2018-01-16

●一番楽しい時期:No. 6356 2018.01.16


足跡。江別

今朝は薄っすらと積雪があった。
寒さはそれほどではない。
いつものように大学に来た。
当たり前の日常となってきた。

昨日2つ目の論文の初稿を完成させ、
共著者に渡して
内容チェックと修正をお願いする。
午前中には校務書類を終わらせて、
担当者に渡しておわりとする。
一部不足分は直接担当者に出すことにした。

研究では、論文が一段落したので
隙間時間をみて、次の仕事にかかる。
暮れに立てた研究計画に従って、
次の執筆の準備にかかる。
今まで書きだめてきたテーマでの執筆となる。
そのため、原稿は十分にそろっている。
それを整え、全体を再構成をして整え
新知見を加えていくことになる。
先日完成した本は大幅に遅れた。
予定より半年遅れの出版となった。
夏に校務が忙しくなったためだ。
今年こそは、冬の講義のない時期に
初稿を仕上げ、夏には推敲と編集作業を
進めたていきたいのだが、どうなるだろうか。
それに加えて、次なる論文の準備もしていく。
研究の成果が一段落して、次なる研究にかかる
こんな時期が一番楽しい。