2025-06-19

EarthEssay 4_193 沖縄北山の旅 1:北山王国

EarthEssay
4_193 沖縄北山の旅 1:北山王国
を発行しました。

沖縄北部へ旅をしました。
本部(もとぶ)に6日間滞在して、
北山王国の各地を巡りました。
移動日もあるので、
正味4日間の旅となりました。
久ぶりの旅のシリーズを紹介します。

2025-06-18

●衣替えの季節:No 8387 2025.06.18

ノイバラ。江別 

今朝は快晴ある。
初夏から夏になってきた。
歩いていても、
じっとりと汗ばんでくる。

研究室も、熱がこもっているので
窓とドアを全開しても
まだ暑いので廊下の窓も前回した。
衣類も夏ものに
衣替えしなければ。

昨日は、午前中は論文の執筆をして
医者にいった。
午後は、自宅にいた

今日は、午前中は論文の執筆で
午後は、2つの文献の精読をする。
いつものルーティンとなる。

2025-06-17

●雨上がり朝:No 8386 2025.06.17

ベンチ。江別

夜半に降った雨が、
今朝には上がっていた。
大学に着く頃には晴れ間が出ていた。
研究室の窓とドアを開放すると
心地よい風が入ってくる。
雨上がりの心地よい朝だ。

昨日は、エッセイの推敲をして配信した。
もうひとつの分の下書きをした。
次回の講義と
次週の遠隔講義の準備もした。
論文の執筆と、文献の精読もした。
通常のルーティンをそれぞれ進めた。

今日は、昼前に医者の予約があるので 
午前中だけ仕事する。
論文の執筆が中心になりそうだ。

2025-06-16

●霧の日に:No 8385 2025.06.16

霧の中の牧舎。江別

今朝は、霧が濃く出ている。
起きてから、大学についても
霧が濃いままだ。
こんな霧の深い日は、
いつもの景色も異なって見える。

昨日は、エッセイの原稿の下書きをして
論文の執筆を継続した。

今日は、エッセイの推敲と配信、
また他のエッセイの下書きもひとつしておく。
次に、講義の準備をして、
論文の執筆に戻っていく。

2025-06-15

●今朝はしっとりと:No 8384 2025.06.15

ラベンダー。江別

夜半には、かなり激しく
降っていた音が聞こえた。
今日は小雨が降ったり
止んだりする天気だ。
気温は少し低目で、
しっとりとして心地よい。
霧雨だったが、
時々傘が必要な降りとなった。

昨日はエッセイの下書きをひとつした。
そのあと論文の執筆を継続した。
かなり論文の文章量が多くなってきたので
論点の整理が必要になるだろう。
だが、今は文献収集と腹稿として
とりあえず、いろいろ書いていこう。

今朝、歩いてくるとき、
エッセイのためのネタを思いついた。
このエッセイは、来週には
書かなければならないものなので、
ネタが温かいうちに、
草稿をざっと書いていこうと考えている。

2025-06-14

●今日も晴れ:No 8383 2025.06.14

 

カモガヤ。江別

今日は晴れであったが、
風があり少々涼しい。
研究室は熱がこもっているので
窓とドアを全開して空気を入れ替えると
やっと涼しくなる。
これからは夏の恒例となる。

昨日は朝から植物園にいった。
曇だった予報が、
実際には晴れになり
外を歩いていると
ちょうどいいくらいだった。
高校生、大学生などもかなり来園しており。
若い人も多く賑やかであった。
花は変わり目のようで
あまり多くはなさそうだった。
でも初夏の花がいろいろあった。
特に北海道の花々は
見知っているものがあり
愛着があることがわかった。
一日歩いていると
やはり疲れていたようだ。

今日は、いつものルーティンである
研究室の清掃からはじめて、
エッセイの原稿を書いていく。
その後、論文の執筆に進みたい。

2025-06-13

●今日は植物園へ:No 8382 2025.06.13

アカツメクサ。江別

今日は曇りである。
涼しいくらいの天気である。
いつものように大学に歩いてくる。
ワイシャツにウインドブレーカーで
ブレザーは不要になってきた。

今日は、朝から、植物園に
出かけることにした。
何度か訪れようとしていたが、
天気がよくなかったので
諦めたことが2度ほとあった。
今日は天気がよくないが
雨ではないので
出かけてことにした。
天気がいいと、
暑くなる季節になってきたので
こんな天気でもいいのかもしれない。

3時間ほど大学で仕事してから
家内と駅で待ち合わせをして
街に出かけるつもりだ。
今日は、講義の修正と、
ろんぶんGP03の続きの執筆を進めていく。

2025-06-12

EarthEssay 1_235 スノーボールアースの開始 8:ガス放出の低下

EarthEssay
1_235 スノーボールアースの開始 8:ガス放出の低下
を発行しました。

全球凍結への契機には、
大陸配置は重要でした。
しかし、それだけでは充分んではなさそうです。
他にも2つの契機の可能性が指摘されてきました。
最新の研究成果を紹介してきましょう。

2025-06-11

●新たな興味が:No 8381 2025.06.11

クレマチズ。江別

今朝は、曇りである。
予報通りである。
昨日辺りから暑くなってきた。
自宅でも、昼間から夕方まで
窓を開けてていた。
夜は閉めたが、暑かった。
今朝も蒸し暑くなってきた。

