2018-04-27

●出かける前には:No. 6448 2018.04.27


桜の蕾。江別

今朝は晴れで温かい。
今朝は荷物があったが、
重くはないがかさばってたものだったが
なんとか持ってこれた。

今日は午後の講義がある。
それの仕掛けをいろいろしていた。
明日から調査に出かける予定だ。
その準備のために原稿を書いて
昨日なんとか終わった。
実はこの作業に結構時間がかかった。
この執筆でベイズ統計の考えを少し整理していた。
現在の私の考えているアブダクションの認識において
非常に重要な哲学があると考えている。
そして方法論としても活用できる可能性もある。
そんなことを整理するために
原稿執筆の機会を利用したことになる。
機材と資料を準備し、調査地の再確認をし、
自宅に持って帰るものの整理が残っている。
でも空き時間では
本の執筆をしなければならない。
調査に行く前と行った後はなかなか大変なのだが。

2018-04-26

●わかっていることをするのが大変:No. 6447 2018.04.26

桜の蕾。江別

今朝も曇りである。
時々太陽が覗いていた。
少々肌寒かった。

今日は午前中に講義があり、
明日の講義の準備をしていく。
久しぶりの講義を再開しているので
いろいろと内容を作り変えをおこなっている。
後の空き時間には
まずは優先的に
出張中に必要な原稿を書いて
発信しておく必要がある。
あとの空き時間は、
本を書くことにあてることになる。
本では、第8章を延々と書いている。
毎日、空き時間があれば、
書きつづけているので
少しずつは進んでいた。
図表もいくつも書き足してきた。
大変だが進めていくことが重要だ。
着実に進んでいたのだ。
わかっているが、それを実行することが
なかなか大変なのだが。




EarthEssay 2_158 恐竜の卵 2:鳥とワニから

EarthEssay
2_158 恐竜の卵 2:鳥とワニから
を発行しました。

過去の生物の生態を探るのに、
現生の生物の生態の類似性を利用できます。
過去の生物にも、
そのような生態があったという根拠が必要です。
その根拠は化石に頼るしかありません。

2018-04-25

●ゴタゴタと:No. 6446 2018.04.25

桜。江別

今朝も曇りである。
少々肌寒い。

昨日は家庭のことでバタバタした。
致し方がない事情である。
今日は家庭のことは家内にまかせて
通常通りに仕事をする。
今日は午前中の講義があるので、
その後自宅と母に
連絡を入れて様子をみることにする。
少し早目に帰るかもしれない。

2018-04-24

●足踏み状態で:No. 6445 2018.04.24

花びら。江別

今朝は、曇りである。
少々肌寒いが、冬の寒さではない。

今日は午後から、講義があるが、
午前中は明日の講義の準備、
調査の準備、
時間があれば本の執筆を。
昨日は、本の執筆を進めた。
調べながら書いているので、
なかなかはどらない。
第8章で足踏み状態である。
でも、なんとかこのハードルを
乗り越えなければならない。

2018-04-23

●春めいて:No. 6444 2018.04.23

雫。江別

今朝は、晴れである。
昨日はだいぶ涼しかったが
今日は暖かい。
春めいてきた。

今日は明日の講義の準備と
本の原稿の定常的な作業の他に、
週末から調査で出かけている間の
原稿の執筆と講義の準備を
そろそろはじめていく必要がある。

2018-04-22

●今朝は快晴:No. 6443 2018.04.22

花。江別

今朝は快晴。
自宅にいる予定である。
しかし、天気がいいので、
散策にでてもいいかもしれない。
でも外は少々肌寒そうだが。
まあ、気分次第だが。

2018-04-21

●やや肌寒い:No. 6442 2018.04.21

花。江別

今朝は曇りで風があり、
やや肌寒い。

今日もいつものように大学で仕事をする。
アプリケーションのセットアップに問題が生じて
少々手こずっている。
それを片手間でやりながら
本の執筆を進めていくことになる。
はじめよう。

2018-04-20

●暖かい:No. 6441 2018.04.20

エゾエンゴサク。江別

今朝は雨上がりの空模様。
いつものように自宅を出るが
風もなく、暖かい日で
コートもいらないほどだ。
春の花が咲きだしてきた。

今日は午前中に打ち合わせがあるが、
午後から講義であるだけである。
本の執筆を進めたい。

昨日の飲み会で少々飲みすぎた。
朝食があまり食べられなかった。
夜には学生の交流会があり、
それに出席する予定である。
しかしノンアルコールの会なので
学生と一緒に楽しもう。

