2021-11-30

●寒さも一段落:No 7480 2021.11.30

街灯。江別

今朝も、寒くはあるが
自宅のスローブは切ってきた。
冷え込みも一段落だ。
雪もだいぶ溶けた。

今日も添削がびっしり入っている。
その合間に対面の講義が2つある。

昨日は、添削の合間に、
原稿を2つ仕上げて配信した。
Book7も少し書き進めたが
ほとんど先へは進めなかった。
今日も時間の合間に
Book7の執筆に専念したいが、
ほとんど時間が取れなさそうだが。

2021-11-29

●冷え込んだ朝に:No 7479 2021.11.29

夜明け前。江別

今朝は、冷え込んだ。
日曜の明け方に再度積雪があったが、
その後一日降っていなかったので
だいぶ溶けただが、
今日でもまだ雪が残っている。

今日は添削が7人分入っている。
それでかなりの時間を使うが、
ルーティンの原稿があるので
それを終わらせてから、
Book7の執筆を進めていく。

2021-11-27

●積雪:No 7478 2021.11.27

雪景色。江別

今朝は、一面の雪景色となった。
ベチョベチョの雪であった。
冬靴に変えてきた。
新しいものだったので、
足に馴染みがなく歩いている途中で
紐を締め直した。
今日の雪はベチョベチョなので
すぐに溶けるだろう。
いよいよ冬景色になってきた。

今日は午前に、添削が4名はいっている。
ほとんどの時間が添削に割かれる。
研究はあまり進められないもしれない。
昨日はBook7の「はじめに」を
ほぼ書き終わった。
いよいよ本文に入っていく。
今日はどこまで進めるだろうか。

2021-11-26

●放射冷却:No 7477 2021.11.26

ポプラ。江別

今朝は快晴となり放射冷却で冷え込んだ。
水たまりは凍り、あちこちに霜が下りていた。
足先が冷たく感じる季節となった。
体がまだ寒さに慣れていない。

午前の対面講義で大学の施設を利用する。
そこは午後から人が在註するが、
午前中はいないので、
鍵を開けて利用することになる。
例年は校舎内の別の施設を利用していたが、
今年はコロナ禍で利用できない。
コロナ禍では想定外がいろいろある。
こんなことも起こるのだろう。

昨日はBook7の「はじめに」を書いた。
だいぶ書き進めたが、まだ完成していない。
今日は添削が3名するので、
その合間に書いていくことになる。

2021-11-25

●初雪:No 7476 2021.11.25

初雪。江別

今朝、道路脇に薄っすらと積雪があった。
わが町で私のとっては初雪となった。
いよいよ冬到来となった。
ここ数日、冷え込んでいたので
いつ積雪になっても不思議でなかった。
そして今日やっと積雪になった感もある。

今日は、午前中、遠隔授業と採点、
明日の対面講義の準備と
そのレジメのコピーをしておく必要がある。
また1名の添削もある。
午後は校務はない。
Book7の執筆に取り組める。
昨日は空き時間に「はじめに」を少し書いた。
書くことが固まってきたので
筆が進んできた。
今日は「はじめに」を一気にかければと思っている。

EarthEssay 5_183 酸素と自転 4:自転の変化

EarthEssay
5_183 酸素と自転 4:自転の変化
を発行しました。

酸素の生産量の変化の次は、
自転の速度変化です。
どうすれば過去の自転速度がわかるのでしょうか。
いろいろな方法で推定されています。
変化しているとしたら、
その原因の追求も必要です。

2021-11-24

●当たり前の日常:No 7475 2021.11.24

街灯。江別

今朝は晴れである。
冷え込み厳しくなっている。

今日は午前中に遠隔授業、添削が4名
午後に対面授業が2つある。
ほとんど研究する時間がとれそうもない。
昨日は添削の合間に、
Book7を少し書いた。

昼前に大学を出て、
冬用の雪靴を買いにいった。
ついでに、部屋着用としての
内側がボアの暖かいスボンも購入した。
買い物に出ると、
いろいろなものを買い足してしまう。
コロナも下火になってきて
店舗も通常運営に戻った。
買い物も気軽に出られるようになった。
こんな当たり前の日常が
楽しめるようになってきた。

