2012-01-01

Monolog 120 時間の淘汰

Monolog
120 時間の淘汰
を発行しました。

明けましておめでとうございます。
本年もご愛読をいただければ幸いです。
毎年、年頭には、それぞれ希望や決意を新たにすることがあるでしょう。
ただ、私のように齢を重ねると、
「正月や年頭がそれほど特別なものではなく、
ただ人為的区切りとして過ぎ去る時間境界にすぎない」
などという無常な思いを抱いてしまいます。
そんな時間区切りであっても、
ついつい淡い希望を抱いてしまうのが、
風習として身についている正月なかもしれません。
ただし、今年は少々違う思いをもった年頭になりました。
前置きが長くなりました。
私の年頭の思いのエッセイです。