2014-05-26

●体はひとつ:No. 4830 2014.05.26

キタキツネ。江別

今日は曇りで、風があり冷たい。
コートを着てちょうどいいほどだ。

4年生の教育実習がはじまる。
そのため、水曜日、木曜日に出張がはいってくる。
その日の講義は休講になる。
代替の補講が必要になる。
学生によっては、補講が重なることもある。
仕方がない、学生自身に優先順位をつけてもらって
受講してもらうしかない。

教育実習での出張がはいいると、
その他の校務の調整がややこしくなる。
今朝も2つの校務の調整をすませんた。
研究授業もいっていもいいし、
補講をするものいい。
体はひとつなので、
物理的に無理な要求がそこには生まれる。
休講はするな、休講したら補講をしろ。
研究授業には担任がいけ。
高校訪問や進路相談会にでろ。
出前授業をしろ。
・・・・いろいろな校務があり、
その必要性も理解できる。
でも体はひとつなので、
できることにも限界がある。