2011-11-11

●論文にかかりきり:No. 3888 2011.11.11

夜明け前。江別市文京台

今朝も、いつもより少し早めに自宅を出た。
快晴の空に満月が浮かんでいた。
凛とした冷えた空気の中に
白い満月が輝く。
歩くと共に満月は西の地平に向かう。
色が黄色くなってきて、
大きさも大きく見える。
月の錯視。
そんなことを感じながら歩いてた。

論文にかかりきりだ。
こんな時期は頭も論文でいっぱいになる。
本文の初稿ができた。
書きすぎたのでかなり削った。
文献の整理と本文の推敲が必要だ。
また、図表もかなりできたが、
地質図をどうするか。
もし掲載するなら
かなり手入れが必要となる。
土日も作業が必要となりそうだ。
そんなことを考えると、
早朝に目が覚めて、
早く仕事を再開したいと
研究室に向かう。