。

2018-05-01

Monolog 196 尤度:主観と尤もらしさ

Monolog
196 尤度:主観と尤もらしさ
を発行しました。

これまで何度か必要に迫られて統計学を学んできました。
どうも科学的プロセスで、
因果関係などの論証には、
十分に効力発揮できないと思っていました。
そんな時、ベイズ統計に出会いました。