2021-04-29

EarthEssay 1_192 カーニアン多雨事象 4:海洋無酸素事変

 EarthEssay
1_192 カーニアン多雨事象 4:海洋無酸素事変
を発行しました。

三畳紀の地球では、
大きな大陸のパンゲアと大きな海洋のパンサラッサに
分かれていました。
そんな時期に、多雨事象が起こっていました。
その多雨は海洋にも
大きな影響を与えたようです。

2021-04-28

●休暇中:No 7317 2021.04.29

 休暇に入ります。

しばらく更新を停止します。

●春が来た:No 7316 2021.04.28

霜。江別


今日は曇りである。

風があり、肌寒かった。

雨が降りそうな雨模様である。

これから、どうなるだろうか。


桜の花が咲きだした。

わが町にもいよいよ春が来た。


今日は、午前に1つ遠隔授業、

午後には対面授業がある。

その合間にBook6の推敲を進める。

昨日で、文献を整理が終わった。

図表と説明のチェックをしてきた。

再度全体推敲を進めるが、

とりあえず、InDesignに

流し込む準備ができてきた。

それは連休明けからはじめよう。

2021-04-27

●凛とした青空:No 7315 2021.04.27


 霜。江別


今日は快晴で冷え込んだ。

霜が下りて、白っぽくなっていた。

心地よい青空のもと歩いてくる。

凛とした青空と寒さである。


今日は午後から、ゼミがある。

その準備も再度おこなう必要がある。

原稿も2つ仕上げる必要がある。

Book6も進めたい。

昨日はBook6に集中した。

文献を整理していたが、

なかなか終わらなかった。

まだしばらく掛かりそうだが、

今日はどれくらい時間が取れるだろうか。

まあ、優先順に進める必要がある。

2021-04-26

●5月病:No 7314 2021.04.26


 コブシ。江別


今日は快晴である。

かなり冷え込んだ。

厚手のコートを着てきちょうどよかった。

水たまりに氷がはっていた。

しかし、快晴なので

昼には暖かくなるだろう。


今日は遠隔講義の修正をして

明日のゼミ2つの準備をする。

今日はBook6の文献の整理をする予定だ。

どれくらい時間がかかるかは不明である。

淡々と進めていくしかない。


今週後半から、ゴールデンウィークに入る。

例年、新入生の5月病が気になる頃だ。

昨年から遠隔授業を実施しているが、

5月病は大量に発生するのだろうか。

新生活とコロナの2重の重荷は

昨年も今年も同じである。

だが、昨年は全国的な非常事態だったので

みんなが、我を忘れているような

ヒステリックな状態でもあった気がする。

それに遠隔授業のために

5月病を検出できていない気がする。

昨年比べると、今年は、

多くの人が客観的な眼差しで、

コロナや世間を見ているのではないだろうか。

2021-04-24

●文献のフォーマット:No 7313 2021.04.24

ツツジ。江別


今日は、雲がかかってたが

時々太陽が覗いている。

冷え込んでいて寒い。


昨日はBook6m「さいごに」を仕上げ

文献のフォーマットを整えた。

また、Book6のためのInDesignの準備をした。

今日からは、文献のチェックを

進めていくことになる。

これは機会的な作業で

あまり頭を使わないのだが、

手間がかかる。

中断するとわかりにくいので

一気に進めていくべきだろう。

2021-04-23

●Book6あと少し:No 7311 2021.04.23

コブシ。江別


今日は、快晴である。

少々肌寒かったが、

晴れているので、

昼間は暖かくなりそうだ。


今日は講義のない日だが、

3週分の採点をしなければならない。

その講義は、遠隔授業なので

受講者の上限を決めなかった。

すると大量の受講希望者がきた。