2021-11-23

●雨上がりの朝に:No 7474 2021.11.23

月とハルニレ。江別

昨日は帰宅時でかなりの降雨であった。
今日は雲がかかっているが、晴れている。
今朝は冷え込んでいるが、
氷ができるほどの冷え込みではない。

午前中、大学で仕事をするつもりである。
添削に3名の学生が来る。
今日はBook7を書いていく予定である。
昨日は構成を少し変更して、
はじめにの部分を書きはじめた。
なかなか筆が進まない。
しかし、少しずつでもいいから
書き進めるしかない。

2021-11-22

●執筆再開:No 7473 2021.11.22

坂道。江別

今日は薄く雲がかかっている。
冷え込みが続いている。
自宅もストーブを夜も焚きつづけている。
いよいよ冬めいてきた。

今日は添削が3名ある。
校務出張の報告書や
校務連絡などがいつかあるので
それを優先しなければならない。
連絡をとらなければならない学生もいる。

それが終わればBook7の執筆を進める。
以前は図表を整理して、
構成を整理してきた。
しばらく間が空いたので
思い出しながら、
書き進めていくことになる。

2021-11-21

●冷え込み:No 7472 2021.11.21

月とポプラ。江別

今日は冷え込んでいる。
ここ数日冷え込んできている。

昨日、午後出張から戻った。
一気に冷え込んでいたの、
帰っても寒く感じた。
高速道が途中で雪が散ら突き出した。
なんとか無事に戻ってこれた。

今日は校務で出勤である。
昼には終わるはずだが、
時間が想定できないので
弁当をもってきた。
早めに帰る予定である。

2021-11-18

●出張:No 7471 2021.11.18

今日は、 曇りで寒い。
車で来た。
1校時が終わったら、
出張にでかける。
2泊3日になる。
土曜日に戻ってくるが、
日曜日には大学で校務がある。
しばらく、更新は止まる。

EarthEssay 5_182 酸素と自転 3:酸素の形成

 EarthEssay
5_182 酸素と自転 3:酸素の形成
を発行しました。

今回は、大気中の酸素の形成、
形成の仕組、量の変化をどう捉えるかを、
みていきましょう。
酸素の形成や変化は、
過去の地層や化石から探っていくことになります。

2021-11-17

●ミゾレ:No 7470 2021.11.17

坂道。江別

今日は、 ミゾレと雨が降っていた。
風があり、時々激しく降った。
傘をさしても、足元が湿ってきた。
山並みが白さが増してきた。

今日は、午前に遠隔講義の作成と録音、
4年生の添削が2名あり、
午後には対面講義が2つ続きである。
時間があまりとれそうもない。
執筆を進めたいのだがどうなるだろうか。
Book7の構成が、大体決まってきた。
図表の収集も昨日少ししたが、
これも整理を終わらせたいのだが
どうなるだろうか。
それと並行して書き進めていくことになる。





2021-11-16

●山並みの冠雪:No 7469 2021.11.16

サイロ。江別

今日は曇りなので、
暗い空の中を歩いてくる。
大学に着くと、山並みが
渡り廊下から見えたが、
冠雪で白くなっているのが見えた。
昨日は昼間みぞれ混じりの雨となった。

昨日も出張であった。
木曜日も1校時が終わったら
すぐに出張に出発する予定である。
そのため、2日間で不在中の準備を
いろいろとしておく必要がある。
それを整理していったら、
かなり細々したことが
多々あることがわかってきた。
今日は午前中に4名の添削、
午後に対面のゼミがある。
少々バタバタしそうだが、仕方がない。

