2011-12-13

●残念だ:No. 3915 2011.12.13

街灯と吹雪。江別市文京台

今朝は、積雪が結構あった。
そして風が強く吹雪となった。
吹雪の中を背中を丸めて歩いてきた。

卒業研究も後一人となった。
まあ、それぞれのレベルである。
自分の研究の意義がどの程度
理解できたであろうか。

君たち、本当はもっともっと
力が、能力があるはずなのだ。
君たちの限界は、そんなものではない。
その限界を知らずに
若い力をすぼめてしまうのか。
二度とない若い時代を過ごすのか。
残念だ。
そんな力を発揮するには、
心のストッパーを外せばいいのだ。
がむしゃらに、ひたむきに
ならふり構わずに、進めばいいのだ。
そんな経験を一度も
大学時代にできないのは
もったいない。
残念だ。
二度目の限界は
一度目の限界は
もはや通過点に過ぎない。
もっと上にいけるのだ。
そんな経験をして欲しかった。
そんな経験をさせてあげられなかった。
残念だ。