Inspirations 地質学者のひとりごと
思いつくままに、徒然なるままに書いている。
日々変化する思いを書き記す。
日記としてではなく、
どこかにいる読者に向けて私からの「思い」を発信する。
2013-10-24
●そして粛清の扉を:No. 4576 2013.10.24
Time:
7:38
●
Geologist
黒岳洋著「そして粛清の扉を」
(ISBN4-10-116561-0 C0193)
を読んだ。
残酷なシーンの連続である。
その残酷さには理由がある。
しかし、救いようのない終わりだ。
サスペンスホラーで
クライムミステリーでもある。
最後にどんでん返しがある。
少々重すぎる本であった。
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