昨日は、一日、
論文の執筆を進めた。
新しい項目を調べていったが
興味が湧いてきた。
今日は、医者の予約があるので
10時前には大学を出ることになる。
それまで大学で、
いつものように仕事をする。
論文の執筆を進めていく。

2025-06-10

●興が治まる:No 8380 2025.06.10

ニセアカシア。江別

今朝も快晴である。
気温も上がっている。
夏めいた天気である。

昨日はエッセイの修正と配信をし
次の講義の準備をして、
論文の執筆をした。
その後、SETとAPの精読を進めた。
これが日々のルーティンである。

今日も同じ作業を繰り返していく。
論文は、少々興の程度が下がった。
昨日までの進めていた
項目がほぼ終わったためかもしれない。
次の項目に進みたいが
興が湧くだろうか。

午後からは
遠隔での打ち合わせがあるので
午前中にルーティンを進めていこう。

2025-06-09

●日常に戻る:No 8379 2025.06.09

ハナ。江別

今朝は快晴である。
抜けるような青空で
心地よい日である。

昨日は、エッセイの下書きをして
論文の執筆を進めた。
論文の執筆に興が継続中である。

今日は、エッセイの推敲をして
配信をする。
講義の準備をして
論文の執筆を進めていく。
午後には久しぶりに
文献の精読をしたい。
これが、以前からの日常だ。
こんな日常がが続けばいいのだが。

2025-06-08

●今日はルーティンに:No 8378 2025.06.08


カツラ。江別

今朝もどんよりとした
雲り空である。
風もあるので体感温度は低い。
カッコーの声を聞きながら
気持ちよく歩いてきた。

昨日は論文の執筆を進めた。
歴史の部分が多くなってきたので
歴史と総説の部分だけを独立させて、
論文のしていこうかと考えている。
そのためには、
全体のテーマを再考して
整合性をとっていく必要がある。

今日は、週末のルーティンとしている
エッセイの下書きをしなければならない。
その後、時間があれば論文に戻ろう。

2025-06-07

●興が湧く:No 8377 2025.06.07

ハマナス。江別

今朝、東の空が暗く
西の空が明るい。
自宅を出るとき風が強く、
小雨が降り出した。
歩いている途中で雨は上がった。
空はどんよりとしたままだ。

歩いている途中、
ヒバリのさえずり、
カッコーの響き渡る鳴き声、
昼間にはエゾハルゼミの声、
初夏のいい季節である。

昨日は論文の執筆を進めた。
興が湧いてきた。
だから今日も、
論文を執筆を続けていく。

2025-06-06

●今日も医者へ:No 8376 2025.06.06

実。江別

今朝、晴れ間もあるが、
風が強く、肌寒さを感じる。
初夏なのに、いまだに
春用のコートがやめられない。

昨日は別のキャンパスでの
講義をしてきた。

今日は医者の予約があるので
昼前に大学を出る。
出かけるまで、
昨日の講義の修正と
昨日〆切のレポートの整理、
論文GP02の執筆を
いつものように進めていく。

2025-06-05

EarthEssay 1_234 スノーボールアースの開始 7:衝突が契機の可能性

EarthEssay
1_234 スノーボールアースの開始 7:衝突が契機の可能性
を発行しました。

全球凍結への契機には、
大陸配置は重要でした。
しかし、それだけでは充分んではなさそうです。
他にも2つの契機の可能性が指摘されてきました。
最新の研究成果を紹介してきましょう。

2025-06-04

●旅行から帰る:No 8375 2025.06.04

雫。江別

今朝、雨の中を歩いて来る。
ひんやりとした雨のである。
しかし、研究室の中は
熱気が溜まっていて暑くなっており
窓を開けなければならないほどである。

旅行から久しぶりの戻ってきた。
昨日、千歳に降り立ったら
肌寒を感じるほどであった。
しかし、自家用車を預けていたので
帰りは寒くなかった。

旅先でもメールを確認していたが、
いくつかの処理が必要な作業があったので
まずはその処理のいくつか進めた。
今日はデータの整理など
多くの作業が必要になる。
明日の講義の準備も必要になる。
出かけたあとは、バタバタするのが常となる。 

2025-06-01

Monolog 281 縁起の法:言語化できない真理

Monolog
281 縁起の法:言語化できない真理
を発行しました。

地球誕生直後の冥王代のはじめには、
さまざまな現象が起こったはずです。
しかし、その実体は不明です。
なぜなら、通常の科学的方法での検証が
困難だからです。
そんな時代を、
どのように探っていけばいいのでしょうか。

2025-05-29

EarthEssay 1_233 スノーボールアースの開始 6:従来の説

EarthEssay
1_233 スノーボールアースの開始 6:従来の説
を発行しました

全球凍結からの回復は、
火山活動によって
大気中に二酸化炭素が蓄積され、
その温室効果によると考えられます。
全球凍結からは、
必然的に回復できることがわかってきました。
では、全球凍結への契機は、
なんでしょうか。

