2024-10-15

●終わりのない推敲:No 8187 2024.10.15

落ち葉。江別

今朝は曇りである。
雲が厚く、雨が降りそうだ。
気温はそれほど低くないが
風が強いので肌寒く感じる。

昨日は、エッセイの校正を配信した。
講義の準備もして、
研究室の整理もした。
報告書の推敲と論文の執筆もした。

今日は午後から、打ち合わせがあるが、
午前中に講義レジメの印刷しおく。
空き時間に、報告の推敲、
論文の執筆というルーティンを進めていく。

これまで、何度も報告書の推敲を続けてきた。
文章量が少ないので、
一回の推敲には
1時間もかからないでできる。
10月2日に粗稿ができたが、
ほぼ毎日、推敲をしてきた。
10回以上推敲しているが、
昨日でもまだ文章を修正している。
多分今日も修正が起こるのだろう。
誤字脱字は見つからなくなってきたが、
内容の修正が毎回起こる。
以前にも感じていたが、
日本語の文章で推敲を進めていると
終わりはないようだ。
今回、実際に毎日同じ文章の推敲を進めたら
それが実体験で確認できた。
終わりのない作業を続けているようだ。
文章や内容が
以前より良くなっているのだろうか。
わからなくなってきた。