2018-04-19

●今夜は歓迎会:No. 6440 2018.04.19

雫。江別

今朝は晴れ
朝から霧が出ている。
空中のあらゆるものに結露があり、
雫がいっぱい落ちている。
今日も暖かくなりそうだ。

今日は午前中に講義、
午後には会議である。
その合間に明日の講義の準備をする。
夜には学部の歓迎会がある。
明日も講義があるので
飲みすぎないようにしなければ。

今日もできれば
空き時間に本の執筆を進めたい。
毎日、本の内容に向き合って
少しずつでも書いているが
だがなかなかはかどらない。
気持ちを向けていないと
歩みはないので
常に向き合っている必要がある。

EarthEssay 2_157 恐竜の卵 1:鳥と恐竜

EarthEssay
2_157 恐竜の卵 1:鳥と恐竜
を発行しました。

恐竜の卵の化石は、
恐竜展などに付随して展示されることがありますが、
主役になることはあまりないようです。
卵化石自体は、
あまりインパクトがないので主役級にはなりませんが、
研究では主役になることは度々ありました。

2018-04-18

●ツクシ:No. 6439 2018.04.18

ツクシ。江別

今朝は晴れ。
少々肌寒いが心地よい青空だ。
2、3日前当たりからツクシが生えている。
だいぶ早咲きのものだが、
これからは一気に生えてくるのだろう。
ツクシは可愛いのだが、
スギナになると一気に大きくなり目にあまる。
まあ、それも春が過ぎたあとの話し。

今日は午前中に講義があり、
午後からは時間がある。
本の執筆を進めたい。
学内の申請書の作成もあるが、
それも早目に下書きとして、
構想を練っておこう。

2018-04-17

●春めいて:No. 6438 2018.04.17

雫。江別

今朝も晴れである。
日に日に暖かくなってくる。
春めいていくる。
昨日は晴れていたが、
午後からは雲がちになった。
今日は晴れてくれると助かるのだが。

今日は午後から講義で、
午前は明日の講義の準備が必要だ。
でも空き時間には、本の執筆を進めたい。
昨日は、本のためのデータを整理をした。
加えたデータに基いて、
いろいろと本文の訂正を加えていた。

2018-04-16

●原稿に専念:No. 6437 2018.04.16

雫。江別

今朝は晴れ。
昨日までの今朝は上がっている。
心地よい朝となった。

今日は講義がないので、
原稿がひとつあるのだが、
本の原稿を書くことに専念した。
学生のための原稿も書くものが必要になる。
まあ、でも今日は原稿に専念したい。

2018-04-15

160 瀞:記憶のお気に入りへ

 熊野川の支流、北山川は深い山あいを流れる川で、紀伊山地の奥深くまで入り込んでいます。かつては木材の筏が、現在ではウオータージェットが往来しています。そんな北山川の奥に瀞があります。

