2009-11-25

●希薄な責任感:No. 3106 2009.11.25


夜明け前。江別市文京台

今日も快晴である。
放射冷却で朝は冷え込んだ。
いつもより15分ほど早く自宅を出た。
そのため、朝日が昇る前に大学についた。

今日の午後は、
教員実習の結果報告会がある。
参加する予定だが、
卒業論文提出のために
詰めの時期に重なっている。
私のゼミの学生も発表するのだが、
準備が間に合うか心配である。

夕方、会議がある。
校務だから専念しなければならないことである。
しかし、他のメンバーの出席率が悪いのが気になる。
私は出席したのだが、
これでこの組織は大丈夫なのだろうか
と心配になってくる。
選ばれた人の委員としての
責任感が希薄なのはどうしたのもだろうか。
組織への帰属意識、
組織への信頼感、
組織への忠誠心など、
組織として持っているべきものが
欠如しはじめいているのかもしれない。
非常に心配である。
杞憂であればいいのだが。