2011-11-25

●母が帰る:No. 3895 2011.11.25

坂道。江別市文京台

今朝は雲の合間から青空がのぞく天気だ。
機能と比べて
一気に冷え込んだ寒い朝である。

今日、母が帰る。
家内が空港まで送っていく。
母が起きる前に自宅を出る。
昨日は、午後母とずっと一緒で、
テレビを見ながら、
ぽつりぽつりと話をする。
母の記憶力の良さに
いつも驚かされる。
次男も学校で親戚のことを学び、
家系図を見せたが
不完全な部分があり、
わからない部分を母に聞いていた。
そのとき記憶力のよさに驚いていた。
その記憶力は、まだ健在である。
農業をやめたいというのを
ボケてしまうから続けるように説得する。
商売としてではなく、
健康や生きがいとして
続けてくれることを望むのだが、
会うたびに衰えを感じるのが心配だ。
どういう形であっても、
ただただ元気でいてくれるのが
一番である。