 私の野外調査は、テーマに合った地域、あるいは地層や岩石を選んで、典型的な露頭を見つけ、そこで詳細な観察をしていきます。このような手法で取り組んだのは、黒瀬川構造帯という不思議な岩石群ですが、なかなかいい露頭がないので、現在中断しています。次のテーマは、タービダイトと呼ばれる付加体でよく見られる地層を、対照になる沿岸の堆積物を四国と九州で調査しました。現在は層状チャートを中心にして調査を進めており、四国が一段落したので紀伊半島と、山陰を中心とした中国地方で調査を進めています。そして北海道も加え、できれば東北へも広げていければと思っています。もちろん、その地を訪れたら、次のテーマのメランジュや黒瀬川構造帯なども、一緒に見ていくようにしています。
 各地を巡っていくと、テーマに相応しい露頭だけでなく、気に入った地形や場所、露頭などもできてきます。そんなところへは、何度も訪れてしまいます。小さな露頭であっても、何度も通っていきますが、その度に新しい発見、感動がえられます。
 紀伊半島でも、そんな地がいくつかできました。その一つに瀞(どろ)があります。瀞は2度目で、2017年1月のエッセイでも取り上げました。前回訪れたのは、2016年夏でした。その時は、瀞までで、それより奥には進む予定をしていませんでした。2度目の2017年9月には、瀞まで川を船で遡上して、道路からも瀞へいくのと、2つのルートで地質を見ました。
 船は、熊野川と北山川の合流点の少し下流の志古が、発着所になります。ウォータジョットという高速船で2時間ほどかけて、川沿いの景観の変化や露頭を見学しながら、遡っていきます。砂岩泥岩互層の中を川が流れています。上流に進むに連れて、地形が険しくなってきます。その変化はなかなか面白いものでした。高速船で移動が早いため、つぎつぎと現れる露頭、地形の変化を楽しむことができます。船がもっとも遡ったところが瀞になります。瀞では、20分ほどの休憩時間があります。川原には小さな露店とトイレがありました。この休憩場所の川原が、瀞ホテルの真下にあたります。休息後、同じコースをウォータジョットで志古まで戻りました。
 その日は天気もよく、また川面すれすれから見る露頭はなかなか見ごたえがありました。上流に行くにつれて、地層が箱状に侵食されてゴージュになっていきます。そんなゴージュの中を船で遡ることになります。
 その後、車で169号線を遡っていきました。このルートは以前も来たことがあり、トンネルや拡張など道路が整備されて、車で走りやすいルートです。途中で昼食をとり、瀞へ向かいました。今回は、川と道の両方から、北山川から眺める紀伊山地が堪能できました。
 今回は瀞にある瀞ホテルに立ち寄りました。1917(大正6)年、木材を切り出し、北山川の筏にして流す人たち(筏師)の宿として開業したそうです。その後招仙閣と改名し、昭和初期に瀞ホテルという名称となったそうです。現在の建物にも、招仙閣という看板がかかっています。さらに、瀞ホテルという看板もかけられています。瀞ホテルは、だいぶ前に宿泊施設としては営業を終わったのですが、2013年6月に食堂と喫茶の瀞ホテルとして営業を再開していました。前回、私がいったときには営業を終わっていたのですが、今回は昼すぎだったので、営業をしていました。
 昼食は終わっていたので、ここではコーヒーだけを飲みました。すごく混んでいて、1時間ほど待つとのことでした。私は、基本的には行列までして店n入るのは嫌で、いつも敬遠しています。しかし今回だけは、瀞の景色が素晴らしいので、外でうろうろしながら待つことができました。
 瀞ホテルでは、1階部分を使って営業しているのですが、かつて宿として使っていた2階も見学することができます。店の部分だけでなく、瀞ホテルの建物全体、そして立地がなかなかいい空間で、そこにいるとなかなかいい時間を過ごすことができます。そんな心地よい時間と空間が、私には良い記憶となっています。前回は、閉まっていた店ですが、今回は、行列までして入りたいと思えるような場所となりました。
 さて、この北山川ですが、熊野川の合流部から東に向かって上流になります。少し妙な流れかたに思えました。
 紀伊山地は東西に山並みがあるので、川は山稜から南に流れていくるはずです。ところがこの北山川は、東から西に向かって流れています。もちろん真っ直ぐではなく曲がりくねっていますが、基本的に東西方向の流れとなっています。そこに妙さを感じました。
 さらに、川を遡って見えていた石は、砂岩泥岩の互層でした。列島の海側に堆積したもので、前弧海盆堆積物と呼ばれ、熊野層群となります。この地層はそれほど硬くないので、侵食を受けて削られやすいはずです。瀞付近では、何故か険しい地形なっています。これも妙です。
 南北に流れるはずの川は東西に流れ、柔らかいはずの地層が険しい地形となっているのです。
 その答えは、北山川沿いでは見ることのない、熊野酸性岩類でした。北山川より南側には、熊野酸性岩類が広く分布しています。それらを回り込むように北山川は流れています。しかし、北山川沿いには熊野酸性岩類は分布しています。地質図をみると熊野酸性岩類の周辺には、柔らかいはずの砂岩泥岩が分布しています。ただし、これらの堆積岩は、花崗岩類に貫入によって、熱の変成を受けて固くなっています。このような熱変成により固くなったものをフォルンフェルスといいます。
 川面から地層を見ながら、妙に思えたものは、実はこの地域の地質が生み出したものだったのです。瀞は、そんな妙さもお気に入りとなった理由でしょうか。ただ、人が多いので私は少々疲れてしまいますが。

・ジオパーク・
ジオパークが各地にできてきたので、
その地域の典型的な地質をみるのに、
情報が増えたので便利になってきました。
南紀熊野ジオパークでも情報は
大いに活用させていただきました。
見たい露頭すべてが、ジオパークの地域、
見学ポイント(ジオサイトと呼ばれています)ではないので、
自力でいろいろ調べて、露頭を見つけていいくことになります。
いい露頭が見つからないこともあります。
そんな中で、素晴らしい露頭や景観にあうと、
記憶のお気に入りに登録されます。