授業の作成の手間は

一人でも多数でも同じである。

毎週課題を提示しているので、

その採点をしなければらならい。

履修登録の都合上、

昨日24時までを締め切りにしたので

3週分たまってしまった。

それを今日終わらせたい。


Book6の推敲では、

昨日「さいごに」をほぼ修正したが、

再度、見直すつもりである。

図の修正すべき点が2箇所見つかった。

次は、文献の整理を進めていく。

テキストがすべて終われば

InDesignでの編集作業になっていく。

2021-04-22

●冷え込んだ:No 7310 2021.04.22

実。江別


今日は、曇で風もあり冷え込んだ。

いつもの格好で歩いていると

かなり寒かった。


今日は午前中に講義と学生との面談、

午後には会議がある。

その隙間時間にBook6の推敲を進めていく。

昨日で本文の推敲が終わった。

現在は、「さいごに」の部分を

再構成しながら推敲している。

考えると、Book6では

本文の大部分に対して

構成まで含めて

大幅に修正してきたことになる。

粗稿の段階で、

充分に構成が練れていなかった。

今回の推敲で完成度が上がったが、

再度、推敲を要するだろう。

しかし、とりあえず全体を完成させるために、

文献と索引の作成となる。

頭は使わないが、手間がかかる。

とりあえずBook6の全体を

完成させることを目指すことにする。

EarthEssay 1_191 カーニアン多雨事象 3:層状チャート

 EarthEssay
1_191 カーニアン多雨事象 3:層状チャート
を発行しました。

カーニアン多雨事象の検証に用いられたのは、
層状チャートと呼ばれる岩石でした。
層状チャートは、どのようにできたのか。
層状チャートのオスニウムの同位体組成を調べると、
どんなことがわかるのでしょうか。

2021-04-21

●校務優先:No 7309 2021.04.21

ハナ。江別


今朝も晴れで冷え込みもある。

しかし心地よい快晴である。

昼になれば暖かくなってるだろう。


今日は、午前に遠隔、

午後に対面の授業がある。

準備や講義をしながら、

空き時間でBook6の推敲を進める。

連休中に必要な原稿も

昨日ざっとテーマを決めて

下書きをしておいた。

昨日もひとつの節を終えた。

あと2節分残っているが、

もしかすると構成を変えていかなければ

ならないかもしれない。

まあ、校務優先だ。

2021-04-20

●春らしく:No 7308 2021.04.20

ツクシ。江別


今朝は晴れた。

昨日の午後から晴れてきた

暖かくなってきた。

朝は少し冷え込んだが、

春らしい心地のよい、

青空の下を歩いてきた。


今日は午後からゼミが2つある。

午前中は明日の講義の準備をして、

ゼミの最後の調整をする。

空き時間はBook6の推敲をする。 

昨日は第9章で一番大変である

最初の節を書き終えた。

2節以降は、

きっちりと書いてある部分の推敲となり

はかっり、一気に半分まで進んだ。

今日も、第9章の残りの節の

推敲をすすめていく。

2021-04-19

●少しでも先に:No 7307 2021.04.19

蕾と雫。江別


週末から雨風が強い。

土曜の午後から今朝まで

家内も私も自宅をでなかった。

荒れた天気も外のことだった。

今朝は、激しい風と

時々雨が交じる中を歩いてきた。

傘を横向きにしても雨が当たる。

ズボンがしっかり濡れた。


今日は遠隔授業の修正をして、

明日の2つのゼミの準備をして、

原稿をひとつ仕上げる。

ここまではいつものルーティンである。

それらをできるだけ短時間で終わらせて

Book6に専念する時間をつくる。

Book6を少しでも先に進める必要がある。

2021-04-17

●取らぬ狸の皮算用か:No 7306 2021.04.17

 

