2022-06-30

EarthEssay 5_194 小惑星の有機物 2:イトカワの岩石

 EarthEssay
5_194 小惑星の有機物 2:イトカワの岩石
を発行しました。

小惑星のスペクトル分析と隕石との対比から生まれた、
不一致という問題がありました。
イトカワのサンプルリターンから解決されました。
小惑星からの実物試料の重要性が示されました。

2022-06-28

●曇天の空の下:No 7646 2022.06.28

ハナ。江別

朝起きたら、黒い雲が
上空を覆っていた。
東の空の際だけで雲が切れていた。
朝日が漏れて東の空だけで明るくなった。
日が昇ると黒い雲に入っていた。
曇り空の下を歩いてきた。
気温は少々低めであった。

今日は面談が3名ある。
明日の講義の準備と、
午後の講義の準備もある。

その合間に論文の執筆をする。
昨日は論文のデータを整理しながら
少しだけ書いた。
なかなか進まなかった。
今日も論文を
少しでも書き進めていこう。

2022-06-27

●面接練習:No 7645 2022.06.27

サクランボ。江別

今朝起きたときは雨が降っていた。
自宅を出るときには、
上がっていたので助かった。

今日から4年生のリモートでの
面接練習がはじまる。
細切れに予定が入ってくるので
その隙間時間に論文を進めることになる。

今日は、昨日書いた原稿を
完成して投稿しなければならない。
その後、空き時間にて論文を書いていく。
週後半には調査に出かけるので
それまですべきことをこなしていこう。

2022-06-26

●快晴の朝:No 7644 2022.06.26

ハナとダニ。江別

今朝は、久しぶり心地よい快晴となった。
風もあったが温かい日だ。
昨日の朝は涼しかったが
その後一気に暑くなってきた。
夜も気温が高めであった。
やっと夏ぽくなってきた。

今日は日曜なので、
ノルマの文章を3つ書くことになる。
一つが重要な文章なので
書くの時間がかかりそうだ。
草稿ができればいいのだが。

昨日は隕石の重要なデータを
なんとかダンロードをできた。
しかし濃度がppmだったので
変換が面倒だった。
しかし、やり方を思い出して進めた。
炭素質コンドライトに関してはデータそろった。
文章を書くこと、
そして次のO、Eコンドライトに入りたいが
まだ時間がかかりそうだ。

2022-06-24

●淡々と:No 7642 2022.06.24

花筵。江別

今朝は、強い風とともに
ふきなぐりの雨が降っている。
昨日から風雨が続いている。
昨日帰ったときは靴下が濡れた。
今朝も風雨が強い。
雨靴を履いてきた。
少々肌寒くなっている。

昨日は空き時間に
論文を少し書き進めた。
今日は論文に専念できる。
いつものように隕石のデータを
整理しながら、
本文の核心部分を書いている。
今日も淡々と書き続けていく。

2022-06-23

●風が強い:No 7641 2022.06.23

林。江別

今朝は、強い風の中、
小雨が降っていた。
いつも持ち歩いている
折りたたみ傘を出して使用したら
風で折れた。
今年になって2本目である。
たまたまであろうが、
風の強い日には注意が必要だ。

今日も午前に講義が2つ、
昼から会議が3つ連続してある。
ただし、リモートなので
部屋の移動がないので助かる。
忙しさは変わりない。

昨日は隙間時間で
データを整理しながら
論文を書いていた。
今日も同様に隙間時間で
論文を書き進めていく。
なかなか進まないのだが。

EarthEssay 5_193 小惑星の有機物 1:サンプルリターン

EarthEssay
5_193 小惑星の有機物 1:サンプルリターン
を発行しました。

2022年6月6日、
リュウグウから有機物が見つかった
というニュースを
ご覧になられた方もいるかと思います。
今回からシリーズで、
小惑星における有機物についての話題を
いくつか紹介します。

