2010-12-17

●ゲームの名は誘拐:No. 3513 2010.12.17

東野圭吾著「ゲームの名は誘拐」
(ISBN4-334-92375-5 C0093)
を読んだ。
非常に面白い。
犯人の側から書かれていて、
順調に計画が進んでいるように見えるのに
どこか違和感がある。
そしてうまくいったように見てたのに、
実はとんでもないことが起こっている。
そして最後にどんでん返しが仕組まれている。
なかなか面白かった。