霧と街灯。江別
今朝は、霧が深い。
霧が地面の数mの低いところを漂っている。
逆転層が低いところにあるようだ。
夜明け前の幻想的な景色となっていた。
12月21日の冬至から1週間過ぎたが、
まだ夜の明けるのは遅い。
寒さはこれからだ。
今日はデータを処理をすために大学にきた。
コンピュータが研鑽をしていたのを
終わっているかどうかを確認しなければならない。
大学で昼すぎまで作業をする予定だ。
今日の作業次第で、
明日の作業がどうなるかは不明だが。
子どもたちもクラブ活動が
今年の分が昨日で終わり、
家族がやっと自宅で過ごす日になる。
ただし、私が大学にでいるが。
土日は、自宅で論文のための
データや文献を集めていた。
そしていくつかの文献を読んでいたら、
検討すべき課題が明らかになってきた。
次に予定していた論文の構成を改め、
きっちりと深く検討していくべき
課題がでてきたのだ。
それは、今までの論文の流れとは
少し違った内容になるので別論文である。
しかし、今の研究の流れを押えるためには
その内容をキッチリを検討して
論文にすべきだと思えてきた。
それは、前の論文を書いているときに、
すでに気になっていたところでもある。
その点を今日は時間があるかぎり
検討していきたいと思っている。
ちょっと抽象的でわかりにりくだろうが、
アイディアの部分だからしかたがない。