2010-01-12

●家族の絆:No. 3145 2010.01.12


坂道。江別市文京台

今朝は、いつもと同じような
時間に自宅を出た。
6時前だったので、
また真っ暗だった。
冷え込みが強く、
歩いていても大学まで
体が温まることがなかった。

連休は用事がありすんだあと、
子どものリクエストでカラオケにいった。
また、昨日は温水プールに泳ぎにいった。
淡々とした休みである。

家族として何人かの人間が
共同で生きている。
当然のことながら、
そこでいろいろな波風が立つ。
外から見ると、
それはさざ波かもしれないが、
当事者にとっては、
人生や家族史において
大きな節目であることもある。
さざ波が家族の記録や記憶となっていく。
さざ波の積み重ねが
家族の絆となっていくのだろう。