・戸惑いと期待・
新学期の授業がはじまり、
1週間がたちました。早いものですね。
1年生は、戸惑いもあったろうし、
期待感もあったでしょう。
それらの戸惑いは解消されたでしょうか。
期待は満たされたでしょうか。
たぶん場面場面で両方を味わっていることでしょう。
できれは、合わせてプラスになっていればと思っています。
教員も、戸惑いも期待も与える存在でしょう。
心して接しなければなりませんね。

GeoEssay 160 瀞:記憶のお気に入りへ

GeoEssay
160 瀞:記憶のお気に入りへ
を発行しました。

熊野川の支流、北山川は
深い山あいを流れる川で、
紀伊山地の奥深くまで入り込んでいます。
かつては木材の筏が、
現在ではウオータージェットが往来しています。
そんな北山川の奥に瀞があります。

2018-04-14

●今日は原稿を:No. 6436 2018.04.14

蕾。江別

今朝は晴れ。
まだ風は冷たいが、
心地よい。

今日は家内が用事で昼からでかけるので、
昼食をもってきた。
昼を食べて午後も仕事をしてから帰る予定だ。
今日は原稿を一つ書かければならない。
その後、本の執筆をしたい。
昨日は、本のデータ整理をして、
重要な概念になる図を作成した。
また、データを整理をして
以前作成していた表を作成し直した。
今日もデータの整理して、
以前作成した表の大修正をしたいのだが
どうなるだろうか。

2018-04-13

●本の執筆:No. 6435 2018.04.13

蕾。江別

今朝は東の空は晴れていたが、
上空は曇っている。
昨日帰りに、激しい雨となった。
雷も鳴り、風を伴って横殴りの雨だ。
靴もスボンもぐっしょりとなった。

今日は午後から授業で、その準備を昨日た。
午前中の時間をあけたので、
午前中と講義のあとは
本を書くために充てたい。
書かなければならない原稿があるが、
明日にまわそう。
今日は本の執筆に専念したい。

2018-04-12

●知的生産活動:No. 6434 2018.04.12

花。江別

今朝は東の空に雲がったが、
上空は雲もなく晴れている。
今日は晴れるだろうか。

今日は午前中講義がある。
あとは明日の講義の準備をする必要がある。
午後は、時間があるので本の執筆を進めたい。
昨日は第8章のためのデータ整理に
空き時間を使って取り組んだ。
データを整理しながら
いろいろ考えさせられた。
まとめながら、考えて、
新たなアイディアが生まれてくる。
そんな知的生産活動はワクワクする。
今日もそんな時間にしたい。

EarthEsay 6_153 ホーキング博士追悼

EarthEsay
6_153 ホーキング博士追悼
を発行しました。

ホーキング博士が、先月、
お亡くなりになりました。
ホーキング博士は、
宇宙物理で大きな成果をいくつも挙げられており、
世界中に知られている有名な科学者です。
その訃報に接して思うことを紹介します。

2018-04-11

●いよいよ最初の:No. 6433 2018.04.11

新芽。江別

今朝は曇で肌さむい。
しかし春のコートにして、
毛糸の帽子でちょうどいいくらいだ。
まだ、朝夕は気温は低い。

今日はいよいよ最初の講義が始まる。
午前中には会議がある。
午後は、予定が入っていないので執筆に書かれる。
昨日第7章がやっと終わった。
以前2つに分けた方の最初の部分だ。
次の章でもデータ収集が必要になる。
それを午後に出来てばと思うのだが。

2018-04-10

●データ処理:No. 6432 2018.04.10

積雪。江別

今朝は薄っすらと積雪があった。
少々肌寒い朝だ。
朝日が出ていて晴れの日である。
一気に雪も溶けるだろう。

昨日は校務書類を作成して提出したが、
間違いに気づいたので、
今日修正して再提出する予定だ。
また講義の準備をして原稿を書いた。
その後、本のデータ処理をしていた。
だいぶ目処がたったが、
すべてのデータが揃っていないので、
どうするか悩ましいところだ。
まあでも、だいぶ処理できた。
あとは、いくつかの計算をして、
平均値と未分化値の推定である。
今日は午前は明日の講義に準備と打ち合わせ、
午後は講義になる。
本の執筆の時間はないだろうか。