2025-05-28

●明日から旅行へ:No 8374 2025.05.28

フジ。江別

今朝も、快晴である。
本当に心地よい朝である。
初夏のいい日が続けばいいのだが。

昨日は、校務書類を作成して発送した。
午前中は論文GP02のための
文献読みとメモ作成を進めた。
午後からは、SETの精読と
ASを読み進めた。

今日は、論文のための文献のメモ、
書籍の読みを進めていく。
最近のルーティンとなっている。

明日からの旅行のためめの準備をする。
当地の干潮表も必要になる。
出かけている最中に
6月を迎えるために
月初めのルーティンの作業も進めていく。

2025-05-27

●GP02へ:No 8373 2025.05.27

カツラ。江別

今朝は、快晴になった。
天気が悪い日の後の
快晴は心地よい。
抜けるような青空が清々しい。

昨日は次なる論文のGP02のための
データを集めてメモを進めた。
午後からは
SETとAPの書籍2冊を読み進めた。

論文のデータを整理していくと
新たな項目として
立項すべき量、内容になりつつある。
そうなると全体の構成も変わってくる。
となるとGP02のテーマも
少々変更していくことになるかもしれない。
今日はそれを継続していこう。

2025-05-26

●今日も雨:No 8372 2025.05.26

ナノハナ。江別

今朝は、夜半に降っていた雨が
降ったり止んだりしている。
自宅を出るときは、
かなりの雨が降っていた。
少々肌寒い。

今日も遠くでカッコウの声が聞こえた。
夏の気配が漂う。

昨日は、論文のデータ整理を進めた。
遠隔講義の内容を確認して公開した。
自宅では、旅行の準備をざっとした。

今日の午前中は、
GP02の構想を考えていく。
その関連文献の収集と
読みこみを進めていく。
午後は、SETの精読と
新たに精読に加えた
中沢新一著「精神の考古学」(AS)
を読んでいく。

2025-05-25

●雨の中を歩く:No 8371 2025.05.25

雫。江別

今朝は、雨である。
久しぶりにしっかりとした降りなので
傘をさして、長靴を履いてきた。
肌寒感じる天気である。

昨日は、来週から出かけるが
その時の準備として、
エッセイ3編を推敲して配信し、
遠隔の授業の準備もした。
そして、次の論文の構想を考えた。

今日は、論文の推敲を進めていく。
最初の締め切りの論文GP01については
少し寝かしておくことにする。
次のGP02の構想を考えていく。

2025-05-24

●次なる論文の申請を:No 8370 2025.05.24

フジ。江別

今朝は、心地よい快晴である。
最近、心地よい快晴が何度かある。
ヒバリのカッコウの鳴き声も心地よい。

昨日は論文の図表を一枚作成した。
そして論文の目処がついたので、
投稿の申請をした。
締切は、まだ先なので
次の論文の準備への余裕もでてきそうだ。

今日は、ルーティンの研究室の清掃をして、
エッセイを2つ準備していたものを
推敲して配信していく。
時間があれば、
次の論文の構想に進もう。

午後からは、自宅で
自宅の玄関改装と外構改修のための
業者の人と打ち合わせがある。
それまでに歩いて帰ることになる。

2025-05-23

●今日は病院へ:No 8369 2025.05.23

サクラソウ。江別

今朝は、晴れていたが
黒い雲が出てきて、
一気に曇ってきた。
先日は、暖かかったが
ここ数日、肌寒い日になっている。
移ろいやすい日が続く。

昨日は別キャンパスで
授業にいったが
久しぶりに知り合いにもあった。

今日は、午前中に病院にいく。
それまでに、3時間ほどあるので
大学にて一仕事をしてから
出かけることにする。

昨日の講義の修正と
論文の執筆の継続をしていく。
時間があまりないので
さあ、はじめよう。

2025-05-22

EarthEssay 1_232 スノーボールアースの開始 5:温暖化へ

EarthEssay
1_232 スノーボールアースの開始 5:温暖化へ
を発行しました。

シミュレーションによる、
地球では全球凍結も安定した状態で
あることがわかってきました。
いったん全球凍結になると、
温暖な状態に戻って来れません。
しかし、温暖な状態に戻ってきています。
なぜでしょうか。

2025-05-21

●少しずつ進んでいる:No 8368 2025.05.21

サクラソウ。江別

今朝は、快晴である。
最近、やっと快晴の日々が
巡ってくるようになった。
この時期の朝の快晴は心地よい。

昨日は、論文の本文の推敲が
ほぼ終わった。
かなりの書き換えもあった。
新しい論文の構想を
少し考えはじめた。
今まで読んでいた文献を参考にして
いくつかの項目を考えた。

今日は、論文の文献整理と
図表をひとつ作成していく。
abstractも書いていかなければならない。
加えて、次なる論文の構想を考え
SETの読み込みも進めていく。
新たに別の文献も読み出した。

2025-05-20

●久しぶりの行楽を:No 8367 2025.05.20

フジ。江別

今朝は、曇りで風もある。
気温も少々低目で
体感温度も低く
肌寒さを感じた。
それでも、初夏なので、
風よけのためのコートで充分だ。

昨日は、エッセイの推敲と配信
論文の推敲、文献データの整理をした。
その後、街に出かけた。
以前から何度も
行こうとしていていけなかった
中島公園から
大通りのライラックまつりにいった。
快晴で心地よい天気であった。
平日なのに、人出も多かった。
久しぶりに、のんびりとした
行楽の日になった。
しかし、体力的には疲れた。

