2010-12-01

Monolog 107 poit of no return:科学の立つ位置

Monolog
107 poit of no return:科学の立つ位置
を発行しました。

地球温度化は日本では常識になっていますが、
世界ではいまだに問題として激しい論争がなされています。
科学では論争はつきもので、
論争こそが科学の本分ともいえます。
その科学に背負いきれないものが乗かってくると、
科学の本分が働かなくなる状況が生じます。
引っ込みのつかない、
もう戻れない状態
「poit of no return」
になっているような気がします。