2021-11-15

203 屈斜路カルデラのほとりで

 10月に屈斜路湖の周辺を巡りました。屈斜路湖、アトサヌプリ、摩周湖、いずれも人気の観光地ですが、訪れる人も少なめで、昔の火山と現在の活火山とを感じることができました。


 10月中旬、北海道はまだCOVID-19の感染の影響が残っていましたが、緊急事態は解除されていました。大学の校務による釧路への出張があったので、それと続けて野外調査にいきました。なかなか調査に出れなくて困っていたのですが、大学の危機管理レベルは高いままでした、調査に出ることができました。
 今回は、そんな調査地のひとつとして、屈斜路(くっしゃろ)湖にいきました。幸い天気がよく、晴れわたった空のもと、少し紅葉のはじまった湖畔を見て回りました。今回紹介するのは、屈斜路湖周辺の火山地帯です。何度か訪れているのですが、このエッセイで紹介するのは今回がはじめてです。
 屈斜路湖の南湖畔に和琴半島があります。そこを一周しました。付け根に露天風呂がありました。訪れたときは入っている人はいませんでした、キャンプで釣りをしている人にきくとなかなかいい温泉ですよとのことです。手をいれるとかなり熱いお湯なので、気持ちよさそうですが、朝なのと半島を巡るので遠慮しました。半島の先端には噴気の出ているところがあります。そこを見るのが目的でした。そこではカヌーでひとり来られた人が噴気のところにいました。散策路からは眺めるだけでしたが、激しい噴気と周囲には昔の噴気の名残ありました。1時間もかからず一周できたのですが、コロナでじっとしていたので、いい運動となりました。
 和琴半島の温泉や噴気をみると、火山の影響があることはわかります。屈斜路湖の地形をみると、カルデラのようにみえますが、半分しかなく、太めの三日月のような形で、湖の東半分には山があります。そして、さらに東には摩周湖がありますが、こちら小さなカルデラ湖になっています。
 このあたりは、どうも何度もカルデラをつくるような火山活動があったことをうかがわせます。この周辺の火山活動の歴史はかなり解明されています。
 160万年から100万年前に、最初の火山活動が起こりました。その活動で形成された名残が、屈斜路湖の北にある藻琴山です。その後、一旦、火山活動を休止していたようですが、再度、約40万年前から活動を再開します。大規模な火砕流を出すような噴火を10回ほど繰り返えしました。
 そして12万年前、もっとも激しい噴火を起こしました。安山岩から玄武岩マグマの活動で、大量の火山灰を放出し、札幌より西の道内全域で広く火山灰が降りました。このとき丸い形の屈斜路カルデラが形成されました。これは屈斜路湖より大きく、東西26km、南北20kmになるものでした。この大きさは、阿蘇カルデラを凌くもので、日本最大級となります。カルデラを取り囲む山は、険し傾斜をもった外輪山となっています。4万年前ころにも激しい噴火を起こし、火山灰を放出しました。
 その後も、小規模になりますが、屈斜路カルデラの中で、中島、アトサヌプリ、摩周火山がおこり、多数の丸い山(溶岩円頂丘)を形成する火山活動が起こっていきました。その結果、屈斜路カルデラの東半分がマグマや火山噴出物で埋められてしまったのです。現在の屈斜路湖は、屈斜路カルデラの名残なのです。
 4万年前からの活動では、主にデイサイトマグマが、多数の溶岩円頂丘を形成しました。古い時期のものとして、丸山、274m山、ヌプリオンド、オヤコツ山、トサモシベ、オプタテシュケがあり、新しいものには、リシリ、サワンチサップ、マクワンチサップ、そしてアトサヌプリがあります。
 和琴半島は、オヤコツ山溶岩円頂丘として古い時代(3万年前ころ)に活動したもので、屈斜路湖の中に小さな島となりました。やがて外輪山裾にある岸と砂州で繋がって半島状になりました。
 最も新しい時期に活動したのが、現在も噴気を出しているアトサヌプリ山(硫黄山)です。最近の2700年間で、7回の爆発的噴火がおこっており、1500年前から1000年前くらいが、活発に活動して、アトサヌプリ溶岩ドームが完成しました。最新の噴火は、400年から300年前とされています。
 アトサヌプリは、激しい噴気を出していますが、近くまで寄れって見学できる火山です。激しい噴気の音がします。噴気孔には、イオウのきれいな結晶が形成されます。アトサヌプリの日本名として硫黄山と呼ばれているのは、このイオウがとれるからです。かつて硫黄鉱山として採掘されていました。明治時代から、何度が採掘者が代わっていきますが、1970年まで操業が続けられました。
 アトサヌプリを見学して、摩周湖へと進みました。摩周湖は、霧がかかることで有名ですが、何度が訪れていますが、毎回天気がいいように記憶しています。今回もきれいに晴れた空の下で、神秘的な青い水(摩周ブルーと呼ばれています)をたたえた摩周湖を見ることができました。
 屈斜路湖、アトサヌプリ、摩周、いずれも有名な観光地なのですが、まだコロナ禍の影響で訪れている人は少な目でした。少な目と感じたのは、観光バスで移動する団体客が、チラホラとしか戻ってきていないためでしょうか。しかし、名所には個人での観光客はそれになりにいました。コロナ禍も下火になってきたことを感じました。

