2025-04-30

●論文に戻った:No 8352 2025.04.30

エゾエンゴサク。江別

今朝は、東の空だけ雲が切れていたが
全天が厚い雲に覆われている。
今日もどんよりとした肌寒い日だ。
山並みは、また新雪が降って白くなっている。
寒さがぶり返している。

昨日は久しぶりに論文(GP01)に戻った。
推敲を進めていったら、
大幅に加筆した項目ができた。
新たな項にしなければならないほどの
文章量になったので構成を変更した。
今日も推敲を進めていくが、
新たにいれた項目の
治まりがまだよくない。
再度、調整を進めていく必要がある。

午後には、ノルマにしている文献を読み進めた。
難解だが、学ぶべきこともあり、
精読して熟考していく必要がある。
忍耐も必要な作業である。

2025-04-29

●桜と寒い雨:No 8351 2025.04.29

サクラ。江別

今朝は雨である。
昨日は午前中は、快晴であったが、
風があり肌寒かった。
心地よい天気が午後から崩れて、
ゆるから雨となった。
今朝も雨が続き、
寒さも残っている。

昨日は午前中、医者にいった。
その後、家内と近くの神社に
桜の開花の様子を見にいった。
そこは山桜だけだったので
まだ開花にも至らず早かった。
大学の桜並木は、だいぶ咲きだした。
満開まで、あと少しだったのに
寒い雨でどうなるだろうか。

今日は久しぶりに弁当持ちできた。
目の調子を見ながら
無理せずに研究を進めていこう。

今日から、は久しぶりに
論文の推敲に戻りたい。
これまで読み進めてきた
密教についてもまとめも進めていきたい。
その概念が、次の論文の
骨子のひとつとなっていく予定だ。

2025-04-27

●変則の日常を:No 8350 2025.04.2

 

サクラ。江別7

夜半は雨が降っていたが
朝には上がり、
自宅を出ると少し小雨が残っていた。
傘をさして歩いていたが
しばらくしたら、それも上がった。
まだ黒い雲は残っていた。

桜が一部で咲きだしたが
まだつぼみの木も多い。
風や雨で肌寒い日が多いが、
着実に春が進んでいいる。

昨日は、昼前に家内に迎えに来てもらって
一緒に買い物に出た。
わが町の店に行くつもりだったが
大学から近い、大きな店にいった。
細々としたものをいくつか購入する予定だったが、
大きな店だったので、
置いてある場所がわからず
なんども店員さんに聞くことになった。
時間はかかったが
すべてそろったのよしとしよう。

ルーティンのエッセイの2つ下書きをした。
明日は、病院にいくので、
大学に来れない。
明日のルーティンとしていた、
エッセイの推敲と配信までを
2つの原稿でしていくことになる。

2025-04-26

●桜の季節へ突入:No 8349 2025.04.26

サクラ並木。江別

今朝は晴れ間が出ていた。
しかし、風が強く体感温度は低く
歩いているときも寒かった。
桜はあちこちで咲きはじめたが、
満開まではもう少しのようだ。
来週には満開になっていきそうだ。

今日も、いつものように大学に来た。
土曜日は昨年度までは講義日になっていたが、
今年度から休日になり、
大学への入館は休日扱い担った。
いつものように大学に出てきた。

目の調子は、まだ不調の状態だが
無理せずにのんびりと研究を進めていこう。
今日はルーティンのエッセイの下書きのつもりだが
研究上の公的作業が必要になった。
それも済ませていこう。

2025-04-25

●今日も病院へ:No 8348 2025.04.25

サクラの若葉。江別

今朝、自宅を出る時
霧雨が降っていた。
慌てて長い傘を持って、
靴を履き替えた。
しかし、歩いていても
傘をさすまではなかった。
風もあり、肌寒むかった。

昨日は、別キャンパスの授業をした。
今日は午前中に病院にいく。
予約で治療なので
待ち時間も少しは短めになるだろうか。

病院行きまで時間がある。
大学でひと仕事することにした。
いつものように大学に来たので
3時間ほど仕事ができる。
目が疲れないように
無理しないようにしていこう。
校務もいくつかあるので
それを優先していこう。

