2009-08-27

●覚悟:No. 3018 2009.08.27


ハマナスの実。江別市文京台

今朝は厚い雲がかかっている。
気温はそれほど低くないが、暑くもない。
雨が降りそうな空模様である。

長男が今日から修学旅行に出かける。
残念ながら、天気は悪そうだ。
外を見て歩くので
雨が降ると少々大変かもしれない。
長男の小学校は、
小樽から留寿都の方をめぐって
1泊2日で帰ってくる。
人数が少ないので
トラブルは少ないだろうが、
天気がよく楽しい思い出になればいいのだが。

教員採用の1次試験の結果が届きだした。
人それぞれで、合否の明暗がでる。
しかし、これから2次試験があるので、
合格者も安穏としていられない。
教員になってからの生活時間は
一生のものとなる。
なるためにかかった1、2年の回り道は、
それほどのロスでもないはずだ。
それよりも本当に教師なりたいのかという
覚悟の方が重要になるはずだ。
覚悟さえできていれば、
少々のつらさは乗り切れるはずである。
それを一人一人確認していく必要を説いている。
今、この時期に、私の声が聞こえるあろうか。