雫。江別
今朝は小雨である。
自宅を出ることは傘をさしていたが
しばらく歩くと雨はやんだ。
いよいよ9月も終わりだ。
講義がはじまって1週間。
今日から2週間目の講義になる。
日曜日を一日出ていたせいだろうか、
なかなか疲れが抜けない。
疲れた体に鞭打って
働いていくしかない。
のびのびと仕事をしていくことは
今の時代にはできないようだ。
〆切もノルマもなければ
人は怠惰になっていく。
ノルマもきつ過ぎると、
精神的にまいってしまう。
ストレスとリラックスの間にいることが望ましいが
それは難しい。
その境界域も時間とととも変動する。
境界にとどまるのではなく、
行ったり来たりすることノウハウかもしれない。
境界の往来が生き延びるすべなのかもしれない。