2025-04-24

EarthEssay 1_228 スノーボールアースの開始 1:土壌と化石

EarthEssay
1_228 スノーボールアースの開始 1:土壌と化石
を発行しました。

地球の気候変動についてみていきます。
今回は、気候変動の中でも、
全球凍結、スノーボールアースに関する研究を
紹介するシリーズとなります。
まずは、過去の気候をどのようにして知るのか、
その方法を考えていきます。

2025-04-23

●考えようで良くも悪しくも:No 8347 2025.04.23

サクラ。江別

今朝は、雨の中を歩いてきた。
まだ肌寒い日が続く。
サクラの蕾は、少し開きつつあるが
まだどれも咲いてはいない。
ツツジの花は増えている。

眼が不調で2日間、病院に通った。
若い時に2度ほどかかったもので、
原因不明の持病でもある。
以前は、眼圧が高く痛みがあり
半年以上通院した。
今回は目薬で炎症を抑えられてようで
痛みはなく、通常の生活ができる。
次は金曜日に再度、病院にかかる。
片目の視力はかなり落ちているが
通常の生活がいくれるので、
今日から大学で研究の続きを進めていくことにした。
明日は講義も通常通り進めていく予定だ。

非常勤で、週に1日だけの講義日なので
通院の自由度が大きくなっているので
この時期の発症でよかったと思える。
物事は考えようで良くも悪しくもなる。

2025-04-19

●この道でいい:No 8346 2025.04.19

ツツジとポプラ。江別

今朝は、雨上がりの道を歩いてくる。
霧のような低い雲が降りていた。
どんよりとしているので
傘を持ってきた。
晴れ間も見えるのでややこしい天気である。

残雪も、まだところどころ残る。
朝夕はまだストーブが必要な日がある。
だが、季節は春が深まっている。
フキノトウ、ヒバリの声は
だいぶ前からはじまっている。
今日はツツジの開花に気づいた。
サクラの蕾はまだ固いが。

昨日は、関連文献を読んだ。
今まで疑問の思っていたことが、
その文献で氷解した。
非常に感動を覚えた。
こんな感動は久しぶりだ。
ユウレカ、セレンディピティの気分である。
何より、この方向に進んできたが
本当にそれいいのかという自信はなかった。
これでいいのだという確信できた。
昨日はその文献に集中した。
校務以外で研究では、
他のことはできなかった。

2025-04-18

●次なるステップへ:No 8345 2025.04.18

ツクシ。江別

今朝は、快晴である。
ひんやりとした空気の中を歩いてきた。
日が昇るにつれて
だんだん暖かくなってきた。

昨日、別キャンパスで講義をしたあと
役所に出かけ、昼食をとってから
その後、銀行へ手続きにいった。
連休明けに、もう一度
役所にいかなければならない。

論文の図表ができたので、
その内容に合わせて、
本文を修正していく。
それとともに、全体の推敲も進めていく。

論文の目処がついてきたので
次のステップに向けて
一昨日から関連文献を読み出した。
まずは周辺の基礎知識の収集と
データベースつくりからはじめていく。

2025-04-17

EarthEssay 4_192 上野のお山の科博にて

EarthEssay
4_192 上野のお山の科博にて
を発行しました。

最近はこの時期には帰省しています。
親族の面会と墓参りなので、
しなければならない帰省となっています。
年々、都会での滞在が、
疲れるようになっていきました。
それでも、無理しないようにしながら、
観光もしています。

2025-04-16

●SETを読み進める:No 8344 2025.04.16


ヤナギと雫。江別

今朝は、激しい風雨で、
雨靴にしてきたが、
下半身がグッショリになった。
気温はそれほど低くはないが
体感温度が低い。

昨日は、論文の推敲を少しして
4つほど図表を作成した。
まだ、いくつか作成しべきものがある。
今日は、論文の続きを進めていく。

毎日、空き時間の一部で
グールドのStructure of Evolution Theory(SET)を
読み進めていくことにした。
数日このルーティンを進めてきた。
個々の内容が難解で、
それらの細部が理解できない。
複雑な細部の重なりで概要すら見えにく。
まだ序章なのに、この状態である。
少しでも理解を深めるために
昨日からメモを取りながら
読み進めることにした。
このような状態で読み進めるのは
長続きしないように思える。
まあ、できるかぎり続けていこう。