新芽。江別


昨日も冷え込んだ。

ストーブを冬のように炊いた。

今朝も肌寒かった。

初春に戻ったようだ。


昨日はBook6の推敲に

力を入れる決意をした。

そのため、第8章の推敲を

午後にはへとへとになりながら終えた。

今日から最後の章の推敲に入る。

少しずつ進めていきたいが、

毎日1項目ずつ進めれば

なんとか来週中には

本文の推敲の目処がつくのだが。

ただし、新たな図表を3つほど書いたらので

それに関する内容を

かなり書き加えていく必要があるので、

今月中に推敲を終えたいという目標は

どうなるだろうか。

取らぬ狸の皮算用か。

2021-04-16

●推敲の目処:No 7305 2021.04.16

ツツジ。江別


昨日は、冷え込んだ。

晴れているので放射冷却になっている。

昼間は、暖かくなりそうだ。

今朝、ツツジが咲きはじめているをみた。

ウメやサクラより先にツツジが咲いた。

北海道の季節感は、

本州とは明らかに異なっている。


今日は講義がないので研究に専念する。

学内の競争的資金の募集がはじまった。

成果出版ができるので

現在進行中の本を出版で申請する。

Book6を推敲つづけているが、

粗稿よりかなりページが増えている。

概要を把握する必要があるので、

今月中に第1回の推敲を終えたい。

それでざっとページ数を割り出したい。

あと2週間で終われるだろうか。

専念すればなんとかなるかもしれない。

推敲はその後も続ける必要があるが、

とりあえず、今の第1回目の推敲を

今月中に終わらせていこう。

2021-04-15

●雪景色:No 7304 2021.04.15

雪景色。江別


昨日の午後から冷え込んできた。

今朝は雪景色になっていた。

歩いていても寒かった。

道路の雪は融けていた。

4月も半ばで雪は珍しい。


今日は午前に講義と学生との面談、

午後には会議がある。

講義と先週の課題の採点をする。

学生数が多いので、大変であるが

どれくらい手間がかかるか不明である。

毎週の作業となる。

その合間に、Book6の推敲を進める。

まだ第8章を推敲し続けている。

少しずつではあるが、推敲は進んでいる。

196 ハワイ:火山の連なり

 新型コロナウイルスの蔓延で、各地へ旅行することもままならない日々が、まだ続いています。まして海外旅行ともなると、かなり難しい状態です。今回も、昔にいったハワイを紹介します。


 かつてハワイは、多くの日本人が訪れる海外の観光地でした。近年は、安上がりにいけるアジア諸国が人気になってきたようです。ハワイはいくつかの島から成り立っているため「ハワイ諸島」と呼ばれています。北西に向かって、ハワイ島、マウイ島、ラナイ島、モロカイ島、オアフ島、カウアイ島などが続き、小さな島もあります。

 さらに北西にも小さな島や環礁が続いていて、北西ハワイ諸島と呼ばれています。北西ハワイ諸島のうち、ミッドウェー環礁は、数十人の住民がいてアメリカ領太平洋諸島に属しています。それ以外の島々は、すべてアメリカ合衆国のハワイ州に属しています。

 これらの島々で、多くの人が訪れるのは、ハワイ諸島の中程にあるオアフ島です。オアフ島には、ハワイ州の州都であるホノルルがあり、政治や経済の中心で観光の中継地にもなっています。ハワイ諸島でもっとも人口が多くなっています。ハワイへ観光でいくと、まずはダニエル・K・イノウエ国際空港に到着します。そこから各島へ渡ることになります。

 ハワイ諸島の中で一番面積の大きいのは、南にあるハワイ島です。ハワイ島で、最も高い山はマウナ・ロア山で、活火山です。ニュースでも時々報じられますが、活発な火山活動をしています。現在活動中の火山には、他にもキラウエア火山があるですが、ハワイ島の南東に30km沖には、ロイヒ海山という海底火山が活動しています。

 現在、ハワイ諸島で活動しているのは、ハワイ島の火山だけです。ハワイ島の北西部には、活動をやめていますが、コハラ、マウナ・ケア、フアラーライなどの火山があります。ハワイ島自体が、すべて火山岩からできています。

 ハワイ島のマウナ・ロアは、4169mの標高を持っています。深海底の5000mの太平洋の真ん中にできた火山なので、火山体として考えると、海水がなかったとしたら、9000mを超える巨大な火山となります。このような膨大なマグマを噴出する活動があったということになります。

