2014-12-14

●本、発見:No. 5075 2014.12.14

並木道。江別

昨夜は飲み会疲れで眠かったはずなのに
すぐに寝付けなかった。
しかし寝入るとぐっすりを深い眠った。
夜中に一度目覚めたが、
また深い眠りに入れた。
5時前に目覚めたが
疲れが抜けていないようなので
もう一度寝ようとしたが
眠れず、本を読みだした。
少し読んだら、目がさめてきたので
起きて、いつものように作業を始めた。

自宅には、読みかけの本と
階下の書棚に戻すべき本を
一時的に置いている棚がある。
そこの本を整理していたら、
一昨日町の喫茶店に忘れてきた
と思っていた本がおいてあった。
なんということか。
一昨日の夜は酔っ払っていたので
そうしたことを完全に忘れ去っていたようだ。
その本を見た瞬間、
忘れないようにそこに本を置いた行為を思い出した。
人間の記憶とはいかに危ういものか思い知らされた。
同じ本を買わなくすんでよかった。