2009-10-07

●罹患の危険:No. 3056 2009.10.07


収穫。江別市文京台

今日は曇りである。
日に日に冷え込みが強くなる。
しかし、我が家の子どもたちは
いまだに半袖で過ごしている。
そろそろ風邪をひくのではないかと心配だ。

実習の準備が忙しくなってきた。
でも毎年同じプログラムをしているので、
いつもと同じ忙しさだ。
慣れていることであったも、
はやり心はざわつく。
でも、これが学期始まりのせわしなさでもある。

次男のクラスで新型インフルエンザがはやり、
学年閉鎖となった。
次男は、今日から今週一杯休みとなる。
家内が次男がいつも
自宅にいることになるので
長時間でかけられないので困っていた。
昨日医者にいったときも
その病院にも新型インフルエンザの
患者が来ているという。
だから気をつけてくださいという。
でも、人ごみに出ずに
仕事をするわけにはいかない。
元気でいる限り、
流行病の危険に
さらされていなければならないのだ。
これは多くの社会人の宿命であろう。
だから、罹患するのを覚悟で
社会では生きていかなければならないかもしれない。