 ハワイ島全体が、火山の島なのですが、実は、ハワイ諸島から、北西ハワイ諸島、そしてさらにその先に続く、天皇海山列へと続く島や海山が、すべて火山からできています。火山の活動の時代は、ハワイ島から離れるつれて古くなっていきます。ハワイ諸島では現在から510万年前まで、北西ハワイ諸島は720万年前から2770万年前に活動しています。天皇海山列は3900万年から8500万年前になります。

 このような火山の連なりとその活動年代の変化は、現在の太平洋の深部の位置に、マグマを形成する場がマントルの中に固定されており、その上を海洋プレートが移動していると考えると説明できます。このような観察事実は、プレートが移動しているという証拠にされました。

 ハワイ諸島から北西ハワイ諸島までは直線的に火山は連なっているのですが、北西ハワイ諸島と天皇海山列の間には、角度で60度ほどの屈曲があります。この曲がりは、海洋プレートの移動の方向が変わったと考えれば、わかりやすくなります。

 天皇海山列でもっとも古いのは、明治海山と呼ばれるもので、アリューシャン列島の西、カムチャツカ半島の東の千島海溝に近いところに位置しています。その年代は8500万年前です。形成後、1億年近くも、太平洋プレートが移動し、3900万年から2770万年の間に拡大方向が変わった証拠になります。

 ハワイ島では、噴火の規模や場所によって、その被害状況は変わってきますが、私が訪れた時は溶岩を流している時期でした。その噴火以前は、チェーン・オブ・クレータ・ロードとして、海岸沿いを道路でめぐることができたのですが、溶岩に覆われて、現在でも通行不能になっていました。クレータ・ロードをめぐるために来ていた観光客は、溶岩のため通行止めになっているところで、流れる溶岩を見ていました。

 私も、滞在中、何度かそこを見にいっていたのですが、ある時そこに国立公園のレインジャーがやってきました。溶岩の状態を確認しにきていたようです。観光客に向かって、「私は、これから溶岩が海に流れ込んでいる状況を確認にいく。そこまで歩いていけるルートがある。下には溶岩が流れていることを理解して、自己責任でについてきてもいい。ただし暑いので水を持参するように」とをいって、観光客に声をかけました。もちろん、私はついて見にいくことにしました。

 黒くて凸凹した溶岩の上を歩いていくと、ゴムの匂いがしてきました。表面の岩石が、熱を持っているため、靴底が溶けたしたのです。歩いている下には、溶岩が流れているようです。

 レインジャーについていくと、やがて海岸に面した崖の縁にたどり着きました。そこは崖が眺められるところでした。赤い溶岩が、崖の上から流れ落ちるところを見ることができました。落ちた先は、かつては海だったところでしょうか、溶岩が固まって陸になっています。その少し先が海岸となっていて、水蒸気を激しく出していました。

 溶岩が流れている上を歩くということができたのは、ハワイの溶岩の性質のためです。玄武岩質マグマでも、サラサラ(粘性が小さい)ものは、流路ができれば、水のように流路にそって流れていきます。マグマが崖を流れ落ちるような流路が定まっていたため、表面が固まっていれば、歩くことができます。

 サラサラのマグマは、流れる時、表面に編んだ縄のような模様ができます。このようなものは、パホイホイ溶岩と呼ばれます。マグマから揮発成分が抜けると粘性が大きくなり、岩の塊がゴロゴロの崩れたような溶岩(クリンカー)になります。このようなものをアア溶岩といいます。一見、溶岩に見えないものですが、実際に流れているところが観察されています。ハワイでは、両タイプの溶岩が隣り合わせに流れることもあります。

 パホイホイ溶岩もアア溶岩も、高温のマグマですので、流れてくるのを止めるのは困難です。日本の火山ように爆発的噴火はありませんので、噴火自体の被害は多くありません。ハワイでは、マグマが飛び散ることもありますが、それも火口付近だけで、被害の範囲は決まったところで噴火します。ただし、マグマが道や人家に向かって流れてくると、道や家は諦めるかしかありません。流れる溶岩はゆっくりと進むことが多いので、家財道具を持ちだせる余裕はあります。それが日本の激しい噴火をする火山との違いです。

