2014-10-25

●スキルの欠落:No. 5014 2014.10.25

モミジの紅葉。江別

昨夜、布団に入ってしばらくした
次男が帰宅した。
研修旅行からの帰宅だ。
家内が迎えに行って帰ってきた。
次男はその後バタバタして、風呂に入っていたようだが、
私は、そのまま寝てしまった。
まだ次男のみやげ話は聞いていない。
今朝それを聞くことになる。

土日は休みだが、
すべきことがいっぱいあって
どこまで出来るかは不明であるが
やれるところまでやるしかない。
できないと、週日にそのしわ寄せが来る。
平日の空き時間が
すべて学生対応で埋まっているのが、
その根本的原因だ。
しかも、彼らの日本語能力の低さが原因なので大変だ。
文章の書き方がわかっていない。
まじめに取り組んでいるのに、
書き方がわからないようだ。
大学1年生のときにリメリアルの授業で学んでいるはずのことが
身についていないようだ。
学びが別の場面で応用できないようだ。
どこの年代、どの段階で
そのスキルを身につけるべきだったのか。
彼らのせいではなく、教育制度せいだとしたら
日本の問題でもある。
だが最後の教育の段階で身につけば
最後の救いともなるかもしれない。