2011-12-31

●家族としての記憶:No. 3932 2011.12.31

雪の並木。江別市文京台

いよいよ今年も最後だ。
28日まで大学の仕事があったので、
29日から、年末の片付けを
今年は大規模にやっている。
多分年内に終わらず、
新年もやっているだろう。

昨日は細々とした配線をした。
石の資料の整理はできあんかった。
また、以前つながらなかった
ノートパソコンの無線LANを再チャレンジしたが、
つながらなかった。

今日は、子供たちの部屋を片付けさして、
その間に年越しそばや正月の買い物をしておこう。
我が家は、クリスマスの行事はしない。
一方日本古来の年越しそばや
正月の雑煮、初詣はする。
私は無神教であるが
両親が仏教と神道で暮らしていた。
まあ、日本のごく普通の慣習をもつ家庭であった。
その習慣は私に染み付いている。
この風習は私の日本人としての属性を
強く色付けしている。
子供たちにもそれは受け継ぐべきだと思っている。
生まれた家、家族としての記録、記憶でもある。

年末にそんな思いを強く思い起こした。