2016-03-17

●狼の時間:No. 5617 2016.03.17

太田紫織著「櫻子さんの足下には死体が埋まっている
狼の時間」
(ISBN978-4-04-103004-2 C0193)
を読んだ。
前作を読んで他の本を読み出したら
次のものがなかなか頭に入らない。
しかたがないので続編の本書を読む。
最初の中編は、
前作からの続きのはなしである。
あとは短編が1つはいっていた。
軽く読める小説であった。