 ハワイは、日本人にとっては観光地のイメージになっているでしょうが、実は荒々しい側面ももっています。その荒々しさはハワイ島の南東部でみることができます。


・天皇海山列・

アメリカのディーツが、

太平洋で連続する海底火山のそれぞれに

日本の天皇の名前を付けました。

それらに、天皇海山列という総称も与えました。

ただし、天皇の即位順と並び順は対応していません。

明治海山が、海溝に近く、最も古いものです。


・ヒロ・

ハワイ諸島には、場所によって、

大都会、観光地、そして田舎もあります。

かつては、芸能人が正月になるとよく訪れる所した。

ハワイの空港での取材は、

年末の風物詩になっていたこともありました。

今では、それも昔の物語となりました。

ハワイ島は風光明媚でいいところです。

定年後には、ハワイ島へは再度訪れたいです。

できれば、のんびりとハワイ島の火山を

また見て回りたいものです。

前回はハワイ島のカウアイに泊まったのですが、

次回はヒロに泊まりたいですね。

EarthEssay 1_190 カーニアン多雨事象 2:オスニウム同位体

EarthEssay
1_190 カーニアン多雨事象 2:オスニウム同位体
を発行しました。

後期三畳紀のカーニアン期に
雨が多かったという報告がありました。
海洋のオスニウム同位体を用いて
調べているとのことでした。
オスニウム同位体とは、
どのようなものでしょうか。

GeoEssasy 196 ハワイ:火山の連なり

GeoEssasy
196 ハワイ:火山の連なり
を発行しました。

新型コロナウイルスの蔓延で、
各地へ旅行することもままならない日々が、
まだ続いています。
まして海外旅行ともなると、
かなり難しい状態です。
今回も、昔にいったハワイを紹介します。

