今朝は、道路にも
うっすらとした積雪がみられた。
みぞれのような雪が固まったものだ。
ガリガリで道路に積もっているが、
柔らかい状態である。
昼になれば溶けそうだ。
しかし、冷え込みが厳しい。
今日は、午後からゼミがリモートである。
卒業研究の添削が、午前に2名、
午後に2名入っている。
それ以外の空き時間は、
本の執筆に充てられる。
考えながら、少しずつ書き進めていくことになる。
現在、第3章に入っている。
第2章までの歴史が終わっで、
地質哲学の必要性や
特徴について述べる章となる。
他の分野を手本とし、
地質学の固有性を抽出していくことが
重要となる章だ。