今日は、論文の推敲、
次なる論文の構想、
SETも読み進めていきたい。

2025-05-19

●今日こそは目的地へ:No 8366 2025.05.19

サクラソウ。江別

今朝は風もなく快晴だ。
久しぶりに抜けるような青空で
心地よい初夏の空気の中
歩いてきた。

今日は、朝のうちに
エッセイの最終推敲をして配信して
論文の推敲をしていく。

朝ひと仕事してから街に出かける。
先日も街にでかけたが、
天気が悪く寒かったので
書店にいって昼食を食べて帰った。
今日こそは、天気がいいので
目的の公園とイベントを訪れたい。

2025-05-18

●初夏の花:No 8365 2025.05.18

スズラン。江別

今朝は曇りで風がある。
気温は高目で寒さは感じない。
今日も研究室が熱が溜まっている。

ライラックとスズランの花も咲いている。
初夏の花が次々と咲きだした。
天気の良い日に
緑の多いところに出かけたいのだが
なかなか出かけられる日と
天候が合わない。
明日はどうだろうか。

昨日は、エッセイの原稿の
4編分を推敲した。
明日、その一部を配信をする予定だ。
その後、次のテーマの文献を整理した。
昨日は、帰宅時に家内に車を回しもらい
少し荷物を搬出した。
また研究室が片付いた。

今日は、論文の推敲を進めて、
文献の整理を進めていく予定だ。

2025-05-17

●ライラックの咲くころ:No 8364 2025.05.17

ライラック。江別

今朝は晴れである。
風も強かったが気温も高い。
先日、大学の暖房がやっと停止となった。
ここ数日一気に暖かくなってきた。

朝、研究室に入ると、
むっとしていたので窓を開けた。
いよいよ初夏になってきた。
札幌では、今週から
ライラックまつりがはじまった。
できれば訪れたい。

昨日は、論文の推敲、
文献の読み込み、
SETの再度の精読を進めた。

今日はルーティンとなる
研究室の清掃をした。
先日、下書きしたエッセイの推敲を
不在中に備えておく。
次の論文に備えて
文献の読み込みを進めていく。

2025-05-16

●カントの方法論:No 8363 2025.05.16

ワスレナグサ。江別

今朝は晴れ間が見えていた。
いつもの時間に大学に来た。
今朝は風が強い。
コートを着ていれば寒さを感じない。

昨日は別キャンパスでの講義があった。
今日は、昨日の講義の出席のレジメの修正、
論文の推敲を進めていく。
また文献の精読を進めていく。

昨日のデカルトの方法序説をまとめながら、
いろいろ考えた。

ベーコンの(イギリス)経験論と
デカルトの(大陸)合理論には、
いずれにも課題があった。
経験からは主観的知識しか導けず
普遍的認識にはえられないという
ヒュームの懐疑と呼ばれる課題がある。
理性を信頼する合理論には
「内容なき思考は空虚で
概念なき直感は盲目である」とカントはいい、
感覚的経験でしか思考できず
理性的概念なしには経験を理解できないという
二律背反状態が生じるという問題がある。

カントは、形式とカテゴリーという概念で捉えた。
時間や空間は先見的直感(感性)の「形式」となり
経験の重要性を認めた。
また、量・質・関係・様相などの
基本的思考の枠組みとなる「カテゴリー」が
ア・プリオリに備わっており
悟性(知性)で整理し概念を形成してく。
感性と悟性の相互作用により
認識が成立すると考えた。
これまでの認識が対象に従うという考えから
対象が認識に従うとという
「コペルニクス的転回」が生まれた。
これがカントの批判哲学から
理性を認識していく理論理性となった。
このような思考の変遷を
地質学的思索に如何に反映できるのか
深く考えていく必要がある。

2025-05-15

EarthEssay 1_231 スノーボールアースの開始 4:安定状態

EarthEssay
1_231 スノーボールアースの開始 4:安定状態
を発行しました。

全球凍結という状態は、
地球の位置でも安定した状態でした。
しかし、そこには大きな問題がありました。
全球凍結になると、
温暖な状態に戻ってこれないことでした。
なぜ戻ってこれないでしょうか。

2025-05-14

●今日は街へ:No 8362 2025.05.14

ドウタンツツジ。江別

今朝は曇りである。
どんよりとして
一日晴れそうにない。
気温はだいぶ暖かくなってきた。
いつもの時間に大学に来た。

今日は午前中に街に出かける。
晴れていればよかったのだが、
一日曇りの予報なので残念だ。
今日しか時間が取れないので
仕方がない。
出かけるまで、
3時間ほどあるので、
その間、可能な限り作業をしていく。

昨日は、論文を修正をして、
図書館で密教や宗教と科学に関する
文献を何冊か借りてきて
ざっと目を通す。

2025-05-13

●スケジュールを組んで:No 8361 2025.05.13

どこでもドア。江別

今朝も晴れている。
気温もそれほど低くはない。
今朝は1時間ほど寝過ごした。
そのため、自宅を出たのは
いつもよい30分ほど遅くなった。

昨日は、久しぶりに弁当持ちできた。
研究室に午後もいた。
今日も弁当をもって午後もいる。
エッセイの推敲と配信し、
講義の準備をし
論文の推敲をした。
そしてSETのこれまで読んだ部分を
遡って読み直した。

