2024-06-27

●明日からは野外調査:No 8111 2024.06.27

ライラック。江別

今朝は快晴である。
放射冷却で冷え込んでいる。
朝起きたときに、寒く感じた。
今朝は、昨日と同じ春物にした。
それでちょうどよかった。
快晴なので、日が昇れば
今日は暑くなってきそうだ。

今日は講義が午前中2講ある。
午後からは会議がないので時間ができる。
最優先は、論文の推敲なので
昨日から再開したのを今日も進めていく。

明日から5日間の野外調査にでかける。
その間、校務がストップする。
その準備や調整を
いろいろな部署としておかなければならない。
出かけるときのルーティンでもある。
前期最後の野外調査となる。

EarthEssay 6_212 人新世 3:否決

 EarthEssay
6_212 人新世 3:否決
を発行しました。

人新世という時代を、
新たに設定するかどうかについて長い間議論されました。
紆余曲折があったのですが、
審議の結果、否決されました。
どのような経緯で審議されたのでしょうか。

2024-06-26

●寒い日になってきた:No 8110 2024.06.26

虫。江別

今朝は曇りである。
大学にたどり着く直前に
雨が降り出した。
早足で歩いて玄関にたどり着いき
ほとんど濡れることがなかった。

ここ数日、寒いほどである。
今朝は、長袖のワイシャツに
春物のウインドブレーカにしたが
それでも寒いほどであった。

昨日は、2つ目の論文の粗稿の本文
文献までがなんとか終わった。
今後、推敲を進めていくが、
締めり前まで
一旦寝かしておくことになる。
とりあえず、論文については
目的が達成できた。
来月締め切りとなる論文へ
再度推敲していくことになる。

今日は、講義が3講ある。
その合間に、今後の研究方針を
練り直しをしていければと思っている
そして論文の推敲も。

2024-06-25

●雨上がりの曇り空:No 8109 2024.06.25

アジサイ。江別

今朝は曇り空である。
昨日までの雨が
まだ降りそうな空模様である。
昨日から天気が悪く、
気温も低めである。

昨日の午前中には、
すべきことが多数あった。
校務も突然入ってきたので、
すべてがこなせなかった。
優先順に進めたが、
今日に持ち越されたものもあった。
今日はまずそれをこなしていく。
もっとも重要は論文で
重要な詰めの部分の
執筆に取りかかなければならない。

2024-06-24

●心地よい小雨の中で:No 8108 2024.06.24

雫。江別

今朝は雨である。
小降りであるが、傘が必要である。
風がなく気温も高くないので
ほどよい気候である。
心地よい小雨であった。

昨日は、論文の本文を書き続けた。
本文が終わり、「さいごに」で
予定にしていた内容を書いていくと
本文に入れたほうがいいと思えた。
その内容を本文のいれるために
構成変更も進めた。
今週中に、なんとか
粗稿を書き上げたいのだが。

今日は昼から所用があるので
午前中だけで、
多くの仕事をこなさなければならない。
途中で時間切れになるかもしれないが
できるところまで進めていこう。

2024-06-23

●リフォーム完成:No 8107 2024.06.23

雫。江別

いつもより少し早めに目覚めたが
よく寝るために
もう少し寝ようとした。
いつもなら、ほとんど寝れないが、
最近は寝れるようになった。
20分ほどだが、寝れたので
少し疲れが取れた。

昨日はノルマのエッセイを
3つを下書きをした。
推敲は時間を開けてする。
明日に推敲をして
その後、配信をする予定である。

今日は、論文の執筆に戻る。
なんとか本文を仕上げたい。
ただし、もっとも重要な部分なので
頭を使り、時間をかけていく必要がある。

朝一に、研究室の荷物を
搬出するために荷造りをした。
スライドケースを4箱分を
搬出することにした。
昨日の午前中にリフォームが終わり
書斎の書棚が完成した。
そこに研究室の荷物を
少しずつ運び入れていくつもりである。

2024-06-22

●腰痛に気をつけて:No 8106 2024.06.22

バラ。江別

今朝は30分ほど寝過ごした。
疲れているのだろう。
しかし、よく寝れているのはいいことだ。
今朝は、高霞でその上の空は
曇りなのだろうか、少々暗い。
そのためだろうが、暑さはあまり感じられない。

昨日は校務をいくつかこなして
論文の本文の終盤を書いていた。
なかなか考えがまとまらず、
終わりにたどり着けない。
今日はルーティンのエッセイを
3つの下書きをする予定だ。

