2018-11-15

●空海から空海へ:No. 6595 2018.11.15

夜明け前。江別

今朝も雲の多い天気だ。
冷え込みもあった。
しかし、凍るほどではない。

今朝の明け方、目が醒め、本を読む。
久しぶりの夜中の読書となった。
しかし、すぐにウトウトしまうのだが。
ここ最近、なかなか読者が進まない。
私の読書は、
朝起きて自宅をでるまで隙間時間、
夜の寝る前の時間
そして夜中に目が醒めた時、だけである。
大学では研究に関連する
書籍や文献は読む。
だが、これは研究として読むものである。
寝る前と夜中の読書時間が
ほとんど取れていない。
なかなか読書が進まない。
またここしばらく、司馬遼太郎の
「空海の風景」 という「小説」を読んでいたが、
上巻を半分ほど読んで挫折した。
そのため、別の本に切り替えた。
次なる本も空海についてである。
今は、空海と日本の密教について
興味を持っている。
本当は熊楠に戻りたいのだが、
紙の本しかないので・・・。