・里の雪はまだ・
11月になっても、里に雪が降るほどの
寒波はまだ来ていません。
荒天は何度かあったのですが、いずれも雨でした。
もうそろそろ里にも雪が降っていいころです。
我が家の車は、遠出をするとき
高い峠を越えることになるため、
早めにスタットレスタイヤにしていました。
10月下旬に訪れた北見峠では雪となりました。
ご近所もほとんどスタットレスにしたようです。
これから春まで、車は冬仕様のままです。

・臨場感・
いよいよ大学は入試の第2陣がスタートします。
来週末には入試がありあります。
また卒業研究のツメに時期になってきました。
12月はじめには卒業研究の提出があります。
教員も4年生もバタバタします。
実際に大学で、受験生や学生がバタバタするのも
1年ぶりなので、なんとなく懐かしい気がします。
昨年は遠隔だったのですが、忙しくはあるのですが、
バタバタがネットを介してなので
少々臨場感がなかったです。

GeoEssay 203 屈斜路カルデラのほとりで

 GeoEssay
203 屈斜路カルデラのほとりで
を発行しました。

10月に屈斜路湖の周辺を巡りました。
屈斜路湖、アトサヌプリ、摩周湖、
いずれも人気の観光地ですが、
訪れる人も少なめで、
昔の火山と現在の活火山とを
感じることができました。

2021-11-13

●静寂を聞きながら:No 7468 2021.11.13

サイロ。江別

いつものように大学に来る。
今日は音を聞くことなく歩いてくる。
自然の音はあまり聞こえなかったが
自然の静寂を聞きながら歩いてくる。
こんな日もあっていのだろう。

●訃報:No 7467 2021.11.13

昨夜、卒業生の訃報が届く。
記憶に残っているゼミ生であった。
冥福を祈る。

2021-11-12

●新しい本の構想:No 7466 2021.11.12

夜明け前。江別

今朝は、晴れである。
冷え込みも戻ってきた。
天気がいいと心地良い。

今日は午前中に対面講義ある。
この講義は来週に出張があるので、
遠隔授業にして進める予定である。
そのために今後の講義の内容の修正して
進めなければならない。
それをまだ考えていない。
大学の施設を利用して実習を進める予定だが
まだ許可をもらっていない。
どうなるか未定だ。

昨日は、報告書の修正をした。
写真を使う予定の学生の了承がとれたので、
文章の最終校正が終えられる。
今日中に手放したい。

昨日は、新しい本の前半を
以前やっていた構成を見直した。
以前はこの内容で一冊にしていくつもりであったが、
その後、別の本の内容も加えて
一冊にすることに方針変更をしていた。
後半の構成を新たに組んでいく必要がある。
論文はそろっているので、
それらを参照しながら考えていくことになる。
今日、その全体構想を組んでいく作業を
進めていこうと考えている。