今日は、ルーティンの日なので
まず研究室の試料の整理をして
自宅に持って帰る準備をした。
腰痛に気をつけて進めた。

今週、業者に入ってもらって
ある部屋のリフォームをメインにして
あちこち建具の調整してもらった。
リフォームは今日の午前中で
すべて終わりそうだ。

2024-06-21

●ちょうどいい朝:No 8105 2024.06.21

オニグルミ。江別

今朝は1時間寝過ごした。
自宅を出たのが30分ほど遅くなった。
今朝は薄曇りで
涼しい気候でちょうどいい朝である。
昨日は朝は曇りで、
昼間雨が降り午後は快晴になった。
今日も似たような天気になるのだろうか。

昨日は講義と会議があった。
その合間に論文の執筆を進めた。
本文の終盤にまでたどり着いた。
今日中に、なんとか全体の粗稿を
仕上げられればと思っている。

校務がいくつかあるので
それをこなしておく必要があるが。

2024-06-20

●厚い雲の下で:No 8104 2024.06.20

コスモスとダニ。江別

今朝、自宅を出たときは
薄曇りであったが、
歩いているうちに
だんだん雲が厚くなってきた。
大学に着く頃には
雨が降りそうな空模様になってきた。

昨日は講義の合間に、
論文の執筆を続けた。
本文の後半に入ってきた。
今日も講義と会議があるが
その合間に論文の執筆を
進めていければと思っている。

昨日の自宅のリフォームは
準備としての材料裁断が済み、
本立ての組み立てに入った。
一気に作業が進んでいた。
今日中にその部屋の改装は完成しそうだ。
楽しみでもある。

EarthEssay 6_211 人新世 2:人類の特異な記録

 EarthEssay
6_211 人新世 2:人類の特異な記録
を発行しました。

「人新世」という時代区分が提唱されてきました。
その理由は、人類の行為が
過去の特異な記録として残されてきたこと、
後の時代にその記録が
検出できることがわかってきたからです。

2024-06-19

●今朝はスッキリ:No 8103 2024.06.19

オニグルミ。江別

今朝は、起きたときから
快晴の青空が広がっていた。
気温も涼しく心地よい。
快晴の空の下を気持ちよく歩いてきた。

昨日は論文の執筆を中心に進めた。
今日は講義が3つあるので
その合間に論文の続きを
書き進めていくことになる。
本文の半分ほどを書き進めてきた。
当初の構成を変更、修正しながら、
重要な部分を書いている。

昨日まで、 寝不足感があり、
午後になるとねむくなっていた。
今朝は、いつもの起きる時間まで
ぐっすり寝ることができた。
朝はスッキリしている。
ただし、午後になったら
どうなるかはわかならないが。

2024-06-18

●リフォーム進行中:No 8102 2024.06.18

ムラサキセンダイハギ。江別

今朝は霞んでいるが
晴れている。
風が少し強いが、
心地よい朝だ。

昨日は、校務連絡をいくつかして、
次年度の調整を進めた。
今週の講義準備をした。
エッセイ推敲の配信、
次のエッセイが下書きをした。
論文の執筆を進めた。
構想修正も少しした。
この方針の方が論旨が単純で
わかりよいだろう。
さいごにで、少々構想のアイディアを
書いておけばいいであろう。
今日も論文の執筆を進めていく。

昨日は、自宅のリフォームの業者さんと
打ち合わせした。
今週いっぱいかかって進めてもらう。
部屋のリフォームの他に、
家のいくつかの不具合も調整してもらう。
これで20年目の手入れが
屋内に関しては終わるだろう。
来年度以降は外構の補修に入る。

2024-06-17

●晴れた朝:No 8101 2024.06.17

雫と朝日。江別

今朝は、久しぶりに晴れた。
昨日は朝から曇っていて
午後からは雨になった。
水たまりは残っていたが、
晴れていて心地よい空気だ。

昨日は論文の執筆を進めた。
前半のはじめにと、
重要な概念説明の項目を書いた。
いよいよ本文としての中核に入っていく。
後半の落とし所を、当初の構想でいくか
重要概念からの展開を重視するかで悩んでいる。
書きながら考えていこう。

