2013-02-07

●データベースのデジタル化:No. 4310 2013.02.07


霧氷。江別

昨日は冷え込んだ。
ただし風がないので
体感温度はそれほどでもない。
歩いているうちに
木が白っぽいので、
よく見ると 霧氷ができている。

今日と明日は大学の入試である。
本学以外での試験会場もあるので
そこにも教職員は出ている。
教職員総出であたることになる。
もちろん私にも仕事が割与えられている。

昨日は、古い論文リストから
レファレンスデータを検索した。
見つからないものが半数ほどある。
Mendeleyというソフトを利用している。
未だに、使い方がよくわからない。
マニュアルをみないからだ。
最近のソフトは見なくても
使っているうちにわかるようになっている。
その方法でやっているので、
なかなか細かいところがわからないのだろう。
マニュアルを読んでいこう。

手持ちの紙の論文が大量にあるが、
それをそう処理していいかわからない。
古い論文は、多分二度読むことがないははずだ。
本立て4本分ほどの量がある。
定年の時には、捨てる覚悟はできるはずだが、
今、その覚悟はない。
デジタル化できれば、
紙を捨てることができるはずだ。
本立て2段分ほどあったデータベースは
半分ほどデジタ化してきた。
取り込んだ分は捨てた。
あと半分を何とかしたいが
ついつい先送りしている。
暇をみて処理したい。
その処理をすることを目標にしようか。