2021-11-11

●次なる構想へ:No 7465 2021.11.11

並木道。江別

今朝は、小雨が降っていたが
雨雲は一部に残っているが、
空は晴れてきていた。
気温は下がってきている。

今日は午前中は遠隔授業と添削があり、
明日の対面の講義の準備をする。
午後には会議がある。
昨日は、報告を一気に書き上げ仕上げた。
ページ制限があったが、
文章をフォームに入れたら
ページをオーバーしたので
図表や文章を削った。
投稿してから、その旨を書いておいたら、
ページが空いているので
図表が入ってもいいとの指示を受けた。
報告を差し戻してもらって、
再度、図表を入れて、修正をすることにした。
これも今週中に手放したい。
今年度予定していた論文と報告が
すべての終わることになる。

やっと、次の執筆にかかれることになる。
以前、構想を大幅に修正したものを作成したが、
再度かなり修正をすることになりそうだ。
ただし、ほんとんど現状の構想を覚えていないので
思い出すのに時間がかかりそうだが、
なんとか時間をつくて進めていきたい。

EarthEssay 5_181 酸素と自転 2:原始の大気

 EarthEssay
5_181 酸素と自転 2:原始の大気
を発行しました。

現在の地球は、
酸素を含んだ大気になっています。
過去から現在までの酸素の濃度の変化が
わかるのでしょうか。
そもそも地球の創成期の大気は、
どのようなものだったのでしょうか。
どのように探っていけばいいのでしょうか。

2021-11-10

●嵐の朝:No 7464 2021.11.10


 嵐の朝。江別

今朝は、気温は低くないが嵐である。
写真を撮ろうとすると
カメラに雫がつき、傘も煽られた。
スボンもコートも裾が濡れた。

今日は学生の添削はない。
遠隔で1つ、対面で2の講義がある。
遠隔授業は、講義を作成して
録音をしなければならない。
対面授業の準備もしなければらない。
あまり時間がとれそうもない。

昨日は報告の文章を書いた。
概略を書いたのであとは、
細かいツメになる。
できれば、今週中に初稿を書き上げ、
来週には推敲にはいりたい。

2021-11-09

●論文投稿済:No 7463 2021.11.09

朝焼け。江別

今朝は、風が強く暖かい。
冬の寒さはしばらく来ないようだ。
天気予報では、
午後から 荒れるようだが、
どうなるだろうか。

昨日は論文を整えて投稿した。
一区切りになったのだが、
次の報告の執筆に頭を切り替えた。
骨子は考えていたので
短い報告なので少し書き始めた。
構成も修正しながら書いていくことにする。
今月末が締切なので、
淡々と進めていく必要がある。

今日は添削が4名あり、
対面のゼミナールがある。
来週の校務出張が決まった。
月曜日に日帰り、
週末には宿泊での出張が入った。
講義の遠隔や会議の欠席、
宿泊の手続きをしていく必要がある。

2021-11-08

●霧の朝:No 7462 2021.11.08

 街灯と霧と。江別

今朝は、濃い霧が出ている。
霧が下りているところは、
道路がしっとりと濡れいている。
霧がないところは霜が下りている。
霧が切れれば晴れてくるだろう。

今日は学生の添削が1名あるが、
あとは研究に専念する。
土曜日に推敲を終えて、
投稿用フォームにした。
今日はその状態で推敲を進める。
できれば、投稿までいきたいところだが。
まあ、できる範囲で進めていきたい。

2021-11-06

●展望を書きたいのだが:No 7461 2021.11.06

 

街灯と霧と。江別

今朝は、快晴であった。
空を見上げたらオリオン座が見えた。
その右手に赤い星が見えた。
さらにその右に動く光点が見えた。
人工衛星のようだ。
すぐに見えなくなった。