今日は午前中に校務連絡をいくつかして、
エッセイの修正と配信、
今週の講義の準備、
午後には会議がある。
いつものように優先順に進めていこう。

2024-06-16

●寝不足感:No 8100 2024.06.16

エゾリス。江別

今朝も曇っている。
風も少々強い。
体感温度は高めなのである。
からりとはしていないが
夏の日である。

最近、朝起きても寝不足感がある。
しっかり寝ているはずである。
風邪がやっとおさまって
季節の変わり目であるので
体調が対応していないのかもしれない。

昨日はエッセイの原稿を書いて、
Hadean10の論文の執筆を進めた。
今日もその論文の執筆を進めていく。

明日から自宅で改修が1週間続く。
昨日、業者から連絡があった。
朝から作業がはじめるとのこと。
仕事で不在になるが
家内が対応する。
よく知っている棟梁と業者で
信頼できるなので問題はないだろう。

2024-06-15

●論文が一段落:No 8099 2024.06.15

アカツメクサ。江別

今朝は曇りである。
風もあり涼しい。
最近、夏の気候らしい日が続くので
涼しいのがありがたく感じる。
夜も寝る前まで窓を開けていても大丈夫だ。
一気に春から夏に転換したようだ。

今朝は大学に入るとき
守衛さんにいつものように挨拶をしたら
呼び止められて、
今日は開学記念日なので
祝日扱いとなるので
入構のための記帳を頼まれた。
いつもの土曜日で
荷物を研究室から搬出するつもりでいたので
玄関の鍵を開けてもらえるか
あとで交渉してみよう。

昨日は、現在の論文が一段落したので
一旦時間をおいて、
再度推敲をすすめていく。
それまで次の論文に取り掛かることにした。
以前に半分ほど書いていたので
それを思い出しながら
書き進めていく必要がある。

今日はルーティンを進めていく。
まずは研究室の清掃をした。
そしてエッセイの原稿を書いていく。
時間に余裕があれば
論文の執筆に入っていく。

2024-06-14

●競争的研究費の採択:No 8098 2024.06.14

ラベンダーア。江別

今朝は曇りである。
風があり少々涼しい。
昨日まで暑かったので
着るものを夏仕様にした。
だが今朝は日が出ていないので
それほど気温が上がりそうもない。

昨日は、講義と会議があり
校務もいくつかこなした。
その合間に論文の推敲を進めた。
やっと最後まで推敲が達した。
再度、推敲を進めていくことになるが
予想より早めに終わりそうだ。
なんとか一気に完成したい。

今朝メールで競争的研究費の採択通知が届いた。
本の出版のための経費に充てるものである。
2冊分の印刷費だが、
原稿はほぼできているので
夏休み中にデジタルで完成して、
出版までいけるだろう。

2024-06-13

●夏の日:No 8097 2024.06.13

ニセアカシア。江別

今朝は霞んでいたが晴れている。
気温も高めである。
昼間は一気に暑くなり
夏の気候になってきた。

昨日は、講義の合間に
論文の推敲を進めた。
半分ほど終わったが、
まだまだ続けていく必要がある。

今日は午前中講義が2つあり
午後には会議がある。
昨日の講義では、時々咳がでたが
なんとか最後までこなすことができた。
今日も2講続きであるが大丈夫だろうか。
まあ、無理せず進めていくしかない。

EarthEssay 6_210 人新世 1:地質時代の区分

 EarthEssay
6_210 人新世 1:地質時代の区分
を発行しました。

以前、人新世という新しい地質年代が提案がなされました。
長い時間かけて、
それを地質時代として認定するかどうかが、
議論されてきました。
今年の3月に結論がでました。
その意味について考えていきましょう。

2024-06-12

●論文へ戻る:No 8096 2024.06.12

ハマナス。江別

今朝も霧がでていたが、
自宅を出る頃には消えてきた。
朝はヒンヤリとしているが
日が昇ると暑くなってきそうだ。
心地よい朝だ。

昨日は午後に打ち合わせがあったが、
調査終了後の書類と報告書を作成と
係へ提出した。
その後、調査のデータ整理を少しした。
まだ少し時間がかかりそうだ。

論文の執筆に戻るために
図表の整理と推敲をはじめた。
図表を整理していくことで
内容を思い出しながら
本文の推敲を進めた。

今日は授業が3講ある。
その合間になるが
論文の推敲を進めていこう。

2024-06-11

●初夏めいてきた:No 8095 2024.06.11

コスモス。江別

朝は霧がかかっていたが
歩いて来るときには薄らいでいた。
寒さはそれほではなくなった。
研究室は熱がこもって
暑いくらいになっている。

昨日まで出張にでていた。
風邪の咳が時々でるので
なかなか本調子ではなかったが、
調査はできた。
人と合うことがない野外なので
あまり気にかけなくてよかった。
宿だけではマスクをしていた。
最終日は雨となった。