月末に出かける予定を
そのままに進めることにしたので
その間にすべきことを書き込んだ
スケジュールを組んだ。
まずはもっとも重要なエッセイを
3つ分書きだめをした。

今日は論文の推敲をして
SETを進めていきたい。

2025-05-12

●心地よい快晴:No 8360 2025.05.12


雫。江別

今朝は久しぶりに晴れた。
放射冷却で歩いてくるときは
冷え込んでいた。
日が昇れば暖かくなりそうだ。

今日は弁当を持ってきた。
今週からは、通常通りの
大学に弁当持ちで通う
生活に戻していく。
眼はまだ本調子ではないが、
無理せずに日常に戻っていこう。

天気がいい日には
近郊へ夫婦で出かけることも
少しずつ復活していこう。
やっとスケジュールを立てて
活動できるようになってきた。

今日は、エッセイの推敲を配信していく。
今日も論文の推敲を進めていく。
講義の準備も少し進めていこう。
できればSETも読んでいこう。

2025-05-11

●今後の重要なテーマ:No 8359 2025.05.11

モミジ。江別

今朝は小雨が降っていた。
霧雨のような雨だったが
傘をさしてきた。
傘をさすのをやめると
コートがしっとりと濡れていく。
風がなかったが肌寒い日である。

昨日、掃除機のバッテリーを充電したので
朝一番で研究室の清掃をした。
久しぶりの清掃となった。
気持ちがいい。

今日は、昨日とは異なった
エッセイの腹稿を考えていく。
このエッセイのテーマに考えているのは、
今後のいくつかの論文に
密接に関係していく内容になっていくはずだ。
その内容はなかなか難しいが、
重要なテーマになるので
落ち着いて考えていきたい。
そして、しばらく離れていた
論文の推敲に戻りたい。

2025-05-10

●清掃は明日に:No 8358 2025.05.10

サウラの蕾。江別

今朝は曇っている。
風が少しあるが温かい。
いつものように歩いてくる。

今日、研究室の清掃をしようと思ったら
バッテリーの充電を忘れていた。
今日充電して、清掃は明日に回そう。

昨日は病院で診断を受けた。
だいぶ回復しているようで
現状の点眼治療を少し時間を
空けながら進めていく。

今日は、エッセイの現象を書いて、
講義の修正を進めていく。
その後、文献読みを進めていく。

2025-05-09

●寝過ごした:No 8357 2025.05.09

どこでもドア。江別

今朝は、雲である。
どんよりした天気で、雨が降りそうだ。
気温は低くないので
春のコートでちょうどいい。

今朝は、寝過ごしたので
研究室には遅めについた。
午前中に病院に予約があるので
研究室での時間があまりとれない。

昨日の講義を受けて、
内容と構成の変更が必要になった。
それも今日進めたいかったが、
時間がとれそうにない。

いずれにしても、
あれこれしなければならないことがあり
効率よく進めていかなくてはならない。
さあ進めていこう。

2025-05-08

EarthEssay 1_230 スノーボールアースの開始 3:何度かの全球凍結

EarthEssay
1_230 スノーボールアースの開始 3:何度かの全球凍結
を発行しました。

カンブリア紀までは、
定量的な気温の推定が可能でしたが、
それ以前の時代では定性的な推定になります。
原生代には地球全体が凍ってしまうような、
超寒冷化が起こっていたことがわかってきました。

2025-05-06

●今日は弁当をもって:No 8356 2025.05.06

エゾエンゴサク。江別

今朝は、東の空だけ雲が切れていた。
空は雲が多かった。
気温はそれほど低くなかった。

今日は弁当持ちできた。
明日は所用で研究室に来れず、
明後日も別のキャンパスで講義になるので
研究室には来ない。
明後日は病院なので、
朝少しだけ、研究室に来る予定だ。
なかなか一週間続きで
大学でてこれることがない。
まあ仕方がない。

今日は講義の準備をする。
その後、論文の推敲と
次の論文のための
文献データの整理とメモも進めたい。
そしてSETの精読も進めたい。

2025-05-05

●春の日:No 8355 2025.05.05

サクラ。江別

今朝は、曇り空の中を歩いてくる。
朝なので気温は低めであるが
風がなく穏やかな日である。
なかなか温かくならないが
高曇りなので日が昇り晴れれば
気温は上がるだろう。

昨日は、エッセイの下書きをした。
その後、次の論文のための
データの整理を継続した。
まだひとつ大きな資料が残っているので
それを終わらせたい。

今日はエッセイの推敲をして
配信をしていく。
次に、そろそろ論文の推敲に戻っていきたいが
これは頭が整理された状態でないと難しい。
今日はできるだろうか。
また、データ整理も継続していく。
あと少しで、一つ目のテーマの
整理が終われそうだ。
次なるテーマがまだ多数あるので
時間を見つけては進めていこう。