2022-06-22

●研究費の採択:No 7640 2022.06.22

ハナ。江別

今朝は、曇である。
自宅を出る直前に少しぱらついたようだが、
傘は必要ないような雨だった。
今朝は30分ほど寝過ごした。
そのため、少し遅れて自宅を出た。

今日は講義が3つあるので
それに多くの時間を費やすことになる。
隙間時間を利用して
論文を少しでも執筆していく。
昨日は校務の合間に、
少しだが論文の執筆を進めた。

学内の競争的研究費の採択が決定した。
これで著書の出版の目処ができた。
それに伴って通常の研究費の執行も
決定することができた。
順次執行していこう。

2022-06-21

●調査終了:No 7639 2022.06.21

ハナ。江別

今朝は、曇りである。
気温は高めで風が少しある。
はっきりしない天気である。

昨日調査から帰ってきた。
雨が降ったが、
ちょうど移動中であったので、
なんとか目的は達成できた。
今日は講義の準備をしながら、
調査の報告や整理もしなければならない。
他にも校務がたまっている。

調査から帰ってくると
いろいろばたばたする。
調査期間中は、大学のことはなくなり
専念できるので、リフレッシュになる。
体力的には疲れるが、
また出かけたくなってくる。

2022-06-16

●雨:No 7638 2022.06.16

雫。江別

今朝は、雨である。
止んだり降りったりである。

今日は午前中に講義が2つあり、
午後に対面会議がある。

明日から野外調査にでかける。
天気があまり良さそうでないが、
予定通り回っていくことになる。
今日はその出張の準備をする。

論文の執筆には
ほとんど時間がとれないかもしれない。
空き時間があれば
少しでも書き進めていくこう。
昨日も少しずつ書イていき
本文の主部にやっと入ってきた。

EarthEssay 4_168 火星研究への旅 13:トゥーティング・クレータ

 EarthEssay
4_168 火星研究への旅 13:トゥーティング・クレータ
を発行しました。

シャーゴッタイトと呼ばれる火星起源隕石は、
トゥーティング・クレータから飛んできたのではないかと、
推定されました。
その推定には、どのような方法が、
用いられたのでしょうか。

2022-06-15

●開学記念日:No 7637 2022.06.15

ハナ。江別

今朝は、快晴である。
風があるが爽快である。
ひんやりとしているが心地よい。

今日は大学は開学記念日で
全学休校である。
日曜日と同じ扱いで授業がないだけでなく、
職員も出勤していない。
日曜日のように守衛室で
記帳して入構することになる。

今日は校務で外部と
連絡をとらばければならない。
守衛室経由になるので、面倒になる。

今日は論文に専念する。
昨日も少しずつ書き進めた。
今日も文献を読みながら
書き進めていくことにする。

210 阿寒湖:ボッケとマリモと

 阿寒湖は、道東の中央、山の中にひっそりと佇んでいます。たどり着くには、険しい山道を進んでいきます。山の湖畔には小さな温泉街があります。ひっそりとボッケとマリモがあります。