今朝は不在中のメールの処理、
急ぎの校務処理を進めていく。
調査の書類整理と、
報告書の作成をして
早めに提出しなければならない。
明日からの講義と会議の準備も進めていく。

気になっている メールの処理していたら
いろいろと時間をくった。

2024-06-06

●咳が止まらない:No 8094 2024.06.06

今朝は曇り空である。
少々ひんやりとしている。

一昨日から咳が止まらないため、
医者にいき、
薬はもらって飲んでいるが、
なかなか効かない。
昨日は一日自宅にいたが
咳が出だすと苦しい。
大学にいると緊張感があるせいか、
咳が収まっている。

昨日の講義の2つは遠隔授業にした。
今日は2つの講義は休校にしている。
午前中だけ研究室で仕事をして
午後には自宅に戻ることにしている。
午後から会議があるが
自宅で参加することにした。

EarthEssay 4_184 恵山:ツツジの咲く頃

EarthEssay
4_184 恵山:ツツジの咲く頃
を発行しました。

恵山は、春にはツツジの咲く山です。
ツツジが満開の頃には、
イベントも催され、函館から近いので、
多くの人が訪れます。
周辺には温泉もあります。
有史以来何度も噴火をしており、
現在も噴気を出している活火山です。

2024-06-04

●風邪ぎみ:No 8093 2024.06.04

セイヨウオダマキ。江別

今朝も晴れで温かい。
昨日から風邪の症状が出ている。
熱はなく、食欲もあり
通常の生活ができているのだが
咳が時々激しく出て、喉がいがらっぽい。
今日は医者にいく。
明日以降の講義は
休講や遠隔に切り替えるために
手続きをしなければならない。

今日は校務をいろいろこなして、
明日は、一日ゆっくりと
自宅療養しようかと考えている。

2024-06-03

●あれやこれやの日常:No 8092 2024.06.03

ハマナス。江別

今朝も快晴である。
朝の光と、
ひんやりとした空気も心地よい。
やっと過ごしやすい
いい季節になってきた。

昨日や、やっと論文の粗稿ができた。
とりあえず、印刷した。
今日から、文献チェックを進めていく。

今日は講義の準備を進めていく。
午後からは会議と打ち合わせがある。
その準備をしなければならない。
校務がいくつかあるので、
それをこなしながら
ツーティンとなっている
エッセイの原稿を
推敲して配信する。

いつものように
あれやこれやとやることがある。
これが日常なのだ。

2024-06-02

●初夏の気候:No 8091 2024.06.02

オオミズアオ。江別

今朝も快晴である。
風はあったが、
かなり暖かくなってきた。
朝夕はまだひんやりとしているが
やっと過ごしやすい気温になってきた。

今朝は、カッコ―の鳴き声は
前日とは違う森の方から聞こえてきた。
木の枝に大きな蛾がとまっていた。
調べたら、オオミズアオという
大きな蛾であった。
きれいな蛾だった。

昨日は、ルーティンを予定通り進めた。
今日は論文の執筆を進めていく。
なかなか捗らないが、
淡々と進めていくしかない。

2024-06-01

●温かさが戻ってきた:No 8090 2024.06.01

スズラン。江別

今朝は少し霞んでいたが、
自宅を出るころには晴れてきた。
久しぶりに、快晴の空の下を歩く。
冷え込みもおさまり
気温も上がってきそうである。

朝、毎日のように
カッコーの声を聴くようになった。
初夏の風物詩だ。

昨日は論文の執筆をして、
Book9の文献整理をした。
野外調査の整理は
まだできていない。

今日はルーティンの日である。
研究室の清掃からはじまり、
日々のルーティンとして
写真整理、HP作成、ブログ更新をして、
入れ替えた週のルーティンとして
エッセイの執筆を進めていく。

土曜日は、大学の荷物整理をしている。
自家用車を大学校舎の前まで乗り入れて
荷物を自宅を持ち帰ることになる。
そんなルーティンの日である。

Monolog 269 冥王代へはアブダクティブ斉一説を

Monolog
269 冥王代へはアブダクティブ斉一説を
を発行しました。

前回、「時間のらせん」と「アブダクティブ斉一説」
という考え方を紹介しました。
いずれもあまり詳しく紹介できませんでしたが、
特にアブダクティブ斉一説の紹介は不十分でした。
今回は少し詳しく説明していきましょう。