2025-05-04

●またもや雨が:No 8354 2025.05.04

サクラ。江別

今朝は、小雨が降っていった。
自宅を出るときは
気にならなかったが
歩いていると気になるほど降りだしたので
傘をさしはじめた。

昨日は、風雨が激しい嵐だったので
大学に出ていくのを諦めた。
今日は曇っていたが
歩いてくるのには支障はなかった。

今日は、週末のルーティンとしている
エッセイの原稿を書きをしていく。
そして次の論文用のデータを整理したい。
時間があれば、
進行中の論文の推敲も進めていく。

今日は、新たな物品が必要になったので
昼前に迎えに来てもらって街へ買い物にいく。
自宅で午後から作業する予定だ。

2025-05-02

●霧雨と強風:No 8353 2025.05.02

サクラ。江別

今朝、自宅を出るときは霧雨になっていた。
傘を指してきたが、
強風であまり役に立たない。
気温はそれほど低くないが、
強風のため体感では寒く感じる。
冬用のコートがなかなかやめられない。

昨日は、別キャンパスで講義であった。
その後、家内と街で買物をした。
疲れたようで
朝までぐっすりと寝た。

今日は午前中に医者にいく。
それまで大学で仕事をする。
校務もあるが、
まずはルーティンとしての
月初めの作業を進めていく。
できれば、論文の推敲も進めたいだ
どこまで作業ができるだろうか。

2025-05-01

Monolog 280 I think:セレンディピティの瞬間

Monolog
280 I think:セレンディピティの瞬間
を発行しました。

ダーウィンの「種の起源」は有名な著書ですが、
執筆に至るまで、
2年ほどの準備をしています。
考えをまとめ、
重要データを集めるために、
ノート作成しています。
ノートには、進化論を思いついた瞬間も残されています。

EarthEssay 1_229 スノーボールアースの開始 2:気温の定量値

EarthEssay
1_229 スノーボールアースの開始 2:気温の定量値
を発行しました。

化石の分析から海水の温度が推定できました。
そこから大気の温度の推定がされますが、
直接気温を推定しているわけではありません。
気温の推定はどうのようにすればできるでしょうか。

2025-04-30

●論文に戻った:No 8352 2025.04.30

エゾエンゴサク。江別

今朝は、東の空だけ雲が切れていたが
全天が厚い雲に覆われている。
今日もどんよりとした肌寒い日だ。
山並みは、また新雪が降って白くなっている。
寒さがぶり返している。

昨日は久しぶりに論文(GP01)に戻った。
推敲を進めていったら、
大幅に加筆した項目ができた。
新たな項にしなければならないほどの
文章量になったので構成を変更した。
今日も推敲を進めていくが、
新たにいれた項目の
治まりがまだよくない。
再度、調整を進めていく必要がある。

午後には、ノルマにしている文献を読み進めた。
難解だが、学ぶべきこともあり、
精読して熟考していく必要がある。
忍耐も必要な作業である。

2025-04-29

●桜と寒い雨:No 8351 2025.04.29

サクラ。江別

今朝は雨である。
昨日は午前中は、快晴であったが、
風があり肌寒かった。
心地よい天気が午後から崩れて、
ゆるから雨となった。
今朝も雨が続き、
寒さも残っている。

昨日は午前中、医者にいった。
その後、家内と近くの神社に
桜の開花の様子を見にいった。
そこは山桜だけだったので
まだ開花にも至らず早かった。
大学の桜並木は、だいぶ咲きだした。
満開まで、あと少しだったのに
寒い雨でどうなるだろうか。

今日は久しぶりに弁当持ちできた。
目の調子を見ながら
無理せずに研究を進めていこう。

今日から、は久しぶりに
論文の推敲に戻りたい。
これまで読み進めてきた
密教についてもまとめも進めていきたい。
その概念が、次の論文の
骨子のひとつとなっていく予定だ。

2025-04-27

●変則の日常を:No 8350 2025.04.2

 

サクラ。江別7

夜半は雨が降っていたが
朝には上がり、
自宅を出ると少し小雨が残っていた。
傘をさして歩いていたが
しばらくしたら、それも上がった。
まだ黒い雲は残っていた。

桜が一部で咲きだしたが
まだつぼみの木も多い。
風や雨で肌寒い日が多いが、
着実に春が進んでいいる。

昨日は、昼前に家内に迎えに来てもらって
一緒に買い物に出た。
わが町の店に行くつもりだったが
大学から近い、大きな店にいった。
細々としたものをいくつか購入する予定だったが、
大きな店だったので、
置いてある場所がわからず
なんども店員さんに聞くことになった。
時間はかかったが
すべてそろったのよしとしよう。

ルーティンのエッセイの2つ下書きをした。
明日は、病院にいくので、
大学に来れない。
明日のルーティンとしていた、
エッセイの推敲と配信までを
2つの原稿でしていくことになる。

2025-04-26

●桜の季節へ突入:No 8349 2025.04.26

サクラ並木。江別

今朝は晴れ間が出ていた。
しかし、風が強く体感温度は低く
歩いているときも寒かった。
桜はあちこちで咲きはじめたが、
満開まではもう少しのようだ。
来週には満開になっていきそうだ。

今日も、いつものように大学に来た。
土曜日は昨年度までは講義日になっていたが、
今年度から休日になり、
大学への入館は休日扱い担った。
いつものように大学に出てきた。

目の調子は、まだ不調の状態だが
無理せずにのんびりと研究を進めていこう。
今日はルーティンのエッセイの下書きのつもりだが
研究上の公的作業が必要になった。
それも済ませていこう。

