2011-04-11

●脆弱性:No. 3663 2011.04.11

雫。江別市文京台

今朝は、昨夜の雨で道路が濡れていた。
朝曇っていたが、
自宅をでるころには晴れていた。
今日は暖かい。
春めいたが日になるだろう。

今日から大学の授業が始まる。
先週は慌ただしい一週間を送った。
これからも慌ただしい毎日を送るのだろう。
しかし、このような慌ただしさは、
どのような組織でも起こっているのだろう。
社会情勢がこのような動き方を
強要しているのだろう。
あまりにも慌ただしすぎる。
もっとのんびりと進めたい。
慌ただしさの中では、
すべての仕事がやっつけ仕事になる。
もっと丁寧に進めたい仕事、
もっとじっくりと取り組みたい課題がある。
それもやっつけ仕事になっている気がする。
これの繰り返しが、現代社会なのだろうか。
不安要素と、脆弱さを
内在していきそうな気がする。