2016-03-15

●キタキツネ:No. 5615 2016.03.15


眼差し。江別

今朝は快晴で、冷え込んだ。
雪が溶ける気温ではないが
寒さは、それほどでもない。

歩いて大学に向かっている時、
キタキツネが目の前を歩いている。
じっとして動かないようにして
カメラを向けたら物怖じしないようだ。
遠巻きだが私の周りをうろつき
ちらちらとこちらをみる。
人馴れしているようだ。
ただし目や振る舞いは野生のものだ。

今日は午前中小さな打ち合わせと
夕方、歯医者にいく。
今日書くべき原稿ひとつ。
明日の宴会の次第と挨拶文。
卒業式の挨拶の草稿も考えなければならない。
細切れの仕事を
ひとつひとつこなしていくしかない。
そしてその隙間を見て
研究を進めなければならない。
限られた時間しかない。
さあ、はじめよう。