昨日は論文の推敲を最後までおこなった。
ところが、どうも「さいごに」の部分が
しっくりきていない気がしてきた。
論文のまとめを書いてきたが、
得た成果からの展望を書ておきたい。
全面的に書き直したいと考えている。
今日中にそれを終えたのだが、
どうなるのだろうか。

2021-11-05

●論文の推敲が終盤:No 7460 2021.11.05

ポプラ。江別

●論文の推敲が終盤:No 7460 2021.11.04

今朝は、曇っている。
切れ間から青空は覗いている。
雲が多く曇りである。
紅葉も一部の木に残っているが、
かなりの紅葉は終わってきた。

今日は午前に対面講義と添削が1名ある。
校務出張を日程をして
手続きを進めていく必要がある。
今日は時間があるので、研究を進めたい。
昨日も空き時間に
論文の推敲を進めて3分の2を終えた。
今日中になんとか推敲を終えて、
明日には、論文用のフォームに入れて
図表を配置していくことになる。
今週中になんとか目処をつけたい。

2021-11-04

●紅葉も終わり:No 7460 2021.11.04

並木道。江別

今朝は、晴れである。
冷え込んで寒かった。
紅葉もそろそろ終わりだ。
今年は、晩秋になってから
紅葉が一気に進んだが、
雨が降ったり、風が強かったりして
その紅葉も早く終わりそうだ。

今日は午前中に遠隔授業と添削がある。
明日の対面授業の準備と
レジメの印刷をしなければならない。
午後には会議がある。

昨日は講義準備と原稿執筆を優先し、
論文の推敲を少し進めた。
今日は、空き時間に論文の推敲を更に進め、
今週中に推敲は終えたい。
そして次の論文に移りたいのだが
どうなるだろうか。

EarthEssay 5_180 酸素と自転 1:関連性

EarthEssay
5_180 酸素と自転 1:関連性
を発行しました。

地球の大気には、
酸素が20%含まれています。
その酸素は、生物がつくりだし、
現在も生産をしているものです。
酸素の増加が、地球の自転と関連している
という報告がありました。
詳しく紹介していきましょう。

2021-11-03

●今日は雨:No 7459 2021.11.03

紅葉。江別

●今日は雨:No 7459 2021.11.03

今朝は、シトシトした雨である。
寒さはそれほどではない。
昨日から雨が続いている。
今日の雨は、雨脚は激しくないが
足元が濡れるほどの雨である。

今日は、祝日なので、
午前中だけ大学で仕事をする。
次の講義の準備をして録音をしいく。

昨日は調査のデータの整理はできなかった。
だが優先順位は低いので後回しだ。
昨日は論文の文献整理を優先した。

今日は原稿を一つ仕上げなければならない。
下書きがあるので、それを推敲していく。
あとは、論文の推敲を進める。
なんとか今週中に推敲を終えたい。

2021-11-02

●論文の整理:No 7458 2021.11.02

イチョウ。江別

今朝は、曇りで暗い。
歩いていても暗く真冬のようだ。
気温も低く、寒くなっている。

昨日まで野外調査に出ていたい。
2日間は晴れであったが、
あとの2日間は雨と曇りであった。
晴れの日は暖かったが、
雨と曇りの日は寒く、
なかなか調査がはかどらなった。
まあ、この時期だから仕方がない。
今シーズン最後の調査となった。

今日は4年生の面談が4名あり、
午後にはゼミがある。
出張の報告書や整理も
しなければらならない。
調査から帰ってきたな
いつものバタバタの日々がはじまる。

今日はなかなか時間が取れそうもなく
とれても細切れの時間になるので、
調査データの整理や

2021-11-01

Monolog 238 利と実利の間にて

Monolog
238 利と実利の間にて
を発行しました。

利とは、いつかどこかで
益があるかもしれないものです。
実利とは、今すぐ、
直接的な益があることです。
日常生活では、まずは実利を求めてしまいます。
利も重要であるとは、
理解しているはずなのですが・・・。