2025-04-25

●今日も病院へ:No 8348 2025.04.25

サクラの若葉。江別

今朝、自宅を出る時
霧雨が降っていた。
慌てて長い傘を持って、
靴を履き替えた。
しかし、歩いていても
傘をさすまではなかった。
風もあり、肌寒むかった。

昨日は、別キャンパスの授業をした。
今日は午前中に病院にいく。
予約で治療なので
待ち時間も少しは短めになるだろうか。

病院行きまで時間がある。
大学でひと仕事することにした。
いつものように大学に来たので
3時間ほど仕事ができる。
目が疲れないように
無理しないようにしていこう。
校務もいくつかあるので
それを優先していこう。

2025-04-24

EarthEssay 1_228 スノーボールアースの開始 1:土壌と化石

EarthEssay
1_228 スノーボールアースの開始 1:土壌と化石
を発行しました。

地球の気候変動についてみていきます。
今回は、気候変動の中でも、
全球凍結、スノーボールアースに関する研究を
紹介するシリーズとなります。
まずは、過去の気候をどのようにして知るのか、
その方法を考えていきます。

2025-04-23

●考えようで良くも悪しくも:No 8347 2025.04.23

サクラ。江別

今朝は、雨の中を歩いてきた。
まだ肌寒い日が続く。
サクラの蕾は、少し開きつつあるが
まだどれも咲いてはいない。
ツツジの花は増えている。

眼が不調で2日間、病院に通った。
若い時に2度ほどかかったもので、
原因不明の持病でもある。
以前は、眼圧が高く痛みがあり
半年以上通院した。
今回は目薬で炎症を抑えられてようで
痛みはなく、通常の生活ができる。
次は金曜日に再度、病院にかかる。
片目の視力はかなり落ちているが
通常の生活がいくれるので、
今日から大学で研究の続きを進めていくことにした。
明日は講義も通常通り進めていく予定だ。

非常勤で、週に1日だけの講義日なので
通院の自由度が大きくなっているので
この時期の発症でよかったと思える。
物事は考えようで良くも悪しくもなる。

2025-04-19

●この道でいい:No 8346 2025.04.19

ツツジとポプラ。江別

今朝は、雨上がりの道を歩いてくる。
霧のような低い雲が降りていた。
どんよりとしているので
傘を持ってきた。
晴れ間も見えるのでややこしい天気である。

残雪も、まだところどころ残る。
朝夕はまだストーブが必要な日がある。
だが、季節は春が深まっている。
フキノトウ、ヒバリの声は
だいぶ前からはじまっている。
今日はツツジの開花に気づいた。
サクラの蕾はまだ固いが。

昨日は、関連文献を読んだ。
今まで疑問の思っていたことが、
その文献で氷解した。
非常に感動を覚えた。
こんな感動は久しぶりだ。
ユウレカ、セレンディピティの気分である。
何より、この方向に進んできたが
本当にそれいいのかという自信はなかった。
これでいいのだという確信できた。
昨日はその文献に集中した。
校務以外で研究では、
他のことはできなかった。

2025-04-18

●次なるステップへ:No 8345 2025.04.18

ツクシ。江別

今朝は、快晴である。
ひんやりとした空気の中を歩いてきた。
日が昇るにつれて
だんだん暖かくなってきた。

昨日、別キャンパスで講義をしたあと
役所に出かけ、昼食をとってから
その後、銀行へ手続きにいった。
連休明けに、もう一度
役所にいかなければならない。

論文の図表ができたので、
その内容に合わせて、
本文を修正していく。
それとともに、全体の推敲も進めていく。

論文の目処がついてきたので
次のステップに向けて
一昨日から関連文献を読み出した。
まずは周辺の基礎知識の収集と
データベースつくりからはじめていく。

2025-04-17

EarthEssay 4_192 上野のお山の科博にて

EarthEssay
4_192 上野のお山の科博にて
を発行しました。

最近はこの時期には帰省しています。
親族の面会と墓参りなので、
しなければならない帰省となっています。
年々、都会での滞在が、
疲れるようになっていきました。
それでも、無理しないようにしながら、
観光もしています。

2025-04-16

●SETを読み進める:No 8344 2025.04.16


ヤナギと雫。江別

今朝は、激しい風雨で、
雨靴にしてきたが、
下半身がグッショリになった。
気温はそれほど低くはないが
体感温度が低い。

昨日は、論文の推敲を少しして
4つほど図表を作成した。
まだ、いくつか作成しべきものがある。
今日は、論文の続きを進めていく。

毎日、空き時間の一部で
グールドのStructure of Evolution Theory(SET)を
読み進めていくことにした。
数日このルーティンを進めてきた。
個々の内容が難解で、
それらの細部が理解できない。
複雑な細部の重なりで概要すら見えにく。
まだ序章なのに、この状態である。
少しでも理解を深めるために
昨日からメモを取りながら
読み進めることにした。
このような状態で読み進めるのは
長続きしないように思える。
まあ、できるかぎり続けていこう。