2018-04-09

●慌ただしい日常へ:No. 6431 2018.04.09

蕾。江別

今朝は曇りである。
風はないだが、肌寒く、
寒の戻りだろうか。
それとも例年並みの気温なのだろうか。

今週から講義がはじまる。
今日は担当の講義がないので、
自由に使える時間がある。
校務書類の完成をしなければならない。
また、明日からの講義の準備がはいってくる。
いろいろせわしなくなってきそうだ。
本の執筆がなかなか進まなくなりそうだ。
次の論文の準備もしなければならない。
慌ただしい日常がはじまる。

2018-04-07

●春の雪:No. 6430 2018.04.07

雪。江別

今朝は雪である。
道路は降ってもすぐ溶ける。
草や木、畑では雪が積もっている。
まさに春の雪である。

今日も論文作成をしたい。
昨日は、いろいろ雑用がはいってきたが、
論文を書き進めた。
一つの章が2つに分けることにした。
分類の項目をきっちりと書き出したら
内容がふくれて、バランスが悪くなってきた。
そのため分類の内容を
一つの章に分離させることにした。
研究に専念すると書きたいことが
きっちりと書けるのでいいのだが、
その分、時間と手間がかかるのだが

2018-04-06

●さあ研究を:No. 6429 2018.04.06

霜柱。江別

今朝も寒い。
昨日よりもましだが、
今朝は一度洗ってしまった
毛糸の帽子を出してかぶった。

今日は久しぶりに校務も会議も
なにも予定が入っていない。
来週からは講義が始まるので
それに追われる日々が始まるだろう。
今日は本の執筆に専念したい。
さあ研究をはじめよう。

2018-04-05

●新入生と:No. 6428 2018.04.05

霜柱。江別

今朝は寒い。
雪が散らつていた。
川面や水たまりも凍っていた。
霜柱もできていた。
雲も多かったが、晴れもあった。

今日は1年生のための企画に
担任として立ち会う。
まだ個々の学生と話す機会もないので、
どのような学生がいるか
把握ができていない。
それも気疲れすることが、
楽しみでもある。
午後からは会議となる。
空き時間をみて
本の執筆ができればと思うのだが。

EarthEssay 4_147 登別の地獄谷

EarthEssay
4_147 登別の地獄谷
を発行しました。

3月の終わりに、校務の合間をぬって、
久しぶり夫婦ふたりで温泉にいきました。
車ですぐにいける登別温泉でした。
初日に地獄谷を見学にいきました。
何度か来ているのですが、
ついつい地質に目がいってしまいます。

2018-04-04

●急いで準備を:No. 6427 2018.04.04

実。江別

今朝は曇りである。
風も少しあったので
少々肌寒かった。

今日は、集中講義の続きがある。
午前と午後の2講である。
今日中に書かなければいけない原稿がある。
それを書きながら、講義の準備も必要である。
もう残された時間が少ない。
急いで準備を進めよう。

2018-04-03

●ガイダンス:No. 6426 2018.04.03

霜。江別

今朝は風が強い。
昨夜からの強風がまだ続いている。
空はどんよりと曇っている。
気温はそれほど低くないが、
風が冷たい。

昨日は入学式であった。
新入生の顔をはじめてみた。
今年は1年生のゼミを担当するので、
そのための手続きをした。
今週は1年生のガイダンスや行事に
担任として参加しなければならないものがある。

今日は新入生はガイダンスだが、
教員はなにもないはずだ。
夕方に会議あるので少々遅くなりそうだ。
校務書類の整理が残っているので
それを進めなければならない。
本の原稿を書ければいいのだが、
どうなるだろうか。

2018-04-02

●入学式:No. 6425 2018.04.02

霜。江別

今朝は快晴である。
放射冷却で霜が下りている。
朝日が眩しくなっている。
冬から春へ移行が激しい。

今日から大学では新学期がはじまる。
我が大学では、入学式の日となる。
大学で入学式を開催するので、
会場の都合ではなく、
カレンダーに合わせて行事が行えるのはいい。
しかし、年度はじめのスケジュールが
年々タイトになっていく。

今日は入学しで落ち着かないが
できることをしていきたい。
まずは、校務書類のまとめを
進めていかなければならない。
論文を書く余裕はなさそうだ。

2018-04-01

Monolog 195 三友:実利とノスタルジー

Monolog
195 三友:実利とノスタルジー
を発行しました。

友人関係には、現在進行中のもの、
実利関係で結びついているもの、
実利がなく過去からの付き合いのもの、
いろいろな関係があります。
利のない関係は、
なかなか居心地がいいですが、
注意も必要です。