2020-11-24

●本の執筆に向かう:No 7189 2020.11.24

 雪の畑。江別


今朝は、道路にも

うっすらとした積雪がみられた。

みぞれのような雪が固まったものだ。

ガリガリで道路に積もっているが、

柔らかい状態である。

昼になれば溶けそうだ。

しかし、冷え込みが厳しい。


今日は、午後からゼミがリモートである。

卒業研究の添削が、午前に2名、

午後に2名入っている。

それ以外の空き時間は、

本の執筆に充てられる。

考えながら、少しずつ書き進めていくことになる。 

現在、第3章に入っている。

第2章までの歴史が終わっで、

地質哲学の必要性や

特徴について述べる章となる。

他の分野を手本とし、

地質学の固有性を抽出していくことが

重要となる章だ。