 大学でも出張がかなり自由にできるようになり、これまであまりできなかった野外調査を再開しました。5月中旬には、道央で活火山を中心に調査をしていきました。
 最初に大雪山の黒岳の調査を考えていたのですが、ケーブルカーは動いていたのですが、標高の高いところには雪がまだあるようで、ロープウェイは調整中で運休していました。そのため、登るのは諦めました。その後、今まで通ったことのいない大空町の藻琴峠から小清水峠を通るコースで、斜路湖に入りました。これらの峠は、藻琴山の東山麓を超えるものです。
 藻琴山は、以前に紹介した屈斜路カルデラが、160万年から100万年前、最初に活動した火山活動によって形成された古い火山になります。そのためなだらかな山容となっています。峠からは、屈斜路カルデラの全貌を見ることができました。
 翌日、美幌峠へいこうとしていたのですが、霧がすごくて見通しがありそうもないので諦めました。屈斜路湖にくると、いつも見にいくアトサヌプリ(硫黄山)と摩周湖はちゃんと見学してきました。
 前置きがなくなりましたが、今回紹介するのは、屈斜路カルデラの西にある阿寒湖です。道東には火山が多数並んでいます。阿寒湖の西には大雪から十勝岳に続き、東には斜里岳から知床半島に続く火山列があります。北東から南西に伸びた火山列が、140kmにわたって続いています。ただし直線的に並ぶのではなく、「雁行状」と呼ばれるずれながら並んでいます。これは、太平洋プレートが千島海溝に斜めに沈み込んでいるため、斜めの力が陸側(北海道側)にかかって、斜めに割れ前ができ、そこに火山活動が起こるためです。
 さて、阿寒の火山は、雄阿寒岳と雌阿寒岳が大きな山体としてありますが、ひとつではなく他にもフレベツ岳やフップシ岳などの火山もあります。また、雌阿寒岳も、中マチネシリ、ポンマチネシリ、阿寒富士、南岳、西岳、北山、東岳、1042m峰の8つの火山があります。これらすべてを合わせ阿寒火山群と呼びます。
 阿寒火山群もカルデラを形成する火山でした。20万から15万年前に激しいカルデラ噴火を起こしました。その時、3度にわたって大規模な火砕流が流れました。その結果、古いほうから、阿寒下部火砕流堆積物、阿寒溶結凝灰岩、阿寒上部火砕流堆積物ができました。北東から南西に24kmの長さ、北西から南東には13kmの楕円形の阿寒カルデラができました。
 5万年前から2万年前に雌阿寒岳の噴火活動がおこり、デイサイトや安山岩の溶岩ドームとして中マチネシリ、南岳、東岳、1042m峰が形成されました.1万2000年前には中マチネシリで再び激しい噴火が起こり、山頂に火口ができました。9000年前にも火砕流が発生しています。この頃、安山岩マグマの活動で雄阿寒岳が形成され、大きな阿寒カルデラにあった「古阿寒湖」が埋めて立てられ、阿寒湖、パンケトー、ペンケトーに分かれました。
 その後、7000年前から3000年前には、安山岩からデイサイトマグマのポンマチネシリ、玄武岩の単成火山の西山、安山岩マグマの北山が形成されました。そして、2500から1100年前には玄武岩マグマの阿寒富士が形成されました。阿寒火山群は、最近も活動は続いており、小規模は水蒸気爆発や火山灰を降らしたりしています。
 阿寒湖は屈斜路湖や摩周湖と比べると小さく、周りに火山があるので山の奥に分けるようにしてきます。阿寒湖畔には温泉街があります。温泉街から少し歩くと、ボッケと呼ばれるところがあります。アイヌ語で「煮え立つ」という意味の「ポフケ」に由来するもので、泥火山のことです。熱くなったドロが火山ガスとともに噴出している沼があります。ドロは粘性があるので、丸く盛り上がって、不思議な模様が次々と形成されいきます。かつては、岸の近くに高温の温泉が湧いたいたようですが、ちょろちょろと温水が流れているにすぎません。今では、柵があり温度を確かめることができませんでした。
 阿寒湖は、マリモでも有名で国の特別天然記念物にもなっています。日本各地にマリモの生息は確認されていますが、最大では直径30cmにもなるような大きなものは阿寒湖にだけで確認されているそうです。大きなマリモは、5年から9年かけて成長していくそうです。
 阿寒湖でもマリモは北側だけにいます。マリモ保護のため、生息場へは近づけないのですが、阿寒湖の遊覧船でチュウルイ島にいくと、水槽にマリモが置かれており、見学することができます。夏の間だけ生息地からもってきて、冬には戻すとのことです。
 今では、黙って野外を歩くときはマスクが必要ではなくなってきたのですが、まだマスクなしで歩くようにはなれません。阿寒湖畔を歩いているときも、すべての人が、マスクをして外出していました。はやくマスクなしの生活に戻りたいのですが、いつになるのでしょうかね。

・道東の調査・
阿寒や屈斜路の地が気に入りました。
まだ、阿寒で見ていないところがいくつかあります。
その見残したところを見にいきたいのですが、
どうなるのでしょうか。
今週末には道東に調査にでかけます。
道東の調査がメインとなりますが、
帰り道として阿寒を通りますので
寄っていくことにしました。
見残したところを見学する時間があればいいのですが。