2025-04-15

●一月遅れの啓蟄:No 8343 2025.04.15

ヤナギと雫。江別

雨上がりの曇り空である。
昨夜から少し肌寒く
今朝はストーブをたいた。
傘はいらなかったが
降りそうな空模様である。

雨上がりの道路では、
ミミズが大量に這っていた。
啓蟄を思わせるような状態だ。
二十四節気は3月5日から20日となる。
新暦と旧暦とはずれているし
まして北海道の季節は
本州とは異なっている。
啓蟄の状態だが一月遅れだ。
北海道では、春の雨上がりに
一気にミミズがでることがよく見られる。
今年も啓蟄を見ることができた。

昨日は、退職における書類が届き
事務処理が必要になった。
役所に届け出にいかなければならない。
まずは、大学の事務に問い合わせをして
書類を整えてからいこうと考えている。

2025-04-14

●ChatGPT:No 8342 2025.04.14

サクラ。江別

今朝は、どんよりとした天気である。
歩いている途中に雨が降り出した。
昨日から強風で、今朝も風が強い。

昨日は論文の推敲を進めた。
今日も論文の推敲を進め、
エッセイの推敲をして配信する。
講義の準備をしていこう。

ChatGPTを時々使っている。
最近はBloggerのコードを作成した。
以前はどこかのコードを見つけて、
それを読み取りながら
自分用に改変、変更してきた。
ChatGPTでは、対話をしながら
中身を知ることなく、修正ができていく。

研究でChatGPTを使うときは
気をつけないといけない。
データ収集や引用なども
ChatGPTで済ませていけそうである。
そうなると思索も深めることなく、
ChatGPTの内容をつなぎ合わせて
書けそうな気がする。
思考することなく
進んでいきそうになる。
現在は、ChatGPTの仕様は
必要最低限にしていくようにしている。

2025-04-13

●いつもの日曜:No 8341 2025.04.13

クロッカス。江別

今朝は、東の空だけが晴れていたが
それ以外は雲がかかっていた。
歩いている途中から曇ってきた。
昨日から暖かくなり、
今朝も曇っているので暖かい。

昨日は、エッセイの下書きをして、
ブログの修正もし、
論文の推敲を進めた。
本の読み込みも少しだけした。

今日は、論文の推敲と
本の読み込みを進めていく。
いつもの日曜日である。

2025-04-12

●退職後のルーティン:No 8340 2025.04.12

朝日。江別

今朝は、快晴となった。
放射冷却で肌ざむい。
心地よい朝の空気の中歩いてきた。

3月末から4月初旬に、メールの整理をした。
これまで定期配信されてきたメールを
可能な限り停止した。
日本の企業にはなかなか
停止いにたどり着かないものが
いくつかあった。
昔ながら管理、あるいは意図的に
停止しづらいような
仕様のところが多いような気がする。
そんなところは停止できていない。
かなりの数のメール停止処理をしたのと
大学からのメールも減ったので
メール処理が楽になった。

昨日は帰省のデータの処理、
次回の講義の整理、
論文の推敲、文献整理、
重要な本の精読を進めた。

今日は研究室の清掃、
エッセイの執筆など
通常のルーティンを進めながら、
今後、このような退職後の
ルーティンを試行錯誤していこう。

2025-04-11

●日々の過ごし方:No 8339 2025.04.11

ヤナギ。江別

今朝は、いつもの時間に起きて
曇り空の中を歩いてくる。
久しぶりに歩いてくると
雪が減っていることを感じる。
しかし、肌寒さは残る。

数日出かけていた。
昨日は、別キャンパスでの講義をした。
そのため、久しぶりの研究室となる。
今日はまず、大量のメールを処理し、
出かけたときの画像の整理もする。
そして論文に戻る。

今日からは、退職後の日々の過ごし方を
考えながら、研究室での作業を進めていく。
研究室が継続使用できるのは
1年間なので、その間の過ごし方になる。
これまでの延長線での研究計画も進めるが、
これまで読めなかった
書籍を読む時間をつくっていきたい。
じっくり取り組むべき作業に
シフトしていこうと考えている。
まあ、実際に実践しながら
試行錯誤していこう。

