蕾。江別市文京台
早朝は、かすみがかかっているが、
晴れている。
風がなく暖かい日である。
春めいてきた。
毎日、仕事に追い回されている。
自宅に帰るとぐったりする。
新しい日々の生活に
まだ完全に適応しきっていないのだろう。
この不適応がずっと続かないことを願う。
愛媛では、人が少ない、
いても高齢者が多い環境であった。
大学では、人が多く、
二十歳前後の若者が大半である。
この違いは大きな環境変化とえいる。
それを今迎えている。
いい面、悪い面の両方がある。
でも、今は肩に力を入れずに、
いろいろな講義に臨むことを心がけている。
学生がそれに応じてくれればいいのだが。