・初夏の風物・
6月になって天気の悪い日には
ひんやりとして肌寒く感じる日もあります。
それでも季節は巡り、初夏になってきました。
エゾハルゼミの鳴き声が聞こえます。
早朝には、カッコウの鳴き声も聞こえることもあります。
そんな鳴き声も北海道の初夏の風物となります。

GeoEssay 210 阿寒湖:ボッケとマリモと

 GeoEssay
210 阿寒湖:ボッケとマリモと
を発行しました。

阿寒湖は、道東の中央、
山の中にひっそりと佇んでいます。
たどり着くには、険しい山道を進んでいきます。
山の湖畔には小さな温泉街があります。
ひっそりとボッケとマリモがあります。

2022-06-14

●肌寒い朝:No 7636 2022.06.14

アヤメ。江別

今朝は、曇である。
ひんやりとして肌寒い。
風が強いので
スプリングコートを着てきた。
ちょうどいいくらいだった。

午後にゼミがあるだけだ。
明日は開学記念日で
全学休校になるので
講義の準備が不要である。
ただし、木曜日の講義のレジメの印刷は
今日中に出さないとできない。
やはり、講義準備が必要になる。

今日も論文の執筆を進める。
少しずつしか進まない。
しかたがない。
少しでも進むしかない。

2022-06-13

●黒い雲:No 7635 2022.06.13

ラベンダー。江別

今朝、自宅を出るときは
青空が少し見えていたが、
北側から黒い雲が広がってきた。
黒い雲に追われるように
急いた気持ちで歩いてくる。

今日は、昨日書いた原稿を
3つ仕上げて手放していきたい。

その次に、論文の執筆にかかっていく。
隕石のデータは整理されていているが
大量にあるためどこまで集めて
どこまで使うかが問題だ。
論文を書き進めながら
検討していくしかない。

2022-06-12

●雨上がりの朝:No 7634 2022.06.12

アカツメクサ。江別

今朝は雨上がりの曇り空である。
肌寒い日である。

今日はノルマとしている文章を
3つ下書きしていく。
午前中だけだが、
大学で仕事をしていく。

昨日は、論文を書いていた。
なかなかはかどらないが、
少し書き進めていくしかない。

昨日昼前に激しい雨が降り出した。
所用でショッピングセンターに行ったが、
屋内の駐車場は一杯で、
結局屋上の屋外駐車場に
駐めることになった。
まあ、皆考えることは同じだ。
所用はすく終わったので、
帰って自宅で昼食を摂った。

2022-06-11

●今日も論文を:No 7633 2022.06.11

実。江別

今朝は晴れ間があるが雲も多い。
気温は低くないが、ひんやりしている。
エゾハルゼミの鳴き声も
よく聞こえるような季節になった。
初夏の気候だ。

来週の校務出張がなくなった。
研究出張の日程を、急遽、決定した。
出張書類を作成して提出した。
その日程の決定に伴って
7月はじめの調査日程も決まってきた。
その調査の手配も
早急にしなければらならない。

昨日は論文を書いていた。
膨大な内容になるので手こずっている。
しかし、少しでもいいので、
進めていくしかない。
今日も論文の作成を進める。

2022-06-10

●論文の方針は:No 7632 2022.06.10

実。江別

今朝は晴れである。
風が少しあるので
当たると少々肌寒さを感じる。
今日は気温が上がるが
爽快な日になりそうだ。

昨日は、隙間時間に論文の執筆をはじめた。
データを集めながら、
文献を参照にしながら書きはじめた。
データが多く図表が増えそうなので
論文の考察に多くを割けなさそうである。
方針や構成を考えなければならない。
今日は校務と学生対応があるが、
それ以外の時間は論文に専念したい。

