2019-12-03

●仕事への熱量:No 6888 2019.12.03

夜明け前。江別

今朝は少し冷え込み、道が凍っている。
昨夕は激しい雨で雪が残っているところが
グチョグチョになっている。
今朝はそこが凍って歩きにくい。

今日は午前中に講義の準備、
午後に講義が2つある。
あとは空き時間に執筆を続ける。

日々の生活をしていると
真新しいことは、そうそうも起こることもなく
淡々とした時間を過ごすことになる。
淡々とした時間にどの程度熱を込めるかは、
その仕事の内容によるだろう。
毎日コツコツと積み重ねていくべき仕事は
とりわけ、その熱量の配分が難しい。
強い熱は長続きさせるのは困難だ。
弱い熱は消える危険性がある。
毎日燃やし続けるには、
できるだけ時間を短めにして
一気に済ますことかもしれない。
そのためには、日々の達成目標を定め、
その間、少し強めに熱を込めて
ひとつひとつ目標をこなしていくことだろう。
ただ、目標に達しなくてもくじけることなく
継続することも重要だ。
その継続するためにも熱が必要なのだか。