2021-04-14

●倦まず弛ます:No 7303 2021.04.14

ハナ。江別


今朝も肌寒い。

雲もかかっていて風もあり

余計に寒さを感じる。

厚手のコートを着てきた。


今日は午前と午後に講義がある。

午前は遠隔、午後は対面授業である。

対面だが、演習系の講義なので

その時間内で課題を決めて取り組んでいく。

これまでこれが当たり前の講義であったものが

実施できるのと充実感がある。


昨日はBook6の第8章の修正を進めた。

時間があまりとれないのであまり進まないが、

それでも進め、今日も進める。

頭を一度は、そこに向けることが重要である。

毎日途切れることなく

Book6の作業を続けること。

少しでもいいから、

日々、倦まず弛ます。

2021-04-13

●再修正:No 7302 2021.04.13

ハナ。江別


今朝は雲が多い。

東の空は雲が薄い。

風もあり少々肌寒い。

厚手のコートに

変えてきてたのでちょうと良かった。


今日は午後からゼミが2つある。

3年生とは最初のゼミなので

お互いの紹介を兼ねて、

ゼミの初日を進めていくことになる。

4年生はもう2年目で馴れているので

ガイダンスで今年の進め方を

紹介しておけばいい。

両学年の学生と個別で面談を

進めていくことになる。

昨日、2つのゼミの準備をしたが、

再確認する必要があるだろう。


空き時間で、研究として、

Book6の推敲を進めていくことになる。

昨日は、第8章の推敲を少し進めた。

以前修正した部分が消えていた。

そのファイルを探したが、見つからない。

他のドライブの同名のファイルで

修正をしていたようだ。

その後、バックアップで上書きをしたようだ。

修正した内容は、だいたい覚えていたので

それに基づいて再度修正を進めていった。

まだ途中だが、今日もそれを続けていく。

2021-04-12

●芽吹き:No 7301 2021.04.12

ツクシ。江別


今朝は快晴で、冷え込んだ。

今日は暖かくなりそうなので

春用のコートを着てきたが、

風があり、少々寒かった。

今日いつも歩いているi道端に

ツクシが大量に芽吹きはじめていた。

この2日ほどの好天で

一気に芽吹き出したのだろうか。


今日は、担当講義がないので、

明日の対面講義の準備をして

あとは研究ができる。

昨日、自宅で原稿を2つ下書きをしたので

それを推敲して完成させる。

次に、Book6の第8章の推敲を進めていく。


最近の快晴の日は、青空が高く心地よい。

また森を抜けて帰りたい気分だ。

今日の仕事の進行次第だが。

2021-04-10

●データ移植を:No 7300 2021.04.10

花。江別


今朝もうっすらと積雪がみられた。

寒さはそれほどではない。

雲がうっすらとかかってたが、

青空が広がりそうだ。


Book6の第8章も書き進めている。

その時、昔、書いた図をもとに

修正して利用していくことを考えた。

その図を探している時、

他のソフトで作成したものなので

移植に時間がかかり苦労した。

この際、思い切って

データの整理の仕方を決めて

移植作業をしていこうと考えた。

どれくらい時間がかかるか不明だが、

少しやってみよう。

2021-04-09

●雪景色:No 7299 2021.04.09

雪景色。江別


昨日、昼間から雪が降っていた。

今朝は、一面、雪景色になった。

道路の雪はほとんど融けていたが、

部分的に凍っていた。

寒波で、一気に冬景色になっていた。

冬に戻ってしまったようだ。 


今日は午前中に学生対応があるが、

あとは研究に専念できる。

現在Book6の第8章の推敲を進めている。


昨日、今年の野外調査について

時期や場所について考えた。

コロナ対応で行けない場合の

対策も考えて申請していた。

採択が決まって、必要な用品は少し揃えたが、

調査については、どうするか決めかねていた。

ゴールデンウィークで感染状況が

どうなるかは、今後の状況次第だ。

大学の危機管理レベルが

今年度はじめに整理された。

それによれば、緊急事態がでなければ

道内であれば、予定通りに調査を進められそうだ。

5月中旬以降になれば、

事態も定まっているであろうから、

その時から調査に出ることにした。

前期分の調査のスケジュールを組んだ。

5月下旬から最初の野外調査を考えた。

2021-04-08

●青空と霜:No 7298 2021.04.08

凍った雫。江別


今朝は、冷え込んだ。

夜中に雪が降ったのかもしれない。

霜が下りていて、あちこち凍ってた。

自宅をでると霧が濃かった。

歩いているうち、霧が晴れてきた。

霧が晴れると、

突き抜けた青空が広がってきた。

心地よい青空だ。


今日は午前に講義がひとつ、

午後には会議がある。

朝一番に講義の準備をしたあと

研究を進めることになる。

昨日でBook6の第7章が終わった。

今日から次の章に入る。

EarthEssay 1_189 カーニアン多雨事象 1:時代区分

 EarthEssay
1_189 カーニアン多雨事象 1:時代区分
を発行しました。

今回から、新しいシリーズになります。
「カーニアン多雨事象」という
聞き慣れない言葉がテーマとなります。
カーニアンとは、地質時代の区分名です。
そこで起こった事件です。
時代区分から紹介していきましょう。