2022-06-09

●論文へカジを:No 7631 2022.06.09

実。江別

今朝は薄曇りで、肌寒い。
春物のコートを着てきたが、
それでちょうどいいくらいである。
気温の変動が激しい。

今日は午前中に講義が2つと
午後に遠隔での会議がある。

昨日は、Book7の予定を終えて、
後半は優先順位を下げる。
論文を優先にするようにカジを切った。
論文のためのデータ整理をしながら、
文章を少しずつ書き出した。
やはり論文には
時間がかかりそうである。

EarthEssay 4_167 火星研究への旅 12:シャーゴッタイト

 EarthEssay
4_167 火星研究への旅 12:シャーゴッタイト
を発行しました。

火星起源隕石のひとつのタイプとして
シャーゴッタイトと呼ばれるものがあります。
その隕石が、火星のどこからきたのかを、
突き止めようとした研究が報告されました。

2022-06-08

●論文を優先に:No 7630 2022.06.08

ハナ。江別

今朝は晴れ間があるが雲もある。
ひんやりしている。
晴れれば気温が上がるだろうか。

今日は午前に2校、
午後に1校の対面講義がある。
合間にBook7の推敲を進めていく。

昨日はBook7の推敲をしたが、
内容を入れ替えるような構成を変更した。
この期に及んで
そのような大幅な構成変更のような修正も起こる。
Book7の推敲はまだ最後までいっていないが
今日で区切りにする。

論文の方を優先することにする。
次の論文の締め切りが気になってきたためだ。
7月下旬が締め切りになっているが、
それまで現在の見通しでは、
内容がなかり多くなりそうなので
そろそろ書きはじめなければならない。

2022-06-07

●出張のあとは:No 7629 2022.06.07

牧草。江別

今朝は晴れである。
朝はひんやりとしている。
昨夕も外は気温が上がっていたが、
乾燥していたので
室内はひんやりとしていたので
肌寒かった。

昨日まで野外調査にでていた。
その間に校務連絡が多数あった。
それをまずはこなしていった。

今日は午後からゼミがあるのでその準備と
明日の講義の準備もしなければならない。
レジメの印刷も頼むので、
午前中に用意しなければならない。
出張の報告書の作成もしなければならない。

研究出張の前後は、
いつもばたばたしてしまう。
調査にデータ整理はその後である。

2022-06-02

●明日から調査:No 7628 2022.06.02

アカツメクサ。江別

今朝は曇りである。
起きた時は、
東の地平線では雲きれいていて
朝日が見えていた。
しかし、すぐに厚い雲の中に隠れてしまった。

今日は午前中に講義がある。
午後には会議がないので研究に時間が取れる。
今日もBook7の推敲を進める。
昨日はBook7の推敲は進められたが、
論文はできなかった。
少しでも進めていこう。

明日から調査にでかける。
天気が悪そうなので
調査が順調に進むか心配だ。
心配しても仕方がない。
今日は調査の準備をしていくことになる。

EarthEssay 4_166 火星研究への旅 11:SNC隕石

EarthEssay
4_166 火星研究への旅 11:SNC隕石
を発行しました。

火星の岩石はいまだに持ち帰ることはできていません。
しかし、火星起源隕石があるので、
それを用いて岩石学的研究ができます。
火星のどこに由来するのがわかっていなかったのですが、
最近特定されてきました。

2022-06-01

●冷たい雨:No 7627 2022.06.01

雫。江別

今朝は雨でひんやりとしている。
気温も低く初春のコートに変えてきた
それでちょういいくらいであった。
朝夕も肌寒く感じるようになってきた。

週末から野外調査にでかけることになる。
天気が不安なのだが、しかたがない。

昨日は講義と打ち合わせの合間に、
Book7の推敲と論文の執筆を進めた。
今日は、びっしりと講義がはいっている。
空き時間が少ないが
優先度の高い順に研究を進めていこう。

Monolog 245 自然の有限と数学の無限

 Monolog
245 自然の有限と数学の無限
を発行しました。

自然科学の研究をしていく時、
数学的な処理をしなければならないときがあります。
数学的処理がうまくいき、
規則性が見えた時、
自然の真理が見えたと考えてしまいます。
しかし、その取り扱いには注意が必要です。