EarthEssay
4_193 沖縄北山の旅 1:北山王国
を発行しました。
沖縄北部へ旅をしました。
本部(もとぶ)に6日間滞在して、
北山王国の各地を巡りました。
移動日もあるので、
正味4日間の旅となりました。
久ぶりの旅のシリーズを紹介します。
EarthEssay
4_193 沖縄北山の旅 1:北山王国
を発行しました。
沖縄北部へ旅をしました。
本部(もとぶ)に6日間滞在して、
北山王国の各地を巡りました。
移動日もあるので、
正味4日間の旅となりました。
久ぶりの旅のシリーズを紹介します。
カモガヤ。江別
EarthEssay
1_235 スノーボールアースの開始 8:ガス放出の低下
を発行しました。
全球凍結への契機には、
大陸配置は重要でした。
しかし、それだけでは充分んではなさそうです。
他にも2つの契機の可能性が指摘されてきました。
最新の研究成果を紹介してきましょう。
今朝もどんよりとした
雲り空である。
風もあるので体感温度は低い。
カッコーの声を聞きながら
気持ちよく歩いてきた。
昨日は論文の執筆を進めた。
歴史の部分が多くなってきたので
歴史と総説の部分だけを独立させて、
論文のしていこうかと考えている。
そのためには、
全体のテーマを再考して
整合性をとっていく必要がある。
今日は、週末のルーティンとしている
エッセイの下書きをしなければならない。
その後、時間があれば論文に戻ろう。
EarthEssay
1_234 スノーボールアースの開始 7:衝突が契機の可能性
を発行しました。
全球凍結への契機には、
大陸配置は重要でした。
しかし、それだけでは充分んではなさそうです。
他にも2つの契機の可能性が指摘されてきました。
最新の研究成果を紹介してきましょう。
Monolog
281 縁起の法:言語化できない真理
を発行しました。
地球誕生直後の冥王代のはじめには、
さまざまな現象が起こったはずです。
しかし、その実体は不明です。
なぜなら、通常の科学的方法での検証が
困難だからです。
そんな時代を、
どのように探っていけばいいのでしょうか。
EarthEssay
1_233 スノーボールアースの開始 6:従来の説
を発行しました
全球凍結からの回復は、
火山活動によって
大気中に二酸化炭素が蓄積され、
その温室効果によると考えられます。
全球凍結からは、
必然的に回復できることがわかってきました。
では、全球凍結への契機は、
なんでしょうか。
EarthEssay
1_232 スノーボールアースの開始 5:温暖化へ
を発行しました。
シミュレーションによる、
地球では全球凍結も安定した状態で
あることがわかってきました。
いったん全球凍結になると、
温暖な状態に戻って来れません。
しかし、温暖な状態に戻ってきています。
なぜでしょうか。
EarthEssay
1_231 スノーボールアースの開始 4:安定状態
を発行しました。
全球凍結という状態は、
地球の位置でも安定した状態でした。
しかし、そこには大きな問題がありました。
全球凍結になると、
温暖な状態に戻ってこれないことでした。
なぜ戻ってこれないでしょうか。
今朝は久しぶりに晴れた。
放射冷却で歩いてくるときは
冷え込んでいた。
日が昇れば暖かくなりそうだ。
今日は弁当を持ってきた。
今週からは、通常通りの
大学に弁当持ちで通う
生活に戻していく。
眼はまだ本調子ではないが、
無理せずに日常に戻っていこう。
天気がいい日には
近郊へ夫婦で出かけることも
少しずつ復活していこう。
やっとスケジュールを立てて
活動できるようになってきた。
今日は、エッセイの推敲を配信していく。
今日も論文の推敲を進めていく。
講義の準備も少し進めていこう。
できればSETも読んでいこう。
EarthEssay
1_230 スノーボールアースの開始 3:何度かの全球凍結
を発行しました。
カンブリア紀までは、
定量的な気温の推定が可能でしたが、
それ以前の時代では定性的な推定になります。
原生代には地球全体が凍ってしまうような、
超寒冷化が起こっていたことがわかってきました。
Monolog
280 I think:セレンディピティの瞬間
を発行しました。
ダーウィンの「種の起源」は有名な著書ですが、
執筆に至るまで、
2年ほどの準備をしています。
考えをまとめ、
重要データを集めるために、
ノート作成しています。
ノートには、進化論を思いついた瞬間も残されています。
EarthEssay
1_229 スノーボールアースの開始 2:気温の定量値
を発行しました。
化石の分析から海水の温度が推定できました。
そこから大気の温度の推定がされますが、
直接気温を推定しているわけではありません。
気温の推定はどうのようにすればできるでしょうか。
サクラ。江別7
EarthEssay
1_228 スノーボールアースの開始 1:土壌と化石
を発行しました。
地球の気候変動についてみていきます。
今回は、気候変動の中でも、
全球凍結、スノーボールアースに関する研究を
紹介するシリーズとなります。
まずは、過去の気候をどのようにして知るのか、
その方法を考えていきます。
EarthEssay
4_192 上野のお山の科博にて
を発行しました。
最近はこの時期には帰省しています。
親族の面会と墓参りなので、
しなければならない帰省となっています。
年々、都会での滞在が、
疲れるようになっていきました。
それでも、無理しないようにしながら、
観光もしています。
ヤナギと雫。江別
今朝は、激しい風雨で、
雨靴にしてきたが、
下半身がグッショリになった。
気温はそれほど低くはないが
体感温度が低い。
昨日は、論文の推敲を少しして
4つほど図表を作成した。
まだ、いくつか作成しべきものがある。
今日は、論文の続きを進めていく。
毎日、空き時間の一部で
グールドのStructure of Evolution Theory(SET)を
読み進めていくことにした。
数日このルーティンを進めてきた。
個々の内容が難解で、
それらの細部が理解できない。
複雑な細部の重なりで概要すら見えにく。
まだ序章なのに、この状態である。
少しでも理解を深めるために
昨日からメモを取りながら
読み進めることにした。
このような状態で読み進めるのは
長続きしないように思える。
まあ、できるかぎり続けていこう。
EarthEssay
4_191 大学教員として最後の旅路 2:最後の宴席にて
を発行しました。
退職に当たり、いくつも宴席が設けていただきました。
最後となる宴席では、仕掛けをしました。
全部が分かる人はいなかったと思いますが、
いくつかの仕掛けを解いた方もいたようです。