2010-04-18

●図書館戦争:No. 3239 2010.04.18

有川浩著「図書館戦争」
(ISBN4-8402-3361-6 C0093)
を読んだ。
以前から読もうと思っていたが、
大部なので、なかなか読むのを躊躇していた。
しかし、世も出すと面白く一気に読んでしまった。
有川女史の著作は、
設定が奇抜で登場人物が普通の人で
その当たりにいそうな人である。
ただし、どんな状況でも
その性格のまま姿勢のままでいる。
特殊な状況でもそのままである。
それが面白い。