2021-04-07

●講義のスタート:No 7297 2021.04.07

サクラの蕾。江別


今朝は、曇っている。

風があり気温も低く、かなり寒い。

冬の寒さではないが、

暖かい日々がつづいたので、

寒さが戻ると体調を崩しそうだ。

気をつけなければならない。


昨日は、集中講義の最後に

対面の講義が一日あった。

昼には会議もあったので、

昼食もほどほどにして講義に臨んだ。


今日から講義がはじまる。

遠隔授業だが、全員を集めて、

講義を進めることになる。

実習系の講義は、リアルタイムではできず、

オンデマンドの講義しかできないので面倒だ。

まあ、講義がはじまったので、

その状態で進むしかない。

2021-04-06

●春を感じる:No 7296 2021.04.06

サクラの蕾。江別


今朝は、快晴である。

昨日の早朝は雲が残っていた

朝から今日も快晴である。

久しぶり冷え込んだが

心地よい抜ける青空になった。

春を感じる。


今日は3月からとぎれとぎれにある

集中講義の最後の部分が一日おこなわれる。

明日から講義がはじまる。

今日は講義と明日からの講義の準備で

一日追われそうだ。

いよいよ講義に追われる日々がはじまる。

対面授業も一部あるので、楽しみだ。

いよいよ新学期になった。

気持ちを授業態勢にしなければならない。

2021-04-05

●春だというのに:No 7295 2021.04.05

サクラの蕾。江別


今朝は、朝は雲があり、

ひんやりしていたが、

太陽が出だしたら、風は冷たくても

暖かくなってきた。


先週は暖かったが

週末から肌寒くなってきた。

この寒さの方が、例年並みだろうか。

春だというのに、

寒かったり暖かったりと

目まぐるしく変化する。


今日は校務が入っていないので

原稿と講義の準備をして、

あとはBook6の推敲にかかれる。

注文していたハードディスクがくるので

それのセットアップをしなければならない。

それに時間がかかりそうだが、

まあ、順序よく進めていこう。

2021-04-03

●キタキツネ:No 7294 2021.04.03

 キタキツネ。江別


今朝は、曇りである。

少々寒く感じるが、昨日よりは暖かい。

今日はあまり撮影せずに歩いてきたら、

大学の扉をちょうど開ける時間だった。

あと少し早ければ、

入り口で待っていなければならなかった。

まあ、待っても外は

それほど寒くないので大丈夫だが。


今日、朝、歩いていると、

キタキツネを3疋も見た。

別々の個体であった。

2匹目はカラスに襲われていたが

それほどひつこくはなかった。

そろそろカラスが

子育てをはじめる時期になりそうだ。


今日はBook6の推敲を進める。

現在、第7章にまだ取り組んでいる。

いろいろ修正を加えているので

まだ少し時間がかかりそうだ。

2021-04-02

●新キャンパス:No 7293 2021.04.02

蕾と霜。江別


今朝は、快晴で冷え込んだ。

霜が一面に降りている。

霧もでている。

心地よい朝だ。


昨日は午後からの入学式に出席した。

帰り新キャンパスを見学に行ったら。

新3年生も見学にいっていて、出会った。

その後一人でキャンパスを一通り見学していく。

知り合いがいたので、

研究室の中を見学させてもらう。

新しいのはいいのだが、

全体的に手狭に感じてしまう。

まあこれからも旧キャンパスで

がんばっていくことになる。

2021-04-01

●新年度スタート:No 7292 2021.04.01

雫。江別


今朝は、晴れである。

気温も暖かい。

衣類もコートも春物に交換した。

靴も冬物をはきつぶしたので夏物にした。

いよいよ春になった。


4月1日で新年度がはじまった。

今日は昼から札幌市内で入学式がある。

そのため昼食を早めにすませて

会場に向かうことになる。

対面で学校行事ができることはうれしい。

トラブルが起こらないことを願っている


年度が変わったので、

いよいよ研究費の執行ができる。

早速、いくつか必要なIT機器を注文した。

その調整が来週にはできるだろう。


今日は、昨日から続けている

新年度の講義の準備を進めている。

時間があれば、Book6の推敲に充てられる。

大きな行事があるので落ち着かないが

淡々と優先順に進めていこう。

Monolog 230 べき乗則:想定外を想定

 Monolog
230 べき乗則:想定外を想定
を発行しました。

ものごとの起り方は、
正規分布だけではありません。
然現象には、べき乗則で起こるものが多く見つかっています。
自然現象、特に自然災害は、
想定外を想定しておく必要性がわかります。

Earthessay 5_179 周期的大量絶滅 4:ダークマター

 Earthessay
5_179 周期的大量絶滅 4:ダークマター
を発行しました。

大絶滅には2750万年の周期性がありました。
この周期性の原因は、謎のままです。
地球外の隕石の衝突では説明できませんが、
地球外に原因を求めています。
その原因はどんなものでしょうか。