2025-04-10

EarthEssay 4_191 大学教員として最後の旅路 2:最後の宴席にて

EarthEssay
4_191 大学教員として最後の旅路 2:最後の宴席にて
を発行しました。

退職に当たり、いくつも宴席が設けていただきました。
最後となる宴席では、仕掛けをしました。
全部が分かる人はいなかったと思いますが、
いくつかの仕掛けを解いた方もいたようです。

2025-04-05

●渡り鳥:No 8338 2025.04.05

渡り鳥。江別

今朝は、晴れである。
いつもの時間に起きて
いつものように歩いてくる。
放射冷却で冷えこんでいるが
雪解け水が凍るほどではない。

歩いている時、白鳥の渡りが見えた。
多くの鳥が整列して西に向かって飛んでいく。
すぐに遠くにいて見えなくなる。
どこから集まり、栄養を蓄えてから
北に向かうのだろう。
春と秋、年に2度、見ることができる。
ただし上手く見れるかどうはわからない。
みることができればラッキーだ。
今年はラッキーだった。

明日から3泊4日で出かける。
4月からは出張はなくなり
すべて個人の旅行や帰省、調査となる。
これも退職後の変化だ。
できる範囲で調査も研究も続けていく。
そして家族や夫婦の時間も
一層大切にしていきたい。

2025-04-04

●まだ雪が:No 8337 2025.04.04

なごり雪。江別

今朝、薄っすらと積雪があった。
冷え込みがあったようだ。
いつもより寝過ごした。
少々遅めの時間だが歩いてきた。
道路の雪は溶けていた。

今日は午前中には、
実習の講義があるので、
参加することにしている。
空き時間には、
来週の講義の準備と、
論文の推敲を進めていく。

ここ2日間、所用があり
研究室には出てこれなかった。
今日から2日間、大学に出る。
その後、3泊4日で
出かけることにしている。
久しぶりの宿泊での道外への旅行となる。

2025-04-03

EarthEssay 4_190 大学教員として最後の旅路 1:最終講義にて

EarthEssay
4_190 大学教員として最後の旅路 1:最終講義にて
を発行しました。

大学の退職しました。
退職に当たり、研究内容だけでなく、
最後のメッセージとして、
いろいろな、わかりにくいところに
残してきました。
そんな自己満足のようなメッセージの一端と、
場所のヒントを紹介しましょう。

2025-04-01

●新年度のスタート:No 8336 2025.04.01

青空。江別

昨日も、かなりの降雪が
降ったり止んだりしていた。
今朝は、晴れていて道路は乾いていた。
放射冷却で冷え込みがある。

昨日は午前中に退職にあたっての
セレモニーが2つあった。
所用をいくつかこなした。
エッセイを2つの推敲をして配信もした。
論文の推敲、図表のアイディアを考えた。

今日もいつものように大学に出勤した。
今日は札幌市内の会場で
入学式が挙行されるが、出席しない。
いつものように研究室にて
ルーティンを進めていく。
来週の講義の準備を進めていく。

明日から2日間、研究室にはこない。
明日は私用で自宅での打合せがある。
その後、所用で出歩かなければならないので
1日、大学に来れない。
明後日は、新札幌にあるキャンパスへ
行ってみるので大学にはこない。
来週からはじめる講義と
同じ曜日、同じ時間に出勤をしてみる。
はじめてなので、講師室でのプリントアウトや
印刷機などを使って来週の講義の準備をしててみる。
そのため、来週の講義のレジメを今日用意して
講師室で印刷してみる予定である。

Monolog 279 これからは在野の研究者として:大学での最後の挨拶

Monolog
279 これからは在野の研究者として:大学での最後の挨拶
を発行しました。

2025年3月末日をもって大学を退職しました。
最後に大学での歓送迎会があり、
そこで挨拶をしました。
教職員の前では最後になるので、
研究者としての気持ちを話しました。
その内容と謎解きをしましょう。

【以下は、話した内容と異なるとことがありますが、
 話したかった内容です】