2014-01-01

●いつもと違う正月:No. 4661 2014.01.01

我が家はの正月は簡素なものだ。
特別な正月飾りはしない。
ただ、行事としていくつか決まったことはする。
大晦日は何時まで起きていてもいいが、
朝食は7時にお雑煮とおせち料理を食べる。
三ヶ日のうちに初詣をし、お守りを返す。
子どもたちに、お年玉を渡す。
母に電話をする。
これが我が家の正月のやりかた。

今年は、少し違っているところもある。

一つ目。
いつも母から餅を送ってもらっていたが、
昨年は餅つき機を購入したので、
もち米だけを送ってもらった。
29日につくつもりが、
いろいろ予想外のことがあり、31日についた。
昨日の昼はつきたての餅を食べた。
もち米を前の夜から用意しおけばセットすあれば、
30分ほどで餅ができる。
非常に便利だ。

2つ目。
30日の夜の給湯器の故障でお湯が使えなくなった。
風呂が入れないので
毎日、近くの銭湯に出かけることになる。
昨日は市内の行ったことのないスーパー銭湯へ。
午後3時半ころであったが、非常に混んでいた。
今日は別の銭湯に行く予定である。

3つ目。
例年は、混むところに行くのが嫌なので、
初詣は2日にいっていた。
いつも行く神社は決まっている。
今年は元旦の午後に行くつもりをしている。
多分、多くの人出があるだろう。
それを味わいに行く予定だ。

いつものような正月だが、
少し違うところもある。
そんな違いを感じるほどの歴史が
我が家にできてきたことになるのだろう。

そんな正月をしている。