2025-04-15

●一月遅れの啓蟄:No 8343 2025.04.15

ヤナギと雫。江別

雨上がりの曇り空である。
昨夜から少し肌寒く
今朝はストーブをたいた。
傘はいらなかったが
降りそうな空模様である。

雨上がりの道路では、
ミミズが大量に這っていた。
啓蟄を思わせるような状態だ。
二十四節気は3月5日から20日となる。
新暦と旧暦とはずれているし
まして北海道の季節は
本州とは異なっている。
啓蟄の状態だが一月遅れだ。
北海道では、春の雨上がりに
一気にミミズがでることがよく見られる。
今年も啓蟄を見ることができた。

昨日は、退職における書類が届き
事務処理が必要になった。
役所に届け出にいかなければならない。
まずは、大学の事務に問い合わせをして
書類を整えてからいこうと考えている。

2025-04-14

●ChatGPT:No 8342 2025.04.14

サクラ。江別

今朝は、どんよりとした天気である。
歩いている途中に雨が降り出した。
昨日から強風で、今朝も風が強い。

昨日は論文の推敲を進めた。
今日も論文の推敲を進め、
エッセイの推敲をして配信する。
講義の準備をしていこう。

ChatGPTを時々使っている。
最近はBloggerのコードを作成した。
以前はどこかのコードを見つけて、
それを読み取りながら
自分用に改変、変更してきた。
ChatGPTでは、対話をしながら
中身を知ることなく、修正ができていく。

研究でChatGPTを使うときは
気をつけないといけない。
データ収集や引用なども
ChatGPTで済ませていけそうである。
そうなると思索も深めることなく、
ChatGPTの内容をつなぎ合わせて
書けそうな気がする。
思考することなく
進んでいきそうになる。
現在は、ChatGPTの仕様は
必要最低限にしていくようにしている。

2025-04-13

●いつもの日曜:No 8341 2025.04.13

クロッカス。江別

今朝は、東の空だけが晴れていたが
それ以外は雲がかかっていた。
歩いている途中から曇ってきた。
昨日から暖かくなり、
今朝も曇っているので暖かい。

昨日は、エッセイの下書きをして、
ブログの修正もし、
論文の推敲を進めた。
本の読み込みも少しだけした。

今日は、論文の推敲と
本の読み込みを進めていく。
いつもの日曜日である。

2025-04-12

●退職後のルーティン:No 8340 2025.04.12

朝日。江別

今朝は、快晴となった。
放射冷却で肌ざむい。
心地よい朝の空気の中歩いてきた。

3月末から4月初旬に、メールの整理をした。
これまで定期配信されてきたメールを
可能な限り停止した。
日本の企業にはなかなか
停止いにたどり着かないものが
いくつかあった。
昔ながら管理、あるいは意図的に
停止しづらいような
仕様のところが多いような気がする。
そんなところは停止できていない。
かなりの数のメール停止処理をしたのと
大学からのメールも減ったので
メール処理が楽になった。

昨日は帰省のデータの処理、
次回の講義の整理、
論文の推敲、文献整理、
重要な本の精読を進めた。

今日は研究室の清掃、
エッセイの執筆など
通常のルーティンを進めながら、
今後、このような退職後の
ルーティンを試行錯誤していこう。

2025-04-11

●日々の過ごし方:No 8339 2025.04.11

ヤナギ。江別

今朝は、いつもの時間に起きて
曇り空の中を歩いてくる。
久しぶりに歩いてくると
雪が減っていることを感じる。
しかし、肌寒さは残る。

数日出かけていた。
昨日は、別キャンパスでの講義をした。
そのため、久しぶりの研究室となる。
今日はまず、大量のメールを処理し、
出かけたときの画像の整理もする。
そして論文に戻る。

今日からは、退職後の日々の過ごし方を
考えながら、研究室での作業を進めていく。
研究室が継続使用できるのは
1年間なので、その間の過ごし方になる。
これまでの延長線での研究計画も進めるが、
これまで読めなかった
書籍を読む時間をつくっていきたい。
じっくり取り組むべき作業に
シフトしていこうと考えている。
まあ、実際に実践しながら
試行錯誤していこう。

2025-04-10

EarthEssay 4_191 大学教員として最後の旅路 2:最後の宴席にて

EarthEssay
4_191 大学教員として最後の旅路 2:最後の宴席にて
を発行しました。

退職に当たり、いくつも宴席が設けていただきました。
最後となる宴席では、仕掛けをしました。
全部が分かる人はいなかったと思いますが、
いくつかの仕掛けを解いた方もいたようです。

2025-04-05

●渡り鳥:No 8338 2025.04.05

渡り鳥。江別

今朝は、晴れである。
いつもの時間に起きて
いつものように歩いてくる。
放射冷却で冷えこんでいるが
雪解け水が凍るほどではない。

歩いている時、白鳥の渡りが見えた。
多くの鳥が整列して西に向かって飛んでいく。
すぐに遠くにいて見えなくなる。
どこから集まり、栄養を蓄えてから
北に向かうのだろう。
春と秋、年に2度、見ることができる。
ただし上手く見れるかどうはわからない。
みることができればラッキーだ。
今年はラッキーだった。

明日から3泊4日で出かける。
4月からは出張はなくなり
すべて個人の旅行や帰省、調査となる。
これも退職後の変化だ。
できる範囲で調査も研究も続けていく。
そして家族や夫婦の時間も
一層大切にしていきたい。