2014-04-15

GeoEssay 112 蒲生田岬:付加の響き

GeoEssay
112 蒲生田岬:付加の響き
を発行しました。

四国最東端の地は、
蒲生田岬です。
この岬は、付加体からできていました。
また、岬の麓の大池には、
津波による地層が溜まってきました。
一見、時代も規模も違ったものですが、
付加体の形成に関与するものとして
響き合っていました。