2010-08-08

●神去なあなあ日常:No. 3358 2010.08.08

三浦しをん著「神去なあなあ日常」
(INBN978-4-19862731-7 C0093)
を読んだ。
高卒の青年が、突然、
三重の山奥の林業従事者に就職されられた。
主人公が村で過ごす1年の様子を
本人が書くという手法で表現されている。
なかなか面白い小説である。
三浦女子の作品ははじめてである。
いくつか読んでみることにする。